なんやかんやで赤龍帝   作:黒鬼

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お久しぶりですね。
てんやわんやになりながらも、なんとか元気にやってました。
久しぶりの書いたのであまり面白くないかもしれませんが、ご勘弁を。

前回の梅干茶漬けは大好評だったようで……、作者もお気に入りです。
やっぱり本編書くより番外編の方が楽しい……、作者には二次小説が合っていないようです。
今回も番外編、ちょっと出来は良くないですが、いつも良い目にあっている主人公に痛い目を!
と思いましたので、ここらで少し頭を打ってもらいましょう。

ではまぁ、久々ですが、ダラっと行きましょう。





『なんやかんやで自爆特攻』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喫茶店のテーブル。

その近くの水槽を眺めていた。

水垢がこびり付いた汚い水槽の中で亀が一匹、こちらに向いてパカッと口を開けていた。

 

 

「なんか言ってるのかなぁ?」

 

「俺もう嫌だァとか言ってんじゃねぇの?」

 

 

俺の問いに隣に座っている匙が答えた。

 

 

水槽には餌のつもりなのか、丸ままのコッペパンが一本入っている。

丸ごと靴のような大きさの堅いパンが放り込んでいるのだ、

亀もどうしていいのか分からないらしい。

そのコッペパンに登って困り果てている。

 

 

「せめて小さくちぎってやれや。 雑なのは顔の造りだけにしとけ」

 

 

匙は溜息と共にテーブルをめんどくさそうに拭くウェイトレスに声をかけた。

ウェイトレスは匙の言葉を無視している。

スタイルは良い。

背は高めでスラッとしており、くびれるところはしっかりくびれ、

出るところはこれでもかと出ている。

これで顔さえ付いてなければなぁと思うほどである。

 

 

「おい、そういじめてやるなよ」

 

 

目の前から声がした。

向かいの席に座る黒スーツを着るこの男、俺達の友達である。

知り合いのツテで組入りし、幹部直属の部下にまで最近昇格したらしい。

 

 

「いやでも、せめて水くらい入れたげればいいのに」

 

 

水槽には水がなく、代わりにジャリが敷き詰められていた。

 

 

「この前、上まで水を入れたら溺れて死にそうになったのよ!」

 

「顔のエグさと一緒で加減ってのを知らないの?」

 

「うるさい!」

 

 

テーブルを拭いていたふきんを俺に投げ、ウェイトレスは目の前の友達の隣に座り、

腕を絡ませた。

友達の名前はタツヤ、ウェイトレスはミナミという。

この二人は付き合っているのだが…。

このタツヤという男、美的感覚というものがイカレている。

磨ガラス越しで見ないと目がおかしくなる程のブサイクな女を見て、

「あの女イイな…」と呟いた男である。

そんなタツヤが付き合っているミナミ、やはり例に漏れず凄い顔をしている。

亀がコッペパンに頭を突っ込んでしまうくらい複雑な構造をしていらっしゃる。

 

 

「あのなぁ…」

 

 

匙がミナミから目線を外して言った。

遠くの風景でも見て、視力低下予防でもしようとしてるのだろうか。

 

 

「金魚じゃねぇんだから、そんなに水入れてどうすんだよ」

 

 

俺もスッと目線を外しておいた。

前を向けばとんでもないものが目に入る。

 

 

「アンタ達! 顔を見て話しなさいよ!」

 

「「目が腐る」」

 

「キィーーーー!!!」

 

 

俺と匙の声が重なり、ミナミは癇癪を起こした。

なんとも難儀な女である、いきなりヒステリックに陥るとは……。

 

 

『間違いなく相棒達のせいだろう…』

 

 

赤いトカゲが何を言っているのかよく分からない。

事実を言って何が悪いというのだろうか。

空は青く、雲は白い、ブサイクはブサイクに変わり無いのである。

 

 

「おいテメェら、俺の女にチャチャ入れる気かコラ」

 

 

タツヤは眉をピクピクしながら立ち上がり、俺達を睨んでいた。

流石に彼女をブサイクブサイク呼ばれたら怒ったらしい。

しかし俺達はいきなりこの男に呼び出され、

この世のモノとは思えないブサイクを見さされたのだ。

そして頼みがあると来た。

文句の百や二百は言いたくなるというものだ。

 

