扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~ 作:長谷川光
GM:では、一応皆さんに確認です。現状、『資料』が手元にあり、これをそのまま大佐と少佐に見せる。でOK?
青葉@:おkおk必要分は(ry
舞風@:つじーんのいないところでやらないとな
瑞鶴@:せやな
GM:では、吉林の方へ移動します。大体、午後二時ぐらいに吉林に着。如月中尉と大河内大佐の二人が皆さんを迎えます
青葉@:はいはい。 比叡@:ほい
青葉@:「戻りました!こちらは全員無事です!」 まあ、瑞鶴が損傷受けてますが小破は無傷です!
舞風@:「深海棲艦もやっつけました!」 深海棲艦だと思いたい……
大河内大佐:「吉林での冷泉の連れ出しに関しては、万事うまく行った」
GM:大河内大佐「上手く逝った」
青葉@:逝くのは拙いですよ!w
瑞鶴@:不味いですよ!
青葉@:「ではゆかりさん無事ですか。」
大河内大佐:「あぁ。一時間ほど前に、治療自体は終わった」
舞風@:「間に合ってよかったぁ……」
大河内大佐:「今は睡眠薬で眠らせているらしい」
青葉@:「扇矢少佐は?現場ですか?」
大河内大佐:「……それからダメ元で聞くのだが……と、やはりか」
舞風@:「扇矢少佐に何か……辻さんと一緒だったんじゃ?」
大河内大佐:「辻参謀は一旦、新京に戻ったと聞いているが、……拙いことに、眞斗さんも居ないのだよ」
青葉@:「ううん?つまり行方不明。」
瑞鶴@:「……それはまぁ、おかしなものね」
大河内大佐:「井上局長から、緊急通信が入ったのだが」
青葉@:「なんでしょう?」<緊急通信
大河内大佐:「大東亜重工と仲良くしている方々が、大臣に圧力を加えているとか」
青葉@:「扇矢少佐の失踪(?)もそれがらみ、と?」
大河内大佐:「……どこにいるか、断定はできないが何を彼女が追いかけているかは分かっている」(青葉の言葉には応えない)
舞風@:「あ、あたしたちも何か……」中尉と大佐の顔を交互に見つつ
比叡@:「なんとか辻さんに聞いてみようか?もしかして何かを知ってるじゃないか?」
瑞鶴@:「……素直に言うとは思えないけどねぇ?」>何か知ってる~
比叡@:「それでも、聞いてみるの!」
瑞鶴@:「じゃ、通信機で聞いた方が早いわね」ってことで青葉よろしく!
如月中尉:「少佐の狙いは、Z号主任で、木曜研のトップ、エメリッヒ・桂木・海翔。 そして、零号研究の因幡天為 この二人だ」
青葉@:「木曜研、ですか…良く絡んできますねぇ。」
大河内大佐:「私が仕組んでいたからな」
青葉@:「どういうことですか?」
舞風@:「……!」
大河内大佐:「おかしいとは思わないかね、ただ一介の新興財閥に海軍大臣直率の班がかかりっきりになるなど」
青葉@:「『新興』の経緯に何か裏があれば別ですけどね!」
瑞鶴@:「そりゃそうだけど……ただ、何が言いたいわけだ?」
大河内大佐:「云いたいことか……君らがしただろう決断を、既にしているのだよ…彼女は」
瑞鶴@:「……何だって?」
青葉@:「なるほど。じゃあこれももう知っているんですかね?」資料を見せつつ。
大河内大佐:「そして、審判は明日下されるだろう」
青葉@:はええよ!w
*実際にこの後、裏でGMはこの近辺の発言を失敗したと喚いていたがそんなの関係ない!(苦笑)
山部中尉@:「ま、さか……」
大河内大佐:「海軍刑法第二編第一章 『叛乱之罪』」
瑞鶴@:「………何の真似だよ」
比叡@:「はぁ…」
舞風@:「扇矢少佐、裏切り者として処断されちゃうの?!」
如月中尉:「既に、少佐はコマを揃え終えている」
青葉@:「それをトリガーに何かを起こすつもりですか?」
如月中尉:「事実、何等の形で叛乱を起こす気だったのだろ」
瑞鶴@:「(ってか、何考えているんだ……別に自分には関係ないことだろ……くだらない正義ごっこに付き合ってるのはだるいだけなのに)」
大河内大佐:「何をするつもりなのか、だいたい予測はつくが……」
青葉@:「予測でも良いので話してください。」
比叡@:「……いいよ、ぶつけても。我慢してたらからだに悪いよ?」
大河内大佐:「……今の彼女の目標は。八割がた、因幡の捕縛」
青葉@:「ふむ。それと反乱罪で捕まるのはどういう関連ですかね。」
大河内大佐:「理由などどうでもよかったのだよ、向こうは。ただ、確実に死刑に出来る、不名誉な罪状を叩きつけたかったというのが真実だろう」(目を閉じる)
瑞鶴@:「……それを聞いた人が拒んだ……ってこと?」(ややいつもの調子に戻りつつ
青葉@:つまり、はぎーが因幡の捕縛に対して色々動いてて、それを邪魔に思った勢が反乱罪を名目にしてはぎーを捕まえた。こんなところ?
