王の財宝貰ったけどあんまり宝具が入ってなかった。   作:駄神

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ほんとに更新遅くてすみません!

そして、今回は全然字数も多くない。まじでm(_ _)mすみません


唐突と波乱

俺の現状としては、朝起きたら山にいた。

 

昨日は確かに布団に入り就寝したはずだ

 

だが、ここは何処だ?

 

朝起きて、ふぅいい朝だなぁなんて思いながらカーテンをシャーって開けるとそこには1面の山!

 

 

でも、部屋は俺の部屋だ。

 

駄目だ、理解が追いつかん

 

その時、ドアがガチャっと開いた

 

開けた相手はグレモリー先輩だった。

 

「おはよう、イッセー。よく寝れた?」

 

笑顔でそう言う、グレモリー先輩。

 

「まぁまぁですかね、でもいいんですか。俺は貴方のお兄さんの片腕をふっとばしたんですよ?」

 

 

「えぇ、だってそんなに強いなら尚更近場に置いておきたいし。言ったじゃない、私の事守ってくれるんでしょ?」

 

「確かにいいました。でも、ここどこですか?俺の部屋なのに外、山だし」

 

「ここ、私の別荘よ。私というかグレモリーのだけどね?ライザーとのレーティングゲームに向けて特訓するのよ?特訓。」

 

正直あれ(ライザー)が強いと思えないのは俺だけではない筈...

 

まぁ、エアが使えないぐらいだろうか、元々使う気なんてなかったからいいんだけど

 

 

 

「特訓って、なにをするんですか?」

 

「まだ細かくは決めてないけどなにかいい案ある?」

 

「修行です...か、そうですね。ここは俺の友達を...呼びますよ」

 

教えるのが上手い人に丸投げする事にする

逃げたんじゃない...適材適所ってやつ。

 

グレモリー先輩に助っ人を呼ぶと伝え、部屋を出てもらい電話をかける

 

そいつ(・・・)に電話をかける

 

 

 

「おい、アザゼル。グレモリーの眷属の特訓の講師として来てほしいんだけど」

 

 

そいつとは堕天使陣営のトップウザゼル...コホン、もといアザゼルなのであった。

 

「おいおいおい、唐突だな?しかもグレモリー?魔王じゃねぇか」

 

「リアス・グレモリーの方ね、取り敢えず今度はライザーとかいうのとレーティングゲーム?っていうのをやるらしくて俺、参加するから。」

 

「はっ!?お前でんの?!じゃあ、なんで特訓なんかするんだよ!?てか俺がそれやるメリットは!?」

 

「まぁ、取り敢えずそーゆーことだから。現在地、山。もう、エア触らせなくていいなら来なくてもいいけど?」

 

「('ω')ウィッス、行かせていただきます」

 

 

って訳でアザゼルが来るけど、よくよく考えてみれば敵の陣営のトップくるってかなり危なくね?主に味方の方が

 

てか、なんでアザゼルと知り合いかって?

 

宝具の取引き相手のお得意様です、エア見せたら俺が解析するんじゃーってどっぷりハマって抜け出せなくなった訳。

 

勿論、解析できてない。

 

アザゼルが来る、また波乱を読んでしまったかもしれない

 





いかがだったでしょうか。

次回も宜しくお願いします

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