扇矢萩子の捜査録~艦これRPGリプレイ~   作:長谷川光

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GM:では… まず任務りぷから… ですけれど、皆さんどれを選びますか?
響@:8の資源の再利用でのわっちの行動力を1d6回復に1票かなっ
GM:どれを選んでも、恐らく判定だけになってしまうと思います
飛龍@:せやね。
那珂@:せやな
清霜@:再利用で良いと思う
GM:では、資材再利用にしましょう。 …判定は、誰がしますか?
響@:失敗しても那珂ちゃんスマイルで回復できるように、のわっち?
清霜@:ですかねー
那珂@:(鏡の前で笑顔の練習)
GM:では、野分ちゃん、判定のさいころを振っちゃってください。
野分@:はいな
清霜@:被り補正入ったっけ…
GM:…補正は無しの方向で行きましょう。
野分@:えっと、判定する個性は?
GM:えっと、飛龍ちゃんが判定に使った 衛生 で判定しましょう
野分@:ふむ…対潜が×だけど、やるしかないな
響@:成功しても失敗しても1d6回復できるから、アクシデント表回避で遠い個性で代用するのも手よ
那珂@:機動なら目標値8か
清霜@:スマイル効果強し
野分@:そういや機動があった、では機動からいきませう
那珂@:GoGo
野分@:2d6>=8 整理整頓でも速さでカバーできよう!
システム: (2D6>=8) → 11[5,6] → 11 → 成功
GM:勝利!
響@:ヒュー、流石のわっちだ
清霜@:無駄にデカい数字が!
野分@:速さが足りた…こうなれば支援を求めるしか無い!(NC脳
那珂@:(これは肝心の1d6で奮わないパターン)
少尉@:それ、フラグじゃ…
那珂@:逆フラグというやつよ…
響@:即再利用行きの開発資材さんかわいそかわいそなのです
那珂@:使われるだけいいともいう
清霜@:な゛の゛て゛す゛
野分@:では、1d6いってきます
GM:どうぞどうぞ!
野分@:うおお
飛龍@:アイスでもよさそうな(ボソリ
清霜@:それは言わない(
那珂@:一緒やし…
GM:… ははは
野分@:好きな資材っで、どっちもスカスカやんけ…
響@:すぐのわっちのご飯になるからええんやで
野分@:とりあえず弾薬か。では、リサイクルいきますよ  カーンカーンカーン
システム: (1D6) → 6
那珂@:やったぜ
清霜@:やったぜ。
響@:美 味 い
GM:大勝利
野分@:(ドヤァ…
飛龍@:強い(確信
那珂@:逆フラグのかいあったな!
GM:ですね!
野分@:では、頂きますかな
GM:はい、どうぞ。飛龍ちゃんも回復して大丈夫ですよ
響@:のわっち行動力12まで復帰かしら
GM:右から左へ資材が流れていきまーす
野分@:飛竜さんもどうですか?
飛龍@:ボーキ1消費で1回復ー。あえて一個残すPLの鏡←
野分@:では6全部注ぎ込む
GM:了解しました、では資材の残りは0-0-0-1
飛龍@:ガブガブ。さぁ決戦だ!(キラキラ
GM:皆さん、決戦フェイズに突入していいですか!?
響@:響はOKです!
那珂@:いいともー
清霜@:OK!
飛龍@:いいですとも!
野分@:ごー!
GM:では、決戦フェイズに突入です!


決戦フェイズ ~海鸥~

GM:皆さんは、大河内班長から出雲の下への移籍を命じられました。しかし、その日がまだ終わらぬうちに出雲から夜遅くに呼び出されます

[7/1 22:00]

那珂@:歓迎会かな!

清霜@:ひぇぇ

GM:…えっと、扉の向こうからはこんな声が聞こえてきます

**:「姐姐、需要休息一会儿!」

出雲:「我驳回提案的事」

**:「出雲姐姐!!」

出雲:「省省吧!」

飛龍@:日本語でよろ!

GM:マジで、中国語で怒鳴りあってます

清霜@:うーむ、なんとな~くだが分かるような

響@:おねえちゃん! 少しくらい休んでってば! そういうわけにはいかん、やらんきゃならんことがあるんだ…的な?

那珂@:出雲姉さん、ちょっとやすみなよー的な?

