扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~   作:長谷川光

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辻政信 登場

GM:では、第二シーン目ですが、奉天へ来ました。

青葉@:はーい 比叡@:はいよ

舞風@:極東情勢の転換点になった場所か

*満州某重大事件等々が発生した場所である。

 

19CH年 8/18 13:30 奉天

 

GM:少佐の後ろに続いて奉天市街のとある家に入ると、そこには関東軍の中佐の姿が

辻参謀:「…ふむ、それがか」

扇矢少佐:「えぇ、そうよ」

舞風@:「は、はじめまして……」

青葉@:「どうもー!」

比叡@:「はじめまして、私は比叡よ、おじさんは辻さんですよね。」

辻参謀:「…そうだ。協力者の立場にある。君らには哈爾浜に行き、木曜研が新たに作っている新兵器を破壊してくれ。その間に、私が吉林に居る冷泉という研究員を連れ出す」

瑞鶴@:「具体的にはどんな形よ?」>新兵器

青葉@:「ふむふむ。」

扇矢少佐:「ほら、琵琶湖のアレよ」

青葉@:「ああ。あれですか。って言うかまだあるんですかあれ。」

瑞鶴@:「あー……やっぱりね……」

辻参謀:「どうやら外見は金属質になったとか聞いている」

舞風@:「辻中佐はその……大丈夫なんですか? 色々と」

辻参謀:「大丈夫かだと? さぁな」

青葉@:「ふむ。哈爾浜の研究所にあるとみて良いんですね。」<新兵器

辻参謀:「現状は、な。以降何処にも動かさないとは限らないからな」

瑞鶴@:「とはいえ、なるべく早く見た方がいいわね」

青葉@:「そうなると速い方が良いですね。タイミングの方はどうしますか?」

辻参謀:「こっちは張らせている部下をそのまま実行に流すだけだ、君らの出方次第と云ったところだ」

青葉@:「なるほど。あまり時間もかけてられませんしね……」

比叡@:「強引だね…いいですよ、今の所。」

青葉@:あ。冷泉も哈爾浜にいるってことでいいのこれ。

GM:いやいない>冷泉

青葉@:それとも別の場所にいて、騒ぎで援軍出して手薄になったところを連れ出すって事でいいのかな?

GM:Yes 

瑞鶴@:まぁ作戦からしてそんな感じよね>騒ぎで~

GM:って云うか、ぶっちゃけ吉林に居ると二人は云います。

舞風@:「いきなり大東亜重工の……工場? 研究所? をばーん! ってやっちゃっていいの?」

扇矢少佐:「石原閣下には話を通してあるわ」

瑞鶴@:「派手なのはそんなに好きじゃないけど……まぁお偉いさんのためだしねぇ?」

青葉@:「つまり官憲の類は来ない、と見て良いんですね。」

扇矢少佐:「そうねぇ…関東軍指揮下の部隊は動かない、と思うわね」

青葉@:「他はどうなんです?」

瑞鶴@:「私たちだけでその作戦やれってことでしょ。そんなの。そりゃ、囮作戦は少人数の方が人員的にも効率的だしね?」>青葉に

青葉@:「いえ、想定される『敵』の方ですよ。」

瑞鶴@:「敵か……まぁ兵器の場合はソレ相応かもしれない。厳重な警戒もしてあるでしょうね」

辻参謀:「刃桜の連中が動く可能性が高いだろうが…鈍重なやつらだ、君らが動いてからしか気づかんだろう」

舞風@:「ぱっと行ってぱっとやっつける!」

青葉@:「まあ、そこは順当でしょうね。ふむふむ。よし、それじゃあ早めに仕掛けますか!」と言っても移動で10hかかる?

GM:かかるよ!

舞風@:奉天-新京で5h、新京-ハルビンで5hか

青葉@:深夜の襲撃かー

比叡@:夜戦か…

瑞鶴@:あ、艦載機飛ばせない。やりぃ♪

*仕事さぼる宣言をかます元何でも屋である

青葉@:強行軍だけど移動中に休むしか無いかな。

扇矢少佐:「あぁ、それから。哈爾浜には北洋水師って満州海軍の主力部隊がいるのだけれど。まぁ、正確に日本語訳すれば水軍なのだけれど」

青葉@:「ふむ。」

扇矢少佐:「河川が絡みそうな場合は一声掛けときなさいな、石原閣下が困らずに済むだろうしね」

青葉@:「了解しました!」

舞風@:「水軍……そっか。国境警備隊なんだ」

瑞鶴@:「へぇ……(面倒どころの話じゃない……いや、ある意味『都合のいいこと』になりそうだな)」

青葉@:えーと、この場では特にないよね、やること。

舞風@:何がどうなって辻中佐が我々の側についているのか追求してもいいのよ。舞風はツッコまないことにした!

