扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~ 作:長谷川光
GM:ではでは、まずはセッション前の宣言から… きよしーやったって!
清霜@:おう、そろそろ戦艦の事なら、やはり【猛射】一択ですかねー
清霜@:清霜@の行動力を-3(1d6->3)した(行動力:21->18)
清霜@:んあ、行動力21…?
響@:改造してなければ21かも?
清霜@:ああ、OKOK。私が駆逐艦慣れしてないので20以上とか初めて見たわ
GM:HAHAHA いや、行動力たっかーい!
響@:あと感情の取得か……だーれにしようかな
GM:ですね、導入が終わったので感情を獲得してくださいな!
足柄@:みっちーに1 内容はシンプルに「身内」かなw
満潮@:響に+1
清霜@:はーい そうさなぁ… 1d2 1:ミッチ、2:アッシ
ダイス判定 : (1D2) → 2
清霜@:サンキューアッシ 夜遊びは程々に!(
足柄@:(でも夜遊びの意味判ってないよね?w)
満潮@:何のことかわからないなー
GM:夜遅くまで出歩くこと=夜遊び なんら間違っていない!
響@:おっけー、では私は清霜に“上海の旧友”1点で
清霜@:この清霜は心の46cm砲のおかげで分かっているのです。夜にお酒飲み歩いてるのくらいは
清霜@:そろそろ心の試製51cm砲になりそう(
満潮@:もう沈んちゃう
清霜@:ぶくぶくぶく
この後、前回の艦隊戦の報酬であった感情値についてなどの話で一旦停止するもなんとか調整を終える。
GM:さーて、みっちー! EVAを振ってあげてしまいなさい!
満潮@:はいよ eva
ダイス判定 :ランダムイベント表(1[1]) → エリートの憂鬱
満潮@:エリート艦の憂鬱:ザコ扱い
*フラッグシップやら改やらが上にいるのだ。
GM:HAHAHA… まぁ、進めていきましょうか
満潮@:はーい
19CH年 1月21日 18:00 新京
GM:皆さんが今回、新京で拠点とする宿に北洋水師から一人が訪ねてきます
満潮@:誰でしょう
海王:「あっと、ここか。響教官がここに泊まる筈なんだけど… うーん。どう切り出すべきか… ねぇ…」(悩み中
響@:わー、北洋水師で何かあったのかなー(棒)
満潮@:choice[夜風に当ててに出てきた,どっかから帰ってきた,そもそも部屋に篭ってた]
ダイス判定 : (CHOICE[夜風に当ててに出てきた,どっかから帰ってきた,そもそも部屋に篭ってた]) → そもそも部屋に篭ってた
足柄@:ほうほう。
満潮@:困ったな、これじゃあ満潮一人じゃあ進めないじゃないかー、どうしましょうかー(チラチラ
清霜@:仕方ないなぁ、遊びに行こうか
響@:ふむ、今まで部屋で作戦会議やら準備やらしてたのが一段落ついて、みんなで夕食をとりにホテル1階に降りてきたことにしますか
足柄@:しかたないなぁwじゃあ夕食の誘いでノックするかw
満潮@:渋々ながらも了承して皆で降りてきたということで
清霜@:あっはっは
響@:(病み上がりだし、食べ過ぎないようにしないとな……)てくてく
海王:「…ん?」 と、四人が下りてきたのに気が付く
足柄@:手をひらひら振って挨拶>海王
海王:「お疲れ様です」 ラフ目な敬礼
満潮@:「何?知り合い?…響の知り合いか」足柄の挨拶で海王を気付いた
響@:「海王じゃないか。水師営から私に伝令か?」
海王:「はは…まっ、そんなもんですね。 皆さん、食事は済ませてますか?ないんでしたら、食べながらでもちょいと話を聞いてもらえないですかね」
足柄@:「ンー。」なんとも言えない返事=好きにしていいよ
満潮@:「それが私たち帝国海軍の艦娘が居てもいい話?そっちが構わないならいいけど。」
清霜@:はむっはふはふっはふっ…(もぐもぐもぐ)
海王:「アタシは困りませんよ… って、えっと…何を食べているので?」
清霜@:なんだろう?(
響@:choice[和鴨のコンフィ,ローストビーフの手まり寿司,フルーツババロア]
ダイス判定 : (CHOICE[和鴨のコンフィ,ローストビーフの手まり寿司,フルーツババロア]) → ローストビーフの手まり寿司
足柄@:屋台で買ってきた饅頭とか?w
GM:えらいもん食っとるな!