比叡@:そして大河内はそれに一枚噛んだ…わけ?
大河内大佐:「少佐が安々と捕まるとは思わない」
青葉@:「眞斗さんと一緒に逃亡中と?」
大河内大佐:「そして、実際の所、まだ彼女の最終目標に至っていない」
瑞鶴@:「最終目標……ってなにさ?」
大河内大佐:「私が語るべきではない、君らが知るべきでもない」
青葉@:「ぇー。」
比叡@:「強気ね、大河内さん」
青葉@:「取り合えずの所、扇矢少佐は逃げつつ最終目標を達成しようとしてる、んでしょうか。」
大河内大佐:「今はまだ、最終フェイズではない。先に、因幡の確保を狙っていると云ったが、実際に殺したいほど捕らえたがっているのは桂木の方だろう。だが、冷泉からの聞き取りでは桂木は既に満州にいないだろうことが予測されている。一方の因幡は残っている」
青葉@:「扇矢さんを捕まえたがっているのはそれに繋がってる派閥ですか。」
大河内大佐:「そして、彼女に口を開かれては困る一派だ」(頷きながら
青葉@:「その一派は因幡を切るわけにはいかなかった、と。ずぶずぶですねぇ。」
青葉@:そういえば、山部中尉が確保した資料って精査すればどの派閥が資金提供したか判るのかな
GM:出来るかも?
舞風@:場所と時間が断定できれば当時の関係者を追うことはできる
青葉@:「一つ。先ほど言って居た叛乱罪。ちゃぶ台を返す余地はありますか?」
大河内大佐:「……」
如月中尉:「仮に合ったとしても、既に彼女はやりすぎている」
青葉@:「それそのものは事実、という事ですか。」
瑞鶴@:「……じゃあ、私たちに何しろっていうの? そんな風に事態が固まってるなら、私たちにとって無意味でしょ?」
如月中尉:「そもそも、以前舞鶴で諸君が受けた任務、あれは少佐の独断だ」
青葉@:「ほう。独断でしたか。」
大河内大佐:「追認はしたがな」
比叡@:「独断でも比叡としては面白かったからいいの、そもそも多分これも始めたことじゃないしね」
舞風@:「中尉さん……どうしよう」不安げな目で見つめる
山部中尉@:「…小官は、少佐の無実を…信じることは、出来ません……ですが、少佐を…止めたい。少佐をこのまま放置して、暴走させたくはない」
青葉@:「じゃあそうしましょうか。」
大河内大佐:「止めるのか、彼女を」
比叡@:「もー、比叡分んないからはっきり言いなさいよ!山部さんはどうしたいの?扇矢さんをどうしたいの?」
青葉@:「そうですね。そう言うことさせるために少佐にアレを渡したわけじゃ無いですし…いえ、別にちゃんと使ってくれるなら良いけど自爆はちょっといただけません!」
比叡@:「いまこの艦隊以外信じられそうなのは山部さんだけなの!山部さんが腹をくくってはっきりしないと本当に他人事だよ?」
山部中尉@:「…今までの少佐のしてきた事は、法の範囲だと云い切れないことはありません …いささか、やりすぎですが」
比叡@:「ふむふむ」
瑞鶴@:「それでも……止めたいわけ?」
山部中尉@:「だから… 少佐を、ここで止めたい」
比叡@:「具体的には?」
山部中尉@:「いざと成っては、実力行使を含めてでも」
比叡@:「じゃあ比叡たちの出番だよね?」
青葉@:「と言うか、少佐ってわりと情報を武器に立ち回るタイプだと思ってたんですけど、何が叛乱罪に引っかかったんですか?」
如月中尉:「まず、機密情報を開示しないなどの独断専行。前回の諸君を引き合いにだしたこともその中の一件だ」
青葉@:「ふむふむ。」
如月中尉:「次に、謀議を敵国、中国との間で交わし国民政府を利するように取り計らった。という疑いだ」
舞風@:「敵国……」
青葉@:「ふむ?それはこちら(日本)が損した、という事ですか?」
