なんやかんやで赤龍帝   作:黒鬼

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先週はすいませんでした、すっかり投稿した気分になってました…。

えー、今話から本格的に二巻の内容に入ります。


ではでは、ダラっと行こうよ。






『なんやかんやで面倒事?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私の処女をもらってちょうだい。 至急頼むわ」

 

 

………はい、意味不明っと。

なんでこんな事になっているか、今から説明してご覧に入れようか。

 

最近リアスちゃんは元気が無い。

なんか思い詰めた表情でうんうん唸っているのをしばしば見かける。

無関係であろう俺が口を挟むというのは筋違いなのでほっとく。

俺、帰宅。

自室のベッドで一休みしようとした瞬間、リアスちゃん出現。

そして謎のお願い。

 

 

さっぱり理解出来ない。

どうしたのだろうか、クラスのお友達が既に卒業していたという事実でも知ったのだろうか?

「あれ、私遅れてる?」的な考えに至ってしまったのだろうか?

まぁ、リアスちゃんもお年頃だ、そういうのも致し方ないのかもしれない。

でもでも、流石にコレは無理でしょう。

という訳で。

 

 

「ヤダ」

 

 

ちょっとショックを受けた様子のリアスちゃん。

即答は流石にダメだったようだ。

 

 

「私、そんなに魅力無いのかしら……?」

 

 

ちょっぴり涙目で俯く姿に、少しドキッとしたのは秘密です。

トボトボとこちらに近寄り、ベッドの端にちょこんと座ったリアスちゃん。

可哀想なのでここでネタばらし。

 

 

「魅力云々の話じゃなくて、状況も理由も理解出来ないからヤなの」

 

 

美人局(つつもたせ)とか面倒なのはご勘弁なのですよ。

リアスちゃん綺麗だから余計に警戒するよね。

シュンとして体育座りしているリアスちゃんの頭にポンポンと手を乗せる。

察するに、どうやら面倒事らしい。

時間もないので強攻策に出たらしいのだが、あえなく失敗。

おいちょっと待て、強攻策で色仕掛けって何があったのさ、自暴自棄にも程があるよ。

もう自爆覚悟の特攻隊じゃん。

それもう最終手段じゃない?

 

 

『悪魔は貴族社会だ、グレモリーほどの名門なら許嫁、謂わば政略結婚問題なのではないか?』

 

 

ほうほう、そんな前時代的な事まーだやってる所あるんだ、世の中って広いね。

だから既成事実を作っちゃえって話ですか。

リアスちゃんのお兄さん、

見たとこシスコンっぽいからリアスちゃんの味方してくれると思うんだけど。

立場上、あんまり介入できないとかっていう事情ありきなのかな?

 

 

『魔王だからな、出家扱いの様になる。

 血の繋がりはあれども、

 後継や純血悪魔の子孫に関する事は魔王といえども口を挟み辛いといった所か』

 

 

なるほど、上流社会も大変だ。

ウチなんて下手こいたらその日暮しで、

何回か本気で銀行襲撃計画を父と共に練った事があるってのに。

それぞれの家庭にそれぞれの事情と問題があるって事ですね、勉強になります。

ちなみに銀行襲撃は母によって止められた。

 

「地方支店を狙うなんてみみっちい事なんてせず、男なら本店本部を狙え」

 

というあまりにも男前な意見に納得し、再び襲撃計画は練り直す事となった。

現在は最終調整と見直し中。

 

 

「……私では不満だから、じゃないのよね……?」

 

「うん、そこはホント」

 

 

胸に手を当てて、ふぅと小さな安堵の様な吐息。

なんだかかなり緊張していた様だ、そりゃ処女って言ってたし、経験無いなら当然か。

するとリアスちゃんは突然振り返り、意を決した表情で俺に言葉を飛ばした。

 

 

「その……、イッセーは…、は…、初めて? ……それとも経験があるの?」

 

 

後半からドスの利いた声色になってるのは気のせいに違いない。

コレは下手な答えを出せばヤバイ。

女というのはこの系統の話では二種類に分かれる。

相手の男が経験豊富でリードしてもらいたい派と、

相手が初めてか経験が浅く自分が主導権を握りたい派だ。

どうやらリアスちゃんはどちらかといえば後者に類するみたいだが、これが怖い。

ホントの事を言えば泣かれて無茶苦茶な事捲し立てられるかもしれない。

だがしかし、もしもウソを言ってこの場を切り抜けたとしても、ウソがバレたら後が怖い。

これは………、どうしよう……。

 

 

「……夜も遅くなってきたね」

 

「話を逸らさないで答えなさい」

 

 

ジリジリと距離を詰めてくるリアスちゃん。

ヤバイ、コレはホントにヤバイよ、どうしようか先輩方。

この場を華麗に切り抜ける方法があったら是非とも教えてくれないか。

 