 

「そこのバケモン、メスか」

 

「宇宙人か地底人って言われても驚かねぇぞ」

 

 

俺達は睨みを効かせて言ってやった。

そんな一触即発の空気を壊したのはミナミだった。

 

 

「ちょっと! 相手が違うでしょアンタら!」

 

 

そう、相手が違うのである。

相手はもうすぐここへやって来るであろう一人のヤンキーである。

事の始まりは約二週間前、開店時間直後のこの店に一人のヤンキーが入ってきた。

当然、ウェイトレスとして働いているミナミはお冷とおしぼり、

そしてメニューを持っていったそうな。

するとヤンキーくん、口を金魚の様にパクパクしながらこう言ったらしい。

 

 

「……なんて美しいんだ……」

 

 

「嘘だぁ」と俺と匙は言ったのだが、本当らしい。

どうやらミナミは男好きのする顔ではなく、ヤンキー好きのする顔なのだろうか。

いや、俺達もヤンキーの端くれだ。 そんなはずがない。

そもそもアレは顔ではない、ガオの一種である。濁点がついて然るべきなのだ。

それからヤンキーくんは毎日この喫茶店にやって来て、

閉店時間になるまでミナミを口説いているらしい。

なんとも奇特な御方なのである。

 

 

「……そのクソ野郎、シバき回してやる……!」

 

 

さてさて、面白くないのはタツヤである。

とんでもないブサイクな女とはいえ、自分の彼女を他の男に口説かれているのだ。

ボコボコにして簀巻きにした後、橋の上からでも吊るす気なのであろう。

丈夫そうな縄を持ってきているではないか。

 

目がイカレたヤンキー対頭のおかしいヤクザなのである。

どうでもいいことこの上ない。

俺達には関係無い、ミナミがどうなろうとヤンキーと喧嘩しようと知ったことではない。

ピカソの絵に描かれている奇妙な顔の方が断然美人と言い張れる、

そんなお顔立ちをされていらっしゃるミナミの為に、

何故俺達まで駆り出されなくてはならないのか。

 

 

(……虎の威って知ってるかい?)

 

 

ポツリ、タツヤが言った。

 

 

(チンピラ二人組くん、いつでもどこでもどんな時でも何かあったらウチの組の名前、

 使わせてあげるよぉ? 今なら特別友達価格で無料だよぉ?)

 

 

虎の威、本物のヤクザの組が後ろ盾、ありがたくも素晴らしいお言葉である。

俺と匙は強く強くタツヤを抱きしめた。

 

 

 

 

「喧嘩は喧嘩が終わった後にしなさい!」

 

 

ミナミにそう言われ、俺達三人は渋々席に着いた。

時計を見ると、いつもヤンキーくんが来る時間帯である。

 

アイコンタクトを交わした俺達三人は店の入り口のドアの傍に隠れて構えた。

ドアが開いた瞬間、靴を確認するのだ。

この時間帯、あまり客はやって来ないらしい。

もし誰か入ってきて、靴が男物ならば間違いない。

迷わずド突いてしまえばいいのである、なんと簡単なお仕事だろうか。

 

 

こういうお客様が相手の場合は出会い頭にシバいてしまうのが早い。

声なんてかけるだけ時間の無駄である、黙って近付き、黙って構え、黙ってシバく。

後はお客様が二度と来店したくならない様に街中を引きずり回してやればいい。

「卑怯だ」「最低だ」と罵る奴もいるであろう。

だが俺達はスポーツをするのではないのである、喧嘩にルールなど無用なのだ。

 

 

――カランカラン――

 

 

ドアが強めに開いた。 足元を見る。

男物の大きなクロックスを履いている。

 

 

是も非もない、アイコンタクトももはや不要だ。

俺は拳を、匙はテーブルにあったガラスの灰皿を、

タツヤは持って来ていたチェーンを振り切った。

見事全てがクリーンヒット………、したのではあるが…。

 

 

「おうクソガキ共、腹括ってやったんだろうな?」

 

 

