高校でも暗殺教室   作:紅音 葵

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書きたくて書きました。
本編の質問消化会です。

今回呼んだのは

カルマ

将暉

の3人です。


お茶会の時間

【INカルマの部屋】

 

カルマ「…だからなんで俺の部屋なの?いつも。」

 

紅音「前にその理由は言ったでしょ?」

 

カルマ「別に紅音(駄作者)ん家でもいいじゃん?」

 

紅音「私の家は母親のおかげで近年稀に見る部屋の汚さなのよ。我慢して。」

 

柊「まぁまぁ…で、なんで私たちを集めたの?」

 

紅音「究極に暇だから。」

 

一同「じゃあ続き書け!」

 

紅音「君たち知らないでしょ?学生というものがいかに暇で、いかにすることなくて、いかにダラダラするものなのかを。」

 

将暉「言ってることが大体一緒だよな?」

 

カルマ「まぁ、紅音バカだから〜」

 

紅音「あのね?自覚はあるんですよ?でもさ…

 

 

 

 

 

 

 

君たちにそれ言われたらなんか腹立つ。」

 

カルマ「バカなのが悪い。」

 

紅音「特にお前だよ!カルマァ‼︎この天才野郎め!

『天は二物を与えず』っていうけどな!お前は一体何個持ってる?『性格』って要素除いたら全てにおいて完璧じゃねぇか!コンチクショウ‼︎」

 

柊「褒めてるね。」

 

将暉「褒めてるな。」

 

カルマ「ん?ありがと〜。」

 

紅音「本当にうるさい…グスン…。」

 

柊「まぁ、高校って大変だしね。」

 

将暉「まぁ頑張れ。」

 

紅音「将暉は中学受験が最初で最後の受験だもんね〜。いいよね〜気楽で。次の受験はどーせ就職活動でしょ?いや、お家の喫茶店継ぐのか。」

 

将暉「そういう設定にしたのあんただろ…。」

 

紅音「どーせね!私の願望ですよ!君たちの設定は‼︎

特に将暉とかは正直最初の設定ではいなかったし!君の設定考えたの君が出てくる一週間前くらいだし!」

 

将暉「まじかよ…。」

 

柊「でも『いる』って判断したから作ったんでしょ?」

 

紅音「いるっていうより…いた方が自然?

だから正直いなくてもこの話成り立ったりする。」

 

将暉「おい、こら。」

 

紅音「ちなみに君がリア充って設定、それは私の願望じゃない。

君の必要価値ってそれくらいだし。」

 

将暉「おい!」

 

紅音「あー、いや。もう一個あったっけな。今は言わないけど。」

 

将暉「言わないのかよ。」

 

紅音「今はね。そのうちわかるよ。…っていうか高一の途中でわかるよ。」

 

将暉「あっそっ。」

 

カルマ「で、結局のところ、なんで俺らを集めたの?」

 

紅音「たまぁにこんなコーナー作ります。近況報告やこの後のストーリー、そして質問回答コーナーです。」

 

柊「ふーん。」

 

紅音「そんなわけで、今回は前半は今後のストーリー展開、後半は質問コーナーでーす!」

 

将暉「にしては前振り長い。」

 

カルマ「この時点で1000字弱だよ?」

 

紅音「やかましいわ!」

 

柊「で、どうなるの?今の時点で女子部屋の会話が終わったことろだよね?」

 

紅音「まず、野外活動恒例行事の続きです。男部屋でのやましい会話ですね。」

 

将暉「お前ら、んなことしてたのかよ…」

 

カルマ「やましい会話?少なくとも俺はしてないよね?」

 

将暉「それは『してた』って解釈でいいのかな?」

 

紅音「とりあえず、それで野外活動1日目は終了です。そして2日目は完璧ネタ回になります。(そして1話で終わります)」

 

カルマ「まぁ…2日目は…ね?」

 

将暉「ネタ回って…佳奈、何したんだよ…」

 

柊「なんで私だって前提なの⁉︎」

 

紅音「そしてそのあと、とうとう学園イベントスタートです。2.3話書く予定です。」

 