 

『『『『『ホントの事言ってお仕置きしてもらおう』』』』』

 

 

後で必ずブチ殺してやるから首洗って辞世の句でも考えてろ。

ここはなんやかんやで誤魔化すしかない。

どうにかしてこの話を有耶無耶にしなくてはなるまい、まだ俺は生きたいんだ。

 

 

「どうなの? 経験があるの?」

 

「……あははー…」

 

「窓の外を見てないでこっちを見なさい」

 

「むぎゅ」

 

 

頬をムニッと掴まれた。

ついでにグイッとリアスちゃんの方を向かされた。

誤魔化すっていっても、どうすれば誤魔化せるのか方法が思い付かない。

絶体絶命、と思われたその時である。

部屋の床がペカーッと光りだし、魔法陣が展開される。

そしてその中から現れたのは、銀髪のメイドさんだった。

なんとなく既視感を覚える風貌だ。

 

 

「……随分と早かったわね、グレイフィア」

 

「……この様な馬鹿な真似はお止めください」

 

「こうでもしないと、誰も私の言うことに耳を貸さないでしょう?」

 

 

どうやらメイドさんはリアスちゃんの事情を知っているようだ。

という事は関係者だろうか?

リアスちゃんのお家に仕えるメイドさんという認識で間違いないだろう。

メイドさんは深く溜息を吐いた後、俺をジッと見ながらリアスちゃんに物申す。

 

 

「他の悪魔というならいざ知らず、この様な下賎な人間如きに操を捧げるなど――」

 

 

言葉を途中で止めたメイドさん、吐き出した言葉は完全に喧嘩を売っているとしか思えない。

よくよく見てみるとリアスちゃん達とは比べ物にならない強さを誇るようだが、

我らが無敵の母上に比べれば赤子同然である、まだまだ精進が足りませんぜ。

メイドさんは俺の顔をジーッと見て、ハッと何かに気付いた表情になり、

 

 

「お久しぶりです」

 

 

と言った。

はて、やっぱりどこかで会った事があるようだ。

俺はビックリして彼女を見つめた。

こんな美人さん、そうそう忘れるわけがない。

なのに覚えてないという事は、彼女が顔面に大掛かりな改装工事をしているのか、

彼女の付き合っていた男を俺がボコボコに殴ったり、

鉄条網で簀巻きにして橋の上から吊るしたりして、

再起不能にしてしまい、彼女の人生を陰ながら狂わせてしまったとかで、

第三者だった彼女が俺の事をずっと探していて、

「お久しぶりです」と言っているしかあるまい。

うん、ソレに近い過去が彼女にあったとするならば俺の事は忘れたくとも忘れられないだろう。

俺の事を覚えていても仕方がない。

……うん、アレは仕方がなかったんだ……。

 

 

『過去の黒歴史を思い出している所で悪いが、この女悪魔は昔会ったことがあるだろう?

 ほれ、リアス・グレモリーとソーナ・シトリーに初めて会った時に……』

 

 

ああー、そういえばそういえば。

ご飯を喰わせてくれたあのメイドさんね、思い出した思い出した。

しかし容姿全然変わってないね、軽く十年は経ってるはずなのに。

相変わらずの美貌である、若作りとかそういう類の美しさではなく、

本当の意味での美人さんだ。

なんなの? 人魚の肉でも食べちゃったの?

 

 

『いや、そんな人魚伝説ではなくてだな……』

 

 

人間ってさ、取り敢えず人外の肉やら徳の高いモノを喰えば、

寿命が延びたり不老不死になるとかって伝説好きだよね。

人魚然り、天狗然り、徳の高い僧侶、謂わば三蔵法師の肉もそういう扱いされてたんだとか。

 

 

『相棒は昔話が好きなのか? まぁ、悪魔というのは寿命が約一万年あるからな。

 そうそう老いは来ないのさ、成長は人間と変わらんがな』

 

 

何それ便利。

という事は、自分の肉体のピークまでは普通に成長して、そっからの時間はゆっくりって事?

サ○ヤ人かよおい。

悪魔=宇宙人説が俺の中で有力になった所で、話を戻そうか。

忘れてたとは言え、昔会った事のある顔見知りなのだ、挨拶くらいはせねばなるまい。

 

 

「どうも」

 

 

一応ぺこりと頭を下げると、向こうも下げ返してくる。

リアスちゃんはポカーンとしていたが、呑気に挨拶してる場合じゃないでしょと怒った。

しかしメイドさんは俺をジーッと見た後、溜息をついてリアスちゃんをたしなめる。

 

 

「お嬢様、何故兵藤一誠様を眷属にお加えにならないのです?」

 

「本人が人間のままがいいと言ったのよ。 

 いくら私が欲しがっても無理やり眷属化なんて真似だけは出来ないわ」

 

「……なるほど、懸命なご判断です。 しかし兵藤一誠様、何故お断りに?」

 

 

え、俺が悪いの?