瑞鶴@:←そもそも興味ないひと>何やるのか~

比叡@:「うん…じゃあ、冷泉さんは頼みましたわ、辻さん」

青葉@:「あ、そういえば少佐は救出側です?」>はぎー

扇矢少佐:「あら?足手まといが着いていくわけにはいかないじゃない」

山部中尉@:「……」

青葉@:「じゃあ、これ渡しときます」バケツ。

舞風@:「備えあれば嬉しいな、ってね!」

扇矢少佐:「もらえるならば貰っておくわ。」(受け取り

青葉@:「例の薬の件でまあ、使えるかどうか知りませんけど、やれることはやっておこうかなと。」<バケツ

扇矢少佐:「元々これって、八意教授が開発したみたいなのだけれど…まぁ、彼にも使いこなせるだろうと思うわ。まっ、そう言う訳だから。頼んだわよ、貴女たち」

青葉@:「了解です!」

舞風@:「わっかりましたー!」

瑞鶴@:「はいりょーかいっと」

青葉@:「あ、山部中尉はどうします?」

山部中尉@:「小官として…」

扇矢少佐:「青葉さんに着けって云われているでしょ、元親君?」

舞風@:「…………」

山部中尉@:「……はっ」

青葉@:「まあまあ、中尉の意見も大事だと思うんですよ。」>はぎー

比叡@:「ねえ、山部さんはどうしたいの?」

扇矢少佐:「海軍からの命令如何を問い始めたのは彼よ? そうじゃなかったかしらね?」

瑞鶴@:「あーもうめんどくさい。来るなら来るではっきりしなさいよ」

青葉@:「でも、こっちの想定は前のあれですし。そちらの方が手が増えると思いますよ。」

辻参謀:「人間には最も機能的に当てはまる場所というものがある。北洋水師に面識が深いのだろ? こちらには既に人手はある」

舞風@:「あ、あたしも、その、中尉さんが一緒に来てくれたほうが心強いかなって思うけど……」

山部中尉@:「ま、舞風さん…」

辻参謀:「見て見ろ。君は彼女らとの方がうまくやっているように見える。こちらに君は要らない。任務を完遂したまえ」

山部中尉@:「……ぐぅ」(陸軍から口出しされるのはシャクな模様)

青葉@:ふむー。

 

青葉@:「ふむふむふむ。ええと、ゆかりさんはどうします?我々もそちらも移動しますよね。」

扇矢少佐:「特に何もなければ、私の姉と大佐が見ていてくれるはずなのだけれど。貴女たちには何か案があるのかしら?」

青葉@:えーとあれ。ややこしくなって来たぞ。23:30に救出作戦開始 そこから救出してゆかりんの所へ冷泉移動、間に合うかな?

GM:あー時間は経過するよー

青葉@:だからもう冷泉は救出出来ると決め打ちしてはぎー達と一緒に移動しないと間に合わなく無い?大丈夫?

GM:13:30からあって、一時間程度の奉天滞在として、そっから10h移動で、24:30着って扱いにしますよ。

瑞鶴@:間に合う間に合わないの問題じゃない……やらなきゃ進まん……

*実はゆかりの余命が延びるイベントを用意していたのだが、諸事情(主にセッションのスケジュール)から発生させることが困難に成ったための結果である。

青葉@:8hだから強行軍で戻ってくるのがやっぱ10:30ぐらいか。間に合うなら置いていっても大丈夫ですけど。

GM:一応、新京で待機させておくとか。奉天で待っとけ! って指示を出すことは可能

青葉@:大佐と一緒に吉林で待たせるのはちょっと辛いかな…?

瑞鶴@:かもなぁ……

舞風@:薬のタイムリミットを抜きにすると、大連に置いとくのが一番安全なのは確か

瑞鶴@:じゃあそうしちゃうか?

