扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~   作:長谷川光

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VSユカリ 

隠し通路を見つけた一行は、警戒しながら奥へと進んでいく。通路にトラップ等の仕掛けは無いものの、奥に行けばいくほどオイル臭いにおいが漂っている

足柄@:「ン…整備でもしてるのかナ」

清霜@:「なんだか臭いなぁ」

満潮@:「段々近付いたね…」

響@:「…………」

扇矢少佐:「…そうみたいね」

GM:最後の隔壁、そこから光が漏れている。 奥からは人の気配もする

清霜@:「そわそわ」ドアバーンしたい

足柄@:やっちゃって良いと思うw

清霜@:よし

満潮@:「清霜、やっちゃって!」

清霜@:「どーん!!」恒例のドアバーン、ただし砲撃付きだ

満潮@:これは吹っ飛ぶな

GM:… 砲撃しますか

満潮@:(ドアが

GM:では、ドアに大穴があきまして。

足柄@:ドーン!

**:「な、何だ!いったい何のバカ騒ぎだ!」

扇矢少佐:「…冷泉博士でいらっしゃいますか?」

足柄@:「御用だ御用ダー。」

清霜@:「わーい!ごようだごようだー!」

響@:「……御用じゃないよ。保護だよ。一応」

満潮@:「確保させてもらうわよ」

冷泉:「お前らは一体何者だ!関東軍の手のものか、クソ御上どもからか?ええ!?」

足柄@:「ボス、どーぞ。」<何物だ>おぎやん

響@:とりあえず他の人が話をしてる内に注意深く部屋の中を見回してみる

扇矢少佐:「私たちは帝国海軍に所属するセクション、特命捜査班の人間です… 冷泉博士、貴方を保護しに来ました」

冷泉:「なんだ?お前も目当てはユカリか、ユカリなんだな!彼奴は絶対に渡さない、渡さないぞ!あれは僕のものなんだ!そうだとも、僕が丹誠込めて作ったんだ。この世にもう一度蘇らせた女だあああ!」

清霜@:「この人何言ってるの?」足柄に耳打ち(

足柄@:「自分の世界に入っちゃってるネ。ヤクやってる奴あんな感じヨ。」

清霜@:「なるほどー?」

足柄@:ユカリさンらしきのっているかな?

満潮@:そうね、見回しましょうか

清霜@:嫌な予感しかしないが、同じく

GM:えー、冷泉研究員の横に、13歳ぐらいの女の子が居ます

満潮@:「その子が、ユカリって言うの?ふーん…」生気とかあったりして?

足柄@:「ンん?若くなイ?」

GM:第一印象は出雲が幼くなった感じ、ですがちゃんとみれば色々と違う。顕著なのは出雲が絶対に見せないような怯えて強ばった表情をしているところ等々。

オイルの臭いの発生源は艦娘用装備の、戦艦クラスが装備するような巨大な主砲。排気のために通路へと空気を放出していたのが原因の模様。

 

