第一章 最終話
第60話
【プロローグ】
[ 臨時放送室 ]
「滝さん!宗方さんからの合図が来ました!!」
「よっしゃあ!!待っていたぜ!!!」
へっへっへ、この瞬間を待っていたんだぜ!俺は座ってイスを倒すくらいの勢いで立ち上がり、待機しているフミコちゃんたちに指示を送る。
「ヒデコちゃん!カメラの調子はどうだい?」
「良好良好♪ズームをかけてもボヤけないですよ!」
「ミカちゃん!スピーカーはちゃんと生きているんだよね?」
「は、はい!!ちゃんと音が行き届いているようです!」
「よぉーしよしよぉーし!!それじゃあ、始めるとしますか!!フミコちゃん!頼むぜぇ!!」
「わっかりましたぁ!!CDセットよし!モニターよし!それでは始めます!!!」
俺は蒼一から託された采配をこの右手に握りしめ、それを勢いよく振りかざした。
そして――――――――
「ミュージック!!スタ――――――――――ト!!!!!!!!」
采配を振り降ろした―――――――――
〈ジジ………ザ、ザ―――――――――――――――――――――――!!!!!!!!〉
―
――
―――
――――
[ 校庭・特設ステージ ]
定められた場所で、目をつむり、曲が流れ出すのを今か今かと待ち望む、μ’s。
その様子を見ている来校者の人たちも同じような気持ちで待ち望んでいる。
その中には、雪穂と亜里沙の姿もあった。
それぞれの姉がどんなものを私たちに見せてくれるのだろうか?と、大きな期待を抱きながらも唾を飲み込むような気分だった。
ライブが始まる――――――!!
そんな直感がここに集まった観客の隅から隅まで広まったその時だった―――――――――
(~~~~♪~~~~♪)
ノリのいい音が校庭中に鳴り響く。
それを、待っていました、と言わんがばかりに彼女たちの目が見開いた。
同時に、それぞれが動き始め、曲に合わせるように踊り始める。
穂乃果たちにとっては2度目…………いや、
彼女たちμ’sにとっての最初のライブとなった!
曲はこの日のために創られた、はじまりのうた……………彼女たちはこう言った。
『僕らのLIFE 君とのLIVE』
(~~~~♪~~~~~~♪~~~~♪…………………)
(パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!!!!!!!)
(ワァ――――――――――――――――――!!!!!!!!!)
(パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!!!!!!!)
観客からの惜しみない拍手と歓声が彼女たちに与えられた。
穂乃果たちがそれまでに経験したことが無い称賛が、長い瞬間、包み込んでくれた。
彼女たちはそれに応えるように深くお辞儀をして、感謝したのだった―――――――――
―
――
―――
――――
[ 学院内・中庭 ]
「ふぅ~~~………………」
あのライブから数時間が経過したと思う。空を見上げると、さっきまで青一色だった空に少しずつ夕日色が差し込んでいるのが見えるからだ。
俺は設置されてあるベンチに腰掛けて、それまでの疲れを吐き出すように息を吐いた。
「ふぅ~~~~~~~~~~~………………」
30秒以上も息を吐き出しているが、まだ肺の中が空にならない。肺活量がまだまだ生きていることを身を持って感じる。どこまで長続きしてくれるのだろうか?そう思うと、疲れていることを放り投げて自分の限界を知りたくなって吐き続けた。過去最高記録は1分半近くだ、そこまでけるだろうかな?
「そんなに溜め息つくほどの疲れでも溜まっていたのか、兄弟?」
「ぶふっ!!?」
横から急に現れた明弘を見て、呼吸が乱れ、むせ返してしまった。げほげほ、と息を整えようとするが喉に唾まで入って来てしまったから余計に辛い状態になってしまった。この野郎ぉ~………覚えていやがれぇ!!サモ・ハンがジャッキーに吐きかけた捨て台詞のような言葉が思い浮かんだが、言ってしまえば、かませ犬に成りかねないと感じたため、控えることにした。
あくまでも、この物語の主人公だもんな(メメタァ~)
『ちなみに、明弘も主人公的扱いだぜ!』
マジかよ!うp主!!!
