けどよみがえった茜はかつての彼女を軽く凌駕していた。
てなわけで設定です。
名前:仙道 茜
年齢:14歳
身長:157cm
体重:36kg
スリーサイズ:ネプテューヌくらい。
第一能力:障壁
制御能力:
見た目は精霊プリンセスの霊装をそのまま紅くした感じ。
武器は深紅の両手剣。そのせいで機動力は低め。
しかし、一撃が重くリーチが長い上にたまにそれを片手で扱ったりもする。
また、茜曰く本気モードでは全身に紅い粒子を纏い、その粒子は機動力増加や
障壁の能力向上や粒子を収束させて放つビームなど、GN粒子並みに汎用性がある。
(但し生成に限界がある上、ステルス機能は無い。)
その出力は、影のストレス解放システムの理性限界の出力に匹敵する。
固有能力:
視界範囲内にある物、人の状態がある程度わかる能力。
謳い文句は索敵、連携、自由自在。
実際、これで様々な戦いをくぐり抜けてきた。
把握演算と似てはいるが、全く別物で、把握演算は数学的に事象を
予測したり解析する能力であるのに対し、領域捕捉は視界範囲内で
あれば見える見えないや距離に関係なく対象の情報がわかる。
最も、入手できるデータはバイタルデータくらいであるが、
脳波や心拍数など、精神状態までうっすらと読めるデータは読み取れる。
つまり、茜には大抵の戦況が理解できるのだ。
...但し指揮官スキルはほとんどない。
性格:ネプテューヌと同等、またはそれ以上のボケ枠。
影の完成された閉じた性格にも対応してある程度心を開かせていることから、
誰にでも接せる人格者でもある、かもしれない。
また、コンパ程では無いものの天然キャラでもある。
気を抜くと全く話の脈絡が掴めない上に話から脱線する。
まとめると、物語の癒し枠。
影と同じように幼い頃に親と別れている。
その過去は影よりも悲惨。
親には虐待を受けた上に5歳の時に育児放棄→捨てられる。
その後身一つで町をさすらい物ごい同然状態に。
それでも空腹は襲い万引きを繰り返したりした。
そんなある時虚夜に出会う。
そして虚夜の研究所で働くことになった。
神姫鎧装はその時虚夜から戦闘訓練の際与えられたもの。
本編では今までほぼ出てきていないエグゼドライヴも持っており、
原作ゲーム的に表すならば、ゲージ1で『緋一文字·紅椿』、
ゲージ2で『緋十文字·紅桜』を放つ。
また、純粋に固有能力無しでの戦闘をした場合、影を軽く凌駕できる実力の持ち主。
そのせいか、研究所にいた頃についた二つ名は《深紅の閃光》。
そんな滅茶苦茶強い茜を鍛えた虚夜って何者...?