魔法少女まどか☆マギカ -異端の物語ー   作:4WD skyline

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ちわっす、うp主で…
「おい、うp主」
豹矢?どうした。
「何でこの話そんなに進んでねーのに別の話書いてんだ」
あ、いやそれは天が書けと言った気がして…(・・;)
「お話、ヨロシイデスカ?」
ちょ、なんか急にカタコトになってるけど!?一体何が不満なんだ!?∑(゚Д゚)
「もうちょっと投稿ペース上げつってんだよ、ゴラァァァァァァッ!」
ービリリリリッ‼チュドーン!!
ギャァァァァァッ‼
豹矢「こんな自己満小説を読んでくださりありがとうございます。亀投稿で、駄作なのですが、うp主の処女作という事で許してあげてください。それでは本編スタート!」



First hunt &heat love?

今回の魔獣狩り…もとい魔獣退治はまず杏子、さやかのクロスレンジチームがまず魔獣に奇襲をかける。

「杏子!」

「わーってる!」

と二人は魔獣の元へといっきにかけて行き、

ーズシャッ!ーズシャッ!と杏子の槍とさやかの剣が魔獣を切り裂く。

ーグォォォ!と魔獣が二人に気がつき二人に攻撃を仕掛けようとする。

「させっかよ!」

と、俺はバリスタのトリガーを引き絞り雷撃弾を連射する。

「ナイス!」

「やんじゃねーか!」

と二人が俺に声を掛ける。

しかし、「油断は禁物よ!」と飛んできたマミさんに注意される。

「「「はい!」」」

と言って再び緊張感を持つ。

すると魔獣が竹刀を振り上げた。

慌てて俺達はその場から退避する。

その直後ースドォォォォンッ!!

と言う轟音がに鳴り響きながら魔獣の竹刀が地面に直撃する。

その跡にはクレーターのような大きな穴があった。

「狂ってんだろ…あんな破壊力」

と俺は呟いた。

「でも、夢の中の《ヤツ》に比べたら…」

と俺はさらに呟く。

最近よく見るのだ、とある夢を。

魔獣によく似た、しかし何かが違う存在が魔法少女達に時に倒され時に魔法少女を殺し、そして、そんな時間が繰り返される中で、誰かが突如として優菜になる。

そしてさらに時が立ち、一人の黒髪のロングヘアーの少女があの悪魔に…。

いや、何考えてんだよ。

そう思い俺は頭を横に振る。

今はあの魔獣の処K…じゃなかった、退治が最優先だ。

そう思い、再びバリスタを構える。

ふと周りを見ると、黄色いリボンが魔獣の周囲を囲み杏子の編み込み結界が魔獣の体を拘束していた。そして、

「今よ!鹿目さん、円さん、百咲君!」

と言うマミさんの声が響く。

そして、

「「ハァッ!」」とまどかと優菜の魔法の矢の雨が魔獣を貫き。

「ライトニングスマッシャー!」

と言ったと同時にバリスタから発射された大型雷撃砲が魔獣を吹き飛ばした。

 

 

 

 

 

「ナイス、優菜」

「そっちこそ」

と俺と優菜は勝利を喜ぶ。

まぁ、初退治にしてはいい方だったかなー、と思う。

「さすがはお二人さん、お熱い事で」

とさやかが言ってきた。すると……

「は、はぁ!?お、お熱いって私は別に…」

と言いながら優菜がゆでダコの様に顔を赤くしていく。

ーどうしたんだ?と思い優菜のデコを触る。

「ヒャッ!?ひょ、豹矢!?、いいいい一体!?」

と、優菜が言っているが何をしているかと言われても、熱測っているんですよとしか言いようがない。

あ、そっか。優菜は神様みたいな存在だったから熱なんて知らなかったのか。

そう結論づけて俺は優菜の熱を大まかに測るが、特に異常は無い。

一体どうしたってんだコイツ?

 

 

 

 

 

 

 

(キャァァァァァッ!?ひ、豹矢な、な、な、な、なななな何してんのよ!?)

