第75話
【前回までのあらすじぃぃぃ!!!】
大学で行われていた文化祭も無事閉幕し、参加したサークルの打ち上げにも参加した蒼一と明弘は、サークルの部長である沙織からとある提案を持ちかけられる。
『μ’s内でチームを編成してみてはどうでござるか?』
9人いるメンバーからデュオもしくはトリオのチームを何組か作り、各チームで活動させることを視野に入れてはどうか?という提案に蒼一は好意的に受け止める。
そして、そのチーム編成が行われる――――――――
『―――――ぽい?』
夕立ぃ~……そろそろ、俺の艦隊に戻って来てぇ~~~(by うp主)
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―――
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【音ノ木坂学院・部室内】
「え~……では、これより~たぶん、第2回、μ’s定例会議を行いまーす……」
「………兄弟……テンションが異様に低くないか?」
「あー……それはだな……そこに座っている阿呆どものせいでこうなっているんでーす……おかげで俺の貴重な休息時間が無くなってしまったわけで、現在絶賛寝不足気味でーす………」
2日続けて行われた大学の文化祭の後に設けられた1日だけの休日。
それは、まさに戦士たちの安息の時間とも言える日であった。
だが、そんな安息の時間は俺が起床した瞬間からすでに消失してしまっていたという事実に気付かされることとなってしまったのだ。
そんな俺の時間泥棒をしやがった阿呆どもは、同じ長机に設けられたイスに座って、てへぺろ☆……みたいに舌をちょっと出して、お茶目な感じの顔をしているこの2人のことだ。
「………ま~た、穂乃果とことりかぁ………今度は一体何しやがったんだよ………」
「な、何にもしてないよ~。 ただ、一緒に朝練に行こうって誘いに来ただけだよ~……ね~ことりちゃん♪」
「「ね~~~♪♪」」
「ね~♪……じゃねぇだろ……疲れて休みたかったのに無理矢理起こされて、玄関の鍵を開けた瞬間に家の中に入って来て俺のことをしっちゃかめっちゃかにしたくせによく言うぜ………」
「違うよ~。 私はただ、蒼君が大変そうだったから代わりに家事とかをやってあげようかな~って思ってただけだよ~」
「ことりもそうですぅ~。 疲れていた蒼くんの癒しになればいいかなぁ~って思って、肩から足まで体中を揉みほぐしてあげようかなぁ~って思ってただけだよ~♪」
「………穂乃果はいろいろと掃除を増やしてくれるし……ことりは俺のいらんところを触ってきそうだったし………ほんと、マジでやめてほしかったわ………」
「てへへ☆ ファイトだよ!!」
「……よし、そのファイトをもっと違うところに活かせよ」
「うふふ♡ 蒼くんといろんなコトをシちゃった♪」
「お~い、何故にそこんところをカタカナ表記にした? いかがわしさが跳ね上がってしまっているぞ!!」
「だいじょーぶ♪ その時は、ことりが責任を持って蒼くんを養っていくからね!」
「何が大丈夫なのかがさっぱり分からんし、養ってほしいとは思ってねぇーから!!」
こんな脳内ハッピーセット状態の2人の自宅介入を許してしまったばかりに、その日は、丸々この2人の相手をしなくてはいけなくなってしまったという地獄を見せられることとなってしまったのだ………
休みを………くれぇ……………!!!