満潮@:「…怯えたんじゃない」

*砲撃した側の台詞ではない。

清霜@:「……」

ユカリ(?):「……」

冷泉:「出ていけ!僕の視界から消えろ!世界から失せろ、僕の邪魔をすんじゃない!!帰れ、帰れえええ!」 

響@:「……参ったな。鎮静剤は持ってきてないぞ」

清霜@:「ねえねえ」

足柄@:「ンー。ゆかりちゃーン?」反応あるか手を振ってみる

ユカリ(?):「……」(体を竦める

清霜@:「清霜、心の46cmが折れ曲がってる人って嫌いなんだよ…ねっ!」近くの壁をどんっ

清霜@:3d6

ダイス判定: (3D6) → 10[3,3,4] → 10

ユカリ(?):「ひぃっ…」

響@:とりあえずいっぱしの自我は持っている様子……なのかな

足柄@:かなぁ。記憶まであるか微妙だけど

満潮@:「ユカリ?…出雲?」呼びかけてみる

冷泉:「僕を、脅すのか! そうなんだなっ!」

清霜@:「別に?嫌いって宣言してるだけだよ あとはモヤモヤしてるから八つ当たり?」

ユカリ:「…恐い…敵?たぶん…敵」(満潮の声は聞こえていない

冷泉:「あはははは、はははっはは!」

足柄@:「あ、これ話ならない奴ダ。」

響@:「……どうする、扇矢少佐。無理やり彼を確保するか」

足柄@:「どっちも話通じないと思うヨ」

冷泉:「僕も嫌いだ…アンタたちが…嫌いだ!」(手にはなにかのボタン

満潮@:「待て、敵じゃないわ!もうこのくそじじ…!」

扇矢少佐:「……そうね、もう少し時間を稼いで頂戴」(時計を見ながら

清霜@:「無駄じゃないかな、こういう人って 心の46cm砲が曲がってる限り、どうしようもないよ」

足柄@:「稼ぐって言ってもナ。」

響@:「ふむ。……冷泉博士、その子は何者なんだ? 艦娘の榊は先の大戦で亡くなったと聞いている」

冷泉:「これはユカリだ、それ以外の何物でもない!」

清霜@:「……」

足柄@:「若くなイ?」

清霜@:「あ…分かっちゃった。この人、心に46cm砲がないんだ」

満潮@:「…とんだ買いかぶりよ」

冷泉:「僕はユカリを取り戻したんだ、お前たちに渡して先に逝かせるようなマネはしない!」

清霜@:「46cm砲がないなら、ぶっ飛ばしても良いよね」

扇矢少佐:「…そう、解ったわ。 倉庫周辺の封鎖完了よ」

足柄@:「ワーオ過激。」<ぶっ飛ばしても良いよね

扇矢少佐:「えぇ…ぶっとばしていいわ。何が起こっても、もみ消すから大丈夫よ。」

満潮@:「あんた…貴様、いい加減現実を…みなさい」どこか落胆したのか、耐えかねた満潮が冷泉に近付いて殴りおった

**:「……!マサハルさんを…」

満潮@:「黙れ、ただ耳を塞いで人形気取りのあんたに用はないわ。」

足柄@:「みっちーも言うネ。」砲撃準備ー。

響@:「辛辣だな……」

清霜@:「事実だもんね」

**:「……人形、なんで人形じゃダメなの」

清霜@:「心に46cm砲がないから。例えあっても、それは捻じ曲がってたり、折れ曲がってたりして、不良品だから」

**:「…分からない。何それ」

満潮@:「…人形のつもりなら、心まで捨てなさい、ただの器にしなさい」

清霜@:「分からないならいいよ、感じ取ってみたら?」

**:「……主砲、フルオートからマニュアルに」

足柄@:「お人形遊びなんてガキで卒業しないとネ。」

清霜@:「きなよ、ド三流。」

満潮@:「あんた、心がないなら、ただの人形なら、なんでこんなんでいちいち反応するの?」冷泉を殴りながら問い投げてくる

足柄@:押さえて押さえて!一応生け捕り!w<殴られ続けてる冷泉さン

清霜@:「格の違いを。本当の心の46cm砲を魅せてあげる」

冷泉:「正成の奴に、貰ったやつが…早々に役に立つとはなああ!」(ボタンかちっと押す

響@:「……さて、やりますか」

清霜@:ふんす

満潮@:「っ、貴様何をするの!」右ストレート

冷泉:「ぶふぁっ…」

足柄@:「あ、みっちー。気持ちわかるけど殺しちゃめーヨ。」

GM:えー、では。四匹の砲艦が出現します。

満潮@:「…そんなの、わかったのよ」

GM:響ちゃんと清霜ちゃんは見覚えがあるかもしれない砲艦が四隻にユカリを加えた五隻が相手に成ります。

響@:ちょっと待った……響と清霜は見覚えがあるって、4隻の砲艦は見た目も深海棲艦?

清霜@:ほうほう

GM:四隻の砲艦は上海に出てきた奴に似ていたり、済北島の一件で出てきた奴とうり二つだったり

足柄@:ふむ。

GM:で、ユカリに関してだけですが『鹵獲』することが可能

足柄@:轟沈させたときに宣言とかそんな感じ?

GM:「鹵獲」ムーブ扱いで、フリー(同航行序列に敵艦がいない)なPCがユカリを対象にして行うことが可能。目標値は次のように変化する。

通常:12 小破:10 中破:8 大破:6 轟沈:[不可能]

足柄@:上手く大破に押さえろとw

GM:因みに、轟沈させてもミッションはクリアです

清霜@:ミッションは、ね

足柄@:事前に装甲わからないのがこわいw

GM:っと、では。 ユカリの装甲は10です。

足柄@:ふむふむ。感情でダメージ減らすって出来ます?w

満潮@:ほう、面白そう

GM:…感情でダメージ減らし…うーん。

足柄@:(うっかり走ったとき対策)

