機動戦士ガンダム Mirrors   作:ウルトラゼロNEO

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ラジオ ガンブレディオ
ガンブレディオ 第一回


一矢&夕香「「ガンブレディオっ!」」

 

 

 

OP Mirrors(BACK-ON)

 

 

 

一矢「どうもこんにちは…。遂に始まってしまった【機動戦士ガンダム Mirrors】のラジオ・ガンブレディオ。その主人公をお呼びパーソナリティを務める雨宮一矢と…」

 

夕香「雨宮夕香だよー。このラジオは【機動戦士ガンダム Mirrors】の裏設定裏話なんかの普段、あまり出来ないような話をラジオ形式にして発信していこうって趣旨のモノだよ。事の発端は50000UAが突破したから何か大体的にやりたいってなって、これはその一環だね」

 

一矢「…」

 

夕香「どしたの、イッチ」

 

一矢「…やるのは良いけど、俺をパーソナリティにするのはマズくない?俺、喋るタイプじゃないし、下手をすれば放送事故に…」

 

夕香「そこら辺はイッチに期待してないっての。だからアタシもいるんだし…ま、イッチは気が向いたら喋る感じにすれば少しは気も楽になるんじゃない?」

 

一矢「…そうする」

 

夕香「じゃあ改めて…ガンブレディオ、はじまりはじまりー」

 

 

・・・

 

 

 

夕香「でもさあ正直、ここまで話が続くとは思ってなかったよね」

 

一矢「…ほんとそれ。まさか翔さんの【機動戦士ガンダム Silent Trigger】の倍以上、投稿することになるとは思わなかった」

 

夕香「それってやっぱりアレだよね。やっぱり色んな人達からオリキャラを投稿してもらったからってのもあるよね」

 

一矢「まぁ…全員は無理だとしても少なくともそのキャラに話を割く時はあるし」

 

夕香「そもそものキャラ募集したきっかけってのは何なの?」

 

一矢「それはやっぱり元のゲームの存在があるから」

 

夕香「と言うと?」

 

 

一矢「元のゲームは、ことあるごとにカスタマイズ機が乱入してくるだろ?ガンブレ2の時なら純正機体だったから特に気にせずに話が進行出来たらしいけど、ガンブレ3の場合、このカスタマイズ機達の扱いをどうするかって言うのが、そもそもMirrorsの構想を考えた時に一番にぶち当たった壁なんだって」

 

夕香「ふぅん」

 

一矢「まあそれで一人で考えるのも限界があるし、名有りキャラまでのバトルをダイジェスト的に進めても、ちょっと寂しいし、色んなカスタマイズ機を出す事によって話を広げて個性豊かなファイター達によるガンプラバトルを書いていこうってなって募集をかけたのが始まりだよ」

 

夕香「その結果、ありがたいことに予想以上に投稿していただいたんだけど正直、持て余してるよね」

 

一矢「改めて実力不足を痛いほど痛感したらしいな。このキャラの出番が、台詞が少ないとかってのは書いてる本人が一番分かってる事だし」

 

夕香「正直、がっかりさせちゃった人は多いんじゃないかな。本当に申し訳ないよ」

 

一矢「…ここら辺を掘り下げると暗くなっていくから、次のコーナーに行くか」

 

 

<裏話のコーナー>

 

 

夕香「まあさっきの話も裏話なんだけど、まあまたここでちょっとした裏話をしていこうかなってね」

 

一矢「なに話す?」

 

夕香「そだねぇ…。さっきの話が小説を執筆する前の裏話だったから、それに続いても執筆前に考えていた構想の中での没ネタなんかを話すつもりだよ」

 

一矢「没ネタはまあ…正直、多いよな。前作の本編最終回で没ネタの一部を書いたけど、それなりにあったし」

 

夕香「今回話す没ネタは主人公のことだよ」

 

一矢「主人公?俺?」

 

夕香「ちょっと違うかな」

 

 

夕香「元々ね、Mirrorsは女性主人公でやろうと思ってたんだって」

 

一矢「マジ?」

 

 

夕香「うん。で、主人公は…まあ厳密に言うと違うんだけどアタシだね」

 