カルマ「そんないうほどの学園イベントだっけ?」

 

紅音「細かいところを気にしたら負けです。」

 

柊「断じて細かくないと思うなぁ…」

 

紅音「そのあとに1話挟んで6月に移行するつもりです。ちなみに6月はとうとう学生全てから嫌われてるある行事です!」

 

将暉「ほぼほぼ言ってるし…」

 

柊「私は別に嫌いでは…」

 

カルマ「俺も。」

 

紅音「天才どもは黙れぃ!どーせコンビニ行く感覚でテストなんて受けてんだろ‼︎」

 

一同「それはない。」

 

将暉「つうか、今言ったよな?」

 

紅音「……きっ……気のせい……だよ!きっと!」

 

一同(言ったな。)

 

紅音「まぁそれ終わったら、ちょっと岡島に……あとはちょっと割愛。」

 

柊「岡島がどうしたの?」

 

カルマ「どーせまた何かするんじゃない?」

 

将暉「まぁ…だいたいどんな奴かは磯貝から聞いてるし…」

 

紅音「皆さんが言ってるのは完璧想像含め正解は半分くらいなので忘れてくださーい。」

 

将暉「そろそろ怒っていいよな?」

 

紅音「やめて。君怒ったら怖いの私が一番知ってるから。

とりあえず、今完成してるエピソードはこれくらいですね。運が良かったら年末まで普通にもちます。」

 

カルマ「本トかなぁ?」

 

紅音「本トです。多分。

さて、次は…質問コーナーでーす‼︎」

 

一同「あっ、用事思い出した。(ゾロゾロ)」

 

紅音「待て!君たち!待ちなさい!作者命れ…いや、待って!マジで帰らないで!お願い!帰らないでください‼︎」

 

__________________________________________

 

〜数分後〜

 

カルマ→イチゴ煮オレ

柊→チョコ

将暉→モ○のハンバーガー

 

一同「ありがとーございまーす!(ニコニコ)」

 

紅音「私ただでさえ金欠なのに…」

 

将暉「もう一個くれ。」

 

紅音「ざけんな、マジで。」

 

将暉「は?いいじゃん、別に。」

 

紅音「あんたのが一番お金かかってんだよ!」

 

カルマ「まぁ、それはさて置き、質問なに?」

 

紅音「…とりあえずカルマはフォローサンキュ。じゃあ、一つ目の質問は…

 

 

 

 

 

 

佳奈はカルマのこと好kフガァ!」(←殴られた)

 

柊「それついこの間本編でやっただろうが、コンニァロウ!

マジでふざけんな!いっぺん天に召されてこい‼︎」

 

将暉(←ものすごい腹抱えて笑ってる)

 

カルマ「え?紅音なんて?佳奈のせいで聞こえなかったんだけど…」

 

柊「聞かなくていい‼︎」

 

将暉「まっ…腹痛った…プ…いやぁ…今…クッ…初めて紅音スゲエって思…待って、マジで…クッ…腹…」

 

柊「笑うか喋るかどっちかにしろ‼︎」

 

紅音「紅音復活ー!」

 

柊「…ウッザ」

 

紅音「待って!今ものすごい殺意がこもってたよね⁉︎」

 

柊「…次の質問によったら、このコーナー永久にないから。」

 

紅音「怖いわ!

じゃあ次の質問は〜?

 

 

 

 

 

 

将暉って、彼女さんといつくらいから付き合いあるの?」

 

カルマ「確か物心つく前からじゃなかったっけ?」

 

柊「そーだね。確か家近いからとかいう理由で。」

 

紅音「へー、そうなのね。(カキカキ)」

 

将暉「俺への質問だよな⁉︎これ⁉︎」

 

紅音「ようは幼馴染とお付き合いしてるってことでしょ?いいね〜。」

 

柊「すごいいい子だよ〜。優しいし、明るいし、可愛いし、でも芯が通った。将暉じゃなくて私の彼女にほしい…!」←

 

カルマ「ぶっちゃけ将暉の彼女にはもったいないよね〜。」

 

柊「うんうん!」

 

将暉「キレるぞ、マジで…」

 