GM:5とか、ずば抜けたものが無いのでOKとしましょう。感情値1点でダメージ1減少で。

足柄@:了解ー

響@:「深海棲艦……。鬼が出るか蛇が出るかと高を括っていたが、両方だったな」

清霜@:「だったら問題ないね。両方とも、心の46cm砲でぶっ飛ばす!」

満潮@:「深海棲艦を流用するまで墜ちてこんなん馬鹿なものしかないなんて、ほんとに、がっかりだわ。」

冷泉:「あははは!勘違いしないで欲しいな、僕はN号の主任。この子たちはZ号、桂木の研究成果だ」

足柄@:「ま、目標以外ぶっ殺せばいいよネ。」

響@:「よし、Z号に桂木だな。しっかり覚えておくとしよう」

清霜@:「どっちでもいいよ、どっちもぶっ飛ばすから」

満潮@:「ちゃんと話せるじゃん…後で口答えが出来ないくらい殴ってやる。」

**:「……やる、主砲…撃ち方用意…」

 

 艦隊戦のプロットがGM・PL双方終了して

GM:さて、まずは偵察から。響ちゃん、かもーん

響@:ではもちろん新型砲艦ちゃんを33号電探で偵察

響@:2d6>=5 索敵

ダイス判定: (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

響@:妨害されないって素晴らしい

GM:えー、新型砲艦は…抵抗できるかああ! 序列5番です

足柄@:ほむんほむん 清霜@:ほう

GM:えー。PC側の偵察は以上かしら?

響@:電探1枚なので以上ですねー

足柄@:ねー。

GM:choice[A,H,K,M]

ダイス判定: (CHOICE[A,H,K,M]) → K

GM:では、こちらは小戦艦を偵察します

清霜@:ほう、こっちに来るか

響@:ああっうちの主砲が掴まった

清霜@:良いだろう、清霜はここだ!

GM:では、覗き見させていただきます …あっはい

清霜@:ふふり

GM:では…序列変更するひと居ますか?

足柄@:できない!w

響@:はーい変更しまーす

響@:OK

GM:では………開票!

GM:

新型砲艦 序列5

砲艦α1 序列2

   2 序列6

砲艦β  序列2

砲艦γ  序列3

清霜@:序列5!

響@:同じく序列5

足柄@:序列ごー

清霜@:序列5ぎゅうぎゅうだなぁw

*満潮は序列2

足柄@:まあ誘導あるし。

足柄@:問題はどう振り分けるかだな

GM:もしかして、読まれていた!?

清霜@:あ、確認

GM:はいな

清霜@:鹵獲した場合、鹵獲された子は戦闘領域から離脱よね?

GM:はい、離脱扱いに成ります。

清霜@:OK

GM:後、フリーと書きましたが、同航行序列でも可能ですよ はい。

 

その後、しばらくどのような順番で戦術アビリティを発揮していくかなどの作戦会議がPLたちは行い……

 

響@:では回避は任せた……響が釘付けを宣言、序列6のタイプαを序列5に

響@:2d6>=5 いじわる直上

ダイス判定: (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

響@:あっぶね

GM:では、砲艦αが6→5に移動

足柄@:で、誘導できよしーは6に居た方が何かと便利よね?

清霜@:そうねー

響@:一応、虎視眈々があったりするけど……フリーで6にいてもらうのが一番だな

足柄@:理想はきよしーが大破させて響が捕まえる、だとおもう。

響@:足柄さんは4でOK?

足柄@:おk

響@:では誘導を宣言、足柄と清霜を指定

響@:2d6>=5 退却

ダイス判定: (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

響@:清霜を6へ足柄を4へ

足柄@:で、その短距離砲艦はまかせちゃって良い?

足柄@:γだけ何故か中射程なんだ…w

響@:うむ、避けきるつもりでいるから任せろ

響@:「……大丈夫だよ。私は一人でも」

清霜@:轟沈したら後できよしーパンチね

足柄@:「任せたヨ。」あっさり。

清霜@:「信じてるよ!」

 

足柄@:γを目標に釘付け

足柄@:2d6>=5 いじわる

ダイス判定: (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

足柄@:で、イメトレ。足柄の攻撃時装甲と回避を-5する!

響@:先手必勝! ……これアレかな、序列5の砲艦αをどかしてからじゃないと新型砲艦ちゃんハグできない感じかな

足柄@:公開時はこれで終わりかな

GM:…そうですね。 αが妨害しますよ >鹵獲

足柄@:まあ、2R目で捕まえれば良いか。

GM:では…最後にchoice[同,反]

ダイス判定: (CHOICE[同,反]) → 同

足柄@:よしよし。

GM:同航戦じゃ!

響@:よし、流石choice神だ信じてたぜ

GM:では…超遠距離攻撃、新型砲艦ことユカリから動きます

ユカリ:bt11 ダイス判定:指定個性⑪(5[5]) → 5-11 《衛生》

ユカリ:試製18inch砲 での攻撃。 判定は衛生です

響@:完璧な狙いだ……退却から代用、目標値9

響@:2d6+2>=9 頼む!