「なに1人で、思考回路をぐるぐる回しているんだ?」
「誰のせいだよ………」
「妖怪のせいにでもしてください」
「お前だよ!!!!」
自覚がなさそうな口調で言っていたので思わず突っ込んでしまった。
だが、叫んだせいなのか喉に詰まっていた唾がどこかに行ってしまったようだ。ふぅ……これで息が楽になった………
「ほらよ兄弟、差し入れだぜ!」
「さんきゅー!」
そう言って、手渡してきたのは、ドクペ(缶タイプ)であった。
おお!選ばれし者にしか飲むことを許されぬ禁断の炭酸飲料!
これだよ、コイツを待っていたんだよ!!
疲れた体に沁み渡るこの炭酸は仕事後に飲むと格別になるな!!気が利くじゃねぇか!
「しっかし、今日は上手く行ってよかったぜ!!」
「全くだ!何事もなく終わってよかったな!!」
同じベンチに腰掛け、ドクペを片手に飲みながら語り始める明弘。
俺も大して変わらない様子なのだがな。
俺たちはこの
「絢瀬と東條を合わせてようやく9人!これでようやく『μ’s』になったってわけか」
「ほぉ~、お前はアレの意味がわかっていたのか?」
「ったりめぇよ!ありとあらゆるアイドルグループネームの意味を調べ上げることまでやる俺が、この程度のことを見落とすわけがなかろう!」
「はっはっは、確かに!女のスリーサイズからブラジャーの色まで知ってそうな勢いだからな」
「うむっ!今日から俺は、フェイスマンって言うことができそうだな!」
「却下、あれは永遠にテンプルトン中尉のものだ」
「くっそぉ……だめかぁ…………」
名誉あるAチームのコードネームを使用するなんざ、100年早いんだよ。だが、100年経っても使用させねぇからな。
「だが、結果的にアイツらは『
「明弘、そいつは違う。アイツらは確かに『
「ほう、それはいかに?」
「アイツらには、確かに良い個性と能力が備わっている。だが、いずれも1人1人が全く違うバラバラな状態だ。ナンバーワンよりオンリーワンというが、強すぎる個性はいずれぶつかり合うことになる。たとえ、それが幼馴染の関係でもだ」
「穂乃果たちと俺たちにも関係するようにも聞こえるな」
「聞こえるんじゃない、そうなるんだ。いくら小さい頃からよく知っている関係でも、そのココロまでは知ることは出来ない。そのココロに隠しているものが表に出てしまえば、関係が崩れてしまうこともありえなくもない。そうは思わないか?」
「そうだな………
「あれはまだいい方だ、双方が元に戻りたいと思い合っていたから元に戻ったんだ。だが、その逆になれば………」
「悲しみの向こう側へってか?勘弁勘弁、その件に関してだけは、荷が重いぜ………すべてお前に任せるぜ…………」
「出来る限りはやるつもりだ………いや、必ずやってみせるさ」
そう言って、互いに
口に含めた液体を胃の中に流し込めた明弘は、少しトーンを落として語り始めた。
「それとよぉ………蒼一が倒れた時、アイツらがまた震えていたぞ………」
「震えていたってのは?」
「
「……………」
明弘の言葉を聞いて思い出した。
あの時、絢瀬よりも早く目覚めた俺の目の前にいたのは、泣き崩れていた穂乃果、海未、ことりだった。ずっと、俺の手を握り締めて目覚めるのを今か今かと、針が時を刻むよりも詳密に待ち続けていたと言う。
起き上がった俺に抱きついて来てすすり泣いていたあの光景は忘れる事はないだろう…………
「アイツらは思い返しちまったのさ、
「…………穂乃果たちか……………」
「あぁ………もう少しでトラックの運転手に殴りかかろうとしていたんだ……あの穂乃果がだぜ?だが、それだけじゃなかった………駆けつけてきた海未とことりも同じことをしようとしていたんだ………メンバー全員で抑えることがやっとだったぜ………トラックの運転手は、慰謝料とかなんとかほざいていたが、そんなことはどうでもよかった。すぐさま、ここから立ち去るよう言ってそうしてもらったさ……というか、俺も殴りかかろうと思ったからよ………だが、これ以上、問題を起こせば廃校阻止なんてのは幻となっちまう!おめぇが築いてきたものをぶち壊すことになる!!そうするわけにはいかなかったのさ…………」
