おっすおっす、タカヤです。最近ほぼ毎日プリキュアが出たとの報告が後を絶たない・・・
そのどれもが外れでレーダーも機能しない、でもまさかの事態になったらって思うと無視できないわけで、おっちゃんもほとほと困っとります。特に今日、これ以上午後のブレイクタイムを邪魔されるのはもう我慢ならんとのことでブチ切れながら(でも表面上は隠してるつもり)タカヤに注意勧告してきてと頼み、ポイズニーの姐さんにプリズムストーンの催促を促す。
イルクーボの兄貴がちょっとポイズニーにまずいこと言ったかもしれんと報告されたときは頭が痛くなった・・・
「おっちゃんイライラしてんの隠せてなくてワロタ」
おっちゃん、部下はわかるんやで。特に参謀のイルクーボ兄さんにはな
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さて、例のお騒がせ共を見つけたはいいがちょっと遅かったかな?
「ねぇ・・・お茶しない?」
姐さんまでガチギレしてる・・・ヒェ
「あらタカヤ、ちょうどいいとこに来たわね。こいつら運んでちょうだい」
「アッハイ」
拒否権なんてくれない、あれはそういう目だった・・・
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で、やってきました解体作業途中の工事現場
俺はポチとなんか知らん間に俺の部屋に
名前を付けようもめんどくさかったので見た目で【アニキ】と呼ぶことにしたら「ユガミネェナ」といってきて珍しいものを見るかの様に俺を見ていたポチにはおかわり二杯以降禁止令を出すことにした。なんか腹立つんですけど
話がそれた、そいつらを使ってあいつらのパチモン臭い一般人を姐さんお得意の催眠術で操りその半壊のビルの屋上の
のこのこやってきたあいつらをパチモン共が拘束、近くにあるハンマーの付いたクレーンにザケンナーを憑りつかせ攻撃させる、一見完璧な作戦に見えるが俺は重大なことを忘れていた
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ドッゴォォォォ!!!
ザケンナーとあいつらの高低差を考えてなかった、正確に言えばクレーンやし届くやろと高を
「外してんじゃないわよ!」
「すいません、許してください!何でもしますから!」
「ん?今何でもするって言った?」
「(何でもするとは言って)ないd「じゃあ今度デパートにキリヤと一緒に付き合ってね」・・・・うっす」
みんなも上司には気を付けよう、冗談の通じない人にもな・・・
「あ~そんなことしてるうちに変身されとるやん、ちくせう」
「闇の力のしもべたちよ」
「とっととお家に帰りなさい!」
「あ、姐さん。ちょっとタイムセール間に合わんから俺先に帰るわ」
「「へ?」」
「もともとタカヤの助けはいらないわよ、ほらいきな」
いやまじであそこのスーパー激戦区だし人間の俺は飯食わんとやってられんしもうわけわかんねぇなこれ
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「で、あの後姐さんの戦いぶりはいかがでしたかなキリヤくぅん?」
「最終的に負けちゃったけどいい線はいってたよ、やっぱり人質は有効だね。あと姐さん二匹ザケンナー使ってたけど片方しか使ってないのはなんでだったんだろ?」
「あ、回収すんの忘れた」
クレーンハンマーよ、安らかに眠れぃ
「で、タカヤはともかくなんで僕までここに居るのかな?」
「そりゃ姐さんの
もうお分かりかも知れないが俺達子供組は姐さんとデパートで買い物中、今は姐さんが化粧品のコーナーにいるから近くでお留守番兼荷物持ちなのだ
「まじか・・・まぁその時はタカヤを巻き込む予定だったし
「おいてめぇ今なんつった?」
まったく・・・おっそろしいガキだこと←気づいてない
「自販機にアイス売ってる、僕がおごるよ」
「お、めっずらしぃ・・・おい待て、その財布おれのじゃねぇか!いつの間に盗りやがった!返せっこのぉ!」
「あんたらやかましいよ!」
姐さんに怒られた、ほんとおっそろしいガキだよ・・・
書いてて戦闘シーン長すぎるし面白くないわと思って消したらほとんど消えた件について
やってもうたと落胆しバットエンドをまき散らす←まだ先