ダイス判定: (2D6+2>=9) → 5[2,3]+2 → 7 → 失敗

足柄@:だめみたいですね

清霜@:あらら

ユカリ:「……喧嘩を売っておいて」

 

その後二度回避判定を行うが、ユカリの執念によってか響は回避に失敗する。

 

再判定二回目:2d6+2>=9

ダイス判定: (2D6+2>=9) → 5[1,4]+2 →7

足柄@:ここは感情使って避けた方が良いな

響@:低迷だなぁ……うむ、感情2もらおう

足柄@:きよしーかみっちーかな

清霜@:んじゃこっちから振っとくか

清霜@:「言ったそばからすぐ油断してる!」砲撃をパンチで吹っ飛ばそう+2

GM:回避成功!

清霜@:イメージ?そりゃあ艦これアニメの金剛さんリスペクトじゃろ

ユカリ:「……ちっ」

響@:「よく似ている。……君は一体、何者なんだ」

ユカリ:「私は私、ただそれだけ」

GM:と言う訳で…超遠終了、長なしの中距離フェイズ。ガラさん、γの順で動きます

足柄@:「さて、邪魔者はお片付ケ!」

足柄@:2号砲(寝る)>γ

足柄@:2d6+2>=5

ダイス判定: (2D6+2>=5) → 4[1,3]+2 → 6 → 成功

足柄@:回避幾つです?

GM:回避4… 命中!

足柄@:あ、6じゃない限り0になります!w

GM:…わーお(白目

*イメトレによるデバフ効果である、恐るべし

 

足柄@:んー、連撃。

 

連撃判定にも順調に成功する足柄

GM:カモーン!

足柄@:7d6

ダイス判定: (7D6) → 27[1,3,3,4,4,6,6] → 27

足柄@:27点で装甲-5計算。

響@:さよなら……

GM:装甲が3に下がって… 損傷9!爆散四散

足柄@:案外装甲あったな

満潮@:汚い花火だな…

清霜@:たーまやー

*元の装甲値なら耐えられたのに(しくしく)

響@:「Хорошо、頼りになる」

清霜@:「流石だねー」

GM:では…短距離フェイズに移動。キヨシー>響>α>2の敵>満潮 の順で動きます

足柄@:「だいたいイメージ通りだたネ。」

清霜@:「よーっし!」

清霜@:「魅せてあげる!…戦艦霧島、インストォォォォォル!!」

清霜@:まずは命中前に独断専攻!

清霜@:2d6>=5

ダイス判定: (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

GM:成功

清霜@:続けて猛射を使用!狂戦士状態になるよ!

清霜@:これで命中+1、火力+4!小口径主砲で新型砲艦を攻撃!

響@:つよい

 

二度の連撃判定をこれまたすんなりと成功させた清霜ちゃん。

GMは内心ヒヤリとした。ユカリはもしかしたらヤバいかもしれないと思った。

 

清霜@:「さあ…行くよ!」

ユカリ:「……闘志?」

清霜@:9d6 「これが、清霜の!心の46cm…だぁぁぁぁぁっ!!」主砲のエネルギーを利用して一気に近付き、震脚で回避を封じた後、全力の鉄山靠!!

ダイス判定: (9D6) → 18[1,1,1,1,2,2,2,2,6] → 18

清霜@:うっそだろおまえ

ユカリ:「…へぇ…ただの見せかけ、か」(小破

清霜@:みっち、ヘイ声援お願い

足柄@:hikku?w

満潮@:おk

足柄@:せめて中破にはしたいねw

清霜@:流石にこれは予想外だわ

満潮@:「見せかけっで言われてるよ!清霜!」+1

清霜@:あ、ごめんそろそろ戦艦の+1点ダメージもあった

足柄@:あったなそういえばw

清霜@:18+1+1d6 「見ただけで心の46cm砲を理解出来るとでも?」

ダイス判定: (18+1+1D6) → 18+1+4[4] → 23

ユカリ:「……くぅ、中破…か」

清霜@:「心の46cm砲はね!ただ傷付ける為のものじゃあない!」

ユカリ:「…抽象すぎる」

響@:「……ごもっとも」

足柄@:「的確ネ」

清霜@:「自分が自分である為に、自分を貫き通す意志!」

ユカリ:「…それを私に、押し付ける?」

清霜@:「別に? 理解はしてもらおうとは思ったけど、そこから先は君の自由でしょ?」

ユカリ:「そうか」

清霜@:「さっき『私は私』とか言ってたけど、そう思ってるんだったら。貫き通して魅せてよ。そうすれば分かりやすいでしょ?」

ユカリ:「『偐紫』じゃないって云ってもらった、それだけで十分。私は私…貴女は貴女」

清霜@:「ならよし!」(満足げに終了

GM:HAHAHA では…びっきー!

