ハイスクールD・D・D(更新停止中)   作:ラグナクス

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人数が多くなったので独立しました。ここでは誰が何の駒なのか説明するため眷属と表記します
正直言うとこいつらの設定、思った以上に濃くなりました。書こうと思えばスピンオフ書けるぐらいに


大改変キャラ

ゼファードル・グシャラボラス

 

種族:悪魔

身長:191cm

容姿イメージ:5D'sのジャック・アトラス

 

若手最強の純潔悪魔。ソーナの婚約者でもある

幼いころ庭、突如現れた空間の裂け目から出てきた少年、ユーガと出会う。ユーガがソリットビジョンで様々なモンスターを出す中で《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に強い憧れを持った。騒ぎを聞きつけた護衛の兵士から慌てて逃げる時にユーガが落としていった《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のカードを返すために大事に持っていた。憧れの《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に近づくためすぐに鍛錬を開始。自分1人で腕のみをドラゴン化、ティアマットの師事を受け《ブルー・デーモンズ・ドラゴン》、仲間たちとの絆で未完だが《グシャラボラス・デモン・ドラゴン》を修得した。

 

ユーガを探し出しと再会。成長したことを見せるため戦うも仲間や師匠であるティアマット共々敗北。未完ではあったが《グシャラボラス・デモン・ドラゴン》でも勝てなかったことでどうすれば安定して戦えるようになるか悩むことに。ユーガから渡された《レッド・デーモンズ・ドラゴン》にも複数の進化があるように自身も何かに特化した3種類の形態への進化することで力を安定して扱えるようになった。しかし《グシャラボラス・デモン・ドラゴン》のことは諦めていない

月に一度の割合でユーガのところに顔を出している。会いに行くついでに飲むブルーアイズマウンテンがお気に入り

 

眷属のことは仲間と呼び、絆を何よりも大事にしている。

異名は蒼獄の魔竜王。ただ本人としては王を名乗るのはまだふさわしくないため蒼獄の魔竜で通している

 

戦闘方法

魔力を肉体に纏わせての近距離が得意だがティアマットのおかげで中距離・遠距離も対応可能になっている。《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のように炎を纏う掌底が必殺技。《ブルー・デーモンズ・ドラゴン》に変身することにより能力が大幅に強化される

 

 

シェリアグネス・グシャラボラス

 

種族:キメラ

身長:165cm

容姿イメージ:チェイクロの運命流転ノ天魔ゼファル

 

ゼファードルの女王

ゼファードルの妹、という立場だがその実態はカオスブリゲートの生物兵器。天使・悪魔・堕天使・ドラゴン・人工神滅具そして神滅具を扱うため人間の遺伝子を組み合わせて生み出されたキメラ。実験の途中、暴走を起こし研究所内を蹂躙しまわった後、研究所を更地にした。彼女以外の生存者が存在せず、彼女も暴走したまま何処かに行ってしまう。ゼファードルが仲間たちと修行をしていたところを襲撃。ゼファードルとティアマットに倒された後、家に連れていかれ治療を受ける。目を覚ますも繰り返し行われる実験により他者を拒絶するようになっていた。数年かけて家族・家によく来る人たちは受け入れられるが一度敵として認定されると排除思考になる

 

ゼファードルがユーガに負けてから自分も役に立ちたいと思うようになり、ドラゴンの像に変異した悪魔の駒(イーヴィル・ピース)を使用し、女王となる。

日常生活では光輪や水晶などは邪魔になるため強大な力を封印して槍だけを残して生活している。元々はティアマットが力の制御するために施した封印だった

 

ゼファードルや家族は様付け。眷属たちや友人は・・・さん。キルイースなど歳が近いものは呼び捨て。自分のことは私と呼ぶが、戦闘時は我と呼び、上から目線で話すようになる

呼び名はシェリア、またはシェリスと呼ばれている

 

 

戦闘方法

 

本人の機動力はあまり高くないため相棒であるフォルクスに乗ったまま槍で戦う。様々な術や技を扱うことができ前衛・後衛をこなすことができる

 

人工神滅具 真実を現す混沌の槍(トゥルーロンギヌス)

 

触れたものをそのものの初期状態まで戻す。神器で出したものなら出す前に。強化なら強化前に。ドーピングなども無効果できるが、怪我を回復させたり回復したものを怪我の状態に戻すことはできない

 

 

 

フォルクス

 

種族:馬→転生悪魔

 

