【プロローグ】
秋葉原―――
私が住む家の近くにある日本屈指の繁華街であり、ありとあらゆるものが揃っているとも称される不思議な場所。 数多くの文化がこの場所から花開いて各地へと発信していった。 そう、私たちが行っているスクールアイドルもこの場所から始まり、各地へと広まっていった……………
今日も陽が沈まぬこの賑やかな場所から新たなものが生まれてくるのだろうと思いながら、私は流れるように行き交う人々の中を歩き続けていた―――――
「う、う~~~~ん………………」
とある考えを抱きながら―――――――――
―
――
―――
――――
【某ゲームセンター前】
今、私は大きな一歩を踏み出そうとしている。 そう、それはとても勇気がいることなのよ…… 何せ、私は生まれてこの方、ゲームセンターと言った娯楽施設に入ったことは一度もないのだから……!
そうして、ここに来なければいけないのかって? それは………何と言うか、知らなさすぎと言うか……私の過ちと言うか………
じ、実は………
私はつい最近、我が音ノ木坂学院のスクールアイドル・μ’sに所属することになったのだけれども、そのメンバーとの距離を縮められないでいるのよ…… 高坂さんはいいのよ、いつも私に気を遣って話しかけてくれるのだけれども、その他のメンバーとは、あまりいい感じではないのよね。
それもそのはずよ。 何せ、私はあの子たちの活動を否定し続けていたのだから私のことをあまり良く思わないのは当然なのかもしれない。 でも、同じ目標を持つメンバーとなったからには仲よくしていこうかなぁ……なんて思ってみたりしている私がいるの。
でも……でも……!! あの子たちの会話に入ろうと思っても、何を言っているのかが分からないのよ!! オトゲー? サーティーワン?? プリクラ??? ニャンコセンセイ????
だ、だめだわ……何を言っているのかが全く理解できないわ。 いくら昔、かしこいかわいいエリーチカを自称していた私でもこのことだけは受け答えることは出来ないわ。
それに……ついこの間、そう言った話を私の方に投げかけられたけど、どう反応すればよいのかが分からなかったから一言二言の何気ない返事をしてその場をやり過ごしていたわ。
その時、とっっっっっっっても複雑な気持ちになったのよ!! だって、同じ日本人よ! 同じ音ノ木坂の生徒なのよ!! 同じ女の子なのよぉぉぉぉぉぉ!!!!! そんな中で、私だけが独りぼっちだなんて……悲しすぎるわよ!! 希に聞いても『なんや、えりちはそんなことも知らんの? 今の女子高生なら知ってて当然のことやで?』と言われてしまう……
こうなったら、自分で調べて知るしかない! そう決意したのよ!!
頑張るのよ私…… 以前は、行っても意味が無いと敬遠していたけれども、それは昔の話よ。 今は今のことをしていかなければいけないのだから、ここで頑張らなくてどうするのよ!? これもすべて私自身のためなんだから……そうよ、そのための調査なのだから………
「なぁ~に、店前でブツブツとひとりごとを話しているんだよエリチカ?」
「えっ?! えっ、あっ……ああぁ!!!? そ、蒼一!?」
「よぉ」
背中から誰かの声が聞こえたのかと思って後ろを振り返ってみると、そこに立っていたのは蒼一だった!!