響@:おっけー、タイプαに連撃いきまーす!

足柄@:がんばー

響@:2d6+2+1>=5 優しい砲

ダイス判定: (2D6+2+1>=5) → 8[3,5]+2+1 → 11 → 成功

GM:あたるわこんちきしょー!

響@:2d6+2+1-2>=5 秘密兵器魚雷

ダイス判定: (2D6+2+1-2>=5) → 9[3,6]+2+1-2 → 10 → 成功

GM:えーい命中!w

響@:「この砲艦、済北島で見たものと同じか? あれが仕組まれたものだったとしたら……」

響@:5d6 火力

ダイス判定: (5D6) → 16[1,2,4,4,5] → 16

GM:装甲5… 大破しました!

足柄@:あと4か。

清霜@:感情3点あるが、

響@:じゃ、感情2点もらいましょう。みっちープリーズ!

満潮@:あいよ「何を考えたか知らないけど、照準がちょっとずれたわよ!」+2

響@:16+2d6 声援込み火力

ダイス判定: (16+2D6) → 16+8[3,5] → 24

GM:…轟沈です

響@:「助かる……!ちっ、余計なことを考えるのは後だ……!」

 

響@:新型砲艦に照準を向け直してターンエンドだ!

ユカリ:「……」

GM:序列は2番へ 砲艦αの攻撃 mht

ダイス判定: 目標表(2) → 敵艦の中で、もっとも損傷の多いPC

足柄@:ランダムですね

GM:choice[A,K,M,H]

ダイス判定: (CHOICE[A,K,M,H]) → K

足柄@:きよしー!

清霜@:はっはー、こっちか!

GM:キヨシーに砲撃 食べ物砲を交わしてください

清霜@:読書から目標6だな

清霜@:まず狂戦士の為行動力消費

清霜@:清霜@の行動力を-3(1d6->3)した(行動力:21->18)

足柄@:おやすーい

清霜@:2d6>=6 「清霜が当たると思って?」

ダイス判定: (2D6>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗

清霜@:清霜@の行動力を-2(1d6->2)した(行動力:18->16)

清霜@:2d6>=6 もっかい

ダイス判定: (2D6>=6) → 9[3,6] → 9 → 成功

響@:よしよし

足柄@:あれ+2は?

GM:命中2ですので、ふつーに回避成功!

清霜@:独断専行でマイナス2よ

足柄@:おお。そういや使ってた。

GM:ではβに移ります mht

ダイス判定: 目標表(4) → 敵艦の中で、もっとも【回避力】の低いPC

響@:ガラさんか

GM:ガラさんだ

清霜@:あ、今回避マイナス2されてる私はどうなんだろう。修正だからいいのか

GM:そですね。 対空戦闘で回避を

足柄@:対空戦闘かー 突撃から1だった。

足柄@:2d6+1>=6 突撃

ダイス判定: (2D6+1>=6) → 8[4,4]+1 → 9 → 成功

GM:…くっ 回避成功です

足柄@:「甘いネー。」ひょいひょい。

GM:序列1へ みっちーです

満潮@:さてこっちの番だが

響@:熱烈ハグを食らわせてやれ、みっちー!

清霜@:GOGO

満潮@:鹵獲に移りたいなわけだが

満潮@:choice[人形じゃないから人形なんてなろうとするな,人形の成り損ないは私の気持ち分かるはずがない]

ダイス判定: (CHOICE[人形じゃないから人形なんてなろうとするな,人形の成り損ないは私の気持ち分かるはずがない]) → 人形じゃないから人形なんてなろうとするな

満潮@:ふむ、これは…よかったね

ユカリ:「……」

満潮@:「あんた、ここに心がちゃんとあるでしょう?もう、諦めた…だから、諦めるのよ!」自分の胸を叩いて大きく叫んだ

満潮@:鹵獲行動に展開しよう 成功値は8だな

GM:ですです

ユカリ:「…動物は、静物じゃない。だから…人形にはなれない」

満潮@:2d6>=8 「…分かったんじゃない、ったく」

ダイス判定: (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗

ユカリ:「……だけど、それでも」(逃げ回る

満潮@:振り直しもいいけど…足柄の声援をお願いできるでしょうか

足柄@:あいあい。じゃあ声援2点。希望の演出あります?

清霜@:無難に

満潮@:すきにやっていいじゃよ!

