扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~ 作:長谷川光
GM:とまぁ。いう事を海威から説明された日本勢。一段落ついたと思ったら、いきなり殺気を向けてきた という世にも恐怖な出来事で、怒り心頭だ ということですね
足柄@:ぷんすか!
満潮@:「…もう、またなんで面倒くさいな事に」
響@:盛大な個人的お節介を焼こうとしてる気がしてならない……
GM:聞こえないなぁ
足柄@:(・3・)~♪
足柄@:「まー、助けに行かなきゃだよネ。」
飛龍@:「……そうね。場合によっては……殺す気で行かないとまずいかもしれない」
満潮@:「ふーん…でも、長官の決めることよ?助けたい気持ちはわかるけど、最悪、反逆になる。」
海威:「……」(ぷるぷる
飛龍@:「ものの例えよ。……そんな状況、私だって望みたくない」
GM:そんな所に 矢文が撃ち込まれます
足柄@:古風なw :よん…みっちーにわたす。
飛龍@:あら意外、足柄さんが読むのかと思った
*足柄は文字を読むことが苦手。
GM:なお、飛鳥愛用のボーガンの矢ですね
満潮@:「…茶番じゃないんだから。」よみまーす
GM:地図らしきものが書かれており、その下に一文
飛鳥:「「本気でおいでよ」」
満潮@:「………」
GM:地図がさしているのは、良く海威が釣竿を垂らしているポイントから東に数十メーターのとこ。水師営からそこそこの場所で、ヤマトホテルからはそれよりもう少し遠い場所
足柄@:「……」みっちーがすごく味わい深い顔してる気がする
響@:水師営から目視できる位置やんけ……
満潮@:「上等だわ、例え長官…出雲でも、茶番だろうがなんだろうが付き合ってあげるわ。」
GM:流石に市街地でドンパチ出来ないからね!w
飛龍@:海だよね(震え じゃなくて、水上だよね
GM:いえ、河川敷です。水上だと、水師の戦力が一部しか投入できないという事を見越しての配慮、かもしれない
響@:まだ3月半ばだから河もガチガチに凍ってる状態と思われる
GM:せやた、まだ三月だ…
*満州の冬は長く、厳しいのだ。
満潮@:「出雲と飛鳥をぶっ飛ばしたいのだけど、いい?」三人に聞いてみよう
足柄@:仕方ないといわんばかりに肩をすくめる>みっちー
飛龍@:やるしかない、と覚悟を決めてる目
海威:怒り心頭、マジ舐めてんのかこいつ みたいな物騒な顔
GM:では、指定されたポイントに移動?
満潮@:GO
足柄@:おk
GM:では… 氷結した戦場に、サカキの戦士によるスコード六隊と出雲、そして見慣れぬ女性の姿が見えますね
GM:因みに、水師の兵がどんどん伸されていますね…
足柄@:そりゃなぁw
GM:経験、兵士としての才能、そして士気 全てで勝るよ。士気は、まぁ…同等だけど
足柄@:精鋭だもんねぇ。
響@:響に指揮を取らせると、敵の生死は問わずな感じになりそうだけどそのへんは大丈夫なのかしら
GM:まぁ、死にはしないでしょ… サカキの面々なら
足柄@:さーて、どう崩すかなー
**:『トラファルガル、何をしたんだ?』(英語)
出雲:『少し煽りすぎたやもしれん、アルマダ』(英語)
**→アルマダ:『…まぁいい、久しぶりの共闘だな…朋友』
出雲:『あぁ、血を滾らせすぎるなよ…盟友』
響@:なし崩し的に戦闘が始まってるけど肝心の養民はいるのかしら
GM:陣中央に居るよ、養民は
響@:となると範囲火力をブチ込むわけにはいかないのか
GM:その隣に親仁 前後に出雲と“アルマダ”
足柄@:「さーて、たぶんまともにやっちゃダメだろナー」
GM:指揮は出雲が直接取るので、ある意味出雲を潰せば勝ちですが、周囲にはサカキのメンツが
飛龍@:「だったらどうする? 横っ腹から打ち込むの?」
響@:『そもそも何故、足柄たちがこっちにいる』拘束はされないまでも、水師の兵に銃は向けられてますぜ、皆さん
足柄@:「海威が乗り込んできタ」かくかくしかじかと
飛龍@:『……ま、成り行きって言えばいいんじゃないの』
順天:「……」
響@:『ちっ。意図は分からないが、結局はこの場のお遊びということか』
足柄@:「本気でやらないとだけどネー。」
アルマダ:『おい、トラファルガル』
出雲:『何だ、アルマダ』
アルマダ:『更に敵さんの殺意が上がったような気が済んだが』
出雲:『気のせいだ』
足柄@:戦況というかざっくり見て穴はない感じかなぁ
GM:そうですね、基本的に出雲は円陣を張ってます。陣中央に養民が居るため、銃器は使えなさそう
足柄@:ふむ、上への警戒は?