「ど、どうして蒼一がここにいるのよ?!」
「いちゃ悪いかよ………俺は用があるから来ただけなんだが、そういうお前は何しに来たんだよ?」
「わっ、私?! 私は………そう! 私もここに用事があってきただけなのよ!!」
「へぇー……どういう風の吹きまわしなのかは分からんが、1人で?」
「そ、そうよ、 私1人だけよ! 何か文句あるの?」
「いや別に」
蒼一は片方の眉を引き下げ、不思議そうな顔をして私を見つめていた。 というか、みんなにバレ無いようにしてきたつもりなのに、こういう時に限って蒼一に見つかってしまうんだろう…… なんか今日はついていない気がするわ………
「エリチカが何しにここに来たのかは分からんが、俺は先に行っているぞ?」
そう言うと、蒼一は入口に向かって歩き始めていった。
「あっ………」
私は去ろうとする姿を見て、とっさに蒼一の手を掴んでしまっていた。 まるで、鷹が獲物を見つけた直後に急降下をし始め捕獲するように、素早く正確に手を掴んで行ったの。
「どうした?」
蒼一が驚いた表情で見つめてきた。けど、すぐには返事をすることは出来なかった。 なぜなら、私自身もどうして掴みに行ったのかが分からなかったからなのよ。 反射的にとってしまった行動に私はどうすればいいか考え始めた。 何か良い言い訳が無いかと思考していると、ふととある閃きが思いついたの。
それは…………
「わ、私も用事があるのだけど、少し時間があるからその間だけ蒼一と一緒にいてもいい?」
「あぁ、そういうことなら構わないぜ」
やったわ、計画通りよ。 問題なくとても自然的な流れでいくことが出来たわ。 ふふっ、1人で入るのは躊躇っちゃうけど、2人なら怖くないわね♪
「それじゃあ、行くとしますか」
(ぎゅっ)
そう言った時、蒼一は私の手を握って歩き出し始めた。
えっ!? ど、ど、どうして手をつなぐの!? ふ、普通に歩けばいいじゃいのよ!!
……とは言えずに………
「そ、蒼一!……そのぉ……手………」
舌がうまく機能しないまま話をしたので、何とも言えないほどのあやふやな言葉を発してしまった。
だが、そんな言葉でも蒼一はすぐに気がついて……
「はぐれると困るからこうして手をつないでいるのだけど、嫌か?」
「嫌!!………じゃないです……そのままでいいです………」
完全に否定することが出来ない私、情けないわ…………
「そうか、なら行こうか」
「そ、そうね………」
そんな感じで、私と蒼一は歩き出し始めたのだった。
―
――
―――
――――
【ゲームセンター・店内】
「ッ~~!!!」
店内に入ったと同時に私を襲ってきたのは、耳をつんざくほどのとんでもない大音量だった。 私は驚きのあまり両手で耳を押さえてしまっていた。
「大丈夫か?」
「へ、平気よ……」
心配そうに尋ねて来てくれる蒼一に、平気な素振りを見せてみた。
けど、実際はそうではなく、このつんざくほどの音が私の頭をガンガン強く刺激してくるので、どうにかならないかと悩んでいる。
しかし、まだ私の本当の目的を蒼一に知られていない状況で、これ以上妙な行動をとることは出来まいと、ここは一旦我慢して、また蒼一の手を握り直して店内を歩き出した。
まず、目に飛び込んできたのは………ガラスのショーケースなのかしら? その中には箱が置かれてあったのだけど、箱の上の方にアームみたいなものがぶら下がっていた。
何かしら、これ?
私は初めて見る光景に目を奪われそうになっていた。
「へぇ~、エリチカもこのぬいぐるみが欲しいのか?」
「え?」
一瞬、蒼一が何のことを言っているのかが分からずにいた。 だが、私の視界を見回してみると蒼一が言っていたぬいぐるみを見つけることが出来た。
「か、かわいい………!!」
私の目の中に入ってきたのは、真ん丸とした御団子のような体をした三毛猫のぬいぐるみだったの! それを目にした途端、その猫の愛くるしさに目を奪われてしまった。
「これ、いいわね!!」
私は目を輝かせながら言ったの。
「これはニャンコ先生っていうんだ。 どうだい、かわいいだろ?」
「これがニャンコ先生………!! ええ! かわいいわ、かわいすぎるわよ!!!」
メンバーのみんなが話していたニャンコ先生ってこの猫のことだったの?! へぇ~、なんてそうなのね……こんなにかわいいのだから女の子の間で人気になるんだわ。 ふふっ、新しいことを1つ覚えたわね♪
「よし、そんじゃ1ついってみますか♪」
蒼一はおもむろに財布を取り出して、中から硬貨を1枚手にすると、それをそのケースの中に入れるとボタンを押し始めた。 すると、上にぶら下がっていたアームみたいなものがゆっくりと動き始めた。 アームはそのままぬいぐるみの真上に来てから止まると、今度はアームが開いてゆっくり下に下りてきて、 そして、ぬいぐるみを掴んで持ち上げ始めたわ! ぬいぐるみを持ち上げたままアームは穴のあいているところに向かってゆき、アームを広げてぬいぐるみを落としたのだった。
「よし!まずは1つだ!!」
蒼一は落としたぬいぐるみを手にすると、それを私に手渡したの!