「……ということは、お前が穂乃果たちを説得したのか?」
「ああ、そうさ。おめぇに代わって俺が言ってやったさ。聞こうとしねぇから頬を叩いてまでも聞かせてやったさ!………初めてだぜ………俺がアイツらに手をあげたのはよ………だが、そうまでもしなけりゃあの場は収まんなかったし、今が存在しなかったんだ………」
「………明弘……お前………!!」
「だからよぉ、蒼一…………アイツらに心配かけさせるんじゃねぇ………さっき、おめぇが言った『
「……あぁ、わかった………それは辛い役を任せてすまなかったな………」
「いいってことよ。汚れ役に回ることも『
そう答えて、語る明弘はぎこちない笑いをしていたが、その想いと言うのは確かに伝わった。
ふっ……明弘にとって、最高の
また、2人は
「蒼一………最後に1つだけ確認したいことがある」
「何だ?」
明弘は片手に持ち続けていた缶を置いて、こちらに体を向き直した。
俺も同じようにして、体を明弘に向けた。
〈ジジ……………ジ……………ジ…………〉
「蒼一…………
「!!!」
(ドクンッ!!)
明弘の言葉を聞いた瞬間、心臓の鼓動が大きく鳴り響いた。
今、明弘が言ったこと 理解したからだ。
「蒼一がさっき穂乃果からライブの上着を来た時の様子を見て思っちまったのさ………あれは紛れもなく――――――――だろ?」
「………あぁ、そうかもしれない………」
「かもしれない?ソイツぁどういうことだ?」
「何と言うか、直感かな………ただ、カッコいいって思ったからそれを身に付けたんだ………だが、そのことを思って着たわけじゃなかった、単なる偶然かも知れない………」
「そう………なのか…………それならいいのだが………」
「だが、もしかしたら………もしかしたらかもしれないが………俺自身が思っていなくても、ココロはそう感じているのかもしれない………!」
「蒼一………!」
「確かに俺は、この1年もの間、逃げ続けてきた!逃げに逃げて遠ざかろうとした!……だが、体に沁み込まれたこの感覚だけはどうしても離れることは出来なかった……!!また、あそこに戻りたいと感じたんだ……!!常に偽りの仮面を被り続けてきたこの俺だが、この気持ちだけは間違いなく真実だ!!だから、俺は………穂乃果の提案に乗ったんだ………」
「……………………」
「何かが変わるかもしれない………そんな気持ちが強まって来たんだ!そして、今は問題なく
「それじゃあ、やるのかい?」
「それだけは、何とも言えない………だが、機会があれば立とうじゃないか……!そして、見せつけてやるのさ………俺たちをバカにしたヤツらを叩きどめすために………!!!」
「応よ!!それこそ兄弟よ!!!」
「その時が来るのであれば………俺は引き受けよう………今度こそ、やってみるさ……!」
俺たちは互いの
「蒼一!」
明弘は拳を前に突き出してあの言葉を口にした。
「その想いは
俺はそれに応えるように拳を突き出して口にした。
「
そして、拳をぶつけ合い語った。
「「その想い……我らが果たさん!!」」
―
――
―――
――――
『それじゃあ、俺はPVの編集に取りかかるから先に行ってるわ!』
明弘はそう言って駆けて行った。
俺もここでじっとしているわけにもいかないようだ…………
「さて、アイツらのところにかねぇと行けないな………」
さっきの話を思い出し、穂乃果たちに何かしてやらないといけないように感じた。偶然なのか、それとも神の悪戯か……いずれにしても、俺は命を落としかねなかった。それで、またアイツらに辛い思いをさせちまったんだ、アイツらのために何かしてやらないといけないよな………
今は穂乃果たちに何かをしてやれる手段は何も思い浮かばない……
だが、アイツらのわがままを聞いてやれるくらいのことは出来るかもしれない……!