GM:上空の警備は、まぁ… ないな
響@:戦場、というほど大規模な人数ではないはず
満潮@:では状況を進もう
GM:出雲の円陣をどう攻略するか
響@:またFS判定?
足柄@:せっかく飛龍いるんだし
足柄@:上からなんか落とせばいいんじゃないかな
GM:先ずはアイデア次第
GM:それ次第でFS判定の最大値が変わります
満潮@:まず勝利条件もどきを確認しよう
GM:単純明快、養民の奪還がメイン任務
満潮@:養民の救出、そして出雲と飛鳥を吹っ飛ばす、これでいいか
飛龍@:上から何か落とすって……爆撃でもするの?
足柄@:まあ出雲を殴り飛ばすはあってもいいと思うヨ
GM:次に出雲を下すこと が条件ね。出雲が降伏した場合は戦闘終了→養民奪還成功ですからね
足柄@:爆撃してもいいし煙幕かなんか投げ込んでもいいし。制空権はこっちの数少ない武器だよ
飛龍@:そうね ばくげき しましょう!
満潮@:アルマダとやらは、見た感じ艦娘ですか?
GM:そうですね、皆さんが艤装しょってるなら、しょってますよ
足柄@:どうだろ。足柄は今回みんなに合わせる形だと思うけど
響@:響は背負ってるよ
満潮@:武装できるならそうしましょう
飛龍@:武装してるだろうな
足柄@:じゃあそれで!
響@:殺傷性のある兵器を真面目に使うかどうか悩むところ
足柄@:まあ模擬弾でいいんじゃないかなぁ
GM:状況的にはこんな感じ (マップ
*サカキの六隊と飛鳥が養民・親仁・出雲・アルマダを囲み、その正面からぶつかっている水師の部隊の図がPLの前に現れる。
響@:詳細な戦場の見取り図がほしい……
足柄@:川割って急襲する?
満潮@:では、航空爆撃と同時に氷河を破壊し、同時に急襲するとか
飛龍@:お、おぅいいだろう
響@:それでGM、この戦場、河川はどういう向きに走ってるんです? 仮に響たちがいるところを南側、養民たちのいる方を北側として
GM:西っ側ですね
響@:対峙する我々に並行して南北に走ってる感じか
GM:背水の陣ではなくて、南北に、ですね
響@:なら、河川での航行が可能になるのは悪い手じゃないな
足柄@:「それなら、爆撃のついでに氷結した河割るといいんじゃないかナ?」
満潮@:「他の人はこの同時に河川敷に包囲して威嚇射撃などをしなさいな。艦娘の数はこっちらのほうが多いから制圧できるはずだわ。」
*もはや練度とかを度外視した発言である。
GM:あと、中国の『江』なので、図の青いマス以上に横幅が広い
響@:縦に長い湖みたいなもんだな
足柄@:広範囲に爆撃すればいけるかな?
響@:ではプラン通り河川区域と敵陣西側を標的に絨毯爆撃をお願いしよう
飛龍@:ふむ、まぁやってみよう
響@:爆戦1機で足りるか分からんが……
GM:では、航空打撃で判定をどうぞ
飛龍@:打撃戦は航空から代用して目標値6っと 2d6-1>=5
ダイス判定 : (2D6+1>=5) → 8[2,6]-1 → 7 → 成功
GM:では、航空機をフル活用して川の氷結を溶かすことに成功します
満潮@:「今だ!ツッコむわ!」
響@:『……私と海威、順天、満潮で河川内を航行して間接的な火力支援を行う。喫水の深い飛龍と足柄は東側へ回って挟撃の体制を整えてくれ』
足柄@:「あいあい。」
響@:『なるべく水師の歩兵に飛鳥を近付けさせないよう立ち回ってくれると助かる』
飛龍@:「……了解」
響@:基本的な方針はこんな感じかなぁ
GM:了解です では、対して出雲サイドも動きます。歩兵を前に繰り出し、横には飛鳥とアルマダが対処します。と言う訳で。足柄さん サカキとぶつかるんですが…
足柄@:やっぱ飛鳥はこっち来るかーw
GM:魚雷判定で迎撃してください
足柄@:ぎょらーい 2d6>=5
ダイス判定 : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
足柄@:成功
響@:隙あらば満潮には陸に揚がってもらって、砲による支援じゃなくて直接的な敵兵との殴り合いをお願いしよう
GM:では、サムズアップして撤退します
響@:調子のいいやつだ
GM:では、次に満潮は退却で判定を
響@:いい位置
満潮@:退却か…
満潮は一回再判定を挟んだが、ここでクリティカル(6ゾロ)で成功させる。
飛龍@:ぶっww
満潮@:なんなんだこれ…
響@:ブチ切れてるな
GM:では、満潮以上の技術でカウンターを一発いれたんですが、満潮に投げられます。おぉ! と驚いた表情に相手はなり、そして、相も変わらず撤退します
足柄@:極端だのうw
GM:では…最後に響
響@:はいはーい
アルマダ:『これぐらいは、簡単だろ?』
GM:と。江上に向けて砲弾の雨をぶっ放します、砲撃で判定を
響@:退却からの代用1 2d>=6 そーれ!