ゼファードルの騎士

元はゼファードルのペットだった漆黒の馬。騎士(ナイト)の駒を誤飲した結果悪魔に転生し、デビルホースになった。馬の中でも目に見えて大きさが違う。巨体故にパワーもあり、『騎士(ナイト)』の特性で速さを損なわずに天地を駆けることができる。さらに人の思考を理解し、相棒であるシェリアグネスが本来の姿に戻るとしゃべることもできるようになる

 

 

エルファランス・タンザナイト

 

種族:悪魔

身長:174cm

容姿イメージ:FTのエルザ。髪色は青

 

ゼファードルの騎士:悪魔のハーフで母はグシャラボラス家の遠縁

鎧を生み出す神器鎧布創造(アーマード・クリエイター)を持つ。

ウラディールとは幼いころからの付き合い。生まれながら体の弱い彼を支え続けてきたが病気が悪化。藁にも縋る思いで遠縁っであるグシャラボラス家に助けを求めた。ウラディールの治療が済んだ後彼と共にゼファードルの眷属となった。

 

鎧布創造(アーマード・クリエイター)

魔剣創造(ソード・バース)聖剣創造(ブレード・ブラックスミス)の鎧版ともいえる神器・・・なのだが鎧と共に得物や盾までもが一緒に出現する。鎧に限らず身に着けるものなら布でも判定に入っているためさらしの身とかでも換装可能。

 

 

ウラディール・タンザナイト

 

種族:人間→転生悪魔

身長:169cm

容姿イメージ:FTのジェラール

 

ゼファードルの僧侶:元人間の魔術師

協会に所属しないはぐれ魔法使いだが魔法使いとしては優秀。しかし病弱だった。エルファランスと結婚の約束までしたところで急激に病気が悪化。エルファランスがゼファードルに頼み眷属になることで病気を治す契約を結んだ。悪魔に転生後、彼女と結婚し幸せな生活を送っている。

 

 

サラーシャ・イムヴァシー

 

種族:人→転生悪魔

容姿イメージ:この素晴らしい世界に祝福を!のウィズ

(設定を考えた後、何かに似ているなと思ったらこのすばのウィズだった)

 

ゼファードルの僧侶

元はぐれ悪魔という変わった経歴の持ち主。元の主が死に誰にも引き取られなかったためはぐれ悪魔になった。その際指名手配などは受けていない。薬学・医学の知識が豊富で、その知識を生かして人間に紛れ薬屋を経営、生活していた。ゼファードルがユーガを探しているときに偶然カルティナが発見。今の生活に満足していたが交渉の末ゼファードルの眷属となる。基本的に経営している薬屋にいる。レーティングゲーム時は持ち込んだ薬による回復や相手に状態異常を引き起こすチーム全体のサポートを行う。単体での戦闘能力は眷属で一番低い

ちなみにユーガとは顔見知り

 

 

グラマーク・テンプラス

 

種族:悪魔

身長:205cm

容姿イメージ:ログホラの直継

 

ゼファードルの戦車

元々はグシャラボラス家に仕える騎士の1人。模擬戦中、ゼファードルのアブソリュート・パワーフォースを防いだことにより眷属に抜擢された。装備は巨大な盾と盾にしまっている大剣、メイス。ゲーム時はラフティス、グレイオスとパーティを組んで動いていることが多く防御担当

 

 

ガラム・イグトュース

 

種族:悪魔

身長:198cm

容姿イメージ:TOD2のバルバトス・ゲーティア

(狂戦士だとこれしか思い浮かばなかった)

 

ゼファードルの戦車

大剣・ハルバート・大槍など重量の重いものを好む。無手での戦闘もこなせる戦闘狂

グシャラボラス領に生まれた一般的な悪魔。強さを追い求め冥界中を武者修行しており。時折その強さに目を付けた悪魔に眷属になれと言われるが、自身よりも弱い悪魔に使える気はないと追い返していた

久しぶりに故郷に戻るとゼファードルの噂を聞き勝負を挑む。敗北した後に「貴様になら仕えても良い」と言って眷属入りを果たす(その時のゼファードル達は何言ってるんだと思っていた)

ちなみに妻子持ちである

 

グレイオス・ゾルダーク

 

種族:人間→転生悪魔

身長:189cm

容姿イメージ:チェイクロのザエル

 

ゼファードルの兵士(2個使用)

あらゆる銃を使うことができる天才。銃ならばおもちゃだろうが本物だろうが別の銃に換える神器移りゆく銃手(コンヴァージョン・ガン・シュート)を持つ。元々は傭兵稼業を営んでいたが大きな怪我で続けることが困難になってしまっていた。ゼファードルとは偶然出会い、悪魔に転生すれば怪我が治る可能性があると言われ了承。ゼファードルの初の眷属に転生した。ゼファードルとは主従というより相棒に近く、敬語は一切使わない。ゲーム時はラフティスとグレイオスとパーティを組んで動くことが多く狙撃担当