「えっ、これは?」
「欲しいんだろ? だったらあげるさ」
「で、でも! それじゃあ、蒼一の分が……」
「大丈夫。 まあ、見てなって♪」
そう言うと、蒼一はまた財布から硬貨を1枚手にすると、それをケースの中に入れ、さっきと同じようにアームを動かしてぬいぐるみを獲ってしまったの!!
「は、ハラショー………」
あまりの早さと鮮やかに獲ってしまったことに、私は思わず口から称賛の言葉が飛び出て来た。
「へっへっへ、これで大丈夫だ♪」
蒼一は満足そうな顔をしながらぬいぐるみを手にしていた。
―――――ふふっ、どうも年上には思えないわ。 まるで、子供みたいだわ♪
普段は見せないような顔をしている蒼一の様子をほほえましい気持ちで見つめている私は、前にも同じような顔をしていた時もあったと、思い返していた。
―
――
―――
――――
「ねぇ蒼一、あれは何かしら?」
私と同い年くらいの女の子たちがとある1点の場所に屯している様子を見つけて尋ねてみた。
「あれは『プリクラ』ってやつだ。 写真をその場で撮って、それに絵や文字を書いて特殊な効果を付けることができるおもしろいものだ」
「あれがプリクラ……!」
ちょうど女の子たちが一緒になって撮影している姿を見ていた。 フラッシュが焚かれるごとに笑い声が飛び出てくる様子を見ているとなんだか楽しそうに思えてしまう。
――――私もやってみたいなぁ…………
ふと、そう考えていたら私にも一緒に撮影をすることができる人がいることを思い出した。
「蒼一、あれやろう!!」
「ほえっ!?」
私は蒼一の手をとって駆け出し始めた。 やりたいと思ったらすぐにやらないとね♪
そうでしょ、蒼一?
―
――
―――
――――
「それで、これはどうやって動かせばいいのかしら?」
「おめぇなぁ………知らないで来たのかよ………」
衝動的な感覚にとらわれていた私は、そのまま流れるように機械の前まで移動してきたのだけれども、肝心の動かし方を私は全く知らないの。
「蒼一なら何とか出来るでしょ?」
「うーん……出来なくはないが、あんまりやったことが無いんだよね………」
「1度やっているのなら大丈夫じゃない! さあ、早くやりましょ!!」
「そんなに急かすなよ……」
私たちはカーテンをくぐって、撮影が行われる個室に入り込んだ。
へぇ~、中はこんな感じになっているんだ。 記念撮影で何度も利用している行き付けのスタジオをそのまま小さくしたかのような空間が広がっていた。 何もかもが物珍しく思っている私は至るところを見回していた。
「蒼一、次はどうすればいいの?」
私はこの後に何が起こるのかを期待を抱きながら待っていた。
「エリチカ…」
「ん、何?」
しかし、それは私が思っていたような予想では無かった。
(ドンッ!)