ダイス判定 : (2D6>=6) → 8[3,5] → 8 → 成功
響@:『……大英帝国』
アルマダ:『さぁ? 今はそんなことが問題ではないだろ?』
GM:さて…皆さんが撤退させた部隊が居た場所をフォローするために、別のサカキの部隊が水師の兵に対処するために前面に出てきます。本陣が空きました。
響@:前進したサカキの兵は、水師の兵の配置を東側に振れば我々との挟撃になるな、航空攻撃持ってる海威をサカキの方に向けて、残りで本陣叩こうか
GM:では、水師兵が東っ側に回るんですが…
飛鳥:「何が飛鳥さんノ得意か、忘れたあるかネ?」2d6+9
ダイス判定 : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17
響@:げっ出目がでかい
GM:うん、何か知らないけれど、非殺傷性の罠に水師兵がバタバタと…
響@:割と一網打尽にされた感じ?
GM:一網打尽だね…
GM:東側から突入する際には、直観、目星、調査を技能補正とする、無個性判定に成功することが条件です 目標値は17
飛龍@:げ、全部すり抜けた
満潮@:高すぎぃ!
足柄@:がんばれ響w
響@:もったいないとこで数の優位が崩れたな
飛鳥:「本気で来なっていったあるヨネ?」
足柄@:じゃあ罠の向こう側から支援射撃するよ!!w
GM:但し、罠を起動させる必要から飛鳥は他に回れなくなりました
足柄@:つまりあれか。罠ゾーンまぎわていったりきたりして牽制中かこっちはw
響@:じゃ今度は足柄と飛龍は徐々に北へ、我々が南下して挟撃の形を維持だな
GM:南にはサカキの兵が居ます
響@:我々は江上っすよ
GM:おぅ
響@:勝手に動かしちゃったけどこんな感じ、東側の罠の迂回が面倒だな。飛鳥なら死なねえだろうし直接砲弾ブチ込むか
GM:物騒だ…
満潮@:本気で来いって言ったんだろ
響@:水師の兵がまばらになったなら、サカキの兵相手にも遠慮なく火力を叩き込もう
GM:では、アルマダの砲撃を見た出雲が飛龍に向けてぶっ放します
飛龍@:おう 2d6-1>5 さっきと同じ
ダイス判定 : (2D6-1>5) → 8[2,6]-1 → 7 → 成功
飛龍@:やっぱり同じだった
足柄@:飛龍さん安定してるなーw
足柄@:迂回する必要はないし響たちが突っ込めばいいんじゃないかなーw
響@:我々が今突っ込むとサカキ兵にケツを取られる
GM:必要人数があと三人だしね
足柄@:逆に言えば飛鳥を足柄が一人罠ゾーン突っ込む構え見せて牽制で来てるわけで この位置から砲撃で牽制してるよ。あとはがんばれ!w
響@:江上からバカスカ打ち込まれてそうだけどサカキ兵の皆さんは大丈夫かしら
GM:そこは精鋭なので大丈夫です。では、サカキ兵が満潮に対してアタック!対潜戦闘で判定を
足柄@:声援の用意はあるよ!
満潮@:高いな…
響@:ファンブルしなけりゃ大方は何とかなる
満潮@:2d6-2>=5 「痛い目を見たくなければどきなさい!」
ダイス判定 : (2D6-2>=5) → 7[1,6]-2 → 5 → 成功
響@:よしよしぴったりだ
GM:では、彼らも若者よ、頑張れ! みたいな感じで手を振って戦場から離脱します
飛龍@:何がやりたいんだよこいつら……
アルマダ:『さぁ、そろそろ来るか?』
響@:残った水師の兵との数の優劣はどうかしら
GM:水師兵とサカキの6で拮抗している感じ
響@:じゃせめて4番さんは潰さないとな……砲撃できる位置なら砲撃しちゃうけど
GM:では、砲撃判定を
響@:位置的に水師の兵は大丈夫よね? 2d>=6 先ほどと同じ退却から代用1
ダイス判定 : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗
GM:ま、まぁ その判定なのかな?