如月中尉:「先日、冀東防共自治区が国民政府に返還されたが、それに伴い天津にいた、陸海軍に関した情報を国民政府に流したというものだ。言いがかりだろうが」
大河内大佐:「実質的に、向こうが立証できるとすれば独断専行における『 党を結び兵器を執り叛乱をなそうとした』という部分だけだ。」
青葉@:「そこ以外は叛乱罪としては弱い、という事になるんですね。」
大河内大佐:「あぁ、現時点では未遂であり、業務上の職責の範囲だとして勝つ見込みはある」
青葉@:「えーと、もう一つ。木曜研から引っ張ってきた資料がありまして。 これを使ったら少佐が止まるだけの材料を引き出せますかね?」
大河内大佐:「…私の知る彼女なら、一定の満足はすると思う。が……足りないだろうというのが、私の考えだ」
青葉@:「ふむ、もう一押し、ですか。具体的に言うと何が足らなそうですかね?」
大河内大佐:「一派を全て吹き飛ばすつもりの彼女に、その一部を削れるからといって止まる訳もないのだが……猿山の大将を、日本社会から殺すまでは止まらないだろう」
青葉@:「その削れる部分。それに彼女の優先目標を絡めることは出来ますか?」
大河内大佐:「……ふむ、可能な限り試してみよう」
青葉@:「勝算は。」
大河内大佐:「十分な時間があれば、八分」
青葉@:「ちなみに、陸軍の不正の情報を使って、陸軍から海軍に働きかけてさらに追い詰める、ってのは出来ますかね?」
大河内大佐:「陸軍だと…? アイツは……恐らく、可能だろうが…向こうの内部力学が分かっていないだけに、断定はしがたい」
青葉@:あれ、佐藤記者の情報って陸軍の不正の情報、って認識であってるよね?
GM:ですです。まぁ、辻嫌い!ってのを中心に集めてんだけどね…
青葉@:まあ、辻にも多少はダメージはいるかね
瑞鶴@:ただな、それが本当に証拠になるかといわれるとちょいと微妙なんよね。ガチで聞いていたのは瑞鶴と青葉だけ(と思われる)、しかもそれが本当に……まった あれ、青葉さん後日談で持ってた資料(渡しちゃったけど)あるよね?
青葉@:あれ複製含めて「何個も」ありますよ、既に。
瑞鶴@:使えるかな>その資料
青葉@:使う。
黒電話がジリリン ジリリン と急に鳴りだす。
如月中尉:「……はい、何………分かった。大佐、関東軍が戒厳令を14:00に全滿洲に発令」
比叡@:今何時だっけ
GM:現在、十四時過ぎ位
比叡@:じゃあヤバイじゃん
舞風@:「関東軍……!」
如月中尉:「吉林からの木曜研、増援警備を抑えに掛かった模様」
青葉@:「理由は?」<戒厳令の
比叡@:「なんか怖いな…」
如月中尉:「極右勢力の鎮圧」
比叡@:「それ、木曜会?それとも扇矢さん?」
如月中尉:「刃桜会への抑圧を念頭に置いているようだ。木曜研の兵を止めたのは二次的なモノらしい」
比叡@:「本当ならいいけど…」
舞風@:「ハルビンでの騒ぎ、あちらさんの役にも立ったんだね」
青葉@:「取り合えず大佐。これ、青葉がある記者から頂いた情報です!」写真とネガを渡す>大佐
大河内大佐:「……何故、こんなものを持っている」
青葉@:「ある記者から頂きました!それ、青葉の鬼札なので活用するなら是非有効活用してください。」
大河内大佐:「辻を、切り捨てるか」
青葉@:「そうですね、辻さんにダメージ入るとその記者にも報いることが出来ますし出来ればそうしてください!」
舞風@:それでも手紙の原本は渡さない女、青葉
大河内大佐:「…私は新京に行く、梅津司令か石原参謀に事を問う」
青葉@:「我々は少佐の探索ですかね。」
大河内大佐:「あぁ、それが効率的だろう」