一矢「えっ」

 

夕香「で、イッチは女の子でアタシの双子の姉になる予定だったんだよ」

 

一矢「えっ」

 

夕香「因みにこれがイッチ(プロト)のイメージ絵ね」

 

一矢「えっ」

 

 

【挿絵表示】

 

 

一矢「…えぇー…」

 

夕香「ショック受けてるねー。まあ仕方ないよねー。でもね元々一番最初の構想としては【ガンプラどころか何にも興味がなかった女の子がミサに出会って楽しみを知り、やがてガンプラファイターとしての誇り(プライド)を得て世界に挑んでいく】って感じだったんだよ」

 

一矢「…へぇー」

 

夕香「でも、女性主人公って言うのが果たして一発ネタじゃなく続けているのかとか色々考えた結果、没になってね。そこから男性主人公にして、女の子だったイッチを男の子に変えて主人公に抜擢。話も【挫折した男の子がもう一度、新たな仲間と共に立ち上がり、世界に誇り(プライド)をぶつけていく】ってな感じになったの。まあ元々前作の続編ってのは確定してたんだけどね」

 

一矢「じゃあお前は元々予定してた女性主人公のキャラを流用してそのまま主人公の妹として落とし込んだ感じなのか…」

 

夕香「そゆこと。女性主人公ってのも外伝に流れていったね。ついでにイッチのキャラも作者の中のガンブレ主人公は寡黙ってイメージに当てはまっての抜擢ってのもあるけどね」

 

一矢「…俺って元々の構想の時点でもこんなキャラだったの?」

 

 

夕香「イッチ(プロト)はもっと酷いよ。元々イッチのモデルは【おそ松さん】の一松がモデルでさ。イッチ(プロト)も同じで初期のイッチ以上に根暗で卑屈、斜に構えたキャラだったんだ。しかもボッチで他人との交流なんてまずしないし、まともに会話するのは家族だけ、一緒に外に出てもずっとアタシの傍で裾掴んでるようなタイプだったんだよ」

 

一矢「…おぉ」

 

夕香「信用してるのは家族だけ。しかも双子の妹であるアタシにかなり依存してて病んでさえいるんだよ。後はミサ姉さんでも信用しないし、信用しても世界大会ぐらいで漸くって感じ」

 

一矢「…ヤンデレみたいな?」

 

夕香「メンヘラも入ってるかな。立場的には今のアタシに近いんだけど、こんな感じだからジャパンカップの件でウィルに毒は吐いてもフラグは立たないし、精々ミサ姉さんやロボ太にやっと心を開くぐらい。終始ボッチのままで終わるキャラだね」

 

一矢「…俺、男主人公に生まれ変わって良かった」

 

夕香「プロトも日の目を見る日が来ればいいけどね。アタシからしてみれば、いたかもしれない姉が出てくる話だし」

 

 

・・・

 

 

質問コーナー

 

 

一矢「これは作者の活動報告にあるガンブレディオの投稿受付コーナーで募集した質問に俺達が答えていくっていう内容だ」

 

夕香「ありがたいことに思いの外、投稿してもらったから順に答えていきますかねー。まず最初にこちらエイゼさんからいただきましたよー」

 

 

50000UA記念でのガンブレラジオとの事ですので、ネタを。

ズバリ…オリキャラ達が初めて作ったガンプラは何か?ですね。

因みに影二の初ガンプラはガンダムMK‐Ⅱ(黒)です。

 

 

一矢「ふぅん…。Mk-Ⅱか。あのマッシブさは作者的に好みらしいな。もっとも白の方が好きらしいが」

 

夕香「黒いガンダムってやっぱ当時としては衝撃だったのかな?」

 

一矢「詳しくは知らないけどでもサブタイにするくらいだし…。それよりガンプラだよ」

 

夕香「アタシは知っての通り、バルバトスだよ。イッチは?」

 

一矢「覚えてないけど…でも多分、ストライクガンダムだったと思う」

 

 

夕香「それじゃあ次ね。スラッシュサンさんからいただきましたー」

 

 

50000UAおめでとうございます!