父だった。

くしゃくしゃの馬券を見る限り、競馬で大負けして機嫌が最高潮に悪い父だった。

ヤバい、これは本当にヤバい、シャレにならない。

俺の拳は父の頬に当たっており、匙の持っていた灰皿は父の頭に当たって砕け散り、

タツヤの持っていたチェーンは父の胴体に当たってちぎれていた。

これはもう言い逃れは出来ない。

匙とタツヤは冷や汗と脂汗を顔中から流している。

目の前の男が「間違えましたごめんなさい」で許してくれる様な出来た大人なら苦労はしない。

血も涙もない鬼のような男なのである、

息子だからといっていつもの倍はやられるかもしれない。

 

 

出した手は引っ込めれない。

例え相手が敵わない奴でも、自分に逃げ道を作ったら男が廃る。

他でもない、父の教えの一つである。

覚悟を決めた。

匙とタツヤも、どうせシバかれるんなら…、と腹を括ったらしい。

 

 

「いつもの恨み、ここで晴らす」

 

「いっつもおっちゃんにはエライ目遭わされてたからな……、やってやらぁ!」

 

「単体では最強でも、今日は三人掛りだ! 覚悟さらせ!」

 

 

上から俺、匙、タツヤの口上である。

持ちうる全ての力で出来うる全ての手を尽くしてブッ殺してやる。

例え相討ちでも、刺し違えてでも、共倒れでもいい、倒してやる。

ギュッと歯を噛み締めて、俺達三人、か弱き勇者達は大魔王の前へと飛び出した。

 

 

――にやり――

父が笑った、ロクでもない笑みである。

こんな時は大抵とんでもない目に会うのだ。

頭に血が上っている俺達三人組はそんな事も忘れ、父に向かって突撃した。

 

 

「いつでもどうぞ」

 

 

父の握った拳がギリリと音を立てていた――。

 

 

 

 

 

 

 






結局三人はボッコボコにされて逆に簀巻きにされて吊るされました。
寒空の下、橋からプランプランと揺れながら悲壮感を味わったようです。
みたいなもんでどうでしょう。

前回の感想は40数件来てました。
先日は活動報告なるものを書いてみましたが、さっそく変態が湧いて出ました。
ええい、作者の行く道には変態しかいないのか!