清霜@:あらやだ豪華
響@:さすがヤマトホテル!
海王:「あー、どうしましょう。」 (響に苦笑いを浮かべながら
響@:「もう始めているようだし、満潮がいいというなら海王も一緒に食べよう」
清霜@:はふまふまふはふはふはむ(がつがつがつ
満潮@:「せっかくだしよろしくね」
足柄@:「今日は何かナー」
海王:「ははは、ではお言葉に甘えて」 (少しほっとした顔
響@:choice[ぶりと大根の照り焼き,パンチェッタとアスパラのサラダ,カボチャのポタージュ]
ダイス判定 : (CHOICE[ぶりと大根の照り焼き,パンチェッタとアスパラのサラダ,カボチャのポタージュ]) → ぶりと大根の照り焼き
清霜@:想像するだけでお腹減ってくるんですが
満潮@:これはまた家庭的な
足柄@:あ、バイキングじゃないんだw
響@:ビュッフェ形式にしても、シェフが一皿ずつ作ったのをテーブルに持ってくイメージ(裕福層への偏見)
ちかこ:「はぁ… チーフのつまみ食いを止めるのが一番大変ですよ…」
響@:ちかちゃんやっぱりいた!
満潮@:ちかこだー
眞斗:「えっ…!?」(と言いながら手がフライパンへ伸びている…
清霜@:「あ!おねーさんだ!やっほー!」
足柄@:「ん、おひさしぶリ」
満潮@:「久しぶりなわけでもないでしょう」
眞斗:「あっ、はい。清霜ちゃん、足柄さん こんばんは」
満潮@:会釈する
眞斗:「満潮さんに響ちゃんもこんばんは~ ようこそ、新京ヤマトホテルへ」(ホェホェ
響@:「……またお世話になるよ。よろしくね」
清霜@:「んふー、よろしくねぇ」
眞斗:「えぇ、今回は付きっ切りにはなれませんが… なるべくお目にはかかりたいですねぇ~ あっはーい!ただいまお伺いしまぁす!では、これにてぇ」
響@:「さて。早速だけど海王、水師営からは何て?」
足柄@:「んー、美味し」
海王:「…まっ建前としては、響教官にはしばらく特命捜査班に協力せよっていう味気ない内容ですね。で…アタシが来た本題ですがね…」
満潮@:箸を置いた満潮、ちなみに皿は綺麗さっぱり
海王:「教官、海威さんが辞表を残して消えました」
響@:「……はい?」
足柄@:「ふーン?」
海王:「消えた、というのは不適切ですが… ね」
満潮@:「ということは?」
足柄@:「いくえふめい?」<不適切
海王:「そんなところですね、一応旗艦の権限はアタシが固辞したので順天に移ったことも伝えておきますよ」
響@:「あの海威が辞意を持つとは思えない。私がいない間に何があったんだ……?」
海王:「予算の問題ですね、一言でいえば」
足柄@:「お金?」
満潮@:ちかこにデザートを注文した
海王:「昨年の済北島での戦闘で、我が満州陸軍は相当な被害を受けました。被害を被ったのは北洋水師とて同じことなのですが、結局こちらの予算の四割程度が向こうにとられたみたいです」
満潮@:choice[もなかアイス,カステラ,中華黒ゴマあんまんじゅう]
ダイス判定 : (CHOICE[もなかアイス,カステラ,中華黒ゴマあんまんじゅう]) → もなかアイス
足柄@:つまり:陸海で予算の取り合いがあって陸軍がよさんがっつりもらった?