ラジオとのことで、2つ質問を。

オリキャラたちが好きなガンダムの作品は?と他のロボットアニメで好きな作品は?です。最後のは個人的な興味ですが、よろしくお願いします!

 

 

夕香「どうもありがとうございます…っと、悪いけどアタシ、アニメの類は見ないからイッチにパスだね」

 

一矢「基本どれも好きだけど…【SDガンダムフォース】かな」

 

夕香「SDなんだ」

 

一矢「頑張れって言葉に意味がある作品だと思ってるし、ジェネラルシャドウ戦は勿論、天宮編とか本当に好きなんだよ」

 

 

夕香「好きな他のロボットアニメは?」

 

一矢「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」

 

夕香「ほう」

 

一矢「熱さは勿論、主人公達のザンネンな行動とかが良い息抜きになったりと極端に重すぎず、笑って熱くなれる良い作品だと思ってる。ガンプラ以外で初めて買ったプラモも主役機であるレッドファイブだし」

 

夕香「キャラデザはガンダムSEEDとかと同じ人なんだね」

 

一矢「ああ。二期がありそうな終わり方だったし、スパロボ参戦共々待ってます」

 

 

一矢「…さて次は幻想目録さんからいただきました」

 

 

50000UAおめでとうございます!何でも大丈夫と聞いたので根掘り葉掘り(嘘ですw)

オリキャラ女性陣にお聞きします。

Q.もし自分が何かを代償に1つだけ願いを叶えられるなら何を願いますか?

(?B「僕と契約して魔法少女になってよ!」)

 

 

一矢「どうも…。で、どうなの?」

 

夕香「何かを代償にしてまでってのは特にないかなぁ…。別に今で満ち足りてるし…」

 

一矢「まあ、台詞にある元ネタに縋る程の願いはないか…」

 

夕香「元ネタに限らず代償にもよるけどね。アタシは基本、その時々で楽しんでればそれで良いし。シオンなんかもこーいうのは【願いは私自身の手で叶えますわ!】なんて言って突っぱねそうだしね」

 

一矢「じゃあ、願いそうな奴をリストアップしてみるか…」

 

自由 セレナ・アルトニクス

 

力と容認 希空

 

能力を失う事 奏

 

世界にセレナの魅力に気付かせること モニカ&アルマ

 

一矢「…こんなところか?」

 

夕香「ねえ最後」

 

 

夕香「じゃあ、お次は不安将軍さんからいただきましたのよん」

 

 

質問ネタは「ガンプラバトルで初めて戦った相手は?(覚えていれば)」 「ガンダム作品以外で好きなアニメは?」

「ガンプラ製作中は何か聞きながらしてる?」「遠くにいる友人達とはどんな電話やメールのやりとりをしてるか」

の四つですかね。

厳也達の質問ネタなどがあったら答えますので!

 

 

夕香「初めてのバトル…アタシの場合はシャア(おじさん)かな」

 

一矢「俺は翔さんだな。ガンプラ系は基本、翔さんから習った」

 

 

夕香「ガンダム作品以外で好きなアニメ…。正直、アタシもイッチもそんなにアニメ見ないんだよね」

 

一矢「興味があるモノは見るけど、それでも少ないな」

 

夕香「じゃあ最近ハマったアニメは?」

 

一矢「FAガールことフレームアームズ・ガール」

 

夕香「プラモ系なんだっけ?」

 

一矢「見始めたきっかけはそれだな。あれは普通に面白いし、話の中に工場で行われる作業の話も盛り込まれててプラモアニメとしては良い作品だと思う。っていうか、最近重い話よりも肩の力抜いて見れる作品の方が好きなんだよな」

 

夕香(…そう言えば、イッチの部屋に装甲つけた女の子みたいなフィギュアがあったけど、あれってプラモだったのかな。何か青い装甲で青白い髪の女の子だったけど)

 

一矢(正直、アニメだとFAガールより主人公のあおの方が好き)

 

夕香「プラモ系以外なら?」

 

一矢「トランスフォーマーやドラゴンボール。トランスフォーマーはマイクロン伝説でドラゴンボールはテレビSPが好き」

 

