第25話
【前回までのあらすじ!】
晩飯を食べに行くためにアキバに来た蒼一と明弘。
あともう少しで店に入ろうかとしたその刹那、音ノ木坂の生徒が男たちに取り囲まれている状況を目にする!
人通りの少ない路地の中に行く男たちを追いかけていく蒼一たちは、そこで起こった出来事を見て憤慨する。
そして、蒼一たちは音ノ木坂の生徒を助けるという名目で、男たちの殲滅作戦を決行することになる!!
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「行くか・・・俺の一世一代の大博打をやってやろうじゃねぇか!!」
持っていた荷物を全て投げ捨て、武器も持たない状態でヤツらに向かっていった。
状況はすべて整った。
明弘がいつでも出ていける位置にあること。
男たちが女子生徒2人から手を放したこと。
男たちの注意が今こちらに無いこと。
そして・・・・・
俺の怒りが頂点に達したことだ!!!
俺は全体中の数十分の一程しかないこの小さな脳みその回転数を大幅に向上させた。数的にはこちらが不利であることは明白。だが、こちらが有利であるとする材料、経験と策略に関しては誰にも負けたりはしない。
だから脳みそを回すのだ・・・!こちらが有利になるために今ある知識と経験とをもって全身全霊でやり遂げるのだ!!回せ・・・!!彼女たちを助けるために・・・・これ以上傷つけさせないために・・・!!!
回せ!!!一挙一動ごとに地球を七回転半回るほどの速度で回すのだ!!!!
回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・
回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・
回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・回せ・・・!!!!!
・・・・ハッ!!!
(にやり)
・・・いい考えを思いついた・・・!
そのまま足を動かし、男たちの近くまで寄る。30m・・・・20m・・・・10m・・・・・このくらいまで詰め寄ると、さすがに俺の存在に気付かないわけが無かった。男たちの一人が俺を見て驚いていた。
「誰だッ!!!」
その声が響くと男たちも女子生徒たちの視線もこちらに集中した。男たちは身構える。臨戦態勢といったところか?飛びかかる準備は出来ていそうだった。状況がホントにマズイねぇ・・・
・・・だが、ここまでは予定通りよ・・・・。
「やあ、キミたち~おもしろいことをしてるねぇ~」
マクドの店員よりも120%増しのスマイルで男たちに近づく。
「ああっ?!何しに来たぁ!!!」
「いやぁねぇ~おもしろそうなことをしているから、俺も混ざらせてもらおうかなぁと思ってな。いいかい?」
「へぇ~・・・アンタもソッチ系の人かい?・・・・へっへっへ・・・いいぜ、アンタも一緒にやろうじゃんかよ・・・」
「そいつぁ、どうも」
俺の一言で男たちの臨戦態勢は崩れた。俺を自分たちと同じ穴のムジナだと思い込み誘いに乗りやがった。・・・逆に、女子生徒たちの顔には絶望が見えた。
・・・すまない、もう少しの辛抱だ。
「ところで、アンタはどういうのを好むんだ?俺は服を引き裂いて、ボロボロの状態でヤるのがたまんなくてなぁ・・・何度もその光景を妄想するわけさ。そして、念願の光景が今、目の前にある・・・・ふひひひひひ、たまんねぇ・・・・」
自分の性癖やら妄想やらを暴露させながら俺に同意させようとしている。他の3人も各々の妄想をめぐらせて表情を緩ませていた・・・・・
男たちの視線が再び女子生徒たちに集中した。
「そうだなぁ・・・・俺の好みというのはなぁ・・・・・」
俺は右腕を高らかに掲げた・・・・・そして・・・・
「・・・てめぇらみたいなゲス野郎どもを気が済むまで叩きどめすことだ!!!!」
・・・・・男たちに向かって振りおろされた。
(タッ!)
背後に身をひそめていた明弘が待ってましたと言わんがばかりに飛び出て来た。それはまるで、花火が勢いよくはじけ飛び光を放つように男たちに向かっていったのだった!!
「?!なにぃ・・・・「オラァ!!(バキッ!!!)」ぐぼぉあああああああああああああああ!!!!!!???」
「「「後ろ?!!」」」
初手は明弘による飛び蹴りで、1人の横っ腹に直撃し、そのまま地面に叩きつけた。
まずは一人目!
「・・・後ろばかり気を付けてんじゃねぇぞ、ダボがぁ!!!!」
10mもあった距離を2,3歩で一気に詰め寄った。正面1人。全身を見た目右側に逸らし、こちらを見ず。狙いどころは右ほほ、鳩尾、右足太ももの三点。まずは、確実に潰すために右ほほに詰め寄った時の勢いも載せた右ストレート・・・!
(ゴッ!!)