比叡@:「うーん、分んないけど今は扇矢さんを探せばいいでしょう!」
青葉@:「とは言え足取りはどうした物ですかね。眞斗さんが一緒に消えたことに意味があれば良いのですが。」
舞風@:「ヤマトホテル絡み……なのかなぁ」
大河内大佐:「仮に、彼女の立場だとして。叛乱罪を下されるかもしれない時に、悠長なまねはしないだろう。故に、因幡研究員がいるところの近くにいるだろうとは思うのだが…」
青葉@:「その因幡研究員の出所ですね。」
大河内大佐:「吉林・哈爾浜には居ないとなば、新京か旅大のどちらか…だろうが」
舞風@:「それじゃ、あたしたちは大連だね!」
青葉@:「そうですね。新京は大佐に任せます。」
大河内大佐:「そうしてくれ、私は青葉君の云う、『因幡を巻き込んで一部を削る』という状況を作るために動く。 では…散会だ」
青葉@:「了解です!」
比叡@:「おー!」
GM:ではでは約半日かけて、大連まで移動することに成ります
舞風@:がたんごとん
GM:さて、八月20日04:00 大連です。途中でいったん関東軍憲兵隊に止められる以外何事もなくたどり着きます
舞風@:お勤めご苦労様だな……
青葉@:憲兵さんお疲れだな…
GM:中尉の顔は、若干血の気は戻っているもののやはりこわばったまま
舞風@:ちらちら そわそわ
GM:ヤマトホテルでは、チーフクラークは今新京のホテルで『会食の立会人』を行っているという情報を得られます
瑞鶴@:へぇ……
GM:チーフクラーク=眞斗だからね
比叡@:ほう、ダメ元で行ってみようか
瑞鶴@:おk
青葉@:新京で、かー。
舞風@:行き先だけは真実なのか、それすら嘘なのか
青葉@:我々向かってるのは大連だよね。
舞風@:向かってるというか、既に大連には着いた
GM:こっから新京に行くと更に半日かかるよ!
瑞鶴@:大連……探索してみるか?(何にもなさそうだけど
青葉@:大連を探索する方が良いね。
GM:探索するなら<無個性判定10/技能補正:サーチ・目星>または 個性判定、索敵に負荷+2でお願いします
舞風@:当てずっぽじゃなくて何か上手いやりようが……思いつかない 舞風ちゃんは大人しく索敵かな 2d-2>=5 索敵直上
ダイス判定: (2D6-2>=5) → 6[2,4]-2 → 4 → 失敗
青葉@:索敵ー 2d6-2>=5
ダイス判定: (2D6-2>=5) → 5[1,4]-2 → 3 → 失敗
青葉@:mumu,厳しい。そういえば感情とか行動値って引き継ぎです?
GM:行動は引き継ぎですね、感情は以前の戦闘の+1をして回復して大丈夫です
瑞鶴@:索敵ないし、9のほういくわ。目星はあるし
青葉@:じゃあアイス食べまーすもぐもぐ。1d6
*アイスを食べると行動値が1D6される(つまり、元気溌剌!)
ダイス判定: (1D6) → 6
舞風@:モリィ
GM:めちゃ美味しいアイス
舞風@:戦果があったか
瑞鶴@:2d6+1>=10
ダイス判定: (2D6+1>=10) → 8[4,4]+1 → 9 → 失敗
比叡@:2d6>=10
ダイス判定: (2D6>=10) → 6[2,4] → 6 → 失敗
比叡@:声援!
GM:瑞鶴が惜しい!
瑞鶴@:ギリで失敗したが……声援うけられるな
比叡@:声援はいけるかね
青葉@:あ、これ瑞鶴に声援送った方が良いや。おくる。
瑞鶴@:k
舞風@:舞風も@1だったりするが、他の人に任せる
GM:マイマイも一点でしたね、はい
舞風@:サイコロ振った以上、戦果の感情取得の宣言はしとかないとな……ふっ、対象は山部中尉で
青葉@:じゃあ対象は少佐で。
舞風@:とりあえず瑞鶴さんが成功です、GM!