青葉@:リミットぎりぎりなんですよねぇ。タイムリミットが1日半って話だったから、多少リスク背負ってでも吉林かなぁって

瑞鶴@:正直なとこ、勝手に動かれて変なところ行くよりかは大連に預けちまった方がいいかなって思ってる

青葉@:概ねのリミットって後どのぐらいでしたっけ。

瑞鶴@:ざっくりいえば二日じゃなかったっけ(今の時間帯からすると

GM:8/17:21:00発症として,『現在何も起きていない』ので,ユカリンの自己申告通りに推移すると思われますので、PCの感じてるリミットは 8/19 8:00~10:00

舞風@:36時間きっかりでコロリと死んでしまうと仮定した場合、ですね

GM:Yes >ころりと死ぬ

瑞鶴@:あと1日じゃないか……!

青葉@:やっぱ大連でまってると危ないな。

瑞鶴@:じゃあパターン1に移行しよう……このままコロリと死なせないなら

比叡@:連れて行こうか

青葉@:連れて行って貰う、だね。

GM:吉林に?

青葉@:大佐に頼める?<吉林に移動

GM:勿論OK

青葉@:じゃあゆかりんに事情を話して問題ないならそれで。

GM:では、ユカリンは大丈夫。とのことなので、眞斗姉さんと大佐に連れられて吉林へと移動を始めます。吉林到着は14:00に大連発として、本日夜21:30頃に最短で到着する見込みです

青葉@:了解。こちらは24:30到着ですね!

舞風@:\よなかだー!/

比叡@:ひゃっはー!

GM:っと、判定と云うか、PC達が判断を下したんでこちらからアイテムをプレゼント。まず、通信機。 久しぶりに使う、個性判定で『通信』の判定に成功すれば、つじーんと会話できるようになります。で、これに思い出の品としての能力を負荷します。

舞風@:青葉さんが索敵○持ってるな、よしよし

青葉@:ほうほう。思い出の通信機…!

GM:それから、萩ちゃんからバケツと交換に開発資材+任意資材1d6を渡されます

舞風@:うめぇ

青葉@:弾薬…かな?

舞風@:弾薬よりは燃料かも?

青葉@:じゃあ燃料で。ふっちゃっていいかな。

舞風@:どぞ!

青葉@:1d6 燃料

ダイス判定: (1D6) → 2

青葉@:てへぺろ

舞風@:いいってことよ どっかで補給したいね

青葉@:ここで補給かな?

GM:あっと、車内で長時間の休憩が取れるってことで、開発・補給とうやっちゃってください。ただし、奉天での何等の作業は出来なくなるからお気をつけて

青葉@:流石にもうないはず……

瑞鶴@:うむ

GM:了

 

ここで、補給等々を進めるPCたち。開発では艦上爆撃機「彗星」が完成し、瑞鶴が装備。更に無駄にある家具コインを見かねたGMが用意した家具コインガチャなる代物から吐き出された21号対空電探を青葉が装備するなどを行いました。

*それにしても、汽車の車内で開発ってどうやってしたのだろうか…?

 

舞風@:では車内で山部中尉に……いや舞風から声をかけるのはやめておこう。新京すっ飛ばして一気にハルビンかな?

GM:ですね。さてと、哈爾浜に着きまして、第三シーン目です

青葉@:はいはい。比叡@:はいよ

 

19CH年8月19日 00:30 哈爾浜駅プラットホーム

GM:さて、こんな夜更けですが、一応水師に押し掛けることはもちろん可能(当直とか居るしね)

青葉@:一声掛けた方が良いって話だったよね。

瑞鶴@:そだっけな

舞風@:HAHAHA、石原に話が通ってるんだろ? わざわざ所轄にまで顔出す必要ナイナイ

*ヒキツった笑みを浮かべる舞風の中の人

比叡@:かけてみよう

瑞鶴@:自分は別にかけなくていいんじゃないかなとは思う

比叡@:相手が嫌だとしてもやるだけど、一応こちらから告知した方がいいかと

青葉@:>「河川が絡みそうな場合は一声掛けときなさいな、石原閣下が困らずに済むだろうしね」 とのことなので。

比叡@:ですね

青葉@:取り合えずターゲットの位置を確認して河川が絡みそうなら声を掛けますか

舞風@:困らせときゃあいいじゃないかぁ……関東軍なんてぇ……(ズルズル)

GM:直近で動きますヨネ?

青葉@:ですね。

GM:でーは。まずは判定から

舞風@:いきなりか

GM:<無個性判定10/技能補正:サーチ>

舞風@:索敵の個性判定では駄目なんです……?

GM:…ふむぅ… では負荷+2ならOK(索敵)

青葉@:全員振れる?