響@:これは美味しい……順天から1点もらおう
順天:『教官… 私は、怒っているんですよ!』 +1
響@:『……すまない。大事な部下たちを飛鳥に獲られてしまった』 といいつつ、今度は何とか味方に被害を出さず敵だけの排除に成功ってところ。
GM:さぁ、君らの力を見せてやれ! みたいなエールを送りながら撤退
響@:あと足柄さんが何かすればPL側の判定は2順するのかな
GM:ですね
足柄@:えーと…これなにすればいいんだw飛鳥釘付け中なんだけど
GM:2d6の純粋な達成値の比べあいじゃないかな?
響@:指絡みで飛鳥にごめんなさいさせよう
GM:足柄≧飛鳥 で勝利
飛鳥:2d6
ダイス判定 : (2D6) → 8[4,4] → 8
飛鳥:「……むぅ」
足柄@:2d6
ダイス判定 : (2D6) → 7[1,6] → 7
満潮@:声援しよう
足柄@:んー。どうしよっかな。振りなおす。
飛鳥:「そこネ!」
足柄@:あ、声援もらえるならそれでー。
響@:順天がちょうど1点持ってるんだよなぁ……
GM:順天から送りましょうか?
響@:飛龍さんも1点
足柄@:近くにいるし飛龍さんからもらいましょう
満潮@:いや、送りたいので
足柄@:了解ー。ではみっちーで
GM:どうぞ~
満潮@:というかなんらかの形で飛鳥をぶっ飛ばしたいで
響@:わかる
GM:お前ら…w
満潮@:「いい加減にして、この馬鹿ったれ!!!」川から狙い撃つ!
飛鳥:「ちっ……」
足柄@:「ゴメンネー」すきありっ
飛鳥:「それは読んでる…ヨッ!」(ギリギリで回避)
響@:『さて……道が開けたかな』
アルマダ:『さぁ、愈々私か?』(英語)
出雲:『そうだな、行ってこい』
アルマダ:「国を売った女の一番弟子、それが…私だ。さぁ、諸君の実力を示して見ろ」(日本語)2d6+6
ダイス判定 : (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11
響@:『水師の前に立ち塞がるというのであれば……容赦はしない』
足柄@:固定値高いなー
GM:CQC、守り人の補正込の無個性判定でどうぞ!レベル10だもん…
響@:だとすると出雲相手には固定値9と戦うことになるんですが……勇ましいこと言っときながら響じゃ太刀打ちできん、みっちーパス
満潮@:はいよ
足柄@:感情砲は二発撃てないしなw
GM:ないない
満潮@:CQC+守人か
足柄@:射撃は?
GM:んー では守人か、射撃はどちらか一方でお願いします
GM:CQC+[守り人or射撃]レベルの補正です
満潮@:おなじなんです…!
響@:出目6以上、いけるいける
満潮@:2d6+5>=11 「…邪魔、あんたなんで知らないわ、用事があるのは出雲よ…!」
ダイス判定 : (2D6+5>=11) → 5[1,4]+5 → 10 → 失敗
満潮@:ぐわー!
飛龍@:まじか……
響@:声援投げよか
アルマダ:「私を倒せなくて、出雲女史を倒せるとでも?」
満潮@:おねがいしますか
足柄@:お返しで声援投げるよー
響@:では足柄さんに任せよう
アルマダ:「目の前の敵へ、常に敬意を込めて殺せとは習わなかったのか…全く、嘆かわしい」
満潮@:「…だったら倒せば、いいんでしょ!」
足柄@:あしがら は きたいにみちためで みちしおをみている! 声援で+2。
アルマダ:「ふっ ここはいったん引いてやろう 貴様の仲間に敬意を持って、な」
響@:親仁を押さえ込むのにもう一手必要か いや、飛龍が出雲に突っ込むのかなこれは
GM:ですね
飛龍@:そっか
GM:では、出雲が達成値を出しますよ
出雲:2d6+9 『飛龍 … 来い!』
ダイス判定 : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18
足柄@:たけーよw
飛龍@:……え゛っ
満潮@:どんだけー
足柄@:はい、こっち1点出せる
飛龍@:……そうこなくちゃ、面白くないな……!!
GM:クリティカルしかないよ!
響@:射撃とCQCで6、声援が響1足柄1だから出目10か
GM:感情砲集めて8ですね
飛龍@:正直、超えるかファンブルするかしかの二択しかないんだ
GM:取りあえず、振ってみよう
飛龍@:いくぜ!
満潮@:クリティカルしてもいいじゃよ…!?