カルマ・柊「ごめんなさい。」

 

紅音「…やっぱ将暉怖いわ…。

じゃあ最後の質問です!カルマの初恋のエピソード教えて〜」

 

カルマ「ごめんね〜。無理だよ。それは。」

 

紅音「ん?なんで?」

 

カルマ「そもそもなんで俺が初恋の経験あるって前提なの?ない可能性もあるし、むしろない可能性の方が高いんじゃない?」

 

将暉「…もうやめといたら?紅音。こうなったらめんどくさいぞ?」

 

紅音「でしょうね。知ってた。

 

ではこの辺で…」

 

柊「いや、ちょい待ち、紅音?」

 

紅音「ん?どーしたの?」

 

柊「人にはなんか意味わからん質問してて、なんで自分は無傷で帰れると思ってんの?」

 

紅音「ん?私に質問したいの?

いいよ。どんとこい。」

 

柊「じゃあね〜…紅音、この作品のキャラ(原作含む)で好きなキャラだれ?」

 

紅音「うーん…E組でいったらカルマが一番好きだけど、もし私がそっちの世界いったら絶対に恋愛対象外だね。

 

で、個人的な『現実にいたら好きになるであろうランキング』でトップを争ってんのが磯貝と杉野。二人ともキャラ的に好き。純粋に仲良くなりたいのが渚とE組女子面々。

 

この小説で枠広げるんだったら将暉も結構好きね。『出てくる』って決めたの将暉が登場する一週間くらい前だけど(二回目)

 

もちろん佳奈も好きよ?個人的に『頑張って!』って気持ちもある。将暉と同じくらい好きかな?

 

でもやっぱり一番この小説のオリキャラで好きなのは、将暉の彼女さん。これから登場予定だけど、何よりいい子なのよ!みんなの仲間にしたいレベルの可愛さなの!加入させる予定はないけど。(今のところ)

 

 

以上!」

 

一同「なっが‼︎」

 

紅音「本当はもっと語りたいんだよ?でもこれ以上いったらただの自己満足になりそうで…」

 

カルマ「あっそっ…」

 

柊「…つまんな…」

 

紅音「佳奈サン?何言ってんのかな?」

 

柊「だって!私たちを散々いじり倒したんだよ⁉︎

なんでそんなやつほど無傷なの⁉︎」

 

紅音「それは私が兄貴と弟と父親のおかげで、男に幻想を抱いてないからだよ?」

 

将暉「ちなみに紅音の兄ちゃんと弟何年生?」

 

紅音「兄ちゃんは大学一年、弟は中一です。」

 

柊「3歳ずつか…。いいなぁ…。」

 

紅音「よくないよ?兄ちゃんはバカだし、弟は生意気だし。」

 

カルマ「年頃年頃。」

 

紅音「黙りなさい。

じゃあ、今度こそ終わりにしますね〜。

不定期でこんな感じで書いていきます。日曜には書かないと思いますが。」

 

将暉「んー、じゃあ帰r「ちょっと待ちなさい。将暉。」…なに、紅音。」

 

紅音「君と佳奈はいつもこのコーナー来てください。オリキャラとしての使命です。」

 

将暉・柊「はぁ⁉︎」

 

紅音「今回カルマを出したのは、部屋を借りたからです。」

 

カルマ「あっ、それだけなんだ。」

 

紅音「次これするときは将暉の彼女さんもいるかな。もしそうなら将暉の部屋か将暉の店でしますね。」

 

将暉「自分の部屋でやれよ!」

 

紅音「無理です。理由はこれの冒頭見てください。」

 

柊「まぁまぁ、将暉。」

 

紅音「よーし!じゃあみんな行くよ!これからも『高校でも暗殺教室』を〜⁉︎」「えっ⁉︎」「ちょっ…まっ!」

 

「「「「よろしくお願いします‼︎」」」」

 

将暉「先に言えよ⁉︎これ合わせんの大変なんだぞ⁉︎」




感想欄に質問を書いていただければこんな感じで答えていきます。
これからも『高校でも暗殺教室』をよろしくお願いします‼︎

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