GM:もち

青葉@:それでも索敵の方が部が良いな。 2d6>=7 索敵

ダイス判定: (2D6>=7) → 8[4,4] → 8 → 成功

舞風@:2d-2>=5 では索敵直上!

ダイス判定: (2D6-2>=5) → 7[2,5]-2 → 5 → 成功

瑞鶴@:一応振るか 2d6>=10

ダイス判定: (2D6>=10) → 7[1,6] → 7 → 失敗

GM:取りあえず、青葉さんと舞風さんは気が付きます。哈爾浜の研究所が新たに土地+物件を買ったようなんですが実はこれ、何時ぞのセッションで海威が閉じ込められていた松花江直近の廃工場です。それを河川にまたがるように増築しているらしいねぇ…

舞風@:もろに川縁やんけ

青葉@:よし、行こう!w

瑞鶴@:行くのかΣ(・□・;)

青葉@:いや、水師にね。一応一声掛けにね。

比叡@:掛けよう

舞風@:や、でもそうか……Z号関連技術なら水辺に研究所設けるのが当然だよな

瑞鶴@:おk 旗艦の命令通りに(紳士式礼

舞風@:そんなわけで、ハルビンにある水師営にやって来たのだ……

青葉@:これから騒ぎ起こすけど石原さんには話し通ってるからよろしく!だな。

GM:えーでは、最速でハルビンに皆さんが来たので、左遷されたどこぞの人が出てきそうな予感がするんですが…(目逸らし)

*時間帯やら、PCの行動次第では登場する予定はなかったのだ。

舞風@:くそっくそっこうなったか!

青葉@:じゃあ舞風さん後よろしく()

*舞風のPL、実はあの娘のPLでもあるのだ。

GM:では、運命の北洋水師です

 

19CH年 8月19日 03:12

舞風@:そもそも大東亜重工の研究所がハルビン市内にあったことを北洋水師はどのくらい認識してたんだろう

青葉@:流石に認識はしてるでしょ

GM:疑ってはいたけれども、手出しできなかった状態。石原に権力が移ったのも、今年の二月からだしね (詳細は第四回セッションを参照!)

舞風@:なるほど……

GM:ってなわけで、日本海軍の面々が来たってことで北洋水師は結構ばたつきます

舞風@:ごめんくださーい! でいいのか?

GM:ごめんくださーい、なんだ?

青葉@:「どもー。青葉です!」<対応に当たった人

舞風@:「舞風ですー!」

比叡@:「比叡でーす!」

親仁:『親仁です』(英語で)

瑞鶴@:「瑞鶴です」

響:『……遠路はるばるご苦労。私は響という』

山部中尉@:「…あっと。小官は山部中尉です」(通訳に回っていて、名乗りが遅れる)

順天:『…それで、日本の方々がいったい何の御用で?』

青葉@:「これ、名刺です。」三人に渡す。

順天:『記者、ですか?』

響:『……ほう』

青葉@:「ですです、副業で艦娘やってます!」

順天:『で、要件は?』

舞風@:「え、えっと……全部説明しちゃっていいのかな?」中尉を伺いつつ

山部中尉@:(皆さんに任せます、という合図)

青葉@:「ええとですね、副業の一環でちょーっと騒ぎを起こしそうなんですよ。あそこ(研究所の方を指す)の河川で。」

順天:『なっ…』

瑞鶴@:「んでもって、騒ぎ起こすからひとつよろしくってことで!」

響:『……石原から指図のあった奴だな。トクサ絡みか』

青葉@:「一応、関東軍の方には話が通ってるのでよろしくお願いします。何なら利用しても良いですよ!気にしませんから!」

順天:『……利用、ですか。』(悩み顔)

瑞鶴@:「まぁ結構派手にやらかすかもしれないしねぇ?なんだったら…そうやって私たちを『監視』してもいいわけだけど?」

順天:『…関東軍からは無視しろと云われてはいるものの、宣告を受けたからには対応をせねばならない……』

舞風@:「け、喧嘩腰みたいのはやめようよぅ……」

親仁:『旗艦殿、何でしたら私が参りましょうか?』(うふふ)