清霜@:多分そんなんだと思う

GM:はい、出雲に対して相手は休めと叫んで、それを却下する図

飛龍@:まー扉蹴破って(!?)中に入ろうか

野分@:どうぞどうぞ

響@:中国語で怒鳴り合ってるんじゃ何事かと思うしな

清霜@:「おじゃましまーっす!」どーん

飛龍@:お前が蹴るんかーいw

**:「!?」

出雲:「清霜、ドアは静かに開けろと言っているよな」

清霜@:「そんなの、静かにしてない出雲さんが悪いよー」しれっ

飛鳥:「あっ、失礼したネ!」

那珂@:[検閲済]&アスカさんじゃないですか!

少尉@:それアカン

GM:部屋の中には、飛鳥と出雲の二人だけですね。

響@:上海組は飛鳥とは一応面識あるんだっけな

出雲:「…飛鳥、貴様は帰れ。」

飛鳥:「オケオケ、失礼したネ!」

出雲:「さて、五人とも…こんな夜更けに呼び出して済まない。貴様等、ヌニョ・ロドリゲス号を知っているよな?」

清霜@:「え?うん、一応知ってるけど」

響@:「例の、クロギリの船団から怪しいやり取りをしてる船だな」

出雲:「所有者は大東亜重工、確かに怪しい。だかそんな船でも、もし沈めば…我が国の損失になるとは思わないか?」

 

出雲:「…貴様等に下命する。ヌニョ・ロドリゲス号の視察に行く。ついてこい」

清霜@:「仕方ないね、了解ー!」

飛龍@:「……了解。大したことがなければいいけどね」

響@:「ほう……こいつは頼もしい。Понятно、同行しよう」

野分@:「分かりました」

那珂@:「視察かぁ…見つからないようにしないとね。ニンニン☆」

GM:では、移動しますよ

 

[7/1 23:00 ヌニョ・ロドリゲス号停泊ポイント]

 あまり明るくない月明かりの下、皆さんは念のため装備を整えて真夜中の揚子江をさかのぼってきました。さて、皆さんの到着とほぼ同時に、目標の船で唐突に爆発が起こります。

清霜@:「……えぇー」

飛龍@:「……っ」

警備兵I:「おい! 女を殺したか!! まだか!?」

野分@:「そんな…!」

那珂@:「やだ、なにこれドッキリ!?」

出雲:「……」

響@:「……あの子かな」

警備兵J:「まだです!う”… (ばたり)」

野分@:「なにやら物騒です!現場に向かえますか出雲さん!」

出雲:「あぁ、勿論だ」

清霜@:「了解!急ごう!」

野分@:「野分、参ります!」承諾を得て現場へ急ぐ野分

出雲:「ヌニョ・ロドリゲス号に告ぐ、私は遣支艦隊旗艦出雲。そしてその旗下のものだ。我ら帝国海軍は、貴船のトラブルに対処したい。」

警備兵s:「え”」

出雲:「…皆、聞け。こいつは私が港湾部まで曳航する。護衛は任せたぞ」

響@:「Да。……船員各位も下手に動くなよ。みな我々が責任持って“保護”させてもらう」

警備兵s:「ひぃい!?」

GM:予定していたことのように、出雲はさっさと曳航ロープを船の舳先に括りつけ、曳航の用意にかかります。

那珂@:「出雲さん一人で重くないかな…」

出雲:「…大丈夫だ、だが攻撃支援は要求するな。そいつは無理だ」

飛龍@:「……了解」

清霜@:「出雲さん頑張ってね!」

GM:では、暫く船を曳航する出雲を護衛していたのですが… 皆さんの背後から眩しい光が当てられます。皆さんと同じく江上からその光は投射されています。しかし、その光はめちゃくちゃに江上を動いています。

那珂@:うおっまぶしっ

**:「あ…あんたたち!わ、私を忘れてないでしょうね!!」(かなりたどたどしい日本語)

飛龍@:「……」

海鸥:「わ、わた…私の元に秘密裏に漢奸が日本に協力してる拠点があるとのし、知らせりゅみみ、密告があったから、あんたたちは臨検しゃれなさい!」

響@:かわいい……

清霜@:かわいい

那珂@:「あっ、久しぶりー!えっと、てんほーちゃんだっけ?」

飛龍@:分からないよ!

*皆の妹?! ちーほーちゃーん!!