俺はそう思い立って行こうとした。
「蒼一………!」
「ん?」
こちらに近づいてくる人影を見つけた。夕刻になっているとは言っても昼間よりは明るくもないし、校舎によってつくられる影の空間は、まさに夜そのものの暗さだ。その空間の中から人が出てこようとしているが姿を確認できない。
だが、顔が見えなくてもその声で誰かを認識することは出来た。
「エリチカ……」
俺がそう話すと、応えるように絢瀬は姿を現した。
「どうしたんだ?穂乃果たちと一緒にいたんじゃないのか?」
「そ、蒼一がいなかったから探しに来たのよ………悪い?」
「いいや別に。ただ、お前が探しに来るなんて稀な事だなと思ってな」
「そ、それは、蒼一がいないとみんな心配しちゃうじゃない!」
「へぇ~……そう………」
「何か意味ありげな返答ね………」
「何もないさ」
絢瀬の心配そうな顔、というより、寂しそうな顔をしているのを見ると、その顔に出ていることが本心なんだろうなって思ってしまう。だが、口にすればそれを否定するように叩いてくるんだろうなって考えると、嫌だなぁ……と感じてしまう。だから、あえて口にすることはしなかった。
「それじゃあ、みんなが心配するから早く行こうじゃないか……」
そう意味ありげな言葉を口にして、少し挑発してみたり………?
いやぁ~、乗ってくれそうもないだろうな。本心を伝えることができない程の不器用なヤツなんだからないだろうな、そう結論付けていた。
「待って………」
(ギュッ)
絢瀬は俺の左手を掴んで放そうとしなかった。
「蒼一………ありがとね、私をこんなに楽しいところに連れてきてくれて………今日のライブをやって、ようやく自分の気持ちに気付くことができたわ。私はずっと誰かの視線を気にしながら自分のことも、周りのことも全部、誰かを喜ばせることだけをしてきたつもりだったわ。けど、違った。それではダメなんだって………そして、今ようやく気が付いたの!私が喜ぶことで誰かが喜んでくれることにようやく気が付いたの………!!それを教えてくれたのは、蒼一、あなたよ。蒼一と出会わなかったら私はずっとあのままだった………誰かを傷つけ続けていた………!だから……だから私は……!!」
〈ジジ………ジジ……………ジ…………………〉
俺は絢瀬が掴んで手を握り直して、正面を向いた。
絢瀬の顔を、目を見つめながら話した。
「エリチカ、お前を救ったのは俺じゃない………」
「えっ……?」
考えてもみなかった言葉に絢瀬は目を見張った。そして、付け加えるように言葉を続けた。
「お前を救ったのは希だ。希はお前のことをずっと見守り続けていたんだ。お前が過ごしてきたこの2年間、お前のためにずっと支え続けてきたんだ。お前がアイツを突き放した時、真っ先に俺のところに助けを求めてきたんだ。その時の希はとても悲しい気持ちだったんだろうが、お前に対する非難の怒りなんてこれっぽっちも抱いていなかった。ただ、お前を助けたい一心がアイツを動かしていたんだ。礼を言うんだったらアイツにしてやってくれ、そして、これからもアイツのわがままを聞いてやってくれ……」
「……わかったわ……ありがとう………」
絢瀬は目を潤わせながら応えてくれた。
今の希には俺よりも今の絢瀬が隣についていた方が安心できる。この2人だったら、どんな困難が立ちはだかることがあってもお互いに支え合え、乗り越えられるだろうと信じることができる。俺はそんな2人を見守るだけでいいのさ。
「それじゃあ、エリチカ。早く行こうじゃないか?」