響@:出たら劇的だなぁ
*フラグ
飛龍@:2d6 「言われなくても……!!」
ダイス判定 : (2D6) → 7[3,4] → 7
足柄@:あと3あれば…!w
出雲:「その程度か? 貴様の意志はその程度かっ!」
飛龍@:振りなおしてみるか 一度だけならキープできるし1d6
ダイス判定 : (1D6) → 2
響@:安い
飛龍@:2d6 「_____っ!」
ダイス判定 : (2D6) → 6[3,3] → 6
飛龍@:あれ、低くなったな 諦めるものか…… 振り直し、最後1d6
ダイス判定 : (1D6) → 3
飛龍@:これでしくったら声援ぶっぱするしかない
飛龍@:2d6 「飛ぶしか……ないんだ!!」
ダイス判定 : (2D6) → 8[3,5] → 8
飛龍@:感情!!
出雲:8+6であと4点
響@:突っ込んでも届かんのだ
飛龍@:これ以上分の悪い賭は危険すぎる!ぐぬぬ……いくぜ!1d6
ダイス判定 : (1D6) → 5
足柄@:感情3点しかないんだっけか
飛龍@:やっこさん、死んだよ
響@:出雲分を勘案しても出目9
飛龍@:最後の最後。
飛龍@:2d6
ダイス判定 : (2D6) → 5[2,3] → 5
満潮@:だめじゃ… 足柄@:ぱたん。
飛龍@:キーボードたたきつけたい
出雲:「貴様が最後まであきらめなかった事、その事に対して最大限の敬意を示してやる。貴様の意志に、誇りに、答えてやる」 (投げ技をかます
飛龍@:「……チッ、くしょ……!」
GM:さて、飛龍の頑張りにより、角筋が空きました
満潮@:忘れないぞ…飛龍さん!
響@:順天と親仁のキャットファイト見たいけど……
GM:で、最後に響さん
響@:はぁい
GM:親仁を倒すか、強行突破するか
響@:うーん、親仁に背を見せるのは愚策だし親仁かなぁ
親仁:2d6+3 『悪くは…思わないで下さいませっ』
ダイス判定 : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
響@・足柄@:やさしい
響@:CQC? つっても素目だけど
満潮@:やさしい
響@:2d>=8 それ!
ダイス判定 : (2D6>=8) → 5[1,4] → 5 → 失敗
満潮@:が…だめ!
GM:養民から投げる?
響@:満潮さんでピッタリだが……1回振り直しとくか
GM:いったれ!
響@:あっ裏目に出た 2d>=8 それ
ダイス判定 : (2D6>=8) → 6[1,5] → 6 → 失敗
足柄@:がっさり減ったな
響@:2点なら感情貰おう
足柄@:こっちから投げるかな。 あしがら は ひびき を きたいにみちためでみている!
響@:ずるいそれ
足柄@:声援で+2
響@:『っ……。これまで訊かなかった分、あとでたっぷり喋ってもらうからな』なんとか親仁を抑え込みつつ
親仁:『…かない、ませんでした…ね』(がくり
GM:と言う訳で、養民の周りに手が空いているNPCが居なくなったのでPC側の勝利です
満潮@:えっ、出雲を殴るチャンスは?
響@:これからこれから
GM:出雲は、守備目標がPC側に落ちたのを見て手を上げますが… 皆さんがやる気(殺る気)に満ちているので、本気を出します
GM:システムアナウンス『出雲に改属性が付加された!!』
響@:えぇ……
飛龍@:えー……
満潮@:フフ怖い
出雲:2d6+9+3 「さぁ… 来いっ!」
ダイス判定 : (2D6+9+3) → 9[3,6]+9+3 → 21
飛龍@:(割とPLの心臓をえぐっているんだけど)
GM:ちょっ…
足柄@:ちょっと無理じゃないかなこれw
満潮@:なに、クリティカルすれば勝ちでしょう(錯乱
飛龍@:無理だな
足柄@:んー。これ
足柄@:誰かが挑戦すると出目振りなおします?
満潮@:とりあえず殴ってみよう
GM:どうするかな…
足柄@:振りなおすなら足柄が挑戦して降りなおさせた方がいいと思うけど
GM:あんまりにも高いんで、振りなおすじゃなくて、目標値が-2される の方が有情かな
足柄@:ほぼ同じかなぁ……w まあどっちにしても先に足柄が挑戦しまーす。ここでSP出たら台無しだよね!w
響@:つまり4人目は目標値が-6された状態と?ええんやで!