響@:「…………」
海王:「で、その抗議に行った海威さんが帰ってこない。という状況ですね」
清霜@:はふはふはふはふはふ(がつがつ
足柄@:「その海威さン、何処に抗議に行ったノ?」
海王:「……」
響@:「海威が陸軍……関東軍に談判しに行くなら石原少将のところだ。乱暴な判断をするとは思えない」
海王:「あ、いや…まぁ、確かに…陸軍は関東軍と同視されますがね… 満州国内での予算も、関東軍が動かしているから強ち間違いでも…」(小さくぼそぼそ
足柄@:「ふーン。じゃあそこら辺でなんか騒ぎハ?」
海王:「こほん、いや 特に騒ぎはないですね」
足柄@:「……ン? 辞表出しテ、抗議に行ったノ?」
ちかこ:「失礼します、デザートをお持ちしました」(一礼して素早く立ち去る
響@:「ちかこ、関東軍と満州陸軍の間に何かあったとか聞いていないか」ガッ、とちかこの腕をつかもう
ちかこ:「…響さん、少々お待ちください」(再び礼をして、速足で立ち去る
海王:「…状況的に、そう読めますね」 >足柄
足柄@:「どんな抗議しに言ったのヨ。鉄砲玉じゃン?」
海王:「…さぁ、アタシは海威さんじゃないからわかりませんよ」
響@:「海威が玉砕覚悟の抗議なんてするものか。今の満州から海威がいなくなったらどうなるか、本人が一番よく分かっているはずだ」
足柄@:「……」珍しくすっごい難しい顔してる
満潮@:「…一つ聞くけど、あなたは北洋水師の意思で響に伝えに来たの?それとも個人の意志でここに来たの?」言い終えたあともなかアイスをばくばくと平らげた
海王:「そーですね、どっちもですかね」
足柄@:「誰かが伝えに行けって言われて志願しタ?」
海王:「まぁ、うちの提督から頼まれて来たのは事実ですよ」
足柄@:「ん、辞表って誰が何時確認したノ?」
海王:「昨日ですね、姿がないってことで海威さんの部屋に行ったら机の上に置いてあったそうで」
足柄@:「ちゃんとした辞表?」サインとかまで入ってる
海王:「実に確かに、見慣れた旗艦本人の字でしたよ」
足柄@:「ンー。」
満潮@:「それで、その海威が抗議へ行ったのは誰から知らせた?」
海王:「…アタシですね」
響@:「…………」難しい顔
海王:「まぁ、何ですか。教官はそっちに専念していてください、アタシらで何とかしますんで」
響@:「……今の旗艦は、順天なんだな」
海王:「そうなりますね」
満潮@:「その順天っで子、どんな人?」
海王:「まぁ、いい奴ですよ。ちょっと毒舌で、皮肉屋で、シスコンなだけですよ」
満潮@:「ふーん…、そう?」響に聞いてみる
響@:「いい奴だよ。責任感が強くて、自制心があって、状況判断もできて、使命に誇りを持っている」 ※本人の前じゃ一度もしたことがないベタ褒め
海王:「………」(響の言葉を聞いて渋い顔になる
響@:「ただ、順天の矜持は……関東軍にとっては邪魔になるかもしれない」
足柄@:「そーなノ?<順天の~」
清霜@:(スヤァ
眞斗:「ご注文のフルーツサンド持ってきましたよ~」
GM:と、皆さんが頼んでいないものを眞斗が持ってきます
足柄@:「ん、ありがト。」
海王:「あたしも、そこらへんはちょっとわかるんですけどね…」
響@:「順天は生粋の満州族……。元東北軍閥の一族出身なんだ」
満潮@:「注文した覚えはないけど…フルーツサンド貰っとくわ」
眞斗:ニコニコしながら去っていきます
GM:さーて、満潮ちゃん。判定です
満潮@:フルーツサンドを!?
清霜@:そこで判定…w
GM:<無個性判定 目標値8/技能補正 直観>
満潮@:直感なんてないよ!
満潮@:2d6>=5 フルーツサンドをばくばく
ダイス判定 : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功
響@:ハラショー
清霜@:うまし
GM:いけるじゃないの~ では、皿に載ったフルーツサンドの下に布いてある懐紙がわざと折られていることに目がいきます
足柄@:ほうほう
GM:何となく気になって手に取ると、裏側には小さな文字で次のようなことが書かれています
・関東軍主力は現在中国戦線に投入されているため、満州国内の治安が一気に悪くなっている。
・度々流れる噂ではあるが、満州国軍が反乱を起こすのではというのが流れているため、関東軍もピリピリしている
ちかこより。
満潮@:これ、気付かなかったらフルーツサンドごとぱくぱくってしまうじゃないか
GM:食うんだ!?