「………兄弟ェ………それ何? 羨ましいんだけど? 体を交換しちゃうかい?」
「どうやったらそうできるんだよ………」
「一緒に坂を転がり落ちるか、同時刻に一緒に寝て起きたら、といったことをすれば変わることができるかも知れんぞ?」
「転校生ネタと君の名は。ネタをブッ込んでみるんじゃないよ……やって出来るとしても、俺は断固拒否するぞ!!」
「はぁ………一度は味わってみたい……美少女に目覚ましコールをされる喜びを……!!」
「勝手に妄想してろ………」
あー………ただでさえ、疲れで頭が回らないのに、こんな阿呆どもの対応にてんやわんやされるのは、頭の痛い話だぜ…………
「……ごほん、蒼一、穂乃果たちは放っておいて本題に入ってください」
「……あぁ、そうだな………」
俺の心中を察してくれたのか、海未は話しを進めるように俺に助け船を出してくれるように、話しの舵を本筋へと戻すことをしてくれた。 ありがてぇ……やっぱ、海未はいいやつだぁ……まともな幼馴染がいてくれることは本当にうれしいぜ………!!
「………それじゃあ、本題に戻るぞ」
俺がそう言うと、さっきまでグダっていた9人が姿勢を整えて俺の話に耳を傾けてきた。 俺にちょっかいを掛けてきた穂乃果とことりも同じようにしてくれたので、少しホッとしている。
折角、作ってくれた機会を無駄にしないために、話しを行い始めた。
「今回の主題は、今後のμ’sの活動について考えていきたいと思っている。 まず、絵里」
「何かしら?」
「この前のオープンキャンパスで見学に来てくれた人達からのアンケートに、どのくらいの人がここに入学希望を示してくれたんだ?」
「えぇっと………たしか、100名近くもの見学者の7割くらいだったはずよ」
「そう、およそ70名が考えている……だが、実際にそのおよそ70名が丸々入学してくれると思うか?」
「そ、それは…………」
「それはありえへん話しかもな~。 実際、去年のアンケートでもそんくらいの人数が希望しとったけど、実際に入学したのは半分以下やったもんなぁ~」
「そうだ、希。 俺たちμ’sの目標としている廃校の阻止を実現するには、2クラス分以上の人数が入学希望を確定しなくちゃいけないんだ。 そして、その確定が決まるのはいつ頃だと聞かされているんだ?」
「2学期の始め……つまりは、9月頃よ」
「そう………俺たちのタイムリミットはこの9月までだ。 それまでに結果を出さなくちゃ、この学校はお終いになる」
『…………ッ!!!』
廃校になる………こうした現実をあらためてこの9人に付きつけると、全員が苦い顔をして俺を見てくる。 みんな、ここが廃校になることを良しとはしていない、そうした訴えを視線だけで訴えてきているようだった。
だが、俺はあえてここにいるみんなにμ’sを結成させた理由について、あらためて自覚させるためにこうした発言をしたのだ。
「だが、俺たちにはその現実をひっくり返すことができる事実を提示することができる………花陽、何だと思う?」
「えっ!? ………え、えっとぉ~………も、もしかして、ラブライブ出場ですか?」
「ああ、その通りだ花陽。 よくやったぞ」
「えへへ、蒼一にぃに褒められちゃいました♪」
「花陽が言ったように、俺たちμ’sがラブライブに出場することができれば、確実に音ノ木坂の知名度が上がることだろう」
「日本全国で一斉にTV中継されるんだよね! ということは、全国からここに入学を希望して来る生徒もいるかもしれないってことだね!」
「ああ、そうだ穂乃果。 地方からわざわざこの学校に入学してくる生徒がいるという範例もあるからな。 そうなれば、オープンキャンパスでのアンケよりも多くの希望者を募ることもできるという可能性が出てくるわけだ」
「でも、出場できるのはたった20組だけ、今の私たちじゃあ出場できるくらいのランクには程遠いわよ」
「わかっているさ、真姫。 出場できるグループが最終決定されるのが8月の中頃、それまでにランクを上げるってわけさ。 そこで、俺からみんなに提案があるんだが、いいか?」
『???』