GM:ですね、連続なので
飛龍@:ぇ
足柄@:飛龍さんは再チャレンジ可能でいいのかな
GM:勿論
足柄@:じゃあ私から行くよー。のりこめー^^
響@:海威奪還で水師の兵と連戦したときと同じ感じだな
足柄@:「まずは牽制かナー」射撃1のみっていうか全部声援使っても14以上!2dで!2d6=12
ダイス判定 : (2D6=12) → 4[1,3] → 4 → 失敗
足柄@:固定値-2したよ!w
出雲:「アーニャ、貴様は鍛えなおすべきだな」
GM:目標値19にダウン
足柄@:「それ言われると弱いナー」
響@:大健闘だな
出雲:「これで終いか」
足柄@:次誰だろ。
満潮@:えっと、誰だろう
足柄@:はい、全員感情込み固定値どうぞ。
響@:9(出雲込み11)
満潮@:戦闘技能ならどれを採用できるでしょう
足柄@:CQCは確定だろけど、他名に使える?
GM:上で云った通り 全面対決なのでCQCのみじゃなくてCQC(+射撃) ただし、出雲は嫌がるよ 射撃使うこと
足柄@:まあ、CQCのみで考えてみよう
GM:それなら、狙撃つかったのに… みたいにすねるよ!w
足柄@:子供か!w
飛龍@:射撃4なんだけど……正直、自信ないです、はい
GM:HAHAHA 冗談冗談>すねる
響@:CQCだけなら
満潮@:満潮に感情持ちのが少ない、しかも飛鳥いないか
足柄@:いるよ?飛鳥の感情は当てにできるおよね?
響@:満潮も飛龍も目標値15まで下がってからでないと成功できない可能性?
GM:いるよー 見物に回ってるよ
満潮@:じゃあ使わせてもらうか
響@:飛鳥からも声援来るなら、みっちーは感情4点の格闘3で固定値7ある
足柄@:7だから下がらないと厳しいねー
満潮@:3(格闘)+2(響)+2(飛鳥)
飛龍@:何とか下げることが出来れば多分いける
満潮@:じゃあ響の前につっこむか
足柄@:6ゾロ!6ゾロ!
響@:問題は、飛龍さんが1/36の勝負をここでするかどうか、さっき投げられたのに、また起き上がって投げられるというのはな……
飛龍@:正直、メンタル弱いし、また失敗するって思うよ?(ってか、PL自身が諦めかけてる)
満潮@:失敗ではない!成功への布石と思えば…!
飛龍@:けどな、演じてるのは飛龍なんだよ
足柄@:←失敗前提で振った人
飛龍@:そして飛龍はいろんなことを学んで強くなったはずなんだ。だから諦める選択肢はねぇ! あるなら選択死だけだとおもう!
満潮@:仕方ない、私が先に行くか
飛龍@:おう、すまんな
満潮@:「今回のこと、どうしてもあんたを一発ぶっ飛ばさないと気がすまないわ。ええ、例えそれが叶わないとしてもだ…!」
足柄@:あ、ごめん。ちょっとまって。
GM:?
足柄@:振り直しできたから行動値いっぱいまで降りなおしてみていい?w
GM:あ、それはなし。クリティカルを狙うならまだしもね
足柄@:いや、SP狙いよ。12あるから二回はふれるよ!
GM:ではSP狙いならレッツゴー
満潮@:回数は正義だな!
三回判定を行うのだが、足柄はファンブル(一ゾロ)をだしてしまった。
響@:あっ
足柄@:ハイストップ!w :act
ダイス判定 : アクシデント表(3) → えーん。大失態。このキャラクターに対して【感情値】を持っているキャラクター全員の声援欄にチェックが入る。
出雲:「アーニャ…」(呆れた顔
飛鳥:「ぬっふふふ…」(ガッツポーズ)
足柄@:チェックが入ったけど関係ないですね!
GM:HAHAHA
足柄@:どうせ最後の判定だろうし。
響@:飛鳥が嬉しそうにしている……
出雲:「貴様、終わったら覚えておくことだ」
足柄@:「きゅー。」つぶれた。
満潮@:では行こうぜ…行動力18だ
満潮は何度も振り直しを行う、そして遂に。
満潮@:2d6
ダイス判定 : (2D6) → 12[6,6] → 12
響@:!
飛龍@:あっ
満潮@:来てしまったわ…
飛龍@:ねぇダイス神! この差は何!?