「ぐぼっ!?」
男の体の体制が不安定になった。鳩尾を打つことは不可。では、足を獲る!右ストレートによる反動回転で一回転し、その力も使い、右足からの膝に向けての足払い・・・・!
(ダンッ!)
「うぐっ!!・・・うごぉっ!?」
膝をやったことでバランスが保てなくなり、そのまま後ろに向かって倒れてしまい、頭を強く打ち付ける。これは気絶したな・・・・。2人目!!
「ぎやあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
「接近戦の王道は組手さ・・・このまま、関節が外れるか否かの瀬戸際のところまでやってやるよ・・・・」
明弘はさらにもう一人を地面に倒れこませ、相手の腕をあらぬ方向へと折り曲げていた。おいおい、やり過ぎるなよ・・・ホントに関節を外したらかわいそうだろ?
・・・・・・微塵たりとも思わんがな・・・・
「てんめぇ、いい加減にしやがれ!!!!」
がたいのいい男が逆切れしたような感じで右の拳を振るい空を切った。リーダー格の男か?少しはケンカの心得がありそうなヤツだな・・・・
男はそのまま、連続で左、右、右、右、左とジャブを入れてくるが、避け・受け流し・止めで全ての攻撃をかわしきる。見える・・・ヤツの拳の方向がどこに行こうとしているのか・・・・ヤツが今どこに集中しているのかまでが分かる・・・!!!
「ぐっ!!なぜ、当たらない!!なぜ、効かない!!!」
「俺とおまえらでは、潜って来た修羅場の数が違うんだよ!!!」
明弘と共に戦ってきたケンカの数は何十回にも及んでいた。中学、高校にいた頃は、何かに付けてケンカが始まり巻き込まれていくことが日常だった。その中で俺たちはいくつもの勝ち負けを経験してきた。その一方で、ケンカに勝つための技術、体力、能力が向上していった。そうさ、これが俺とおまえらとの決定的な差なんだ!!
「こんのおおおおおおお!!!!!!!!!」
男の懇親の一撃らしき左腕から繰り出される一拳がこちらに迫って来た。全身から放たれようとするその一拳は周囲の空を吸い込むように前に突き進んでいく。当たれば致命傷。かすっても、内出血レベルとなるのは必定だった。
だが、それまでだ。
本当の一拳というのを見せてやろう・・・・・
「すぅ~~~~~~・・・・・・・・」
左手を前に着きだし掌底の構え、右手を後ろに流し拳を固める。
両脚も肩幅に合わせるように広げ、軸をしっかりと固める。
息を吸い、そこから得た気を全て右腕に取り込む。
感じろ・・・目の前の敵を・・・どこに決めるのかを見極めろ・・・!
「死ねぇええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
男の拳が体全身ごと前に飛び出し、俺の目の前に来た。
(ポチャン・・・・)
水の一滴が流れ落ちたかのように全神経がこの一撃のために集中した。
この瞬間を・・・・・待っていたんだ!!!!!
俺は尽かさず腰に力を入れて回転させ始める。
それと同時に左足を前に踏み込ませ、打ち抜く距離を決める。
掌底の左手は壁に・・・・その壁を打ち壊すは俺の右手の拳・・・!
打ち抜くべき場所は見定まった・・!!!
その場所に向かって拳を走らせる。
腰の回転によって打ち放たれるその拳は、まるで弧を描くように走っていく!
それと同時に周囲の空気が圧縮され、誰にでもはっきりと聞こえるほどの鈍く強い音が鳴り響く。
「はああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
俺の口から出る咆哮がその場の空気を振動させた。
見せてやる・・・これが本当のケンカだ!!!!
俺の拳とヤツの拳が相まみえようとしていた。そうさ、俺のねらいはその拳だ。それを今ここでぶち壊してやるよ・・・・!!!
両者の拳が空を引き裂き・・・・・今、ぶつかり合った!!!!!
(バギィィィ!!!!!!!!!!)