海鸥:「り…臨検を、きょ、拒絶すすするなら…ぼっ没収よ!国際法無視してでも逃げるなら…」

飛龍@:「うっさい」

海鸥:「……撃つわよ!」(那珂ちゃんの言葉は理解できていない模様)

飛龍@:「……いいけど」

清霜@:「んー、無理やり言わされてるとか?カンペどこだろう」

那珂@:「言葉の壁は厚かったよ…」

 

GM:臨検とは早い話、皆さんが護衛している曳航されているヌニョ・ロドリゲス号への立ち入りと、身元・積み荷を明らかにする書類見せろということ。

抵抗した後に捕縛された場合は中華民国の法典に沿って裁判、間違いなく没収が実行される。

響@:「出雲、彼女がこうすると分かっていたのか?」

出雲:「……烈女に聞け」

海鸥:「あ… あっあぁぁ」(がたがた)

飛龍@:「……あっきれた。そんな覚悟がないのにここまで来るなんてね」

響@:ドンパチになったら彼女に勝ち目はないからな……

GM:更に、混乱の種は撒かれます

**:『ふふ…困ったさんには愛を込めて、お仕置きをしないと…ね?』

GM:どこからともなく発射された照明弾が海鸥の頭上で炸裂します。

響@:さっすがお姉ちゃん、いや、この色は吉野さんか?

*文字の色でキャラの識別をしているのですが、二人と同じ色を使われていた為に。

海鸥:『ひっ…ひいぃ!や、やっぱり!?』

GM:ハイオウのガタガタ震えている姿がハッキリと夜中の江上に映し出されますね。

野分@:「!…はいおうさん下がって!攻撃行動を取ったのは誰だ!」発砲位置を警戒する

清霜@:「お、おおー?」理解が追いついてない

那珂@:「スポットライトにしてはちょっと悪趣味すぎるね」

GM:そして、留めとばかりに海中に潜伏していた小型の深海棲艦が出現します 全部で5隻がハイオウの前方と後方にバザアッと出てきます

響@:海鸥と深海棲艦は連携取れてる感じ?

GM:取れていません

野分@:守るようにはいおうの前に出る

海鸥:『やっぱり、こう、なるんだ… そんな…』

GM:海鸥は皆さんを阻止しようと後方から近づいてきましたので、近接はしていません。なので野分ちゃんの行動はハイオウの周辺に現れた深海棲艦に阻まれます。因みに深海棲艦は海鸥を攻撃しようとはしません深海棲艦どうしは連携取れています、[Flotilla leader]という個体が指揮をとっているようです。

清霜@:「良く分かんないけど、深海棲艦は倒さなきゃ!!」

野分@:「…何のつもり?これは」

清霜@:「何って、『そういうこと』じゃないのかなぁ…!」

海鸥:『私は、ここで…』(ぶるぶる)

清霜@:「とにもかくにも、何とかしないと!」

那珂@:(てんほーちゃんを狙ってる訳じゃない…?というか、統制が取れてる…?)

響@:「いや、こいつはチャンスだ。飛龍、指示を!」ガシャコ、と発砲の用意をしつつ

飛龍@:「……ぶっ飛ばすだけよ。交戦許可するわ!」

清霜@:「了解!清霜の心の46cm砲が火を噴くよー!!」

野分@:「そうですね…やることは一つだけ」

那珂@:「よーし、ぶっ飛ばしちゃうよー!

響@:「……Да。駆逐艦響、深海棲艦に包囲された国民党軍艦娘『海鸥』の救援に向かう」

 

GM:では、ルールをご説明します

響@:わくわく

GM:ラウンドは勝敗条件を満たすまでの無制限。戦場は同航戦

勝利条件:深海棲艦の全滅(念のために、海鸥は深海棲艦としてカウントしない)

敗北条件:PCの全滅or撤退

清霜@:わお

 

GM:揚子江補正が特別に入ります。

慣れない浅瀬での戦闘になるため、外洋航行さえ可能な艦娘にとって動きづらい環境です。そのため、全員に猫がまとわりついているのと同様の効果が発生。[つまり行動判定に-1の効果]

・夜間戦闘ですが、照明弾と探照灯によって周囲は十分に明るく照らされています。そのため、ルールは昼間砲撃戦で行います。

(早い話が夜というのはフレーバー)

・前述の理由で艦載機アビリティ自由に使えます。

那珂@:全員に猫はきついな…

清霜@:地味に辛いっすな

響@:フィーバータイムだ! ……地獄のペナルティが付いているが

飛龍@:はっ……上等だ!

GM:そして、揚子江は流域の幅が広いとはいえ上海市街地に面していますので…命中しなかった攻撃は上海市街に影響を与えるかもしれません。

敵艦に命中しなかった場合はSBというコマンドを振ってください。

*SBとはStray bullet(流弾)の頭文字

清霜@:わぁ…

飛龍@:ためしに振ってみていーい?