響:『大真面目にそれもアリかもしれないな』

順天:『……まず、そもそも貴女たちの云う派手に、とはどの程度ですか?』

青葉@:「艦隊戦が起きますね。あちらが大人しくする事は無いでしょうし。」

順天:『まさか、工場を破壊するレベルじゃ…って 艦隊戦規模ですか!』(机ばんっ

瑞鶴@:「そうでもしないとお偉いさん方が安全じゃないしねぇ」(しれっと  安全に行動することないし

比叡@:「私たちを呼んできたのだから、当然艦隊戦やるでしょう?それにあなた達も変な組織を満州に寄生させたくないでしょう、丁度いいじゃない」

順天:『…親仁を送るのはこの際危険、というか…こうなったら、教官ぐらいしか歯が立たないんじゃないのではないでしょうか』(耳元で囁く)

響:『……琵琶湖で暴れてたブツだとしたら、そうかもね』(囁き声で応えて)

青葉@:「ターゲットはこれですね。」すっと写真を響と順天だけに見せる。

順天:『…これは』(知らぬ素振り)

響:『大東亜重工、か』

舞風@:「…………」そわそわ

順天:『……あの少佐からの情報通りの様子、本当に、教官ぐらいじゃないと…私たちじゃ相手に成らない… しかし…ここで、うぐぅ…』(拳を握りしめながら)

海威:『後れて申し訳ありません… 海威です』

順天:『あっ…』

海威:(順繰りに客人の顔を見回す)

舞風@:海威がいるー?!

海威:「私の顔に、何かついてるかな?」(日本語)>舞風に

舞風@:きゃ、キャラの台詞とちゃうで!

比叡@:誰だー!?

舞風@:目が合ったら舞風もペコっと頭を下げる

瑞鶴@:だ、誰なんだー!?

青葉@:名刺を渡します。

比叡@:笑って手を振る

海威:「記者さんなのですか、お若いの凄いですね」など言ってから順天の手元を覗きこむ

青葉@:「まあ、そちらが攻め込むのも拙いでしょう。あくまで、日本軍のガサ入れが発端、という事で。」

響:『ま、戦艦と空母が伊達に出張ってきたわけではないということだな』

順天:『……北洋水師としては、海威さんをそちらに目付として送ります』

海威:『んと…了解だよ、順天ちゃん』

順天:『教官は、哨戒として外回りからの情報収集をお願いします』(ぼそっと

響:『了解。研究所から避難した人員は迅速に我々が“保護”する。それでいいな』ぼそぼそと

親仁:『では、教官に私もご一緒させて頂きましょうかしら』(ニコニコ

順天:『……大東亜重工に対する破壊活動、咎めはしませんが後々私たちに危害の無いように。くれぐれもお願いしますよ』

舞風@:「きょ、協力感謝します!」

青葉@:「お任せください!」

順天:『兵をある程度こちらで動かしますが、気にしないでください。さて…協定としては以上ですが… 他に、双方でありますかね?』(見回す)

青葉@:「無いですね。」

瑞鶴@:「あるわけないでしょ?」

親仁:『旗艦殿、彼女…殺りましょうか?』(ぼそっ

順天:『……やめなさい。無ければ以上です、作戦の成功を祈ってますよ』

青葉@:「さて。ここからタイムアタックですよ!」

舞風@:「善は急げ、だね!」

比叡@:「ありがとうね、また会えるといいですわ!」

海威:「っと、同行することに成ります海威です。宜しくね?」

青葉@:「よろしくお願いします!」

舞風@:「舞風ですー! よろしくおねがいしますっ!」

海威:「みんな元気がいいですね。うんうん。先に明確にしますが、私の指揮権は青葉さん、貴女に委ねます。一時的にそちらの所属として扱ってくださいね」

青葉@:「判りました!」

海威:『じゃあ、順天ちゃん。行ってくるから』

順天:『…とっとと帰ってきてくださいよ』

響:「……山部中尉、ちょっといいか」小声で

山部中尉@:「…何でしょう、可能な限り答えたいとは思いますが」>響に

響:「大したことじゃない。大東亜重工ってことはZ号絡みだろう。後でこちらにも詳報を頼むよ。それだけ」

山部中尉@:「…分かりました」

響:『では私も早速。日本の艦娘諸君、武運を祈るよ。……行こうか、親仁』

親仁:『了解しました、ひ・び・き・さ・ん?』(コロコロと笑いながら)

GM:* * * *

青葉@:じゃあ、これからしかけますってのを伝えるために通信しておきますか。

青葉@:2d6>=6 通信

ダイス判定: (2D6>=6) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:つじーんのもとに連絡がきちんといったよ!

 




注意『滿洲某重大事件』について
この事件は満州事変の要因の一つであることは見逃せない。詳しくはwikiで

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