GM:えーでは。旅大研究所の付近に、民間人にしてはガタイのいい男どもが潜伏していたらしいってのを聞くぞ!
青葉@:ほう。 比叡@:うほ。
舞風@:旅大の研究所も曜日の名前を冠してるのかな?
GM:で、そいつら。今はどっかに移動したっぽいぽい
青葉@:どこだろう。
舞風@:入れ違いになったかしら
GM:あ、木曜研ですよ!
瑞鶴@:うわぁ
GM:近場に水曜研(繊維産業の研究)やってる場所あるけどね(目逸らし
比叡@:まず探そうか
青葉@:旅大にはまずいないてことかな
GM:あっと、旅大ってのは、旅順と大連をまたがっているという表現で今、PCがいるのは大連です はい
舞風@:旅順は半島の反対側だね
青葉@:ふむ。じゃあ足取りを追うのが堅実かな?
瑞鶴@:おk
舞風@:昨日14:00時点で関東軍が満洲全域に戒厳令を敷いていて、ハルビンと同じ木曜研の付近で怪しい動きが関東軍にあれば何か引っかかってきそうなもんだけど
GM:んーと、待機する? 足取り追いかける?
青葉@:潜伏してたのは研究所を監視してた感じ?
GM:んー そうですね、研究所関係者に話を聞いていたっポイ
青葉@:じゃあ足取り追うか。
瑞鶴@:おk
舞風@:萩子さんの足取りより因幡研究員を追ったほうが近道だったりするかしら
瑞鶴@:ここまで来ちゃったし、瑞鶴は旗艦に従う予定
青葉@:というか、関係者に話を聞いてたって事は萩子側じゃ無いの?その民間人(?)
舞風@:因幡研究員の近辺を嗅ぎ回るのに身分は明かさないだろうから
GM:おー(青葉さん、ビンゴっ!) はい。OKOK では、
05:00 旅大研究所付近
GM:うん、研究所は嫌なほど静まり返っているよ!
青葉@:「これは夜逃げしましたかね?」
比叡@:なんらかの足跡や資料か残ってないか探そうか
瑞鶴@:よしきた
比叡@:「だれもいなーい!」
GM:<無個性判定6/技能補正:サーチ> または索敵 負荷無しでどうぞ
青葉@:索敵の方がぶがありそう!
瑞鶴@:無個性判定でっと
青葉・舞風・比叡の三人は成功するが、瑞鶴はまたしても出目が振るわなかった。
瑞鶴@:うーん、さっきっから出目が振るわない
GM:よし、では、研究所の周りにある鉄条網の一部が破られてるのを見つけるぞ
瑞鶴@:はい先生!それは人が何人通れるぐらいの穴でしょうか!
GM:大の大人が横に二人、だな☆
青葉@:でけぇ!?w 足跡とかありますかね
GM:一杯あるよ
青葉@:じゃあ行くしか無いじゃない!
比叡@:「何これ面白そー!」潜り抜けよう!
GM:では、突入でOK?
舞風@:「扇矢少佐は難しいかもだけど、木曜研の人たちの足取りは追えそうだね!」
青葉@:おk
GM:では、研究所内部に入りますと……壁に銃弾がめり込んでたりする
青葉@:「わお。」
比叡@:で、屍体や血痕は?
舞風@:資料や機材の状態も!
GM:死体はないけど血痕はある
青葉@:新しい?
GM:資料は中に入った限り見つからないけど、機材関連は特に激しい損傷はない 跳弾が当たったぐらい。血痕については、わりと新しいよ
青葉@:まだあたたかい…! 引きずった後とかは?
GM:勿論ある>引きずった後
比叡@:追跡する!
GM:で、今地上階なんだけど、地下から銃声が聞こえたりする
比叡@:うわ、早くしないと
青葉@:それは向かわないと行けないですね!
