ISチートを超越する者   作:豆しばんど

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こんにちは豆しばんどです❗小説って書くのやっぱり難しいですね。
だがメゲナイツショゲナイツアキラメナイツ
の三つを守り頑張りたいと思います❕



神は言っているここで死んだらまた転生な。と

…き…ろ

 

なんだよ

 

起きろ❕

 

なんだようるさいなぁ

 

すぅーーーーーーーーー

 

ん?

 

起きろォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!

 

うるさいわぁ❗

ドゴン!

あ、やべぇ結構力を入れちまった、富士山吹き飛ぶレベルの力で殴っちまったぁぁぁぁぁぁ!

どうしよう どうしよう

とりあえず魔法で時を戻せば何とかなるよね。

 

「そんなことしなくても大丈夫さぁ」

そんなことを言ったのはさっき俺が殴り飛ばしたやつ

なんか見覚えあるなぁ赤い髪の天パ・・・・・

「クソ神ィィィィィィィィィィィィィィィぃぃ!」

ズドォォォォォォォォォン!

「ふう、スッキリしたなぁコレで仕事をしない悪は滅びたそして今回の転生の仕方の仕返しさ❗」

(第一話)

「ぐ、ぐあああ。まったく神姫君何してくれるのさ、

さすがの僕も消し飛びそうだったよ」

 

「オイ神よ」

 

「なんだい?」

 

「なんだよ俺の今回の人生はァァァァァァァァァ!」

 

「え、なんなのあれあんな重い話はじめてだわ❗

俺まだ5歳だよ5歳で天涯孤独って何なのさ?

何なの?お前俺に恨みでもあんの?」

 

「あ、あのーそれがぁーそのぉー」

 

「何かなぁ?何かしたの?ほら言ってごらん。

別に怒らないから言ってごらん(微笑)」

 

「それがですねぇ、神様にはその人の運命が書かれた

運命紙(うんめいし)とゆうものがあって

君の紙は僕がいつも持っていたんだ」

なんか気持ち悪いな

「だけどねその紙を持っていたのはいいんだけど

その、トイレに行ったときにさぁ使っちゃったんだよねその紙を」

「」

「」

「」

「」

「ん?さっき何か聞いてはいけないことが聞こえたなあ?もう一度言ってみて」

 

「僕は❗神姫君の運命をトイレットペーパーに使いました❗」

 

「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ❗」

「あぎゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!」

 

「何してくれんだテメェ!俺の運命をトイレにながしただと?お前も一緒になって流れてけぇ!

どうすんの?ねぇ運命が消えたってことは俺

死んだんじゃん歴代最短だよ俺の寿命」

 

「いや、君は死んでないよ」

 

「お前の言うことなんて信じられるか」

 

「信じてくれよぉー」

 

「今君がここにいるのは僕が連れてきたからなんだ」

 

「ふーん で、何でつれてきたんだ俺を」

 

「いやいやもうそろそろ原作に関わって欲しいなー

なんて思って」

 

「いやいやそもそも俺原作なんて知らんし」

 

「( ; ゜Д゜)」

 

「君の一番好きなアニメは何?」

 

「家○教師ヒッ○マン○ボーン」

 

「成る程後は?

 

「ガン○ムビ○ドファ○ターズ」

 

「よしそれでいこう」

 

「ん?」

 

「霧雨神姫!」

 

「なんだよ」

 

「いまから君にISの専用機を渡そうと思う」

 

「いや要らねぇ」

 

「え、何でさ❗」

 

「別にISぐらい自分で作れるから」

 

「はい出ましたチートですよチート」

 

「それがなんだと言うんだチートで何が悪い❗

みんなだってやってるんだろ❗ポケ○ンで色違いの伝説のポ○モン草むらから出てくるんだろ?

時代はチートなんだよ!世界最強がなんだ?