「これを機に、ユニットを編成させたい!!」
『えええええっ!!!!!??』
俺から早速の提案を耳にした彼女たちは一斉に身を乗り出すような勢いで驚きを示した。 ただ、びっくりしたという驚きではなく、そこに至るまでの過程を理解することができないと言った困惑を含んだ感情の方が強いと感じ取った。
その中でも、一番の驚きを感じていた海未とエリチカが聞いてきた。
「どういうことです、蒼一!? なぜ、このような時期にそのようなことを言うのですか?!」
「海未の言う通りよ。 折角、9人になってこれから本格的な活動をしていこうとしている中で、意図的にグループを分断するようなことをしてしまうだなんて……理解に苦しむわ」
「まあ、お前らが言いたいことはよくわかる。 だが、この件はいずれやらなければならないことでもあるんだ」
「蒼君、それは一体どういうことなの?」
「今からそれを説明するさ」
俺はイスから立ち上がり、部室内に置かれてあったホワイトボードをみんなが見れる位置にまで移動してから、書きものを始めた。
「まず、俺がこの提案をし出した理由から説明しよう……完結的に言えば、俺たちμ’sの知名度を上げるための宣伝効果向上のためだ」
『宣伝効果???』
「そうだ。 今や俺たちμ’sは全国的に見て、人気上昇中アイドルとして注目が集まろうとしている。 これからもネットにみんなの動画や活動を載せてアピールしていこうと思ってはいる。 だが、ネットのみでのアピールじゃあ、いずれは他のアイドルたちと同じような扱いとなって、一定のランクに差し掛かったらそのまま停滞してしまうだろうということが懸念されているんだ」
「ふぅ~ん、つまり蒼一は、これからは街とか地方とかに赴いてライブをやったり、何かしらの活動を現地でしていこうというわけなんやね?」
「そゆこと。 そこでユニット編成の話だ。 俺たち全員が街のため…例えば、アキバのために何かしらの活動をするということは問題ではないと思う。 ただ、宣伝をするとなると、1つのところに密集して宣伝するよりもいろいろなところに分散していた方が効率的だ。 それを地方に置き換えるとなると、やはり、分散させていた方が効率が良いというものではないか?」
「た、確かに……それには一理ありますね………」
「そして、ちょうどいい話が俺の耳に入ってきたわけだ………」
「ちょうどいい話って何かしら?」
「8月の始めに、ここ東京を中心として同時期に各地でスクールアイドルによるライブが行われる予定だ。 これにμ’sが参加することにしている」
「待って!! そのライブって、もしかして……スクールアイドルフェスティバルのこと!?」
『スクールアイドルフェスティバル???』
花陽を除いたみんなが、にこの言葉に疑問を抱いた。 初めて聞いたことかもしれないので、付け足すように説明を続けた。
「Exactly! その通りだ、にこ。 スクールアイドルフェスティバル(通称:スクフェス)は、北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州の7つの地区ごとの主要都市で何組ものスクールアイドルたちが順番にライブを行う一大イベントのことだ。 これに俺たちも関東地区のグループとして参加しようって話だ」
「え~~!!? それに私たちが参加するの!?」
「そ、それはすごいにゃぁ~!」
「それに、そのイベントはラブライブ本選が行われる前に開催されることとなっていて、スクフェスはラブライブに出場することができるグループを厳選する最後の機会と言うわけなんです!!……ううっ、なんだか今から緊張してきましたぁ………」
「こらこら、まだ緊張するものじゃないぞ? それまでまだ2カ月以上の猶予がある。 それまでに、心の準備をしておかなくちゃいけないな」
「でも、スクフェスってμ’sで参加しなくちゃ意味が無いでしょ? わざわざユニットにして分ける必要ってあるの?」
「まあ、そう言うだろうとは思ったさ。 ユニットとして意味が果たされるのは、そのスクフェスの前哨戦ともいえる各地方同時期ライブでだ。 関東地方では、7つの都県で行われるのだが、参加は自由とされているんだ」