瑞鶴@:おう
舞風@:「! 地下から……!」
**:「あははは! あはははは」
青葉@:この色だとあいつなんですけど!w
GM:アイツだねェ いや、分からん。 あっちのアイツです
青葉@:まあとにかく向かいますよw
GM:でーは、地下に行きますと関東軍の軍服着た男たちが研究施設を制圧中
比叡@:「比叡にも混ぜてよ!」GOGO
舞風@:「義によって助太刀いたーす!」
**:「お父様に、褒めて貰うの ふふ…ははは!あっはっはは!」
青葉@:あれぇ。もしかして。
瑞鶴@:「あー、こりゃそうとうラリってるっぽい」
青葉@:「ふ、そこまでです!」
舞風@:いっぱいいるぞお
GM:一杯いるな!確かに!
軍曹A:「第三小隊、作戦ブロックDを制圧!」
兵B:「これで終わりなんだろうなぁ!」 (自棄)
GM:等々の声が聞こえるぞ
青葉@:もしかして、地下めっちゃ広い?
GM:地上の施設よりデカかったりする
舞風@:えーと、とりあえず化け物が暴れていてカーキ色どもがやられてるなら容赦なく化け物を叩き潰すけど。化け物って言うか、デセルちゃんの同類がいる…のかな? 見た目が艦娘でカーキ色とドンパチやってるとしたら逡巡する時間が発生するな
**→カツミ:「ああああっ!」
舞風@:そういえば今、あたしたちユカリちゃん&冷泉と一緒にいるんだっけ
GM:ですね、うん
ユカリ:「あ、貴女は!」
カツミ:「殺す!」
比叡@:「あ、敵ですね」
ユカリ:「やらさせません!」
青葉@:「あれはちょっと辛いですかね。」ゆかりんと一緒に取り押さえに行くよ。
比叡@:とりあえず殴る
カツミ:「放せ! 放せええ!」
青葉@:「確保ー!他に厄介なの居ましたか?」>関東軍の方々
兵B:「今の所は……というか、一応彼女も我々の味方、だったはずなのです……が?」
比叡@:「えっ、味方なの?」
舞風@:カツミちゃん判定無しで確保しちゃってOK?
カツミ:「殺す!殺す!」(じったばたじったばた
青葉@:「そうなんですけど、ちょっとあっち(ゆかりん)と因縁ありまして。抑えないと拙いんですよ。」>兵
兵B:「は、はぁ…」(冷や汗
青葉@:「それでですね。私達もここの責任者とかそのてのを探しているんですが、この感じだと逃げた後ですか?」>兵士B
兵B:「あぁ……人員は向こうでオフィサーが相手にしてますよ」
舞風@:「あとそれから、こんな感じの女の人、見ませんでしたか?」とジェスチャーしてみる
兵C:「ん? 後ろに髪を束ねた女性? オフィサーか……?」
青葉@:「ふむ。ちょっと見てみますか。」カツミどうしようw
舞風@:そうか……ここにいるのは「関東軍の制服を着た人」か
冷泉研究員:「ん…? いや…しかし、何でこいつ生きてるんだ…?」(思案顔
青葉@:「誰かがなにかやったんじゃ無いですか?」
ユカリ:「うぅ… この子は、私が抑えていましょう…か?」(怯えながら)
比叡@:「ユカリちゃんが近付いたら刺激しちゃうじゃないかしら、比叡たちに任せてよ」
冷泉研究員:「……僕以外に、だと? 大東亜の連中が、出来たのか…?」
青葉@:「私はオフィサーさんの方に行ってみますね。」
山部中尉@:「小官も、そちらに行きます」
瑞鶴@:「私もそっちにいってみるかー。ここは特になさそうだし」>オフィサー
舞風@:「……分かった。みんな行って。あたし、デッドセルとここの人たちを抑えておくね」
比叡@:「比叡もここに残ろう、ここに居たほうが面白そーし」
冷泉研究員:「いや、恐らく僕だろ?用があるのは。何だったらユカリも連れてってくれ…と、云いたいがまた連れて行かれては困るからな」
青葉@:「まあ何があるか判りませんしね。」
冷泉研究員:「悪い、後で僕の知識が訳に立てられるといいんだが」
ユカリ:「マサハルさん…… 私が居るからもう…連れて行かせ何て、しない…」
GM:という、砂糖を吐きそうなのを背にして『オフィサー』の下に向かう、青葉・瑞鶴・山部中尉の三人
仮にでも援軍を名乗った中尉達三人を引き留めるべきなのかを逡巡した兵たちだったが、僅かの間に三人は『オフィサー』が向かったという地下会議室へと向かって駈けて行く。