足柄@:あっ
満潮@:「再試験なんでしったこじゃない…いま、ここで、あんたを…ぶっ飛ばす!」
出雲:「…そこまでだ」 (満潮の蹴りを左腕で食い止める
足柄@:ふふふ、さっきのファンブルはこのふくせんよ……
響@:地面に寝っ転がすところまでやっていいのかしら
出雲:「ちっ…」(左腕をかばうように、地面に膝をつく
飛鳥:「姉さま!!」
出雲:2d6+7 >=12 (応急手当
ダイス判定 : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10
満潮@:「はぁ…はっ…茶番は…いいけど…他の人に、ふざけた真似を、しないでよ!」
飛龍@:「……止めた方がいいの、これ」(独り言のようにボソリと)
出雲:「くっ… ちきしょう、この木偶が!」
響@:「…………」
飛鳥:「姉さま… やるから!」
出雲:2d6+7>=12
ダイス判定 : (2D6+7>=12) → 9[4,5]+7 → 16 → 成功
出雲:「飛鳥… 大丈夫だ、これしき、すぐに治る」
飛鳥:「そう…アルネ」(出雲の腕を摩りながら)
響@:出雲の様子も心配だが……響はオーリャのとこへ向かうとしよう
出雲:「満潮、貴様はすぐに感情的になる。兵器たれと、心を殺した反動か」
満潮@:「…私は、感情的に、じゃ…そう、反省するわ。」
出雲:「兵器とは、人間の作った凶悪な獣だ。 それを制御できるか否かが、貴様の最大の問題だ。貴様なりの回答があるならばそれを信じろ。無ければ、私の下にこい。 以上だ」
満潮@:「…もう暫く、長官の下で働きたいわ。」
飛龍@:「……はぁ、やれやれ」
養民:「せんせ?」(響を見つけて)
響@:「……大事ないか、オーリャ」
養民:「ううん、全然 何にもない」
響@:「そうか。……よかった」
養民:「せんせ… せんせ…」
響@:『……よし。では、無事を確認したところで養民も作戦に復帰だ。味方の救護に当たるとしよう』
養民:『あ、あのね!』
響@:『なんだい』
養民:『ごめんなさい…』(しょぼん)
響@:『……私の方こそごめん。後で、みんなで反省会だな』
響@:罠にやられた水師の兵はサカキの人たちがフォローに回ってくれてる気がするけど……そっちに合流かな
響@:もちろん、最初に親仁を助け起こすけどね!
親仁:『痛たた…』
足柄@:(@ @)
養民:『親仁さん…』
親仁:『あはは… あはははは… もう、わたくしったら…さいってぇ…』
響@:『間者も拘束、と』と口では言いつつ優しく肩を貸す
親仁:『……我らが姫を、よろしく、お願いしますよ?』
響@:『元よりそのつもりだ。任せておけ』任せておけとか言いつつ、目の前で拐われたんですけどね!
親仁:『疲れました… 少し、休みます…』
響@:「Спокойной ночи……」
*ロシア語でお休みなさい という意味。
飛龍@:……で、結局マジで何がしたかったんだよ……
響@:それは出雲に訊かなきゃわからないな!
足柄@:煮え切れない複数の焚き付けでしょ
海威:『先生… 何が目的だったんですか』
出雲:『貴様には、娘の…いや、娘たちの借りがある。それを返したまでだ』(小声で)
海威:『…借り、ですか?』
出雲:『…気にするな』
足柄@:「ボス、せめてなんか言ってほしかったナ。」最初っから最後までアドリブだよ!
出雲:「それは…全て私に非がある。 悪かった」
足柄@:「まあいいけどさーそうやって責任とる方がやかナー」ぶーぶー。
出雲:「…そうだな」
アルマダ:「さて…諸君、まずはお疲れ様 だな」(日本語で)
響@:「…………」どっかで見た英国淑女に非難のジト目
満潮@:「本当に、茶番だわ…」
足柄@:「そーヨ。『暇つぶし』よネ。」
アルマダ:「名乗りなおそうか」(苦笑いを浮かべる)
満潮@:「ふん」
アルマダ→ベス:「我が名は艦娘“エリザベス女王” そして、海軍本部セレクタリ、エリザベス=テューダという」
出雲:「私自身とこいつの兄、ギルバート、そして石原莞爾の三人の妥協点がこれだったということだ。改めて、謝罪する」
ベス&出雲:「申し訳ない」(30度きっかしに頭を下げる)
満潮@:「…長官はもうちょっと自重して下さい。」
出雲:「……」
満潮@:「私は長官を一発殴ったから満足だけど、その…自分の再試験のせいでこんなことされたら、辛い。」
飛龍@:「……下手に騒がれてたら、申し訳ないじゃすまないわよ。ま……私はちょうど『やることがなかった』から良かったけど」