「なるほどね。 さっきの希の言葉を借りると……つまりは、制限が無いということを逆手にとって、ユニットとして分散させた私たちが各地方に出て行ってライブを行い、さらなるファンの獲得をしろってことなのね?」
「ビンゴだ、真姫! ユニット編成の目的はそのためにもあるし、意外性と言う意味での注目度は高くなるはずだろう?」
「そうね、これまでのスクールアイドルには無い傾向だわ。 そのやり方は、現在活躍している国民的アイドルグループと同じだと思うけど、あの人たちはちゃんとした成果も十分に上げているわね! 私たちでやってみるのもいいかもしれないわ。 そうすれば、私たちの人気も、知名度も急上昇にこ!」
「……にこはこう言っているが、他のみんなはどう思うんだい?」
「私は良いと思うよ! 廃校にならないで済むっていう可能性が少しでも増えるならやってみたいと思うよ!」
「私も穂乃果ちゃんと同じだよ!」
「そうですね、出来る限りのことはやらないといけませんからね」
「凛もがんばるにゃ~♪」
「楽しそうじゃない♪ いいわ、私も参加するわ」
「が、がんばりますっ!!」
「それで学院が継続できるのなら私はやるわよ」
「ふふっ、カードの運勢を見てもエエことやってウチに告げとるやん♪」
全員が揃って俺の提案に賛同してくれたようだ。 よし、これで次の話に進めることができそうだな。 俺は、ここまでの話の流れを確認させるためにホワイトボードに書いたものを一旦消してから、新たに、ユニット編成のための内訳を行う準備に取り掛かった。
「それじゃあ、今から分けるぞ~。 分け方はいたって簡単、さあ、これを見ろ!!」
そう言って、俺が取り出したのは……………
「割り箸ですか?」
「ああそうだ」
「私にはそれが6本にしか見えないのですが……足りませんよ……?」
「いいんだよ、海未。 これは意図的にやっているんだ。 ユニットの数は3つにして、それぞれに真姫たち1年生を入れてから、そこに残りの2、3年のお前らが引いて決めるんだ」
「あ~………1年生だけのグループが出来ちゃったら心配だもんね………」
「そゆこと。 さて、ここには、先っぽが赤・緑・青の三色に塗られた割り箸があります。 それを選んで決まったら色が決まっている1年のところに行ってくれ」
「え~っと、凛たちは何色なのかにゃ?」
「そうだな……花陽が赤、凛が緑、真姫が青だな」
「わかったわ。 それじゃあ、早く決めましょ」
真姫の言葉をかわきりに、2年と3年はそれぞれ割り箸に手を伸ばしては掴みとった。 そして、それを引いてみると、おもしろい結果になったようだ。
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「どうやら決まったようだな」
全員、引いた割り箸の色に従って、色を指定した1年生たちの下に集まった。
まず、1組目は…………
「よろしくね、花陽ちゃん!!」
「こちらこそよろしくだよ、穂乃果ちゃん、ことりちゃん!」
「うん! 穂乃果ちゃんも花陽ちゃんも一緒に頑張ろうね!!」
花陽のところには、穂乃果とことりが集まった。
2組目は…………
「わぁ~い!! 海未ちゃんと希ちゃんだにゃぁ~♪」
「そのようですね。 よろしくお願いしますよ、凛。 希」
「せやね、こちらもよろしくな~♪」
凛のところには、海未と希が集まった。
そして最後は…………
「よろしくね、真姫」
「やったー! 真姫ちゃんと一緒だわ♪」
「うぇぇ……し、仕方ないわね、お互い頑張りましょ」
真姫のところには、絵里とにこが集まったことで、合計3組のユニットが完成したのだった。
「ねえねえ、蒼君!」
「ん、どうした穂乃果?」
「折角、こうやってユニットを作ったんだから、ユニットにあった曲とか名前とかを作ってもいいよね?」
ほぉ! まさか、俺が考えていたことを先に言ってくれるなんて思ってもみなかったな。 なかなか、頭が回ってくるようになってきたじゃないか。
