第39話
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「らい……ざー……?それって何?A-RISEの親戚みたいなものかなぁ?」
「はぁあああ!!!??あ、あ、アナタ…RISERを知らないの!!!?」
「穂乃果先輩、嘘ですよね!?嘘だと言ってくださいよ!!?!?」
「え、えぇ~~っと……海未ちゃんとことりちゃんは知っているの?」
「私は深くは知りませんが……ただ、名前だけなら聞いたことがあります」
「私も少しは知っているよ、今の私たちよりも若い時にダンスの大会で優勝した鬼才たちだって」
「凛ちゃんと真姫ちゃんも知ってるの!?」
「凛はかよちんからよく聞いていたし、その人たちの動画も見ていたにゃ~!とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……っても、カッコよかったにゃぁ!!!」
「私もスクールアイドルの曲の勉強をする時にその人たちの事を知ったわ。あんなすごい歌唱力だなんて信じられなかったわ……」
「も、もしかして……知らないのは私だけ……かなぁ……?」
「しょうがないわね!すぐに教えてあげるわ!!!いいわね!!!!」
「……は、はい………」
「いい?『RISER』と言うのはね、今のスクールアイドルのお手本となった、伝説のスクールアイドルよ!彼らは、私が中学2年生の時にネット上に既存の曲を用いたオリジナルダンス動画を流したことが始まりで、その完成度の高いダンスと既存曲に独特のアレンジを加え、かつ、圧倒的な歌唱力を魅せつけると言う本物のアイドルさながらの演出を行ったことで、数多くのユーザーからの支持を受け、遂には、そのネットが主催するイベントに初めて姿を現し、また、同時期に行われた全国学生アイドル大会を初登場から1年足らずで見事優勝し、さらに、年に一度しか行われなかったその大会に計3回出場して、そのすべてで優勝したという伝説の男性デュエットのことよ!!!」
「へ、へぇ……で、でも、その人たちは男の人なんでしょ?どうして、私たちのように女の子じゃないの?それって、スクールアイドルって言ってもいいの?」
「スクールアイドルは基本的に、男だろうが女だろうがやってもいいのよ。今だって、活動しているグループは存在しているけど、今では、A-RISEのおかげで女の方が人気になっちゃっているから仕方ないんだけどね。それに、彼らは一応、学生だったと言っているけど、自分たちの素顔も学校の名前とかは明かさなかったから正確にいえば違うんだけどね」
「それでもです!あの人たちがやってきたことは、今のスクールアイドルがやっていることあまり変わらないんです!!カメラワークを巧みに操り、様々な演出を行ったPVやファンからの希望に答えてパフォーマンスを行うなど、それまでの常識をすべて打ち破っていった人たちなんです!!!伝説のスクールアイドルと言うのは、当時は、まだ、そのようには言われていませんでしたが、今では、そのようにうたわれ、尊敬の的となっているんです!!!」
「よ、よくわかったよ………じゃ、じゃあ、その人たちは今どうしているの?」
「………
「えっ?」
「1年くらい前よ、その時に行われていた
「ど、どうして??」
「わからないわよ……4年連続優勝が決まるだろうと誰もがそう思っていた矢先に姿をくらましたそうよ………」
「ファンの間では、何かの事件に巻き込まれたのか、大会の運営によって消されたんじゃないか、って噂が流れていたりと様々な憶測が未だに展開されているのです」
「A-RISEに人気が集まったのもその時からよ。彼女たちも自分たちのグループ名に同じ言葉を加えるほど、RISERに憧れていたそうなの。でも、彼女たちは彼らと競い合うことはできずにその時の大会で優勝したのよ。それで、現在、世間で一番熱くなっているのが彼女たちだということよ」
「そう…なんだ………初めて聞いたけど、すごい人たちだったんだね」
「すごいっていうもんじゃないわよ!あれは桁違い!次元が全く違う人たちよ!!!生で見たから私にはわかる……あの人たちを越えられる人は、この先いないわ…例えそれがA-RISEでもよ」
「……そっか、私も一回見てみたかったな……」
「その写真は彼らの事実上最後のライブで見せたメンバーの『
「……………………………」
「……って、そんな思い出話をあなたたちに聞かせるためにこうしているんじゃないのよ!!あなたたちは一体何しに来たのよ!!!」
「……はっ!そう言えばそうだった!!本来の目的を忘れていたよ!!」
「あまりにもすごいお話だったから集中しちゃってたよ~」