チートには手も足も出ねぇんだよォォォォォォォォ!」

 

「うわぁ神姫が崩壊したぁぁぁ」

 

「はっ、俺は何を?何かさっきよりスッキリした感じがする」

 

「そ、それは良かったじゃないか」

 

「おい神さっさともとの世界に戻せ」

 

「わかったよでも絶対原作に関わってね」

 

「ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇだって何かめんどくさそうだなぁ」

 

「文句言わない❗もとの世界に戻ったらとりあえず

IS作りなよ」

 

「その事なんだけどおい神お前IS出せるか?」

 

「あれぇ?結局貰うんですかぁ?」

 

「なわけないだろ、魔法で読み取るんだよ」

 

「ああ、確か解析魔法だったっけ?」

 

「そうだだからさっさとしろ」

 

「かしこまりましたー」

 

そう言って神はISをだした

 

「ねえねえたまには魔法さぁー詠唱つきでやってよ」

 

「何でだよ」

 

「いいじゃんこっちはIS出してあげたんだからさあ」

 

「わかったよやればいいんだろやれば」

 

そう言って神姫はISにてを当てる

 

『我全てを読み取るもの、汝の情報 それは我の血となり肉となり骨となる❗読覇!探求者の英知!』

その瞬間神姫の手が輝きISの情報が全て神姫へと渡った

 

「ふう、おい神終わったぞぉー」

と言いつつ神姫は神の方を見る

そこには腹を抱えてゆかを転げ回っている神の姿

「ぷひゃゃゃゃゃ神姫君なにその詠唱ぐふふふふふ

マジの厨二乙じゃんぎゃははははははなにそれ恥ずかしくないの?あひゃゃゃゃゃゃゃひゃひゃひゃ」

ブチィッ

この瞬間神姫の中でなにかが切れた

 

「おい神ぃそんなに詠唱が面白いかぁ、ならもっと聞かせてやるよぉ。その身でしっかり味わえぇぇぇぇ!」

 

「な、何をするきかな神姫君?」

 

「確かこの空間は何があっても破壊されないんだよなぁ?」

 

「確かにそうだけど本当になにするの?凄く怖いんだけど」

 

「まあ見てろってお前が聞きたかった詠唱を」

 

『始まりあるところに終わりあり、終わりあるところに

始まりはある、我終焉を求めるもの、この世界に終焉をもたらすもの、我終わりを告げる、天を❗地を❗

この世の全てよ❗我の名のもとに終焉の叫びを❗

ワールドエンドォォォォォォォォ!』

 

「えぇ!ちょっと待ってそれダメだってマジでお願いしますやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

ゴオォォォォォォォォォォォォォォン!

 

真っ白だった空間が一瞬で真っ黒になり

爆心地には最早炭同然の燃えかすが一柱

 

「なんだよ生きてたのか」

と言うのは神姫

 

「うぅ何て威力なんだよ神姫君」

 

「さーて俺はスッキリしたからさっさともとの世界に戻せ」

 

「わかったよ、でも絶対いつか原作に関わってね」

 

「わかってるよ、でもいまはダメだもう少し成長してからだな」

 

「わかったよもとの世界に戻ったら最初にISを作ること」

 

「まあ大丈夫だろう、装甲とかはドラゴンの鱗とかオリハルコンとか使うけど」

 

「技術的には大丈夫なの?」

 

「ああ、余裕でこの世界だったらオーパーツになるぐらいの物作ってやるよ」

 

「ははは、それ本気でチートだよね」

 

「まあな、だが私はそこから年月を重ね魔改造するならよろしく」

 

「君に勝てる人間が知りたい」

 

「じゃあ帰るわ、転送先は人があまり人がいないところがいいな」

 

「わかってるよ」

 

「それじゃあな」

 

「バイバイ、」

 

神姫は転移していった

 

「部屋の片付けどうしよう」

神の部屋は真っ黒だった




三話目を読んでいただき有難うございます!
何か魔法が東○の○ペカみたいになってしまいました
詠唱って考えると難しいですね
それでは4話でまた!

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