足柄@:簡単に言うと上の抑えが外れかけてて、これを機に満州国軍がクーデーター起こす「かも」って噂が流れてると。問題はこの「かも」ってのが状況から発生した噂か、それとも誰かが流しているか、なんらかの兆候を感じ取ってるのか どれかってことだな。
満潮@:「…響、あなたにも食べてね、今のあなたには『必要』かもしれないわ」フルーツサンドを響に手渡した。
響@:2d+5
ダイス判定 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
響@:うむ、ぴくりと反応して、フルーツサンドには目もくれず懐紙を手に取ろう
海王:「まっ、こんなところですかね。 勘定は教官に任せます、ご馳走様です」
響@:「…………海王。順天に伝えてくれ……」
海王:「…はい? 何かありましたか」(席から立とうとして、もう一度座る
響@:「君死に給うことなかれ、と」
海王:「わかった、伝えておきます」 (顔は少し動揺している
清霜@:ぐでーん
GM:海王は頭を下げると、足早に去っていきました…
満潮@:「ほら、そろそろ起きるわよ」清霜を揺らして残りのフルーツサンドを目の前に置いた
清霜@:「ハッ!?……あれ?ミッチが駆逐艦だ!潜水艦になったんじゃ…ああ、夢かー」
GM:さて、まずシーン報酬。 北洋水師から、物資支援といいうことで燃料・弾薬それぞれ3個補充です
足柄@:やったぜ!
響@:資源は嬉しい!
清霜@:資源の補給は嬉しいですな
GM:そして、補助行動どないしますか!
足柄@:えーと
満潮@:ふむ
足柄@:何発見するかなぁ
満潮@:choice[入浴,恋愛]
ダイス判定 : (CHOICE[入浴,恋愛]) → 恋愛
満潮@:恋愛を発見します
足柄@:じゃあ、えっちはっけん
清霜@:燃料弾薬鋼材1ずつ貰えれば、補給して終了かな、こっちは
足柄@:足柄@の行動力を-6(1D6->6)の減少(行動力:6->0)
満潮@:しかたないじゃない!
足柄@:弱点ー
満潮@:1d6
ダイス判定 : (1D6) → 6
足柄@:後行動値おかしいからなおしとくね!
満潮@:ぐは
響@:おう、こりゃ響は発見見送りで
GM:ごりごりぃ…
清霜@:清霜@の行動力を+3した(行動力:18->21)
GM:キヨシーの消費反映しました
足柄@:次誰行く?
響@:とりあえずフルーツサンドの懐紙のメモは足柄さんや清霜ちゃんにもちゃんと見せておくね
GM:アクティブ、起こしますか? 起こしませんか?
足柄@:あ、それもあったな。
清霜@:ほいほい>メモ
足柄@:と言っても現状だと得に…かなぁ?
足柄@:燃料弾薬から3ずつ補給しまーす
GM:反映
足柄@:足柄@の行動力を+6回復(行動力:6->12)
足柄@:アクティブは様子見でいいかな?シーンプレイヤーじゃ無くてもいけそうだし
清霜@:ほむ
満潮@:いってみよう!
足柄@:じゃあ次は私でー
GM:了解、ではEVAを振ってください
足柄@:eva
ダイス判定 :ランダムイベント表(5[5]) → ちかこの活躍(自失寸前)
足柄@:やったねちかちゃん!大活躍だよ!
清霜@:何があったw
満潮@:どういうことなの…
響@:おお、まさに今、一番出て欲しいと思っていた目が!
GM:…接続的にめちゃやりやすいな おい!w
清霜@:ww
GM:あー、では。時間がたちまして
足柄@:はいw
一月二十一日 22:00 新京ヤマトホテル 最上階バー
満潮@:もしかして:足柄無双?
GM:足柄さん、このバーにふらっと現れたのですが…
足柄@:最上階!バー!飲むしか無い!ってのは置いといて
飲み客C:「いやー、にしても…マサハルの奴め、うまい思いをしやがって…」
飲み客D:「紫ちゃんだっけ? いいよな~俺も欲しいもんだよ」
ちかこ:「あの、その… こちらに」
足柄@:「んン?」<ゆかりん
飲み客C:「あぁん?こっちに来いよ!」
足柄@:ちかちゃん困ってるっぽいかな?
