ほんと遅くて申し訳ないです。
次はもうちょい早く出せると思います。
「一応こちら友人のゼルゼルンです。教えることに関しては人一倍うまいと思うので。お呼びしました」
ニッコリと笑っているマスクをつけた、アザゼルがそこには居た
どこのハレルゥヤだよ!
「よっ!ゼルゼルンだ、旧友からの電話を貰い駆けつけたぜ!」
って訳で特訓をした。
俺はあんまり修行とかすることないから皆の補助。
まずは木場から。
木場はアザゼルから取り敢えず色んな剣を沢山出せる用にと言い渡されていた。
あれ?俺要らなくね?
よし、次行こう。
小猫ちゃんは己の血と向き合った方がいい、あとグーパンにもいろいろ効率的なやり方あるから詮索。
って言われてたけど、己の血ってなんやろーなー。
取り敢えず、小猫ちゃんのパンチを受ける特訓。
タダでは当たってやらないのが先輩の意地だけど
「当たって...くださっ..い!」
「嫌...ですっ!」
って感じで避けた。
したら休憩中に一人でトコトコ木の前に行ってグーパーン!
木がバーンッとぶっ倒れた。
アレに殴られたらジヌ。冗談抜きにジヌ。
(◎_◎;)やばい。
逃げようとそそくさと去ろうとすると後ろには悪魔がいたのだ。
いや、悪魔だけど。
「...先輩、どこいくんですか?まだ特訓終わってませんよ?」
とニッコリと笑っていた、いや!いつも君笑わないでしょ!?
無表情キャラはどこに行ったのさ!?
なんでやー!!?
って感じに1時間てっちりしぼられた。
まぁ、1回も当たらなかったんだけどね。
「...はぁ..はぁ、なんで当たらないんですか...」
「んー、殺気出しすぎてどこに拳が来るかわかっちゃう。もうちょっと抑えればどこに来るかが分かりにくくなると思う」
まぁ、それでも充分脅威なんだけどね。
何度終わったって思ったことか。
「...はぁ。わかりました。有難うございます」
俺はあんまり信じてないけど、殺気で人を殺せるらしいよね...刹那、銀髪メイドが頭をよぎる。
やっぱ、殺気で人殺せるなぁと考え直したのであった。
次はアーシアの所に行く、すると
「イッセーさんのお役に...。回復...とばす!」
目をつぶったアーシアがなにかをつぶやいて、回復の光だろうか緑色の光を手から放っていた。
「お、やってるやってる。」
俺がそう言い、肩に手をかけるとアーシアは集中が解け、肩をピクっとさせ、こちらに振り向いた
「イッセーさん...って!イッセーさん!?ど、どうしてここに?!」
「ん?悪い、邪魔だったかな?」
「いえ、そんなことはないですよ!寧ろ居てくれた方が...」
顔を赤らめてそう言う、アーシアは天使だ。
そんな感じで、1日目の特訓は終わった
「それにしても、やっぱイッセーの作る飯はうめぇな」
今日俺は特に何もしてないので、晩飯を奮った。
まぁ、伊達に家には居ませんよという事だ。
「てか、アザ...ゼルゼルン何時までいるんだ?」
仮面を上手く使いながら飯を頬張るアザゼルがそこにはいた
「ん?あぁ、そうだな明日ぐらいじゃねぇかな。俺も仕事ほっぽり出してきてるしな、それにお前もなんか考えてるんだろ?」
「まぁな」
色々とfateに偏るがちゃんと特訓内容は考えてある
「お2人ってどんな関係なんですか?」
小猫ちゃんが尋ねると周りもうんうんと頷く
「一応、敵。な友達?」
「それで、合ってるが俺はそもそも戦いを望んじゃいねぇ」
アザゼルは平和主義な訳じゃないけど、研究の為ならみたいな考えの持ち主だしな
後はコカピエロだかが問題起こさないきゃ良いんだけどね
因みにコカピエロはね。凄いんだよ
俺を見る度、「ギルガメッシュー!!!」って襲ってくる、紀元前から生息してるコカピエロはギル様と戦って居たらしく、俺に戦いを吹っかけてくるのである
で、1つ疑問ができる、え?ギル様いたの?っていう。
え、俺の存在ってちょっとギル様にきれられない?って。
まぁ、そこら辺は神がなんとかしてくれる!って言う希望敵観測をしてる始末であります
そんな感じで、焼き鳥もといライザーと戦う日が来るのであった
早く、コカピエロ辺りを書きたいが。
焼き鳥の終わりどうしようか決めてない次第