「そ、そうね………早く行かないとみんなに置いて行かれちゃうわよね」
俺は絢瀬の手を握り締めながら歩き始めた。
「蒼一、お願いがあるのだけど………」
「何だ?」
「その………みんなの前では、私のことを名前で呼んでほしいのよ……」
「ああ、構わないが……なぜに?」
「だって……希だけ名前で呼ばれて、私だけ名字って不公平な気がするから………そ、それに……その呼び方も2人だけの時だけにして………さすがに希の前でも恥ずかしく感じちゃうから……」
「わかったよ、エリチカ。今度からはそうするさ」
「だ、だから!そう呼ばないでって!!」
「2人の時はいいんだろ?」
「えっ?……あっ!え、ええっと………うん………」
「なら良いじゃんか。それじゃあ行こうか、エリチカ」
「………うん!!」
―
――
―――
――――
[ 宗方邸 ]
「………………………」
俺はあの時に聞いた声のことを思い起こしていた。
1人は男のような声、もう1人は女の子の声だった。
どちらもどこかで聞いたことがあるような声だったが、前者の方の声には、誰であるかを確信できるよなことがあった。
それは口調だ。
あんな独特な口調をするヤツは生まれてこの方、
そう、
俺は7年前に負った傷に触れながら、その時に出会った不思議なヤツのことを思い起こしていた。
白い布みたいなもので全身を覆い、男なのか女なのか、老人か若者かがはっきりとしない正体不明な変なヤツ………アイツは今もどこかで見ているのかもしれない。
その確証は無いが、徐々に聞こえてくるノイズの音のことを考えると、やはり、どこかに潜んで居るのだろうと感じるのだ。
「おい、お前の言う通り“女神”と呼べる存在は見つかったぞ!お前はこれが言いたかったのか!?アイツらが俺に何をするって言うんだ!?答えて見ろ!!!」
叫んでも誰からの返答も無く、ただ静寂のみが返ってくるだけだった。
「お前は一体……何を考えていやがるんだ…………!
【
[第一章 始まり、出会い、再び・・・ ~完~ ]
(次回へ続く)
どうも、うp主です。
第一章、並びに、絢瀬編最終回第14話を読破していただきありがとうございました。
毎回見てくださる方々、途中から見始めてくださった方々、改めてありがとうございました。
μ'sを結成させるのに、60話×5000文字以上のある意味、へヴィーな量であり、ギャグからシリアスまで様々なジャンルを織り交ぜながらも、ほぼ原作通りに沿った内容として進めてきました。
次回以降も、このくらいの厚みのある内容が書ければいいなぁ~などと思っています。
(出来れば、ネタが満載な奴を……!!!)
次章は、現時点から第一期の最終回まで(6月~9月初め)を想定しております。
もう時期が過ぎてしまって追いつけないかもしれないけど……水着回はちゃんとあります。(真顔)
それと、夏の風物詩は一通り織り交ぜたいと思っております。
ちなみに、ここまで読んでくださった皆様ならもうお気づきでしょうが、
この物語は、作者である私が!か・な・り!捻くれているので、
原作通りにならない展開が待っております!!
想定では、もう新章開幕からすでにオリジナル展開となっております。そして、最終回も……
そんな内容となりますが、何卒、お願いいたします。
P.S.
1週間程、休ませていただきます。
今回の曲は、
TVアニメ『ONE PIECE-ワンピース-』より
Folder5/『believe』
更新速度は早い方が助かりますか?
-
ちょうどいい
-
もっと早くっ!
-
遅くても問題ない