飲み客D:「ほら、来いよ!」
ちかこ:「うわっ!?」
足柄@:それなら後ろっからちかちゃんに抱きつくかなー。
飲み客C:「ふふふ… よいではないか…あいつがよくて、俺が悪いわけが~」(明らかに酔っている
足柄@:「ちかちゃん捕まえたー」がしっ
ちかこ:「ひいいい!」
飲み客D:「あぁん、なんだぁああ?お前さんはよおぉ」 (こっちも酔ってる
足柄@:「一人じゃ寂しくてネー。ちかちゃんと飲もうと思ってたのヨ」片手にグラス持ってる
ちかこ:「あ、あの… こ、困ります!」(汗々
足柄@:「私のちかちゃん取っちゃやヨー」酔っ払い風に>のみ客CD
飲み客C:「んあ? それ、お前のもんなのかぁ、ええ?」
満潮@:「ったく、酔っぱらいは嫌いだわ、困った女性に何をしようっで言うの?」飲み客の前に現れて足柄とちかこをかばう形に
足柄@:「そうヨー。あげなーイ。」ぐいーと抱きしめて確保つつ
ちかこ:「あの、足柄さん…あ、アタシ…まだ仕事中…」
足柄@:方針的にこの酔っ払いから情報引き出そう、でいいのかなw
満潮@:そういう状況を作るわ
飲み客D:「んあ? 何だ、お前らが相手してくれんのかあ…えぇ?俺はそれでもいいんだけどねぇ」
飲み客C:「ソーだぞ、美少女くれなきゃやらんぞぉ」
足柄@:「あ、相手してくれるんダ。そっちのおごりネー」ちかちゃんはみっちーにパスって飲み客の方へ
ちかこ:「きゃああ!」 (放り投げられる
足柄@:「じゃあ充分にお相手して貰おっかナ」
飲み客C:「まぁまぁ飲め飲め!」
満潮@:「もう大丈夫だわ、ちかこさん」胸に受け取って慰める
ちかこ:「もう、色々と…ボロボロです、泣きそう」
足柄@:このまま上手く相手をおだてつつ「上手い思い」あたりとこいつらの素性とか引きだそうでいいのかな?
満潮@:「怖かったよね、はいはい」なでなで
足柄@:「わーイ。お兄さん達のいい所も見てみたいナ。」
ちかこ:「なんで、なんで… 尻を撫でまわすかなぁ… 」(ほろり
飲み客D:「良いトコロォ? 理系のわりに筋肉あるぐらいしかないな!」 (泣き笑い
足柄@:ほう、理系。
飲み客C:「脳みそまで筋肉のくせして、何が理系だバカ野郎!」
足柄@:「理系。いいナー。頭の良いしいいとこに務めてたりするんでショ?」しなだれかかりつつ
飲み客D:「おうよ、おれたちゃ普段は大東亜重工でお仕事してんだぜ姉さんよぉ」
足柄@:「ワオ、大企業!」
満潮@:「本当に最悪よね…これでも飲んで落ち着いて。」ウェイターに軽いカクテルをオーダーしてちかこに飲ませる
足柄@:まあ、酔っ払いどもから色々聞き出せるか判定かな?
飲み客C:「はん!窓際部署の癖に生意気言うな!原田よぉ」
GM:では、そうですね。 おしゃべりで判定しますか
足柄@:ふーむ、誘惑でボーナス貰えます?
GM:OK 承認です
足柄@:では弱点なのでー act
ダイス判定 : アクシデント表(1) → よかったぁ。何もなし。
響@:せーふ
足柄@:2d6+3>=6
ダイス判定 : (2D6+3>=6) → 8[4,4]+3 → 11 → 成功
足柄@:よしよし。
GM:では、得られた情報をまとめますとですね
足柄@:~~~~数時間後~~~~って感じだろうかw
そこには酒瓶の山とぐでんぐでんに酔っ払った客二人と物足りなさそうな足柄さんが!w
響@:「……何だ、この状況」2人を迎えに遅れてやってきた
ちかこ:(何事も無かったかのように働いているが、目が死んでいる
GM:まず、飲み客は二人とも大東亜重工の技術者だそうです。
・飲み客Cの方は大東亜重工水曜研究所で、化学繊維の開発を行っているようです。
・Dは木曜研究所の人間で、割といつ首を切られるかわからない状況の模様。
足柄@:ほうほう。違う部署の人なのね
GM:二人がちらっと喋っていたマサハルというのはC・Dと同世代ながら木曜研究所の主任研究員をしている、冷泉優華(れいせんまさはる)のことだそうで、紫という美少女を彼女にしているそうです。
足柄@:ほー。
響@:ほう、意外なところでタイトル回収
足柄@:ふむふむ。いつ頃から付き合ってんだろ
飲み客(原田):「それが教えてくんねえんだよぉ~」 (真っ赤
足柄@:ん、こいつらが冷泉と紫と付き合ってるってことに気がついたのは最近?
