停止教室のヴァンパイア後に大幅に更新しました
体育館裏のホーリー後、更新。登場人物の設定も順次更新していきます(そのため今週は新話はないです)
世界設定
ハイスクールD×Dの世界をベースに日本及び妖怪関連としてぬらりひょんの孫。死後の世界として鬼灯の冷徹の世界が混ざっています。一部同一の登場人物がいるためキャラは改変を受けています(例としてEU地獄のサタン。ぬらりひょん。孫悟空など)
各神話設定
日本神話
主神である
特徴としては他神話に寛容、悪く言えば無関心
日本各地に妖怪の「シマ」(縄張り)が存在し、現在はぬらりひょんの孫である奴良リクオが一応の日本妖怪の頭とされている。人を襲い、喰う妖怪もいるが人間社会への過度の影響は東雲家によって規制されている。最近では百物語組や復活した安倍晴明が討伐されかけていた
北欧勢力
オーディンが主神を務める神話勢力。なのだがその主神が遊び惚けるため悪神であるロキを中心に多数の実質運営している。
ユーガの属する勢力。ロキに勝つ力を持つユーガだが、ロキの情報統制でユーガ存在は他の勢力に知られていない
聖書陣営
悪魔勢力
冥界(魔界)に領土を持ち新旧問わず他種族を見下すものが多く存在する種族。ゼファードルやソーナのように自身と対等以上に扱う者はかなり少ない。正式な手続きを踏まずに一方的に他勢力の領土を自分のものにしたり、数多くの人間・珍しい生き物を悪魔へと転生させたりと好き勝手している。そのため、各神話や死後の管理するものたちからは嫌われている
現魔王の妹であるグレモリーが日本に領土を持っているため管理していた(と言っていた)。しかし、余りにも雑な管理の上、コカビエルの襲来では一般人にも被害が出ようとしたため日本の管理を任されている蒼枒が介入。聖書陣営の会議では(一方的に)日本からの立ち退きを言い渡された。このことに不満を持つものは多く取り戻そうと画策するものも少なくない
日本に領土を持っているため管理していたと言う割には日本神話・妖怪について一般人と変わらないぐらいかなり疎い。そのため、3(大)勢力共通認識として妖怪は数が少なく仙術を使えるものは希少という認識があり、希少と判断された妖怪を下僕にしようと考える悪魔が多くいる。黒歌・白音が狙われたのもその中の一つ。妖怪がみな筋肉質のマッチョと三大勢力に広まったのは冥界に修行しに行く妖怪がマッチョなのが多いため。
堕天使勢力
東雲家を通して日本神話と繋がりがある唯一の陣営。アザゼルがバラキエルの奥さんを助けた蒼枒のことが気になり結婚式に見に来た。それ原因で日本神話の神々に見つかり、無理矢理条約を結ばされた。現在日本に来れるのは総督・幹部、以上の責任のもと下級堕天使のみである。後に蒼枒を通じて四神、各神話勢力に伝わり、次々に条約を結ばされたため現世での堕天使の行動がかなり制限されている。下級堕天使は人を見下すほど力を持っておらず、あまり無茶な行動はとれないため、各神話との摩擦がかなり少ない
天使
悪魔、堕天使と違い聖書陣営で唯一天界に住まう天使の集団。会談後悪魔からもたらされた「
死を司る天使であるサリエルは「
時系列
ハイスクールD×D原作開始時=ぬらりひょんの孫原作終了数年後を基準にしてます
原作開始約60年前 蒼枒が転生及び誕生する
原作開始約17年前 絶斗が生まれる
原作開始約14年前 ユーガがハイスクールD×Dの世界に転生を果たす。その後、ギルドに入りヨーロッパで自由に過ごし始める
原作開始約13年前 蒼枒が黒歌と白音を保護する。絶斗がヨーロッパを旅行中に悪魔に襲われ、ゼノヴィアと初めて出会う。
原作開始約10年前 蒼枒と朱明が朱乃の母親である朱璃を救助、後に青龍の保護下に入り五大宗家から完全に敵視される。ユーガがゼファードルと出会ったことにより、ゼファードルの道が決まる
原作開始約4年前 魔獣に襲われていたロスヴァイセをユーガが助けたことにより、互いの交流が始まる
原作開始約3年前 絶斗の両親が事故で他界。一軒家で一人暮らし
原作開始約2年前 ユーガがロスヴァイセに連れられアースガルズへ。ロキと戦い、勝利。この時期からアースガルズを拠点にする
原作開始約1年前 絶斗が駒王学園に入学
原作開始
強さの順位
総合能力で判定。能力によっては格下でも格上に勝てるます。グレートレッドやオーフィス等の越えられない壁よりも下の者のみです
越えられない壁>>>>>>>二天龍>>>武神・軍神・戦神等の戦いに関する神>主神>東雲 蒼枒>>>非戦闘系神≧一部の大妖怪>>『超越者
ロスヴァイセは素の状態。ロスヴァイセのデュエリストモードはユーガと同じくと論外枠。ヴァーリは覇龍が使えないため弱体化しています。
単体での総合的な強さであるため、戦い方や相性、複数対1となれば勝敗は変わります。あくまでイメージなので全くこの通りになるとは限りません