「そうでしたね、話を元に戻しましょう……ほら、明弘も倒れていないで元の状態に戻ってください!」
「………………」
「明弘?聞いているのですか?」
「…ん?あ、ああ、わりぃわりぃ……ちょっと考え事をしちゃってたぜ」
「しっかりして下さいよ、一応、私たちの講師なんですから」
「ウィ、わかってるぜ」
……っと!どうやら長く思いふけっちまっていたようだぜ!!そんじゃ、本題に入りますか。
俺たちは部屋の中に常備されていたイスにそれぞれ座り、話をし始めた。
「にこ先輩!あのですね、私たちはスクールアイドルの活動をやっていまして、そこでアイドル研究部と一緒になって活動していきたいと思っているのですが、どうでしょう?」
おっ!穂乃果が意外と真面目な口調で話しているじゃないか。いつも、このくらいは真面目でいてほしいものだな。
「まあ、いずれはそうなるんじゃないかと思っていたからね」
「なら!……」
「お断りよ」
「えぇ!?」
「お断りって言ってるの」
「いや…あの……」
「私たちはただ、μ’sとしての活動を行う場所が必要なだけです。なので、ここを廃部にしてほしいというわけではなく………」
「お断りって言ってるの!!!」
ありゃりゃ、結構、お固いじゃないの。こりゃあ、一筋縄ではいかんぞ~
「いい?あなたたちはアイドルを汚しているのよ!」
おや、今度はアイドルのことについてか………アイドル研究部の部長だからかなりプライドの高いだろうな。矢澤なりの解釈が俺たちのやっていることと一致しないんだろうな。
「でも!私たちはずっと練習をしてきたから!歌も、ダンスも!!……」
いや、穂乃果よ、矢澤が考えているのはそんなことじゃあねぇよ。それ以上の事だぜ……
「そういうことじゃない………あなたたち……
……ちゃんと、キャラ作りしているの?」
「「「「「「キャラ??????」」」」」」
ん?んんん???俺の考えていることと、何か違うんですけどぉぉぉ!?キャラ作りって何?どういうことなのさ!!
「そうよ!お客さんがアイドルに求めているモノ……それは、楽しい夢のような時間でしょ!?」
ああ、そうだ!確かにその通りだぜ!矢澤よ、おれはそう言うのを待っていたんだ……
「だったら、それにふさわしいキャラってものがあるの!」
……どおぉぉぉして、そうなるのぉぉぉ!!!??そこら辺をイコール関係に置き換えるのは違うと……
「ったく、しょうが無いわね……」
矢澤はその場から立ち上がって、俺たちに背を向けた。まるで、何かを行う前触れのようだ。
ん?一体何が始まるんです?
『第三次世界大戦だ!』
おお、ナイス作者!!俺はそういう反応が欲しかったんだよ……って、おい!!なんで普通に作者が登場するんだよ!!帰れ、帰れ!!!
「いい?例えば………」
この流れだと矢澤の言うキャラってもんか?一体、どんなキャラで攻めてくるのか!!
「にっこにっこに~♪ あなたのハートににこにこに~♪ 笑顔届ける矢澤にこにこ~♪ にこに~って覚えてね、らぶにこっ♪♪♪」
「「「「「「…………」」」」」」
あ、あちゃ~~~~~………そっち系ですか、電波系ですか?!その発想はあったが、あってほしくなかった。つうか、出て来なくてもよかったよ!!んなもん、耐性の無い人にとってはドン引きですぞ!!案の定、穂乃果たちは空いた口が塞がらんことになっているぞ!!!
そういえば…蒼一も同じようなことをしていたよな…?もしかして、これが本家本元なのか?
「どう?」
どうって言われてもだな………反応に困る……
「うっ…」
「これはッ!…」
「キャラと言うか…」
「私無理ぃ…」
「ちょっと、寒くないかにゃぁ~?」
「ふむふむ……(カキカキ)」
うん、予想通りの反応だな。てか、凛ちゃん!!!何言っちゃってんのおぉぉぉ!!!?
「そこのアンタ…今、寒いって?……」
ほ~ら、やっべぇ~ぞ、これは!!俺は知らない、俺は知らんぞぉ!!
「い、いや!す、すっごくかわいかったです!!さいっこうです!!」
あ~、変に嘘で繕うなんてことをしても無駄だぜぇ。矢澤ははっきりと聞いているんだぜ?ここは包み隠さず本当の事を話せばいいと思うだけどなぁ~……
「…あっ!でも、これはいいかも!」
「…そうですね。お客様を楽しませる努力は大事ですものね」
「すばらしい!!さすが、にこ先輩!!!」
アウチッ!なんてこったい!!凛ちゃんに続いて他のヤツらも……って、花陽ちゃんは本心だな、それ。
「よぉおし!これなら私も!…」
「……出て行って」
「へっ?」
「出て行ってって言っているでしょ!!!」
うひゃぁ!!矢澤のヤツを本気で怒らせちまったようだな!!俺はさっさと退散するか?……いや待て、こういう時は………!