飲み客C:「前から女の気配があったんだがなぁ~ まっさか、あいつほんとにいやがったとはな!」(口が回らなくなりつつある
足柄@:(どう見てもハニトラ対策です本当に有り難うございました。) 後確認したいのは…いつ首切られるか判らない、って部分かなぁ。木曜研ってわりとぶいぶい言わせてるイメージがあるけどって言う。
飲み客(原田):「俺はなああ!パクってなんかないんだよ! えぇええ?(痛飲)」
GM:てな感じで、技術のパクり疑惑で睨まれてる感じですね
足柄@:あー。どっかの研究と被った的な。慰めつつパクりに関しては探り入れる感じですかねー
飲み客(原田):「火曜研のやつらが、俺の案をパクったんだ! それが何だ、ドイツから聞きました? バカ言うんじゃねえってんだ!」
GM:てな感じで、以降泣きながら飲んでました
足柄@:なるほど。火曜研と被ったって、砲技術関連でいいのかな?
GM:ですね
足柄@:話を総合すると、恐らく木曜研は巨砲関連の開発を行っていると。そして、それは専門機関であるはずの火曜研を通さずに行われてる、ってところかな。
GM:対深海棲艦用の 砲の技術発展のさきに同じような物ができてしまったんですね。 木曜研と火曜研。ただし、それがどの程度の規模なのかは具体的にはわかりません。
足柄@:なるなる。偶然かどうかも判らないと。了解デース
GM:えー、では。 シーン報酬。 感情点1点獲得してください。 序にお酒(羊羹相当)もプレゼント
足柄@:わーい。 じゃあみっちーに1点。
GM:では、補助行動に移ります。回復及び個性判定はどうしますか?
足柄@:えーと、それじゃ暗い過去発見。
足柄@:足柄@の行動力を-3(1D6->3)の減少(行動力:12->9)
足柄@:よし。
清霜@:良いねー
GM:勝利!
響@:では響も優しいを発見
足柄@:で、ボーキ6で回復かな。考えてみたらボーキ食べれるの私だけだw
響@:響@の行動力を-1(1d6->1)した
響@:グッドだ!
GM:やっすーい
足柄@:おっとっと、戦闘あるか判らないけど。
足柄@:カードを伏せてイメトレを宣言!
満潮@:もう一回がんばれようか 1d6 この胸のざわめきは
ダイス判定 : (1D6) → 2
満潮@:食べ過ぎで胸焼であった
GM:HAHAHA
足柄@:さて
足柄@:アクティブがあるとするとこの件についてもっと突っこんで調べる、になるんだよな
満潮@:もしよろしければ燃料1鋼材3をいただきたい
GM:了解、反映しました
足柄@:そうなると指定するNPCって木曜研になります?