何かが打ち壊れていく音が響き渡る。それはまるで骨が砕かれたかのようにも聞こえる鈍くも軽い音だった。
威力が勝っていたのは・・・・・・
・・・・・蒼一の拳だった。
男の拳はぶつかり合った瞬間に砕けた!その男の体もそれと呼応するかのように勢いが止まり失速し始めた。一方、蒼一は勢いを止めること無く、そのまま拳を男の腹の中にねじ込む。
「グワァハッ!!?・・・・あっ!・・・ガハッ!!・・・・」
体内に含まれていただろう液体が勢いよく出していった。そして、泡を吹きそのまま気絶してしまった。これで3人目だな・・・・
「そっちは片付いたようだな」
明弘は最後の一人を気絶させて、放り投げていた。
「ああ、割とあっけなかったな」
「相手もマジで戦ってきてたらどうなっただろうね。蒼一が一芝居打って油断させて無かったらどっかケガしていたところだぜ」
「感謝しろよ。3秒で作り上げた即席芝居なんだぜ?」
「さっすが、兄弟。やるぅ~」
そう言って、俺と明弘は互いの拳をぶつけ合い讃えあった。
「そうだ!女の子たちは?!」
「あっ!」
女子生徒2人は俺たちの様子をずっと見続けていた。一体何が起こっていたのかといった様子で口をぽかんとあけていた。
すぐさま、その2人に近づいて状態を確認した。
「おい、どこか痛いところはあるか?」
「だ、大丈夫にゃ・・・・少しお腹が痛いけど平気だにゃ・・・」
「そうか・・・だが、立てそうも無いようだ。手を貸すぞ」
「あ、ありがとうにゃ・・・」
1人はボロボロになりながらももう1人を助けるために奮闘した。その奮闘ぶりは体のあちこちを見てわかることができる。よく頑張ったな、えらいぞ。
「・・・・・・・」
もう1人の子はこちらをじぃっと見つめ続けていた。何を見ているのだろうか?だが、そんな詮索をしている場合ではない。いつアイツらが目覚めるかわからないし、人が来てもまずい。さっさとここを離れなければ・・・
「キミ、立てるか?」
「・・・・・・・・・」
「なんだ?どこか悪いところでもあるのか?」
「・・・ぃちゃん・・・・」
「え?何だって?」
小さい声で何を言っているのかはっきりと聞こえなかった。その子は俺に対して何かを話しかけていた。それは一体何なのだろうか、耳を傾けていた。
その次の瞬間、その子が思いもよらない行動を行い始めた。
「えっ?!」
その子は両腕を俺の首に回して来たのだ。いや、違う。言い方が間違っていたようだ。
その子は急に抱きしめてきたのだ!!!
そして、こんなことを言ってきたのだ・・・・
「おにぃちゃああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!」
「え゛っ!!?!??」
「な゛っ!!?!?!!?」
「に゛ゃっ??!?!!!」
これには俺だけでなく、明弘やもう1人の子も驚いていた。
おにいちゃんんんんん?????俺がぁぁぁ???????
意味が分かんない・・・・・
「兄弟!早くここから退散しようぜ。サツがいつ来るかわからんぞ!」
そいつはやばいな。俺たちがやったことは軽犯罪の一つに相当しそうなことであるから捕まる理由としては十分であった。早くここから逃げないと・・・・・・
「・・・んでだ。キミ離れてくれn「おにいいいいいいちゃああああああん!!!!!怖かったよおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」・・・・・おうふ・・・・」
へ、へるぷみー・・・・・こ、この状況は一体何?離れたいのに離れてくれないのってどうよ?
仕方無い、こうするしかないか・・・・
「ちょっと失礼・・・」
右腕でその子の背中を支え、左腕で膝を支えて持ち上げる。いわゆるお姫様だっこかな?こうするしかないんだ、我慢してくれよ。
「明弘、行けるか?」
「ああ、問題無い。いつでも行けるぞ」
「キミも行けるか?」
「大丈夫にゃ。かよちんの荷物も持ったしいつでもいいにゃ」
「この子は俺が支えておくぜ。何かあったら大変だからよ」
「わかった。それじゃあ、駅前広場まで走るぞ」
「「おお!!」」
俺たち3人は走ってこの場から退散した。その直後に警察のサイレンが鳴り響き、さっきのところに警官が数名入っていったのを見た。危なかった、もう少しで捕まるところだったな・・・・・
そして、抱きかかえた子は安全地に到着するまで抱きついたままだった・・・・・。
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―――
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「・・・・今はっきり言うぞ、俺はキミのおにいちゃんじゃありません!」
「・・・うう・・・・はい、すみません・・・・・」
駅前広場に着いて抱えた子を下ろした。さっきよりか冷静さを取り戻したようで俺のことをはっきり見るようになった。そして、何か疑問を抱いたのか胸ポケットからメガネを取り出してから再び俺を見てかなり驚いた様子だった。そりゃそうだ、勘違いで俺は一時的にこの子のおにいちゃんになっちまったんだから。間違えた方からしてみれば恥ずかしい限りだろう。
「ちなみに、俺っておにいちゃんに似ているのか?」
「はうぅ・・・・に、似ていました・・・・だから、本当におにいちゃんかと思ったんです・・・・」
マジかよ、おにいちゃん!こういうおっちょこちょいな妹がいるなんて羨ましいな!!