夕香(…なんだかんだで結構見てるんじゃん)

 

 

一矢「ガンプラ製作中は何か聞きながらしてる?…か」

 

夕香「コトの歌」

 

一矢「…とりあえずそれ答えとけば良いだろみたいなさ…」

 

夕香「違うわ。そーいうイッチはどうなのさ?」

 

一矢「その時の気分。でも基本はそのプラモに関連した曲かな」

 

夕香「ゲネシスやリミットブレイカーみたいなオリジナルとかは?」

 

一矢「V6とか」

 

夕香「ジャ○ーズが好きなの?」

 

一矢「…ジ○ニーズじゃなくて単にV6が好きなの」

 

夕香「例えばどんな曲?」

 

一矢「足跡やtimelessみたいな今までの道のりや共に歩んできた仲間との歌も好きだし、少しすれ違いながらも温かなラブソングのAirとか基本的に好きな曲調ばっかりなんだよ。後はリーダーとイノッチの歌い方が好き」

 

夕香「結構意外だね」

 

一矢「メタ的な事を言うと少し前に俺とミサが立ち直った【Sky's The Limit】って話があるだろ?あれもV6の歌が元ネタだよ」

 

夕香「そうなの!?」

 

 

一矢「あの歌の歌詞の、消えない現実も夢なら良いのに、とか目の前の出来事から逃げ出したって自分の弱さから逃げられないとかシュウジやロボ太との別れを受けた俺とミサに重ねて、話を練ってたんだよ」

 

夕香「へえ…」

 

一矢「でもこの歌って言うのは【どんなに絶望や苦難、失敗を味わって挫けそうになっても、それでも乗り越えてここまで歩いてきた。過去の絶望や苦難によって自分は強くなっているから更に未来へ進んでいこう】…って長くなったけどこんな感じで俺もミサも別れを乗り越えて強くなるのをイメージしながら聞いてた」

 

夕香「Sky's The Limit…。まあ【限界なんてない】って意味だね。シュウジさんとリミットブレイカーにもかけたタイトルなんだ」

 

一矢「そういうこと。機会があれば聞いてみてください。作者も励まされた曲の一つだし」

 

 

夕香「…んで最後は遠くにいる友人達とはどんな電話やメールのやりとりをしてるか…か。別に大してそんなに変わることはないかな。精々、なにかあったかぐらいで」

 

一矢「俺、基本的に電話もメールも相手に話題を振られることが多いし」

 

夕香「…それでミサ姉さんキレてたよね?」

 

一矢「…反省してる」

 

 

夕香「どんどん行こう。刃弥さんからいただきました」

 

 

自分もラジオの質問ネタです。

定番かもしれませんが『一番好きなガンダムキャラは?』どういうところが好きなのか理由も一緒に。

それと本サイトには憑依系のSSも多いので、それにちなんで『もしガンダムキャラに憑依転生するとしたら、誰になりたいですか?』

以上、二つの質問でお願いします。

 

 

一矢「…悩むなぁ」

 

夕香「アタシ、知らないしなぁ」

 

一矢「じゃあ知ってるって言う感じなら?」

 

夕香「Gのレコンギスタのベルリ君かな。容姿、家柄、才能どれをとっても恵まれてるけど初恋だけは叶わないって言うのが好き。後、地球育ちってのもあってコロニーが生まれ故郷って知るとこの作り物の世界が自分の故郷なのかって嫌悪感を示して、その後に敵に八つ当たりをするちょっとした人間臭さも好きかな」

 

一矢「成る程ね…。俺は…そうだな。Gガンのドモンかな。最初は自分勝手だなって思ってたけど、ドモンの境遇を知って、そりゃ余裕もないだろうし、序盤でもういない家族や新宿で師匠に見せた無邪気な姿やシュバルツが散る回で見せた弱さとか年相応だと思うし、作中通して不器用な人間だからこそラストのレインへの告白が響くと思う。今までで一番感情移入したキャラかもしれないから、まあ兎に角、幸せになって欲しい。Gガンなら次点でサイサイシー」

 

 

夕香「憑依転生ねぇ…。正直、戦争なんて真っ平だからどこの世界にも行きたくないけど」

 