GM:…おっ、木曜研に乗り込むつもりならそうなりますね
響@:敵の本拠地だな……もうちっと外堀埋めたいかも
足柄@:……どう思う?w 現状でロックされるのもあんまり好ましくないんだよなぁ。紫について調べ上げるって方向もあるけど、これもこれで外れたときが。一回探りを入れるってのも有りだから困るよなー。あ、確認事項ー、
GM:はいな
足柄@:「木曜研」「冷泉」あたりは扱的にあんま変わりない感じですかね?<木曜研を調べたい場合
GM:ソーですね 木曜研≒冷泉 ≠ 紫 かな
足柄@:なるほど、紫は別ってことですね。賭けだなー。紫について調べるか木曜研について調べるか。どっちでもイベントが起きそうだしうむむ。では、木曜研について調べましょう。
GM:ほむ… わかりました
一月二十二日 午前十時
響@:一夜明けて……
GM:ちかこが人知れず涙を流した夜を超え…
足柄@:ちかちゃん……wそういえば抱きついても気がつかなかったのな、足柄さんw
GM:よし、それ判定しますか(笑)
足柄@:なにで判定だろう…w
GM:<無個性判定 目標値13/技能補正 Search>
足柄@:ふむふむ。
響@:目標値高ッ
足柄@:2d6+2>=13
ダイス判定 : (2D6+2>=13) → 4[1,3]+2 → 6 → 失敗
足柄@:まあ流石に判らなかった。変装凄いですね!w
GM:なお、判別難易度で上昇した理由はメイドをレベル二にしてしまったからなんですがね。
響@:前回セッションと比べて技術が向上しているのか……
足柄@:やるなちかちゃん…!w
GM:さて、いよいよ末期に入りつつあるちかこは一旦置いておいてですね
足柄@:はい。
扇矢少佐:「…ねぇ、少しいいかしら」
GM:と、こっちはこっちで過労気味な萩子がやってきます
足柄@:「なニー?」
扇矢少佐:「木曜研の技術者、冷泉について調べてたんだけれど…最近、出社率が異常に低くなっているわ」
足柄@:「ふーン?最後にでたのって何時?」
扇矢少佐:「最後に姿を見せたのは二日前、昼頃にいきなり雲隠れしたみたい」
響@:海威が消えたタイミングと大体同じか
足柄@:「いきなりってのも妙な話ネ。」
扇矢少佐:「ちかこが体を張って集めてくれた情報によれば、ユカリが!って、叫んで走り去ったそうよ」
足柄@:「あー、あのハニトラ対策だかハニトラ要員……何かあったって事かナ。」
扇矢少佐:「えぇ… で、名前なんだけどね…結構気になるのよ」
足柄@:「ふン?」<気になる
扇矢少佐:「冷泉研究員が進めていた一つの研究がね、ロジック・オブ・パープルとかいう奴でね…」
足柄@:「紫論理?」
扇矢少佐:「…研究データは全くの不明、だけれどこれにかなりの情熱を注いでいるらしいわ」
足柄@:「不明って、組織の研究じゃないノ?」
足柄@:あ、一応確認しますけど研究員達が話してた「紫」は目撃してるんですよね?w
GM:目撃してるぞ!
足柄@:よかった!非実在紫さんに入れあげる研究フェチは居なかったんだ!w
扇矢少佐:「組織としての研究は『N号』って呼ばれているのだけれど…」
足柄@:「だけド?」
扇矢少佐:「この紫理論ってのにも、結構な研究資金が流されているの。優秀さゆえの特権かと私は思っていたのだけれど… 違うのかもしれないわね」
足柄@:「なんだか怪しいよネ。……入れあげてどっかいったのも含めテ。突飛な想像だけどサ。」
扇矢少佐:「…何かしら」
足柄@:「例の密書だけど、あの新型艦が「艦娘」だとするじゃなイ?本物の艦は無理がありそうだシ。」
扇矢少佐:「…続けて」
足柄@:「で、火曜研と被ったって言ってたから『新型砲』の開発はしてテ。その紫と紫理論が『娘』の部分だったりしなイ?」
扇矢少佐:「…つまり、紫が”核”ってことかしらね」
足柄@:「想像だけどネー。その紫を早急に艦娘にする理由が冷泉にあったりしたらどうかなっテ」 例えば艦娘になればある程度病気その他に強くなるとか
扇矢少佐:「……なるほど、ね。どちらにせよ、冷泉研究員のマークは必要ね。こっちで動いておくわ」
足柄@:「お願いネー。あとそのユカリ?も。」
扇矢少佐:「勿論よ… 任せなさい」
足柄@:「こっちも当ってみるわネ。」 って事で冷泉研究員の足跡をたどることになるのかな?
GM:それは皆さんの選択ですね(ニコニコ
足柄@:んー、冷泉か紫かかナこれw
GM:さて、まずは
Q:アクティブを続行しますか?
足柄@:続行するとどうなります?
GM:行動力が回復しないまま次の場面に入るぞ!