「兄弟ぃぃぃ・・・・何羨ましいことをしているぅぅぅ・・・・」
明弘が今にも目から血の涙が出そうな感じでこちらを恨めしそうに見ていた。知らんがな・・・
「んで、キミたちケガとかは大丈夫か?」
「・・・大丈夫・・・・です・・・・」
「大丈夫にゃ!もう平気だにゃ!!」
「そうか、それはよかった」
腹に強い一発を受けたのにもう立ち直るとは強い子だな。
「しかし、友達を助けるために1人で立ち向かうとは度胸があるな。やるじゃん!」
「えへへ、親友を見捨てることなんてできないにゃ!ねぇ~かよちん♪」
「り、りんちゃん・・・・」
あぁ^~ほほえましい光景なんじゃあ^~。美しき友情、う~ん!何とも素晴らしい!!
「しかし、返り討ちに逢うのはよくないな。あのままだったらキミもどうなることになっていたのやら・・・」
「うぅ・・・確かにそうかもしれないにゃ・・・」
俺がそう指摘するとしゅんとなって肩を落とした。いくら助けたいという気持ちがあったからって、無茶はしちゃいかんよ。・・・・まあ、頑張ったことには変わり無いけどな。
そんな頑張ったこの子の健闘を讃えるかのように頭をなでてあげた。
「にゃ!?・・・にゃにゃぁ~♪」
「よく頑張ったな。でも、かわいい女の子が危険なことをするんじゃありません。今度から気を付けるように。これ、お兄さんとのお約束だよ?」
「は、はい。わかったにゃぁ・・・・・・か、かわいい・・・・」
「そして、キミもだ。じっと待つだけじゃ誰も助けてはくれないぞ。今回は俺たちが居たからいいが今度はそうとは限らないんだ。自分が今できる最大限のことをやってみせな」
「は、はい・・・が、がんばります・・・!」
「よし、いい子だ」
「あっ!・・・・ふわぁ~~」
この先のことに対しての期待を込めて、この子の頭もなでてあげた。
「おい、蒼一!そうこうしているうちに時間がやべぇぞ!!早くいかねぇと!!!」
「あ゛っ!!忘れてた!!!こうしちゃいられねぇ、早く行くぞ!!!」
よくよく考えてみれば、俺たちがアキバに来た本来の目的というのは飯を食いに来たということだ!やばい、本気で忘れていたぜ・・・・
「あ、あの!!」
「「た、助けてくれてありがとうございました!!」」
あの子たちが俺たちに対してお礼を言ってきた。大したことはしてねぇさ、ただ、一方的に殴り飛ばしただけなんだから。
あの子たちの感謝に答えるように、右手を高く上げて合図を送った。
「ああ、機会があればまた会えるかもな」
そう言い残して、俺たちは目的の場所に向かって走る。そう・・・自分たちの欲望を満たすために走っていくのだ・・・・
〈ジジ・・・・ジジジ・・・〉
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「申し訳ございません、ご主人様。そちらのお料理は先ほど無くなってしまいました」
「「・・・・・・・・・・・・。」」
「それ以外でしたらまだ残っておりますが、いかがいたしましょうか?」
「「キュアプレート、コーヒー付き!!それと、メイドさんの愛情たっぷりで!!!」」
「ありがとうございます!ご主人様!!すぐお持ちいたしますね♪」
なんてこったい・・・俺たちが来店するちょうど前にチャンカレは無くなってしまっていたようだ・・・・俺たちは・・・大きなモノを手に入れる一方で、大きなモノを失ってしまったようだ・・・・これが等価交換なのですね、荒川先生・・・・。
その夜は、漆黒のような苦いコーヒーを片手に鳥もも肉を頬張る孤独な時間を過ごした・・・・。
あっ、メイドさんの愛情たっぷりいただきました!
(次回へ続く)
ども、うp主です。
はい、まず自分に言いたい・・・・・話長ぇよ!!!!
毎度毎度思うが、どうしてこんなに長いのよさ!
おかげで今回の話、7000文字弱だよ!!疲れたよ!!
あっ、でも戦闘シーンを書いてる時は楽しかった。
さて、御察しが良い人は今回の話に、マジかよと思わせるところがあったことでしょう。そうです!かよちんにおにいちゃんがいるということです!!
この設定というのは、最初の頃にあったものなのですが、それがいつの間にか無くなっていたという、今では幻の設定となっているものですが、この物語では、復活させています!!(ドヤァ)
なぜ、復活させたかって?そりゃあ、その設定を含めてラブライブ!なんだからあってもいいじゃないか。それにここは二次創作の場ですから何でもありでしょ?だったら、やってやりますよ!
それに、他にも幻の設定となっているものをこの物語の中では出していく予定なのでよろしくです!
しかし、今回出てきた野郎どもが世の中にちらほらといるというのは、なんとも解せませんなぁ。本当に叩き留めしてやりたい!そんな気分です。
今回の曲は、
蒼一の一撃に自分も惚れてしまいました(笑)
そんな時に流れてほしいこの曲
TVアニメ『落第騎士の英雄譚』から
酒井ミキオ/『アイデンティティ』
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