足柄@:「みっちーからそんな台詞でると感激だナー。」とか言いつつ地味に退路を断つムーブ

ユカリ:「…逃げ場、が」

足柄@:「降伏すル?」

ユカリ:「……マサハルさんに、手を…出さないなら」

足柄@:まさはるさんいまなにしてるん?w

清霜@:(既に手を出してるような

GM:みっちーに殴られまくって気絶

響@:マサハルさん、ごめんよ……

清霜@:これ以上手を出すなって事だと思うが

満潮@:「…あいつ次第だけど、正規な手順を保証しよう、これならあいつも安全でしょう」

足柄@:「まあ捕まえろって事だしネ。揃って出頭てことデ。」

響@:「殴ったのが清霜でなくてよかったな」

満潮@:こほん

ユカリ:「…私は、売られてもいいから」(ボソッ

満潮@:「…自分を大切にしてよ」そんなこと言いながら、ユカリを拘束した

ユカリ:(為されるがまま

響@:「……さて、急いで残りを片付けるぞ」

清霜@:「りょーかい!」

 

GM:では…二ラウンド目に移ります。

足柄@:はーい。後は雑魚二体と

満潮@:消化試合になったんが

響@:ヒャッハー! また清霜の火力の出番だ!

清霜@:choice[あるふぁ,べーた]

ダイス判定: (CHOICE[あるふぁ,べーた]) → あるふぁ

清霜@:あるふぁにきよしもパンチをおみまいするぞ!まずは独断専行

 

独断専行の判定に成功した清霜は二連撃にも成功。

そして、装甲値5の敵に9d6のダメージがぶち込まれる。

 

清霜@:「清霜は清霜を信じる皆を信じる!もちろん、清霜も信じるてるから!」

ダイス判定: (9D6) → 29[1,1,3,3,3,4,4,4,6] → 29

満潮@:人それを暴力という

GM:装甲5… ちゅどーん

響@:南無……

清霜@:「だから!これが!心の46cm砲なんだから!!」全力パンチ!!

響@:「私たちは勘違いをしていたわけだ」

ユカリ:「……」

響@:「ここでは惨たらしい実験が行われていて、そこには憐れで悲しい被害者がいると半ば思い込んでいた」

響@:殴るよー!タイプβに連撃!

 

響は順調に砲撃を成功させていった。

 

響@:5d6 火力

ダイス判定: (5D6) → 24[1,5,6,6,6] → 24

響@:「だがそれは間違いだった。君の名は……ユカリというんだな」

足柄@:(そんなはなしだったっけっていうかお)

