ラブライブ!~忘れられた月の彼方~   作:ゆるポメラ

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ゆるポメラです。
本編を執筆しようと思った
のですが、どうも納得のいく感じに
ならなかったので今回は、
作者の息抜き的な内容になります。
台本形式っぽくなっておりますので
読みにくいかもしれませんが……
今回のはあくまで息抜きな内容ですので
暇つぶし的な感じで読んで頂けると嬉しいです。

初短編?なのでかなり短いですが……

それではどうぞ。






短編1 日常会話

1.得意料理

 

 

穂乃果「ねぇ、ゆうちゃん」

 

 

悠里「なに?」

 

 

穂乃果「得意料理って何かあるの?」

 

 

悠里「…急な質問だね、どうしたの?」

 

 

穂乃果「ゆうちゃん、料理上手だから何かあるかな~って」

 

 

悠里「……あるにはあるけど」

 

 

穂乃果「教えて教えて!」

 

 

悠里「……闇鍋」

 

 

穂乃果「や、やみなべ……ってなに?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.彼女は疲れ知らず?

 

 

悠里「…ねぇ、みーちゃん」

 

 

海未「なんですか?」

 

 

悠里「みーちゃんってさ、疲れ知らずだよね。ちゃんと休んでるの?」

 

 

海未「休んでますよ?」

 

 

悠里「学業、スクールアイドル、弓道部、家の稽古とかで疲れない?」

 

 

海未「確かに大変だとは思いますが私は苦だとは思ってませんよ♪」

 

 

悠里「…やっぱり疲れ知らずだ」

 

 

海未「それより!、悠里君こそちゃんと休んでいるのですか?」

 

 

悠里「や、休んでるよ……?」

 

 

海未「じー……(頬を膨らませながら疑いの目)」

 

 

悠里「…え、と、週に2日くらいだけど……」

 

 

海未「悠里君♪、ちょっとあっちでお話しましょうか♪」

 

 

悠里「は、はい……(結論、みーちゃんは色んな意味で疲れ知らずだ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.触ってみたい

 

 

ことり「ゆーくん、ゆーくん」

 

 

悠里「どうしたの?、目キラキラさせて……」

 

 

ことり「ゆーくんの髪、触らせて。」

 

 

悠里「…ことちゃん、何か変な物でも食べた?」

 

 

ことり「えっ、いつも通りだよ?」

 

 

悠里「…そ、そうなの?(…全然いつも通りには見えない)」

 

 

ことり「ゆーくん、おねがぁい♡」

 

 

悠里「…別に構わないけど」

 

 

ことり「やった♪」

 

 

悠里の背後に回り込み髪を触り出す我らがことりちゃん

 

 

 

ことり「わぁ~♪、ゆーくんの髪サラサラだ~♪」

 

 

海未「ことり!?、あなた何やっているんですか!?」

 

 

ことり「ゆーくんの髪を触らせてもらってるの」

 

 

海未「こ~と~り~!!」

 

 

悠里「(そりゃその反応だよね、みーちゃんからしたら……)」

 

 

海未「ズルいです!!、私も触りたいです!!」

 

 

悠里「はいっ!?」

 

 

海未「ことりだけズルいです~!!、私だって触りたかったのに~!!」

 

 

悠里「みーちゃんが駄々っ子になっちゃった!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.今日のお弁当はなあに?

 

 

穂乃果「昼休みだよ、お昼ご飯にしよ♪」

 

 

悠里「ほのちゃん早いね……」

 

 

海未「いつもの事ですけどね……」

 

 

ことり「慣れちゃったもんね~……」

 

 

穂乃果「ねぇ見て、今日はお弁当なんだ~♪」

 

 

海未「っ!?、穂乃果の昼食がパンじゃないなんて……」

 

 

ことり「穂乃果ちゃん、具合でも悪いの!?」

 

 

悠里「…2人共なんでそうなるのさ?」

 

 

海未「だって穂乃果がパンではないんですよ、明日は雨ですよ!!」

 

 

穂乃果「海未ちゃん酷いよ!?」

 

 

ことり「ゆーくんは?」

 

 

悠里「……野菜炒めのライスバーガー」

 

 

穂乃果・海未・ことり「…は、初めてみた……」

 

 




皆様。読んでいただいてありがとうございます。
このように作者が執筆で行き詰まってしまった時は
今回のような短編モドキ?を投稿するかもしれません。
尚、サブタイに『短編○○』と書かれてるのは、
基本的に台本形式っぽくなってますのでご理解お願いします。

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