「!?」
急に蒼一が迫って来ると、私の体は次第に個室の壁に追いやられてしまい身動きが取れる状態ではなくなってしまっていた。 そこに、たたみかけるように蒼一は左手を私の顔のそば近くの壁に手を置き、私の両足との間に脚を入れてきたことにより、私は完全に動くことが出来なくなっていた!
――――な、何をするの?!
私はそう言って、蒼一を問いかけようとしたけど、声が出なかったの! そうじゃないわ、胸の鼓動が急に早くなってきて、口を開いたら今にも心臓が飛び出てきそうな感じがしたの!!
な…何なのよ、これは?! 声も出せない、体も動かせないのでは、抵抗のしようが無いじゃないの!! 私は頭では抵抗しようと必死になって動こうとしたけど、体はまったく言うことを聞こうとしなかった。 まるで、頭と体がこの時だけ分裂してしまったかのようだったの。
私はこの状況に焦りを感じてはいるものの、なぜだろう…………体の方は安心しきっているのはなぜなのかしら? 不安じゃないの、安心なのよ! ありえないわよ、そんなこと! 追い詰められているのにそんな感情を抱いているなんてどうにかしているわよ!!
……で、でも………この感じは前にも触れたような気がする………いつだったか…………?
(とくん……………)
あぁ………そうよ、この感じはあの時と同じだわ……! そう、あれは…………
私が考えにふけている最中に、蒼一は口を開いてこう言った。
「エリチカの本当の目的はなんだ?」
「!!?」
私はその言葉を聞いて強い鼓動を感じた。 またそれは同時に私自身に焦りを与えていた。
「な…何を言っているのかしら蒼一? 私はただここに来たかっただけで………」
「もう、とぼける必要なんてないんだぜ? お前は穂乃果たちと仲よくするための話題作りでもしようと思ったんだろ?」
「!!」
その考えは的中していた。 私は諦めを感じて蒼一に打ち明けることにした。
「……悔しいけど、その答えはあっているわ。 私はμ’sに入ってから他のメンバーともろくに話をしていないのよ。 原因はやっぱり以前までのことだと思うのだけれども、それでも、仲良くなりたいなって思ったのよ。 些細な事でも話し合えるようにこうやって、私が知らないことに挑戦してみてみようとしたのよ……」
「そうか………やっぱそう言うことだったんだな」
「! 知っていたの?!」
蒼一は、うんと頷きながら壁に置いていた手と脚を離して、1歩後ろに下がった。
「エリチカの最近の練習中の様子はよく見ていたからな。 他のメンバーとは良くやっているのか、なんてことを考えながら見ていたが、お前だけ話についていけないような素振りをしていたから、もしかしたらと思っていたところだったのさ」
「……………………」
「だが、お前のその行動は徒労に終わることになるかもしれないな」
「!! ど、どういうことなの!?」
蒼一が発した言葉に耳を疑いながら、私はつめ寄った。 蒼一は、まあまあと言って落ち着くようにと言ってから言葉をつづけ始めた。
「お前が話題作りのために多くの情報を手に入れることは悪くはないと思うが、それで本当にアイツらの中に入れると思えるのか?」
「そ、それは……!!」
「答えは簡単だろ? お前はその事ばかりに気がいきすぎていて、肝心な事をすっかり忘れちまっているんだ。 あの中に入りたければ、『入らせて』と言える勇気が必要なんだよ。 お前はそれが欠けているんだよ」
「うう………」
「それにアイツらはお前を仲間はずれな事なんてしねぇよ」
「えっ?」
「アイツらは、いつでもお前を受け入れる体制が出来ているんだよ。 お前がμ’sに入ると言った時だって、アイツらは良しとしていたんだ。 だから安心しろ、お前はすでにμ’sの一員なんだってことを……お前には仲間がちゃんといるんだってことをさ」
「…………!!!」
そう………そうなのね………私はすでに、あの子たちと同じ仲間になれていたのね……
てっきり、私は違うと思っていたの……私がこれまでにやってきたことを思い返してみれば、とても後ろめたくなってしまう事ばかりあった。 どこかで私を憎んでいるのかもしれないと思っていたの。 でも、そうじゃなかったのね。あの子たちは私が来るのを待っているんだわ。 私がいつ声を発して来るのかを待っているんだわ。 だとしたら、私が今できることは………!