「ほら、早く出て行きなさいよ!!!」
矢澤はそのまま穂乃果たちを強制的に追い出して、部室内に入ってこないようにするために鍵を閉めた。すると、ようやく俺の存在に気付いたのか、こちらを向いて話してきた。
「あなたは何をしているの?」
「床と一体化し、同化しているのだよ、矢澤君」
「何よそれ?」
そう、俺はすぐさま逃げるという選択を取らずにテーブルの下に隠れていたのだ。……ついでに、みんなのパンツが見れれば万々歳だったのだが、ガードが……堅過ぎる!!団長ォォォ………俺は何の戦果も挙げられませんでしたぁぁぁ!!!!
「……なんで悲しそうな顔をしているのよ?」
「聞くな……この気持ちは男にしかわからんよ」
「そ、そうなの……それじゃあ、あなたも今すぐ出て行って!」
「そんなにかっかするなよ。安心しろ、すぐに出て行ってやるさ」
「そう、それなら助かるわ」
「しかし、惜しいなぁ……キミのような逸材を野放しにしておくのは、実に惜しい……」
「な、何よ急に?」
「いやぁ…こんなに可愛い子をそのままにしておくなんて……我がプライドが許さんよ!」
「そ、そうかしら……カワイイ子なら他にもいるでしょ?」
「NON、NON…違うねぇ、確かに可愛い子はいるが、他の子にはキミが持っているのを持っちゃあいねぇのさ」
「そ、そうなの…?」
「目だ、目。キミのその真剣な眼差しと言うのは実にすばらしい。μ’sに入ってくれれば、もっと魅力的になるだろうと思ってるぜ?」
「ふ、ふ~ん。そう………で、でも、それで入ろうとは思わないわよ」
「ああ、わかっている。試しに言ってみただけさ……」
「そう…なの…………」
「まあ、俺じゃなくても、兄弟が何とかしてくれるだろうし、さあ、頑張りたまえ!」
「えっ?それってどういうことなの???」
「そいじゃあね~~~♪」
「ちょ、ちょっと待っt………」
俺は矢澤からの言葉を聞かずにそのまま、部屋を出ていった。
「あっ、弘君!まだ、中に居たんだ!」
「まあね~、矢澤がお前たちを追い払う前に隠れたから見つからずに済んだわけよ」
「それで部長さんは?」
「ん、何が?」
「明弘は矢澤先輩と話をしていたのではないのですか?」
「あぁ、確かに話はしていたが……ダメみたいだ、俺の力不足ってやつだわ」
「そっかぁ……あとは蒼君に任せるしかないね」
「それならもう大丈夫だ」
「「「「「「えっ!?」」」」」」
「滝さん、それは一体どういう事なんですか?」
「それはだな――――」
「―――それは
「副会長さん!?」
俺たちの目の前に現れたのは東條 希だった。どうやら、この子も蒼一が今どこに居るのかわかっているみたいだな。
「副会長さん、蒼くんがすでにいたってどういう事なんですか?」
「う~ん、多分、気付かれんように隠れとったんやろうなぁ~」
「で、でも、あの部屋には隠れる場所なんてありませんでしたよ?」
「そんな不可能を可能にする、そんな無茶ができるんよ、蒼一は」
「嘘……!」
確かにそうだ、俺たちが無理だ、不可能だと言って諦めようとしていたことでも、蒼一は平然とこなしてしまうんだ!俺もあの部屋に入った時から蒼一がどこかに潜んでいるってのは感じ取っていた。だが、どこに居るのかまではさすがにわからなかった。
だとすると、今回も意外なところに………………
「ひやあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
「「「「「「ええっ!!!???」」」」」」
「どうやら、蒼一が現れたようやね」
「そうだな、アイツはまた、とんでもないところから登場したに違いないな」
穂乃果たちが部屋の中から聞こえた、にこの叫び声に驚きを見せている中、俺と東條は平然とその光景を眺めていた。中では一体どんなことが繰り広げられているのか、扉越しでは確認することは出来ない。だが、俺が考えている以上にすげぇことになってんだろうな、と腹の底からこみあげてくる笑いを堪えていた。
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[ アイドル研究部・部室内 ]
「やっと、出ていったわ……一体何だったのよ、アイツらは」
滝…と言ったかしら?あの人を追い返してようやく落ち着きを取り戻せたわ。
まったく何なのよ、アイドルのことも全然知らないでスクールアイドルをやって、しかも、アイドルがどういうことをしていくのかすら知らないなんて……
ホント、ばっかじゃないの!!!!!!
「・・・・・・・・・・・。」
私は静まり返った部室を見まわした。
どこもかしこも、至る所にアイドル関連のグッズなどを並べたり、貼りつけたりしたため、少し落ち着かない雰囲気が漂う空間になっていた。まっ、ここにおいてあるもののほとんどが私のものだし、この部屋自体も言わば、私の第2の部屋みたいなことになっているんだけどね。
「・・・・・・・・・・・。」
この部屋は静寂に包まれている………
ここは一応、学校内なのよ?学校ならもっといろいろな生徒が話し合ったり、じゃれ合ったりして終始賑わっているのが当然でしょう?