さて、ここらで恒例のアレ、久々に多めで行っちゃいましょうか。
【一言】
女性視点としては『水に濡れた白いスケスケの服』、『スクミズ』、『手ブラジーンズ』どちらが良いと思われますか?自分的には女性の流線的で蠱惑的なラインを隠そうとせず、逆に布一枚と言う低防御力で女性の局部を隠そうと躍起になっている『スクミズ』に一票入れるのも良いのですが、裸エプロン先輩が提唱した『手ブラジーンズ』、下着と言う男性のロマンを詰め合わせても足らない謂わば神器のような存在が肌にぴったりくっついて見えるか見えないかの極限を模索する『水に濡れた白いスケスケの服』も捨てがたいのです(色に深い意味はありません)どう思われますか?
【一言】
今回は日本の落語的な面白さがありました。落ちの付け方がとてもお上手だと思います。この小説の男連中は江戸の『粋』の心を強く持っていて、関東人の奥に眠る『江戸っ子魂』をくすぐるような魅力があると思います。リアルでも変態たちにお悩みのようですが、お疲れのでないようになさってくださいね(ニコッ)……今までトンチンカンな感想書いてたヤツがいきなりこんな風に真面目っぽいこと書くと、裏で何か進行してそうな不安が生まれません?(ニコッ)
【一言】
ふははははははははは!!黒鬼様のツンデレだと!?我が世の春が来たあああああああああああ!!我々信者一同これから先も永遠に黒鬼様を信仰し、害を与える変態どもを必滅することを誓いましょう!ここに変態必滅部隊《イスカリオテ》を設立しましょう!我らは作者の代理人、神罰の地上代行者、我らが使命は神に仇なす変態どもをその血肉の一片たりとも残さず必滅することAmen!!
【一言】
更新お疲れ様です。悲しい、俺は悲しいですよ作者さん。遂に俺の感想が後書きに載らなくなってしまった。前回までずっと連続で(多分)載ってたのに。これはまさか、作者さん...浮気してます?
俺じゃない別の男にたぶらかされてるってことですか?いけませんよぉ!こんなホイホイ男に着いていっちゃうような子に育てた覚えはありませんよぉ!(前にも言った気がする)俺との熱い絡みはなんだったんですかぁ!この作品もハーメルンで六番目に感想数の多い作品(書いてるのは九割近く変態ですが)になったんですし、そこまで感想を書いてくれた読者に愛を振り撒くべきではないでしょうか。作者さんからの愛が届くのを待ってます。作者さんに「変態!」と罵倒されているのを妄想しながらさようなら。(とてもイイご褒美です)
【一言】
べ、別に黒鬼さんのツンツンで動悸が速くなったとかねぇし!?いつまで焦らされるんだろうなぁ…とか思ってたことなんてないし!体調でも崩したのかなぁ…なんて心配したことなんてないからな!勘違いすんじゃねぇぞ!分かったか!…ったく、心配させるなよな。
【一言】
おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️おっぱい⭐️ はっ、つい欲望でちゃったまあ、それは置いといて黒鬼さん、好きです。 付き合ってください宛先はこちらまでTEI 000 0000 000
【一言】
《司令部より入電》総員第一級戦闘配置!!!繰り返す総員第一級戦闘配置!!!
黒鬼さん親衛隊各課配置及び緊急時の対応を参照されたし・・・・諜報部より緊急連絡・・・・黒鬼さんのお尻を触った不届き者の住所及び現在位置把握完了1個総軍でことに当たられよ!!!{黒鬼親衛隊は何をやっていた!!!何のための黒鬼親衛隊だ!!すぐに処理を開始せよ!!}これより緊急閣議を始める我々はこれより1年間、24時間体制で不届き者を排除体制を決行する!!異議のある者は挙手をせよ!!「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「異議無し!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」衛星より情報リンクを開始監視を始めます。黒鬼さん・・・・いつでも我々は貴女を見守っています。不届きものはすぐに処理しますのでご安心ください。(by現入隊者数8645穣658予6569垓1586京894兆9540億725万8740人の軍部上層部員より)
【一言】
ああぁぁぁぁぁあ、にしても黒鬼さんは可愛いなぁドゥへへへへ。フォォォォォォォォォォォォウ!!!ああぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁあ黒鬼さん黒鬼さん黒鬼さん黒鬼さん黒鬼さんくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかああぁぁぁぁぁあ堪らなっひゃっほぉぉぉぉぉぉう!!!ブヒィィィィィィィ!!!え!?黒鬼さんのツンが出た!?ああぁぁぁぁぁあ最後ぉおォォォォォオオオ!!!黒鬼さんLOVELOVELOVEぅぅぅぅぅぅ!!!ペロペロしたいよぉぉぉぉ!!グヘヘヘヘヘ、ブヒィィィィィィィ!!!
【一言】
お久しぶりです。最近、更新なされていらっしゃらない様なので、とても心配しています。はっ、もしや度重なる変態たちの登場で心が・・・!最近は天候が不安定なので、御身体にご注意ください。
体調を崩すと、変態たちに襲われ兼ねないので。私もこの間、靴下だけの変態に誘拐されそうになりました。夜道もお気をつけて。大学生活、エンジョイして下さい!更新、楽しみに待ってますね。狂喜乱舞して、足をペロペロしてもお気になさらず。長々と失礼しました。ps:ご主人様と主従逆転しました。今も足元で、〇〇〇踏んでます。これが本当の下剋上!?


……一応、本文よりは文字数少ないですよ? 濃度は圧倒的ですがね。
いやぁ、作者が少しお休みしている間に色々な事があった様で……。
変態が目覚めたり、浮気を疑われたり、危ない組織が動いたり、いじめられっ子が学校行けれるようになったり……、うん、もうワケわかんねぇ。
まぁぼちぼち頑張りたいと思いますので、今後共よろしくお願いします。
あと、「どうすれば面白く書けるか」という質問ですが、前に何回か書いたことあると思います。
そちらを参照下さい、あまりこの作者の言う事はアテになりませんが、それでご勘弁を。

それではまたお会いしましょう、さようなら。


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