響@:『飛龍、気持ちは嬉しいが、今回は“下手”はハナから起きない。我々がどうなろうと、石原と出雲が納得尽くならどうとでもカタがつく……。それが今の北洋水師だ』
飛龍@:「……そっか」(あえて日本語で聞こえるように>響
出雲:『……響、分からぬか。貴様らが対峙したのは、私自身とイギリスだ。』
足柄@:「そーネ。」
出雲:『まぁ、ソ連も居たがな。意味するところを考えろ。日本は、単身でロシアに勝ったのではないのだ』(青い目で、響を見つめる)
響@:「……我々は陶磁の皿、だな」あえて日本語で
出雲:「…探し続けろ、納得の行くまで」
ベス:「さて…言い出しにくいのだが、我が兄と、海王嬢。それから、チーフ・眞斗が君らを待っている」
足柄@:「なにな二」
響@:『いやなに、北洋水師は今、二正面作戦を敢行していてね』足柄に
足柄@:「ああ。」
出雲:『おい、まさか…』
ベス:「…ささやかなパーティーだ。主賓として、響さんと養民さんを迎えたいのだが」(ごほん)
出雲:『おい、ベス……冗談だよな?』
ベス:「ストップ、ヒルダ…響さん、君の云いたいことはわからないでもない。我が兄が、海王さんを弄んだくせに何をパーティーだ…そこら辺を云いたいのではないか?」
響@:『む……。まぁ、それもなくはないが。何故私と養民が主賓なんだ』
足柄@:「行けばわかるんじゃなイ?」
ベス:『……ギルよ、私に説明させるのか…えぇい! ともかく、私とギルは、君らに要らぬ世話を焼きたいのだ。来てくれたまえ』
出雲:「……」(若干天を仰ぐ
響@:うーむ……そりゃ養民の様子を見るかなぁ
養民:「(目がキラキラ)」 どうも、話は聞いているらしい
足柄@:「だいじょぶだいじょぶ。(養民は)悪いようにならないかラ。」
出雲:「そうか……そうか 三つ子の魂、百まで…か」
響@:出雲もランカスター公に何かされたんだなぁ……
ベス:(出雲の方を見ないようにして説得を続ける)
響@:『まぁ、オーリャは嫌とは言わないだろうし、いいか……』
ベス:「さ、さぁ ならば早い、行こうか」
響@:はぁー……と大きく溜め息をついて、後はオーリャに寄り添ってべっさんについていこうか
GM:さて、ホテルに付くと
眞斗:「おかえりなさいませ~ささ、主賓のお二方は張り切ってメイク&ドレスアップしましょうね~」
飛龍@:うわぁ(うわぁ
GM:という感じで、有無を言わせずに連れていかれます
響@:なんか順天が不在の気がするけど……
足柄@:順天はたぶん認めてるよ!
GM:なんというか、場に飲まれて何にも云えなくなってるのと、感慨深くなっていて言葉が出ない
眞斗:「結婚、いいですよね~ うちの妹にもして欲しいものですが~」 (とかなんだとか言いながら高速で仕上げる
響@:お人形さん状態である
養民:「ど、どう?」 (ウェディングドレスを着た養民。少し恥じらって、手をもじもじさせながら
響@:「うぐ……。綺麗だよ、オーリャ」養民が嬉しそうだからどうでもよくなってきた
養民:「やった! せんせもカッコいい」
響@:「……なんだかなぁ」照れて頭を掻いたり
足柄@:「うん。二人ともいいネー」
順天:『オーリャ…綺麗、だよ』
親仁:『…姫は、幸せになりますよ。 軍司令…』(ロシア語)
神父:『ケースが特殊だから、変則的に行くからな?』
GM:どこかーで、見覚えのある、ワイルド系の神父
神父:『汝ら、今日よりいかなる時も共にあることを誓いますか?』
響@:『誓います』あっけらかん
養民:『誓いますっ!』(ふんす)
神父:『幸せな時も、困難な時も、富める時も、貧しき時も、病める時も、健やかなる時も、死がふたりを分かつまで愛し、慈しみ、貞節を守ることを ここに誓いますか?』
響@:『誓います』すらりと
養民:『誓います』(はにかみながら)
神父:『さぁ、誓いだか何だかは以上だ。後は、汝らに幸多からんがことを祈る』ふらっとバックに消える
養民:『えぐっ…えぐっ…』
響@:『ほら……泣かない泣かない』
養民:『ごめんなさい… かってに、やって…ほんとは、今日…お昼から親仁さんとここにきて、お話してて…どんなのがいいって、はなして、それで… こんなことになって… ごめんなさい』
響@:『構わないさ。私のほうが煮え切らなかっただけだろう』
養民:「せんせ… 好きです」
響@:「……私も好き。大好き。待たせてごめん。本当に愛してるよ、オーリャ」
養民:「私も… 愛してます」
満洲を舞台にしてきた、いくつもの感情の物語
これは、その終点
* * * *
GM:というわけで、満洲の物語はこれにて閉幕! お疲れ様でした!!
一同:お疲れ様でしたー!