 

移りゆく銃手(コンヴァージョン・ガン・シューター)

素材が必要なだけあって純粋な創造系よりも融通が利く。悪魔に有効な光力を撃つ銃やトリガーがあれば銃とみなされるため大砲だろうがミサイルだろうが作りだすことが可能。ただし打ち切りリロードなしのため、一度別の銃に換装し、もう一度換装しなければ同じ銃を撃つことができない

 

 

エクシース・シェルムーン

 

種族:人間→転生悪魔

身長:162cm

 

ゼファードルの兵士

キルイースの姉。機械いじりが大好きな金髪の美少女。1人で巨大ロボットを作りたいと思ったが寿命が足りないため寿命を延ばす、または不老不死になる方法を探していた時に悪魔になれば寿命が伸びることを知り自力で冥界に行く。出たところがグシャラボラス領でゼファードルと出会い妹と共に転生した。残念ながらユーガ戦には不参加であり、ユーガと会わせてはいけない人物である

 

 

キルイース・シェルムーン

 

種族:人間→転生悪魔

身長:154cm

 

ゼファードルの兵士

エクシースの妹。姉と一緒に転生悪魔になった。神器は芸術は爆発だ(エクスプロージョン・デザイナー)

自爆が趣味でゲームやアニメから勉強している。全悪魔中犠牲(サクリファイス)が最も多くあらかじめ指示しておかないと勝手に動く問題児。レーティングゲームに初めて参加したとき、至る所に地雷やセンサー爆弾を設置したのち、勝手に相手の(キング)に自爆特攻し勝利した伝説を持つ。語尾は・・・っす

 

芸術は爆発だ(エクスプロージョン・デザイナー)

爆薬及び爆発物なら何でも出せる。薬・煙・光と何でもござれ。グレイオスと協力してミサイルの威力を上げたり、姉のロボットに詰め込んで全自動追尾爆弾を作成したり応用が利く。最も威力があるのは自身が爆弾となる爆発(ウル○ラダイ○マイト)。余程の格上でない限り相手を殺すことができる(劇場版青眼の光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)の破壊効果に類似)。しかし、みがわりやダメージを他に移されると本当の意味で自爆することになる

 

 

ラフティス・ウラベルク

 

種族:悪魔

身長:162cm

容姿イメージ:TOBのライフィセット

 

ゼファードルの兵士

グシャラボラス家に仕えている悪魔の息子。ゼファードルの兄の暗殺にいち早く気が付き報告、暗殺を防ぐことに貢献した。父からの勧めでゼファードルの眷属になり、グレイオスに次いで2番目

眷属の中では探知担当。ゲーム時はラフティスとグレイオスとパーティを組んで動くことが多く探知担当

 

 

カルティナ・ベアトリス

 

種族:悪魔

身長:158cm

容姿イメージ:ログホラのアカツキ

 

ゼファードルの兵士

幼いころから日本の忍者に憧れていた女悪魔。町に遊びに出かけていたキルイースと出会い、仲良くなったことがきっかけでゼファードルの目に留まった。鍛えてみると才能を開花させ、眷属になってからは忍者らしく諜報、ゲームでは暗殺を担当する。

 

 

ガルナヴァート・ゼルナミス

 

種族:巨人族→転生悪魔

身長:210cm

 

ゼファードルの兵士(2個使用)

臆病な性格で同じ巨人族からいじめを受けていたのもあり引きこもっていた。ユーガとゼファードルとの戦いを魔法を通して見てからゼファードルに憧れを持ち、自ら悪魔へと転生を果たす。基本的に2mぐらいに縮んで過ごしているが、戦いになると本来の大きさに戻る。兵士でありながら戦車の相手を吹き飛ばすパワーと打たれ強い防御力、さらには魔法をも使いこなすことができるが性格が性格なだけにすぐ弱気になる

 

 

ティアマット

 

種族:ドラゴン

人間態容姿イメージ:Fateのスカハサ

 

ゼファードルの師匠

ゼファードルが使い魔の森に行き、師匠になってくれと頼みこんだ。その際、戦闘になり、未熟ながらもドラゴンの力を扱ったため興味を持たれる。最終的にその力を認め弟子に迎え入れた。基本的にゼファードルの屋敷にいる。


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