一矢「そんなアナタにビルドファイターズ。あの世界はどのキャラでも良いから行きたい。…俺は…セカイやドモンみたいな弟キャラが良いかな。兄や姉がどんな存在か知りたい」

 

夕香「イッチ(プロト)を呼んでこようか?」

 

一矢「…話を聞く限り、遠慮しとく」

 

 

一矢「さてこれが最後の投稿だな。トライデントさんからです」

 

 

ラジオ質問ネタでーす

 

『初めてやったガンダムゲームは?』

ガンダムブレイカー以外のゲームはあるんだろうなって勝手に決め付けての質問なんですけど。定番のvsシリーズとか、戦慄のブルーやジオニックフロントとかの外伝のゲーム等たくさんガンダムゲームがある中、オリキャラ達が初めてプレイしたゲームはなんなんだろうなと。ちなみに僕は連邦vsジオンです。ザクレロさん強すぎひん?

 

 

『ガンダムの機体の中で汎用機、高機動機、高火力機

、変形型、MAと言われて真っ先に連想する機体は?』

そのまんまですね。ちなみに自分はそれぞれ1stガンダム、高機動型ザク(ジョニー・ライデン)、カラミティ、メッサーラ、ビグ・ザムですかね

 

以上の2つでお願いします

 

 

一矢「俺も連邦VSジオンかな。その後のガンダムVSZガンダムまでの鹵獲機って言うのも好きだった。作者の場合はそれでガンダムシリーズを知ったらしいけど」

 

夕香「アタシはガンダム系はガンプラバトルが初めてだし」

 

一矢「たまにゲームセンターで1プレイ50円で置いてあるとついやっちゃうんだよ」

 

 

夕香「連想する機体ね…。イッチ、お願い」

 

一矢「うーん…」

 

汎用機 ストライクガンダム

 

高機動機 GP01FB

 

高火力機 ウイングゼロ

 

変形型 Zガンダム

 

MA ネオジオング

 

夕香「主役機ばっかだね」

 

一矢「…すぐ浮かんだのがこれだったんだよ…」

 

 

・・・

 

 

ED Sky's The Limit(V6)

 

 

 

夕香「さーて、そうこうしている間に終わりの時間だよ」

 

一矢「…正直、まだ話してないことはいっぱいあるよな」

 

夕香「出来たらもっとやりたいよね」

 

一矢「…まあ」

 

 

夕香「と言うわけで引き続き、ガンブレディオの投稿受付コーナーでは投稿を待ってるよ」

 

一矢「ついでに投稿もし易いようにこちらからお題を出すよ。お題の内容は…」

 

【アナタのベストバウトは?】

 

一矢「これはアナタがこの小説で読んで一番、印象に残っているバトルを投稿してもらって、それを俺達が振り返るお題だな」 

 

夕香「気が向いたらでも投稿してね」

 

 

夕香「で、イッチ、感想は?」

 

一矢「…なんだかあっと言う間だった」

 

夕香「ねー。まぁでもこれが続くのであれば、アタシとイッチでガンブレディオを盛り上げていかないとね」

 

一矢「…荷が重い」

 

夕香「安心しなって。次回以降、続けばその時はゲストとか呼ぶらしいから」

 

一矢「厳也や影二とかが来るってこと?」

 

夕香「そゆこと。続けばの話だけどね」

 

一矢「お前は?」

 

夕香「アタシはイッチ(プロト)の話が出来て満足かな。アタシが元は女性主人公だった名残ってのは感想返しでも話したことがあると思うけど、こうしてちゃんと小説の執筆前の構想とかをちゃんと話す機会ってのはなかったからね」

 

一矢「…俺的にはもう女の俺の話なんて聞きたくないけど、話せてないことを全部話せていければいいな」

 

夕香「それを知れば、この小説がもっと楽しめるって話が出来ればもっと良いよね」

 

 

一矢「…それじゃあまた会えたら会いましょう。お相手は雨宮一矢と」

 

夕香「雨宮夕香でしたー」

 

一矢&夕香「「ばいばーい」」

 

 


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