「ああ、構わないぞ。 俺もちょうどそれを考えていたところさ。 ユニット名を考えるのはいいとして……曲の方はどうする?」
「それは………今のところは、海未ちゃんと真姫ちゃんにお願いしようかなぁ~……なんて」
「……そうなるとは分かってはいました……」
「………作詞に関しては、頑張れば穂乃果たちにだって出来るとは思うけど……作曲に関してだけは、簡単に出来そうもないものね」
「大丈夫なのか?」
「私は構いませんよ。 書きためていたものもありますし、それを穂乃果たちのグループや真姫たちのグループに渡すというかたちであれば問題はありませんよ」
「私も作りためているものもあるけど……コードしか出来ていないのよね………」
「それなら俺が手伝ってやるさ。 編曲というかたちで、真姫の作った曲に肉付けをさせてもらうぞ」
「そうね、蒼一が手伝ってくれるのなら助かるわ」
「わかった。 それじゃあ、そんな感じでやっていくとするか」
ユニットを編成し、それぞれの楽曲をどうするかも決めた。 あとは、名前だけなのだが、すぐには決まるはずもなく、また今度取り決めることとなった。
「よぉ~し! スクフェスに向けて頑張って練習しちゃうよ~!!!」
やる気が一段と高まった穂乃果は、そのまま部室を出て行き屋上へと駆け出していった。 その後に続くようにみんなも駆けるように屋上へ向かっていった。
「………ああ、真姫。 ちょっといいか?」
「何かしら?」
「これを機会にさ、お前に編曲の仕方を教えてやろうかと思ってな。 やってみるか?」
「えっ!? いいの!!」
「なんだ、そんなに興味があったのか?」
「え! いやっ……た、確かにそうよ。 私の家には、ピアノしかないから自分の作った曲に新たに楽器を加えることができないのが、ちょっと残念だと思っていたのよ。 一度は、自分の手で私の曲を変えてみたいって思っていたところのよ」
「なるほど…………そんならさ、今度お前たちのユニットの楽曲が決まったら俺の家でそのやり方を教えてやるよ」
「わかったわ。 それじゃあ、楽しみにしているわね♪」
「おう! そんじゃあ、早く練習しに行くぞ」
「ええ!」
俺と真姫は部室を出て、穂乃果たちを追いかけるように屋上へ向かっていった。
しかし、真姫も割と素直な表情をするようになってきたじゃないか。 一時は、他人にプレッシャーをかけてきたこともあったが、今では、そんな素振りはあまり見せないから正直安心しているのさ。
さぁ~て、真姫がどのくらい編曲の力を身に付けることができるのかが楽しみだ♪
(次回へ続く)
どうも、うp主です。
身辺に突入する前の下積みの期間ですが、こりゃまた新展開の設定がぶち込まれましたねぇ~
『スクールアイドルフェスティバル』
もちろん、ゲームのことではありませんよ。ちゃんとした地方大会のことですから。
蒼一がこれまで話したラブライブまでの日程表と言うものはこういった形になりますね。
各地方同時期ライブ
↓
スクフェス・主要都市ライブ
↓
ラブライブ・出場グループ決定
↓
ラブライブ・本選
これがこの物語でのラブライブまでの道のりです。
結構、ハードなスケジュールなのですが、やってみせますよ(白目)
意味のないことは全くしているつもりは無いので、ここまで頑張れるようにしていきたいですね。
さて、次回はユニットの名前と楽曲が決まることになっています。
名前の方は、もうサラッと流すようにしますが、みなさんが気になるとしたら最初の楽曲でしょうかね?自分も数ある中で何を最初に持ってくればいいのか悩んでいましたが、もう決まったので、それでやっていこうと思っています。
では、また次回に!
今回の楽曲は
TVアニメ『忍たま乱太郎』より
光GENJI/『勇気100%』
更新速度は早い方が助かりますか?
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もっと早くっ!
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遅くても問題ない