足柄@:ふむふむ。あ、このまま足柄さんのアクティブシーンで良いのかな
GM:一応、『木曜研』で現在発生させられる穏便なイベントはこれだけですね。
足柄@:なるほど。これ以上突っこむとリスクが発生するって感じかな。
響@:冷泉に迫らずに紫について情報を得るビジョンが浮かばない
GM:まぁ、リスクはたっかーいになることだけは断っておきます
足柄@:わーお……w冷泉や紫に移る場合は一旦アクティブシーン切ることになるかな
GM:切ることになりますよ。 というか、木曜研のままで進めてもいいんだよ?(にやり) その代わり。何が起きても驚かないでね♪
足柄@:うーむ……w ハイリスクハイリターンって感じですかね
GM:うむ、どっちも保証するぞ! >ハイリスクハイリターン
足柄@:足柄さん的には突っこむんだけど、どうかなぁ…w
GM:まぁ、皆さん次第です。えぇ… 止めませんし、嗾けもしませんが
足柄@:あ、突っこんだ場合のハイリスクって足柄さんだけじゃなくて全員かな?
響@:全員というか、 東亜全体?
GM:…そーですね、少なくとも足柄さん一人の責任ではすみませんね
足柄@:忍び込み案件っぽいなこれ…w そーねぇ。PLはやめときたいけどPCは突っこみそうだから響とか満潮あたりが止めてくれるといいかなw
響@:と言っても、ここ足柄さんの部屋だっけ
GM:ご都合主義で登場してもええんやで
足柄@:ところで、突っこむ展開だとどういう行動取る感じでした?<ここで撃ちきり決定で。
GM:えー、実はですね、なんやかんやで飲み客を使って木曜研に潜入… 果たしてその顛末は!? というノリになりましたね
足柄@:やっぱ潜入か!w潜入系は弱いから避けて正解だったかなぁ…w
足柄@:何回判定ありましたかね(小声
GM:四回は覚悟してほしいな
足柄@:止めて正解だった(確信
足柄@:んじゃ、そうだなー。響、ちょっと軽いRPします?
響@:部屋に入ってしまっていいのかしら?
足柄@:そうね、こっちが部屋から出たところでばったりでどうだろ。
響@:では響は都合よく廊下を歩いている!
足柄@:「あ、響。ちょっと出てくルー。戻らなかったら適当に処理しといテ。」
響@:「あぁ、行ってらっしゃ……ん? 戻らない?」
足柄@:「そそ。木曜研いてくル。」
響@:「せめて何をどうするために木曜研に行くのか教えてくれ」
足柄@:「昨日酔いつぶしたの居るでショ?」
響@:「あぁ、技術者の男か」
足柄@:「それ利用してちょいちょいと潜り込むのヨ」
響@:「一人でか? そりゃ、叩けば叩くだけホコリは出るだろうけど……それを無事に持ち帰る勝算はあるのか」
足柄@:「さア?」
響@:「『さぁ』って……」
足柄@:1d70+10 現実はともかく足柄さんどんぐらいの勝算見込んでるのよ
ダイス判定 : (1D70+10) → 1[1]+10 → 11
響@:神ダイス
GM:…自覚ありすぎでしょ
足柄@:「ま、帰ってこれたらめっけものかナ。それ材料にすれば色々動くでショ。」
響@:「下手に突いてこちらが丸焦げになったら元も子もないぞ」
足柄@:「だから先に言っておくのヨ。」切り捨てる言い訳込みで考えとけと
響@:「……大東亜重工に踏むこむのは、刃桜会の密書との繋がりが確証になったときか、そうでなければ不正な研究開発の現場を確実に押さえられる状態になったときだけだ」
足柄@:「ぇー。」(・3・)こんな顔した
響@:「……気持ちは分かるが、どうか堪えてくれ。私たちがしくじったら戦争を止める人がいなくなる」
足柄@:「成功したら総取りなんだけどナー」
響@:「もう少し準備してからにしよう。せめて刃桜会を覗き見てからだね」
足柄@:「ちぇー。」(・3・)こんな顔しつつしぶしぶやめることにした。
大東亜重工、木曜研究所の主任研究員冷泉、そしてそれにまつわる『紫』という影。暗雲立ち込める満州国で、果たして何が企まれているのか