GM:…装甲3 損傷8! 戦闘終了… 完全勝利S

足柄@:「気絶してる間にもってっちゃオ。」<研究員

ユカリ:「……私は、成功品。 だから、生きている」

清霜@:「成功品だとか失敗だとか、そんなのどうでも良いよね」

響@:「…………」

扇矢少佐:「………腐ってる」(書類パラパラ

足柄@:「どだったー?」>おぎやん

扇矢少佐:「……想像以上に最悪。ここでの話、海威さんが捕まったことまで繋がったわよ」

響@:「む、引っ込みかけた矛を取り出して良さそうだな」

足柄@:「ンー。健康診断とかガチだっタ?」

清霜@:「え、なに?ここぶっ飛ばしていいの?」

扇矢少佐:「簡単に云ってしまえば…そうね」

満潮@:「…ぞくっとするわ」

扇矢少佐:「…大東亜重工は、どうしても『新型砲艦』を納品したい。けれど冷泉研究員はユカリを手放したくない」

足柄@:「だから消えたもんネ。」

扇矢少佐:「そもそも、『新型砲艦』の技術は未だ不安定。だからこの男は身代わりをよこせと」

足柄@:「身代わり?」

響@:「……扇矢少佐。そこまででいい」

清霜@:「……」

扇矢少佐:「えぇ…そうね。私も、これ以上はしゃべりたくないわ」

満潮@:「…最悪だわ、本当に。」

清霜@:「えーい」色々な所にぱんちぱんち

扇矢少佐:「如月中尉、山部少尉、矢吹少尉の三人が皆が戦っているうちに最低限の証拠品は差し押さえたわ。因みに…『新型砲艦』の『砲弾』は一昨日納品された見たいよ」

清霜@:どがーんどごーん

*あっちこっち殴っているらしい

足柄@:「ま、ここまで証拠押さえれば、大東亜にも切り込めるかナ?」

扇矢少佐:「そうね、首根っこは抑えられたはずよね」

足柄@:「じゃあ撤収かナ」

清霜@:「えー」(どごんどごん

扇矢少佐:「えぇ… とっとと退散するわよ。そこの…少女を連れてね」

響@:「…………」

清霜@:「んー。まあいっか!」

ユカリ:「……」

GM:さて、新京ヤマトホテルに一旦引き上げます

足柄@:ほいほい

扇矢少佐:「まずはお疲れ様。貴女たちのおかげで、大東亜重工に対して刃桜会が何を求めていたのか、そして他に何をしていたのか…幾つか資料が手に入ったわ」

清霜@:「???」

扇矢少佐:「清霜ちゃん的に言えば…そうね、敵をぶっとばす46cm砲の準備は万端…ってところかしらね」

足柄@:「ふーン」

清霜@:「なるほど!」

響@:「……北洋水師絡みの部分と、もしあるなら、済北島の一件についても、そいつを纏め終わったところで早めに私の方にも分けてくれ」

扇矢少佐:「いいわよ。けれど…残念ながら、済北島についての資料はざっと見たところだけど無いわね。」

満潮@:「Z計画ね…」

足柄@:「なんだろね、アレ」

響@:「ないなら仕方ない、か。……トクサで桂木という研究員を追うことがあるなら、そのときは喜んで手を貸すよ」

清霜@:「……」よくわかってない(いつもの事

満潮@:「じゃあ早速調査を始めようか」

扇矢少佐:「今回の貴女たちに協力を要請した分は…さっきので完遂してくれたわ」(満潮を引き留める

足柄@:「これで刃桜会とやらも潰せるノ?」

満潮@:「潰せなくとも、ここ当分おとなしくなるでしょう」

扇矢少佐:「……現時点では、グレーかしらね。」

清霜@:「ほうほうー?」わかってない

扇矢少佐:「武器を手に入れたのは確かだけれどね、告訴しても…握りつぶされかねないのが現状かしら」

足柄@:「ふーン。」

響@:「真実は闇から闇へ、か」

扇矢少佐:「……ただ。この男を保護出来たことは、私たちのアドバンテージにはなるでしょうね。私たちが、何を示すかは貴女たち一人一人にお任せするけれど」

足柄@:「ま、だからってダメージが無いわけじゃないでショ?」少なくとも約束は反故にせざるを得ないだろうし

清霜@:「ほむー」

扇矢少佐:「…この状態を整理するためにも、今回の捜査は一旦中止させます」

足柄@:「あーイ。」

扇矢少佐:「あまりにも、大陸情勢が変わりすぎた。私たちの予想以上にね」

足柄@:「そーなノ?」

満潮@:「そう…」

扇矢少佐:「関東軍内部でも人事が大移動するみたいだし… 響ちゃんの水師もそうでしょ」

響@:「……あぁ。今回のことも踏まえて、北洋水師は身の振りようを考え直さなければならない」

足柄@:「どこもかしこも大混乱なのネ。」

扇矢少佐:「さて、今回の皆へのお礼として、さっきの倉庫での戦い分のリソースといつも通りの開発権利を支払うわ」

清霜@:「わーい!」

足柄@:つまり戦果表ですね!

GM:ですよ!

響@:やったね!

GM:さて… まず敵数5 特殊変換可能は2!

響@:特殊2通常3

足柄@:かな? 清霜@:かな

足柄@:まあまず通常3を振ってみて考えても良いと思う

満潮@:だな

足柄@:旗艦どうぞ!

満潮@:3d6

KanColle : (3D6) → 13[3,4,6] → 13

足柄@:鉄ボーキ感情

GM:燃料/弾薬なし ですね…

清霜@:それなりに良し

足柄@:うーんw

満潮@:まぁ感情があってうれしいかな

足柄@:後は特殊変換する?

満潮@:変換します?

響@:とりあえず鉄とボーキの数を出してみよう

満潮@:はーい 1d6+5 鋼

KanColle : (1D6+5) → 1[1]+5 → 6

満潮@:… 1d6+5 ぼ

KanColle : (1D6+5) → 6[6]+5 → 11

GM:ふ、二つ合わせて平均だし!

満潮@:何なんの…

足柄@:ボーキ多いな!?w

満潮@:良かったね足柄さん!

足柄@:燃料のほうがいいですw

響@:3/3/10/14かな

満潮@:そうね じゃあまとめて2つとも変換しようかいいですか?

響@:いいでしょう

清霜@:かなー

満潮@:2d6

KanColle : (2D6) → 11[5,6] → 11

響@:おっけーおっけー

満潮@:いいね!任意は燃料 1d6+5

KanColle : (1D6+5) → 2[2]+5 → 7

足柄@:まあまあ 感情2点はありがたいな

 

*10/3/10/14

 

満潮@:絶対値は裏切らない

GM:では… 感情をどうぞ

足柄@:キヨシー響に一点ずつ……うーん。NPCにとるかどうするか。

満潮@:きよしと足柄に+1

響@:めっちゃ順天に感情取りたいけど、満潮と足柄に各+1で

足柄@:まあ順当にきよしー響に1ずつか

清霜@:びっきーに1点、ユカリに1点にしようかな

響@:感情反映

GM:後は、萩ちゃんからの開発権利を使って下さいな~

響@:好きな開発表振っていいんでしたっけ……砲類? 特殊?