GM:大丈夫ですよ

飛龍@:SB

システム :流弾市街地被害表(3[3]) → 水煙が立ち上る (セーフ)

響@:これは、敵がこちらに砲撃してきた時も振られるのかしら?

GM:

・連撃を行って失敗した場合、SB表をそこまでの[攻撃判定回数]回振ることになります。

・またSB表は深海棲艦の攻撃が外れた際にも適用されます。

野分@:これは…怖い

清霜@:ひぇぇぇぇ

野分@:自分の力が怖いという

飛龍@:まぁオマケ程度だと思って戦えばへーきへーき

那珂@:まぁSBは無視していいんじゃないかな。ただでさえ猫できついんだし…

飛龍@:んじゃ、やるぞぉぉぉぉぉぉ

野分@:おおおおお

清霜@:やるっきゃないね

GM:では、プロットの用意の前に…まず、ハイオウちゃんが固有アビリティ、阻滞を宣言します。

固有アビリティ:阻滞 *自らのプロットする航行序列を宣言する代わりに、敵味方双方が同序列にプロットできないようにする

敵艦隊:海鸥は4番航路に配置します

清霜@:なら4番プロットがダメになるのか

敵艦隊:封鎖した地点に居座る感じですね

那珂@:ふむ、4番にATフィールド張って引きこもった感じか

GM:云ってみればそうです

野分@:引きこもりハイオウちゃん

響@:市街に弾が落ちないことを祈ろう

那珂@:一発だけなら誤射かもしれない

野分@:もう町ごと燃やすしか無い…!

少尉@:実際問題、こういうのってよく市街地が燃えるんですよね…

 

GM・PL双方のプロットが定まり…

 

響@:さて、偵察からかな?

飛龍@:あぁ、偵察あったな(忘れてた

GM:はい、偵察どうぞ

 

飛龍、響がそれぞれ砲艦type2-2とtypeⅢ-Flotilla leader を偵察。

それぞれ第三航行序列、第一航行序列に居ることを突き止めた。

そして再プロットをした後、ついに互いの場所が明らかにされた。

 

航行序列  PC艦隊    敵艦隊

6            typeⅢ

5    飛龍@ 清霜@

4            海鸥

3      野分@    typeⅡ-2

2    那珂@ 響@   typeⅡ-1 ・typeⅠ

1            typeⅢ-Flotilla leader

 

響@:よっしゃ、那珂ちゃんと被った

飛龍@:誰もいねぇ!

清霜@:逆に考えるんだ、フリーだから誰でも狙えると考えるんだ

響@:那珂ちゃん、序列3の敵に釘付けいいっすか。そのあと響が那珂ちゃんを3に誘導する

那珂@:んー、那珂ちゃんは猫合わせると成功率低い(目標値9)からねぇ… まぁとりあえずやってみようか

響@:む、じゃあ序列1のフロチラリーダーを2にしてくれたほうがいいかも

那珂@:じゃあそっちで 序列1のリーダー相手に「釘付け」使います

GM:分かりました

那珂@:笑顔をアイドルで代用、目標値8に補正入れて目標値9

響@:いっけー!

那珂@:2d6>=9

システム → 成功

響@:すばらっ

GM:釣られた… ではお引越しします

那珂@:那珂ちゃんの不思議な踊りでリーダーをうねうねと引き寄せます。

 

2 那珂@ 響@  typeⅡ-1 ・typeⅠ・typeⅢ-Flotilla leader

1            

響@:では響が那珂ちゃんを……序列3と1、どっちがいい?

那珂@:待ち伏せあるから1かなぁ

響@:では響が《誘導》で那珂ちゃんを2→1   2d-1>=5 《退却》直上、猫-1

システム: (2D6-1>=5) → 8[3,5]-1 → 7 → 成功

那珂@:くねくねしてる那珂ちゃんを掴んで水平移動させる響

2  響@  typeⅡ-1 ・typeⅠ・typeⅢ-Flotilla leader

1 那珂@

 

 

響@:さらに序列3の砲艦を《釘付け》で3→2へ   2d-1>=5 《いじわる》直上、猫-1

システム: (2D6-1>=5) → 5[1,4]-1 → 4 → 失敗

響@:んー……一度だけ振り直し

システム : (1D6) → 3

響@:2d-1>=5 再判定

システム: (2D6-1>=5) → 3[1,2]-1 → 2 → 失敗

野分@:うおお…

響@:げっ……のわっち任せた!猫、つよい

野分@:任された

那珂@:んじゃこれで砲撃開始かねー

響@:響はこれで終了。敵のフリー射撃からだな(ぐるぐる)

