ISチートを超越する者   作:豆しばんど

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どうも!
今回はいつもよりすごく短めです
それとアンケートをしています
シャルかラウラどちらをヒロインにするかというアンケートです
項目は
シャルをヒロインの一人に入れて欲しい
ラウラをヒロインの一人に入れて欲しい
どっちもヒロインに入れて欲しい
の、三つです
期限は今週の木曜日の正午です
皆さんよろしくお願いします


一夏、代表になるってよ

「では、一年一組の代表は織斑一夏君に決定です

あ、一繋がりでいい感じてすね!」

先生、悪いけど全然面白くないから

「先生、質問です」

「はい、一夏くん」

「俺は昨日の試合に負けたんですが、なんでクラス代表になってるんですか?」

「それはわたくしが辞退したからですわ!」

オルコットさん、朝からうるさい

「なるほど、でも普通に考えて代表は神姫じゃないのか?

試合に全勝してるし」

うん、圧倒的正論、オルコットさんがギクッみたいな

顔してるし

「一夏、俺は弟として兄には強くなってもらいたいんだ」

「お、おう」

「強くなるには経験が必要だろう?だから俺は一夏を

クラス代表にって、織斑先生に言っておいたんだ。

もう少しでクラス対抗戦も有るしね」

「なるほど、わかったぜ!神姫、俺頑張るよ!」

洗脳完了

「そ、それでですわね」

お、さっきまで空気と化していたオルコットさん

が出てきた

「神姫さんの言うとうり一夏さんにはまだ力がありません。

なのでわたくしのように優秀でエレガント、

華麗にしてパーフェクトな人間がISの操縦を教えて差し上げれば、それはもうみるみるうちに成長をー」

ばん!机を叩く音が響く

それにしてもオルコットさん、なぜそこまで

自分を自慢できるのか?

そこに痺れる憧れるぅ! なんちゃって

「あいにくだが、一夏の教官は私で足りている。

私が、直接頼まれたからな」

おやおやぁ、これは修羅場のよ・か・ん 

「あら、あなたはISランクCの篠ノ之さん。Aのわたくしに何かご用かしら?」

「ランクは関係ない!頼まれたのは私だりい、一夏が

どうしてもと懇願するからだ」

へぇ、一夏練習であんなにボコボコにされてたのに

また箒さんに頼んだのか

一夏ってMなの?

「座れ、馬鹿者」

バシン

織斑先生降臨、なんて威圧感だ、これが黄金聖闘士の

力!敵わない!

バシン

「下らないことを考えるな馬鹿者」

なぜわかるのだろう?あ、一夏も叩かれてやがる

またしょうもないギャグでも考えてたんだろう

「お前たちのランクなどゴミ同然だ、私からしたら

どれも平等にひよっこだ。

まだ殻も破れていない段階で優劣をつけようとするな」

この教師生徒をゴミって言ったよ。まてよ、

俺たちがゴミならこの学園はゴミ箱か。

この例えうまくね?

バシン

「うまくないわ馬鹿者」

いてて、我ながらいいギャグだと思ったのになぁ

「いいか、代表候補生でも一から勉強してもらうと

前にいっただろう。くだらん揉め事は十代の

特権だが、あいにく今は私の管轄時間だ。自重しろ」

自重ってカタカナで書くと韓国人みたいだよな。

ジ・チョウ。なんちゃって

バシンッ

「下らないことを考えるなと言ったはずだが?」

「すいませんでした。」

なんでわかるんだろうね

エスパー千冬、なんちゃって

スパァンッ

「反省する気はあるのか?」

「あります、ありますとも。………フフッ」

いかん!千冬姉さんがカバンの中に入っている

姿を想像すると………だめだ笑いが止まらん

ハーイ!なんつって

ゴチン!

「反省しろ、い・い・な?」

「わかりました織斑先生」

「わかればいい」

「一年一組の代表は織斑一夏、異存はないな」

「「「「「はい!」」」」」

はい!吾朗さん!なんちゃって

バシン

「反省しろと言っただろ馬鹿者がぁ!」

こうして授業が終わっていく




いやー短かったですねごめんなさい
次の話はもう少し早く投稿したいです
それではアンケートよろしくお願いします
それとアドバイス等々も募集しています
それでは!

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