悪役ってなんで勝てないの?
1話 闇への誘い
おはよう
そんなことはいいや、
自己紹介って意外と大切なんだぞ?面接の時
俺の名前は
「せかいがひろすぎてワロタwww」
うん、
「めがさめたらちっさくなっておはなばたけってどういうことよ」
俺の10年少しと
しかもここ見たこともない生き物がいてよ、ウサギかなって思って近づいたら「ここにも
あれから歩いてすぐ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「なんじゃこりゃ」
煙の方へなんで行ってしまったのだと
何故なら目の前にはとある戦いがあったらだ
あのウサギモドキ達と黒い何かの戦いが…
その戦いを
そんなことを思ってる内に女が何かを落としたってちょっと待て…もしかしてこっちに
スココココン!!!
「いって!……あ」
見つかった
「こんな所にまだこんなやつが居たのか、まぁいい…大人しくそいつを
「それを持って逃げなさい!早く……ッ!?」
どうやら女の方は状況判断ができていなかったらしい、周りなどとうの昔に囲まれてるのだ………俺?いや、小さいって
そうこうしてるうちに女と黒い何かに
「ぼくよんさいなんでなにいってるのかわからないなぁ…チラッ」
なんで4歳かって?
「ほぅ…私を前に面白いことを言う、そう言えばお前光の園の住人では無さそうだな……気が変わったぞ、おい
なんか
「そちらに行ってはいけません!行ってはもう光の世界に戻っては来れないのですよ!そのプリズムストーンをこちらに!」
止められました、だけど考えて欲しい………周りを囲まれた
『属性が無から闇に
何か聞こえた気がするがどうでもいい、ていうか幼児の
俺は走り出す、今殺されないための
「ヒャーーーーッ!これからよろしくねおっちゃん!さぁさぁ、あのねぇちゃんなんかほっといてさっさとアジトに帰りましょうぜ!ん?姉ちゃん?封印でもすればいいんじゃないですかね?」
俺はまだまだ
この日を
ボスの息子として…………………
あ、幼稚園に入るみたいです(白目)
それが運命だからだよ
そう、ケフィアがつぶやいた
あ、ロックマンも頑張ります