でもね、ここだけはずっと静かなのよ………2年前からすっと………すっと…………
正直に言うと、さっきの子たちが来てくれた時、ちょっぴりうれしかった。
いつも、ひとりだったこの部屋が久しぶりに賑わったんだから。くだらないことだったり、部活動の統合だったり、私の思い出話くらいしか話すことが出来なかったけど、そんな一時がとても愛おしく感じていた。
けど、いずれそんな一時は無くなってしまう。あの子たちが入って来てくれても、前と同じようにみんないなくなっちゃうのよ………それならば、いっその事、早く絶ち切ればいいのよ。長くしておけばしておくほど、愛着みたいなものが湧いてしまうのだから、いなくなった時の哀しみが少なくて済むのなら、早く追い出すのよ!!
あの子たちもいずれわかる………嫌でもわかってしまうでしょうね……
仲間がいなくなった時の孤独が………
「………ふっふっふ…………ふっふっふっふっふっ……………」
「!!!!」
な、何!笑い声?!一体どこから聞こえてくるものなの!!!??
「見ていられないぞ、矢澤 にこ!!!いつまで、自分の心を偽り続けるのだ?それが、お前の目指していた、アイドルってヤツか?」
「そ、そんなことないわよ!!いい加減なことを言わないで!!どこよ、どこに隠れているのよ!!」
「さっきからずっと同じところで、しかも、にこには絶対に見えるところにいたんだぞ?それでも気付かないのか?」
「私からだと絶対に見えるところ?………!!!ま、まさか!?」
私は背にしていた扉の方を向いた。私から見えるところと言えば、私のイスに座って正面、つまりは、ここのどこかにいるってこと?!けど、ここには小さな段ボールやポスター入れしか置いてないし、テーブルの下だっていなかった……………となると、最後は…………天井???
いくらなんでも、そんなところに居るはずが…………
「よお」
「……………………!!!!!」
いた。
「ひやあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
確かにいた。天井の、部屋の隅っこの天井に、蜘蛛か?ニンジャか?そんな類いの人でなければ出来ないようなことをこの人は…………!!!
「よっ、と!そんなに驚くことは無いだろう?」
「お、驚くわよ!!どうしてそんなところに居るのよ!!普通にここに居れば良かったじゃないの!!」
「だ、だってよぉ……この部屋に勝手に入り、しかも、1人しかいない状況を他の人が見たらどう思うよ?」
「………新手の変人かも?」
「だろう?!だから、こうやって気配を完全に消しながら隠れていたってわけさ。さっきも、お前たちに見つかるんじゃないか、見つかるんじゃなかろうかと、冷や冷やしながら見ていたんだぜ?そんじゃそこらのアトラクションよりもずっと心が躍ったぜ!!!」
「………ぷ……ふふ、あはははははははははは!!!!!!!!」
もう、なんなのよ……なんなのよ、この人は!
さっきまでの辛さが嘘のように消え去っていったわ………
こんな気持ちは久しぶりだわ………
「んで、にこはこれからどうするつもりだ?」
「どうするって、何を?」
「決まってるじゃんか、俺たちと一緒にやるのか?それとも、このままでいるのか?」
「そ、それは………!!」
蒼一からのこの問いは、もしかしたら、私の運命が決まってしまうような気がした。
〈ジジ・・・・・ジジジ・・・・・・・・・ジ・・・・〉
(次回へ続く)
ドーモ、うp主です。
にこ編、第5話なんですってよ、奥さん。
なんやかんやで、3クール分の話を書いてしまったわけだが、アニメ視点から見ればまだ5話なんだよねwww あぁ^~長いなぁ~!!!!!
まあその分、ネタは尽きることはないんだけど。
さて、今作品の最重要キーマンである『RISER』が初お披露目という形になりました。彼ら無しでは、この物語は成り立たないでしょう……今後どのように、関わってくれるのか見ていてください。
本編中に蒼一が壁に張り付いていたという迷シーンがありましたが、あの情景を見て、ヌケサクだ!と思ってくれる人は多分少ないんじゃないでしょうかねぇ。
私自身も初めはヌケサクゥ!!と思いながら書いていたのですが、どうも、あの例のあの人が…………赤と青の全身タイツ………蜘蛛…………東映…………うっ、頭が………!!!
今回の曲は、
そんなヤツのテーマ
東映版特撮ヒーロー『スパイダーマン』より
ヒデ夕樹/『駆けろ!スパイダーマン』
更新速度は早い方が助かりますか?
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ちょうどいい
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もっと早くっ!
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遅くても問題ない