足柄@:砲類じゃないかな

GM:どれでも、無資源で振っちゃってくださいな!

足柄@:じゃあ砲類行きまーす

響@:どぞー

満潮@:足柄GO!

足柄@:wpcn

KanColle :砲開発表(燃料3/弾薬6/鋼材6/ボーキ3)(14[2,2,5,5]) → 中口径主砲(着任p249)

足柄@:ぽいっ 響@:まそ 満潮@:はい GM:ていやー!

GM:さて…処理も終わりましたので

足柄@:で!

響@:経験点と名誉点だ!

GM:OK 名誉点は何時ものごとく1点です。

足柄@:はいはい。

清霜@:やっふぅー!

GM:さて、経験点なのですが

メイン任務

①刃桜会の思惑を暴け→扇矢少佐が冷泉研究員の隠れ研究室にて資料を差し押さえた。

②『砲艦』の正体を突き止めろ→ユカリという少女を核とした無人艦艇の建造を企んでいた模様。

サブ任務

①刃桜会の思惑を挫け→北洋水師の反乱による混乱の迅速な収束。

と言う訳で、素で150点をまず差し上げます。

響@:でかい 清霜@:大量大量 足柄@:大漁大漁! 満潮@:わお…

GM:次に、艦種ボーナス。 響・清霜・満潮は20 足柄は10 の旗艦ボーナスで満潮は更に10点

清霜@:艦隊戦の1回入れてさらに+10点かな?

GM:はい、そうです。 艦隊戦勝利の+10も入ります。では…残すところはお待ちかね、今回のMVPはだーれだ!

 

*思い思いに名前を伏せていくPLさん方*

 

GM:では、出揃いましたのでカウント下ろします………開票!

足柄@:「きよしー」 心の46cm砲という言葉の意味はさっぱり判らないが凄い言霊 素敵でした。

清霜@:「ひびき」毎回色々と輝いてる響にぷれぜんとふぉーゆー

響@:「満潮」 責任ある立場を凛として務め上げた旗艦へ

満潮@:「響」 水師營での対応がかっこよくて、色んな場面で的確な行動をしてくれる、と言うか今回の主人公ポジ、あとヘタレな所が可愛いです!

GM:MVPは?

清霜ちゃん:ユカリとの真剣RP…燃えました! カッコいいキヨシーもいいね!

満潮ちゃん:外道(冷泉)に対する心からの怒り… 兵器じゃないぜ!

響ちゃん:北洋水師ルートがここまで大団円になるとは… 「せんせい、凄い」(ポッ

足柄さん:ちかちゃんを庇っていただきありがとうございます…食べないでね?(笑)

GM:…さて。毎回ながらGMからももらてくだされ。こちらからの基礎点は170です

足柄@:180かな?

清霜@:200点

響@:響 基礎点170 艦種20 MVP20 計210 有り難く頂戴いたします

清霜@:レベル6かぁ

足柄@:ちょうど1000点とかいう()

満潮@:210か…怖い

GM:今回は、まぁ次回のための軍資金だと思って頂ければ

清霜@:ほむほむ

GM:さてと、〆らしい言葉を

 

未来を覗くモノ

未来を変えようとするモノ

そして、時の流れのまま委ねようとするモノ

それぞれの思惑と願いが交錯しつつ、物語は一つの終点に向かう

だが、揺れ動く昭和という時代はまだ幕を開いたに過ぎない

 

次回、扇矢萩子の捜査録最終回

『せめて希望の欠片を』

 

 

GM:と言う訳で… 第四回を終了します。ここまで、ありがとうございました!

響@:ありがとうございましたー!

満潮@:ありがとうございました!

足柄@:お疲れ様でしたー……あれ

清霜@:お疲れ様ー!

足柄@:けっきょくゆかりんはなにものだったんだろうw

 

 




**A:「……」(ぱたり
**B:「…お疲れ、だな。」
**A:「…そうデスね。踏込過ぎました」(ははっと笑う
**B:「清霜たちは…上手くやってくれるだろうか?」
**A:「……ご自分の目で、見られては?」
**B:「そうだったな…そうだな。…では、この身はこれで失礼を… 御健勝であらせられよ」
**A:「…私は、動けない。だから…貴女の選択が、最良であることを…お祈りしています」

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