と、私の頭の中は暴走していた。

理由は単純、豹矢におでこを触られたから。

(って、何でこんなに混乱してるのよ私は!?落ち着け、落ち着くのよ私!)

と思うけど暴走した思いは止まらない。

すると、ースッ、とひの手が私のおでこから離れた。

(あ、)

と私はなぜか残念に思えた。

暴走は止まったのに、何でだろう。

と言うより、この前から私はどこかおかしい。前にマミさんが豹矢に抱きついた時(マミさん曰くその時、昔の自分みたいに見えてついやってしまったらしい)何でかイラついた。

やっぱり本体から離れたせいで、どこか異常きたしているのかもしれない。

けど、私はなぜかこの心情の状態については問題とは思ってなくてむしろ正常だと思っている。

この前、美玲っていう人と二人になった時に聞いたら笑って「自分で気づいた方がいいよ」って言われたし。

っていう事は私は正常っていうことなんだ。でも自分で気づいた方がいいってどういう事だろう?

ふと豹矢がそっと離れて行くのが見えた。

その時なぜか私は豹矢にもたれかかった。

「どうした?」

と、豹矢が聞いてきた。

その時、とっさに私はこう言った。

「何か、疲れた…」

 

 

 

 

 

 

(やれやれ、やっぱ円環の理本体から離れたから力も弱くなってんのか?)

そう思いながら、優菜を背中におぶっている俺は帰り道を歩いていた。

すると、ーピロロロンとメールが届いた。まどかからだった。

内容は『明日休みだし、中沢君達も誘って遊ばない?』

と言う内容だった。

まあ、まどかは俺が転校してきた時に色々と世話になったし、いっか。

そう思い俺は中沢達にアポを取るためメールをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「これでよしっと。豹矢君くるかな〜?」

と私は思っていました。

豹矢君が転校してきた時、私はまだアメリカから帰って一週間も立ってなくて色々と大変だったけど、そんな時「転校生仲間」という感じで、豹矢君は私と色々と話しかけてくれました。

その時私は学校の事を豹矢君に教えてあげていたのですが、この時の私は友達の事とかですごく不安でした。でも豹矢君のおかげで今では、さやかちゃんや杏子ちゃんと仲良くなりました。

でもある時、ふと豹矢君と話すと突然なぜか異常な程に豹矢君の事を意識していました。

そして少したって気がつきました。

そして、今日に至る間に優菜ちゃんというライバルが現れました。

もとは円環の理だったらしいのですが、何かあったらしく本体から離れたらしいのです。しかも魔獣の攻撃を受けてボロボロになったらしいのですが、その時に豹矢君が現れてバリスタさんと一緒に(?)魔獣を一撃で倒してしまったらしいのです。

まるで、ヒーローみたいな話ですが豹矢君は「たまたまだし、あの時は本当は自分の事で精一杯だった」と言っていました。

でも豹矢君は満更でもない感じで話していました。

 

ーそういえば、と思い私は髪を結んでいた赤いリボンをふとほどいて、そのリボンを見ながらとある事を考えていました。

このリボンは元々、私の物ではありません。

暁美ほむらさんが渡してくれた物です。

ー暁美さんは何であんなことを言っていたのかな。

そう思いながら私は手の上のリボンを見ていました。

 




ハァハァ、どうにか逃げ切った…
「…とでも思ってんのか?」
お、おい何でこの作品に利恩が!Σ(・□・;)
お前はカグラの世界に…
「いやー豹矢って子に頼まれて、とりあえず処刑しといてってさ。あと、宣伝乙」
おいおい、そんな理由で俺を…!てか、この風車…!∑(゚Д゚)
「焔風、爆式 ^_−☆」
ードガァァァァァァンッ!
ギャァァァァァッ!!
利恩「このうp主なのですが、実はもう一つ、閃乱カグラを原作としたSS作品を書いています。もしよければそちらも見ていただければ幸いです。豆腐メンタルの持ち主なので、暖かい目で作品を読んでやってください、お願いします。では…」
豹矢「今回はこの辺にて!」
利恩+豹矢「「ありがとうございました!」」

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