なんか二人共俺をガン見してるよ、怖いよ。

いやいや、お友達にはなったげるけど、中二病のお仲間まではなれないよ俺。

そこまでは面倒見きれませんので悪しからず。

 

 

『メイドの悪魔は相棒と初めて会った時から、

 リアス・グレモリーはこの前の堕天使の一件で相棒の実力に気付いたんだ。

 相棒ほどの力の持ち主ならどの勢力も欲しいだろうさ、力を持つ者の常だ、諦めろ』

 

 

力があるって言われれば嬉しいんだけどね?

ドライグの言い方だと、俺がまるで中二病界の逸材だって聞こえるんだけど。

ヤだよ俺、最近もう慣れてきてイイ感じに話合わせれるレベルにまでなっちゃったけど、

そんなガッツリ中二病に浸かるのはご勘弁なんだけど。

 

 

結局、この不測の事態はドライグの予想通り、婚約騒動らしい。

なんでも、お相手はリアスちゃんの実家と同等の地位や権力を持つ貴族の三男。

婿に貰おうって話らしいのだが、リアスちゃんが猛反対。

向こうさんは乗り気みたいらしいが、リアスちゃんが頑なに拒み続けて、

挙げ句の果てには、俺に初めてを捧げて婚約拒否の意志の硬さを見せつけようとする始末。

おいコレ完全に俺巻き込まれてんじゃんよ。

 

 

リアスちゃんとメイドさんは今後の話に向けて、と言って帰った。

「迷惑をかけてごめんなさいね」と謝りつつ、

リアスちゃんは俺を少しの間ギュッと抱きしめ、

魔法陣でメイドさんと何処かへ消えた。

 

 

『相棒、助けてやらないのか?』

 

 

ヤだよ、絶対関わりたくないよ。

紛うこと無く厄介事じゃん、面倒事じゃん。

しかも貴族って。

権力だの血筋だのアホみたいな理由こじつけて、

自分を正当化させようっていう典型的な貴族らしいじゃん。

話聞く限りじゃ、その相手さんかなりそれに当て嵌ってるぽいし。

そんな奴と関わりたくないよ、ていうか俺接点無いし。

 

 

『しかしな、相棒。 お前は権力やらなんやらには興味は無いが、金ならどうだ?』

 

 

お金ですか?

そりゃ興味無いなんて言う奴は夢や妄想の見過ぎだと思うよ。

正義なんて目に見えない曖昧なモノはお金で買えちゃうんです。

財力が高い方が正義です、力を持つ者こそが官軍になるのですよ。

 

 

『ああそうだ、極端なまでに現実にドライな相棒は金が大好きだ。

 それならばリアス・グレモリーはグレモリー公爵家の次期当主らしいじゃないか』

 

 

それがどったの?

要領を得ないな、ハッキリ言いなよドライグ。

 

 

『この件に相棒が介入してカタを着けてやれば、それ相応の報酬が期待できるんじゃないか?

 表面上はただの政略結婚だが、裏まで読み取ると結構根の深い問題も絡んでいる。

 ソレに相棒がパシッとナシを着ければ、

 リアス・グレモリーは報酬を惜しむ様な悪魔ではないだろう』

 

 

………詰まる所、ここで俺が話に入ってリアスちゃんに恩を売っておけばお金が貰える?

いや、お金とは限らないが結構な報酬は期待できるはずだ。

しかもリアスちゃんは公爵家ご令嬢、その上次期当主ときたもんだ。

何処の国の貴族かは知らないが、財政事情は潤っている事だろう。

それに俺とリアスちゃんは昔馴染みの知り合い、いや、友達と言っても過言ではない。

十分なコネクションは築けている、その友達である俺の手助けは彼女にとっては渡りに船。

こちらの申し出を断る、ということにはならないだろう。

 

 

リアスちゃんには不謹慎で申し訳ないが、コレはオイシイ話だ。

是非とも稼がせてもらおうじゃないか。

 

 

……今月は母にお小遣いをストップされてるんだよねー……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ホント先週はスイマセンでした。
もうすっかり投稿したと思い込んでました。
えー、ミルたん回は結構な人気だった様で、色んな方が感想を送ってくださいました。

【一言】
久しぶりに筆をとらせていただきます。

(変態×変態)
紳士淑女の皆さんは愛も変わらず お元気そうで
作者様も微笑ましい限りだと思います。
さて、これは他の皆様もやっていますでしょうが、
私も僭越ながら両親の前で「ミルたんキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」と、声を大にして言ってみたのですが・・・・・・
家から投げ出されました。
外は暗いし寒いしで、いくらドアを叩いても無視され続け
朝、親の出勤時間でドアが空いたところを真・D☆O★G★Z☆Aで許してもらいました。
人は、なれないことをするもではないと身に染みてわかりました。