「蒼一………私、頑張ってみるわ………小細工なしであの子たちと向き合ってくるわ」
「ああ、それでいい……お前の好きなようにやればいいさ」
蒼一は穏やかな顔で話し、私の頭に手を置いて撫でてくれた。
すると、私の心も穏やかになる一方、目から自然と涙がこぼれ落ちてきた。
私は、落ちてくる涙をぬぐいながらこの一時を過ごしていた。
―
――
―――
――――
「折角、ここに来たんだから写真の1枚は撮っていこうか」
蒼一は財布から硬貨を取り出して、機械の投入口に入れた。
撮影の準備が行われ始め、私たちは立ち位置についた。
「私、こういう時にどういう感じにすればいいのか分からないのだけど…………」
「んなもん簡単だろ、とりあえず笑っとけ!」
「そ、そんなこと言われたって………」
「そら、始まるぞ!」
「え、ちょ…ちょっと待って!」
(カシャッ)
1枚目に撮れたのは、何ともぎこちない笑いをした私の顔だった。 蒼一は、そんな私の顔を見て笑っていたわ。
「もう! 笑わないでよ!!!」
「だってよ、こんな中途半端な笑いをするヤツがいるかよ!」
「う~~~……これは削除よ!! 次よ、次!!」
(カシャッ)
2枚目に撮れたものも、何とも言えない変な表情をしていた。
「どうして上手く出来ないのかしら………」
どうしようかと考え込んでいると…………
「こりゃぁー、エリチカ!!! 何、人生ここで終了みたいな顔をしておるんじゃぁー!! もちっと、自然な笑いをすることはできんのかぁー!!!」
……と、蒼一がさっき獲ったニャンコ先生のぬいぐるみを出して、声を少し変えて話し始めていた。 けど、話の内容よりも、蒼一の声に笑ってしまっていたの。
「何よ、その変なダミ声は! 可笑しすぎるわよ!!」
蒼一の普段の声と今やった声とのギャップに笑いが止まらないでいる。 今思い返しても噴き出してしまうのよ。
「いいじゃん、それで♪ その状態で撮ろうか」
私は頷いて3枚目の準備を行った。
(カシャッ)
3枚目の写真は、自然な笑顔で出来た写真となった。
蒼一は早速、その写真を生成し始めて印刷した。
「はいよ、これがエリチカの分だ」
「わあぁ……!!」
生まれて初めてここで撮った写真は少し小さかったけれども、私たちの顔がはっきりと見える状態だったので、満足しているわ。
――――こういうのも悪くないわね
そう心の中で思ったの。
「エリチカ」
「何、蒼一?」
「また機会があったら、今度は違った場所に連れて行ってやるよ」
「本当!?」
「ああ、約束だ」
「ええ、約束よ」
私たちは互いに小指で握り合い、指切りの約束をしたのだった。
――――いつか、私もこの思いが届くことが出来るように、1歩踏み出してみるわ。
――――待っててね―――――――――――――。
(次回へ続く)
ドウモ、うp主です。
大変遅くなりました。ちょっとしたアクシデントにより、この話を書き直すことになってしまいました。
そのためか、内容がお伝えしていたものとかなり異なることとなってしまいました。
m(_ _)m<スミマセン・・・・・・
この失態は次回に………!! 出来るかなぁ…………(不安)
エリチカ、誕生日おめでとな!
この物語では、散々な扱いをしちまったが、ちゃんと報われるような話が書けるように頑張るぜ。 それまで、待っていてくれよな!!
更新速度は早い方が助かりますか?
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ちょうどいい
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もっと早くっ!
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遅くても問題ない