あー……、やっちゃいましたか……。
しかしながら、まだまだ情熱が足りなかったのではないかと失礼ながら考えさせていただきます。
全裸で、そして目を血走らせて本気の雄叫びならばご両親の心にも響いたのではないでしょうか。
なーんて言ってみたり。
もう一人実行された勇者がいらっしゃったようで――。

【一言】
やってみました。
〜ケース次男〜
自分「ミルたんキタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(゚∀゚)/」
次男「どうしたんですか兄さん?」
自分「かくかくしかじか……」
次男「頭逝ってますね」
結果:罵倒された

〜ケース三男〜
自分「ミルたんキタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(゚∀゚)/」
三男「wwww」
自分「(を、好感触……これはいけるか!?)さぁ、三男も一緒に! ミルたんキタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(゚∀゚)/」
三男「馬鹿じゃないの?」
自分「( ´・ω・`)」
結果:上げてから落とされた

〜ケース両親〜
自分「ミルたんキタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(゚∀゚)/」
父「ぶっ!? いきなりどうした!?」
母「しばらくPC禁止ね」
自分「( ´;ω;`)」
結果:踏んだり蹴ったり
……救いはないんですか!?

世の中は厳しいですよね。
しかし、そんな世間にへこたれず、己の信念を貫き通し、
本来の自分を余すところ無くさらけ出してこそ、真の変態というものではないでしょうか。
はい、兄の受け売りです。

いやはやしかし、感想数も落ち着いている今日。
変態もナリを潜めて――。

【一言】
溢れ出すこのリビドーを作者ちゃんに受け入れてほしい。まぁ0割の冗談はさておき、前書きで騙された。オーフィスかな?と思ったらミルたんかよぉぉぉぉおおお!!! ところで作者ちゃんの下着はいらない、だが作者ちゃん本体が欲しい。どうしたらいいと思いますか? 
【一言】
つまり、ペットが帰ってきたんですね。
1ヶ月も行方不明のペットが…
そして、変態(兄)は、もうだめですね。変態よりクズです。
作者さんの影響を一番受けているせいかもしれませんが、お前はだめだ。最低限、ペットより上でないと行けませんね。
作者さん頑張って下さい。そのペットの育成はあなたにしかできない。
今後、どのようになるかは作者さん次第です。誤った育てかたをしなければ大丈夫なはずです。
ミルたんと母親が同レベル
さすが、ミルたんですね。今後のミルたんに期待です。
これからも健康等気を付けてください。
【一言】
更新お疲れ様です。ミルたんキターーーーーーーー!!!!
\(^∀^)ノ=====\(^∀^)ノ
へ(禁)=========(禁)へ
___ω>========<ω____
歓喜の舞い(笑)
作者さんにはお義兄さんがいたんですね。とりあえずそのお義兄さんに一言。
その下着僕にも貸して下さい。作者さんの下着をガン見するお義兄さん。
親近感が湧きますね。ところで、その下着は作者の脱ぎたてですか?
脱ぎたてですよね?いいねぇ。......フフフフ。
一誠がミルたん相手にどれだけ正気を保っていられるかが心配です。
まぁ、正気を失ってもちゃんと俺が癒してあげますけどね。もちろん、ベッドの上で。
ただ、俺一人では癒しが足りないかもしれないので、作者さんも一緒にベッドイン!カモン!!
では、お義兄さんと一緒に作者さんの脱ぎたて(ここ重要!テストに出るよ!)の下着をガン見しながらさようなら。
【一言】
ミルたんキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(゜∀゜)/
ミルミルミルたん♪ ミルミルミルミルミルたん♪ ミルミルミルたん♪ ミルミルミルミルミルたん♪
さすがミルたんきゃわいい☆
でも、ミルたんで精神汚染されるより作者さんで精神汚染されたいです
さて、修学旅行の土産話でも、原作一誠君も行った京都に行き奈良、大阪にも行ってきました
某土産店で軽い物色をしていたら
『おっぱいプリン』
↑目にとまりました
マジであるんだと思いました。買いませんでしたけどそれにしても、作者さんの下着&下着姿か………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………!
……………………………………………………………!!
…………………!!!!!
フゥ


うぉーーーーーーーーーーーーーーーーい!
なにしてんの! なにしてんの!?
全然いるじゃん! めっちゃいるじゃん!
もう怖いよ! 家でも兄がとんでもないっていうのに!

という訳で、メッセージでチラホラご希望がございました次回の後書きは、
作者の日常第三弾、兄との会話というか、兄の習性というか、兄の生態というか。
なんの予告をしてんだ作者は。
まぁなるべく読者さんのご希望には応えたいなと思ってるのですよ。

ではまた、さようなら。


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