GM:では… 皆さん、6番航路の深海棲艦の攻撃です

 

ダイスを投げて判定したところ、攻撃は那珂に向けて放たれ…

 

敵艦隊:では… 那珂ちゃん 生き物で回避判定してください

響@:あ……響、那珂ちゃんスマイルで1d6回復忘れてる

那珂@:せやった、今1d6していいかな?GM

GM:でしたね… ではOKですよ

響@:あ、ありがとー……

那珂@:1d6  2525

システム : (1D6) → 5

響@:16まで復帰、那珂ちゃんサイコー!

那珂@:で、回避判定っすね 暗号で代用、猫入れて目標値9!

システム: (2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗

那珂@:フリーだし避けたいけど9だしなぁ… 1回だけ振り直すか

響@:那珂ちゃんに回避が回ってくるのあと海鸥からのくらいだしここが正念場

那珂@:1d6

システム: (1D6) → 1

響@:いいぞ!

那珂@:2d6>=9

システム: (2D6>=9) → 7[2,5] → 7 → 失敗

響@:声援少ないのがキツイな……

敵艦隊:命中判定が入って、その2が消えてしまいます…

那珂@:振り直しで

清霜@:じわじわくるなぁ

那珂@:1d6            システム: (1D6) → 6

GM:ごっそり…

響@:敵は軽巡駆逐だけだけど、かなり厳しい戦いになるな

那珂@:2d6>=9          システム: (2D6>=9) → 9[4,5] → 9 → 成功

GM:お見事です!

響@:よぉーし!

那珂@:(つーか回避力使うの忘れてた)

*よくある事故ではあるが、PLとしては非常に損した気分(実際行動力を消費している)

響@:かわいい……

野分@:これでいい

那珂@:代償痛いけどなんとかなったか

響@:問題は流れ弾

*この後、こんな事件が起こるなんて…

 

敵艦隊:SB

システム:流弾市街地被害表(4[4]) → harm表適用。上海被害表(5[5]) → 海鸥に損傷!

清霜@:ひぇぇぇ

野分@:ぎゃああ

海鸥:『きゃああああ』

那珂@:「あっ…ご、ごめんてんほーちゃん!」

飛龍@:ははは

那珂@:これには深海棲艦も苦笑い

飛龍@:さぁてとぉ! 攻撃と行こうかぁ!

type3:「マジスンマセン」

清霜@:シャベッタァァァァ

GM:ははは… では航路2番の深海棲艦に移りますよ

響@:中射程もう一人おったな……

清霜@:うむ、忘れてた(

GM:那珂ちゃんが1番に移ったので、深海棲艦が先に動きます。

響@:かかってこいよ! メイン盾の根性見したるで!

GM:では響ちゃん 優しい弾丸をよけてください

響@:よかったクールの隣だ … 避けろ!

システム:→ 成功

響@:「……大丈夫だよ、私は一人でも」

那珂@:「響ちゃんカッコいいー!」

type3-fl:妨害判定は…なし! SB

システム:流弾市街地被害表(4[4]) → harm表適用。上海被害表(2[2]) → [kuni]国砲艦撃沈! kuni を振る。システム:列強(1[1]) → 大英帝国

那珂@:(アカン)

響@:これだからジョンブルは

GM:どうも、深海棲艦は大英帝国所属の艦艇を沈めたようです

清霜@:えげれすはん…

野分@:那珂さんを差し出すしか無い…!

響@:いやあ、深海棲艦は悪いやつらだなあ

通りすがりの英国領事:「さて、賠償として何をいただけるのでしょうか?」 (にこにこ

那珂@:「歌います!」

飛龍@:やめなさい(真顔

響@:我々が応戦しなかったら危うく大惨事だったな

GM:さて…深海棲艦の変な所への命中率が高いという異様な状況です。では、那珂ちゃんのターンですね

*実際に被害表は25%で出るように設定していた。

那珂@:野分の前の駆逐艦狙うかなぁ。フリーの子を増やす

響@:うむ

那珂@:行動力足りないし連撃やめて15.2cmで確実にいくか…

響@:何より猫がコワイ

那珂@:15.2㎝砲で野分の前のType2-2を狙います

GM:分かりました、どうぞ

那珂@:命中2装備補正1猫-1で目標値3かな

那珂@:2d6>=3 芸能で判定

システム: (2D6>=3) → 6[1,5] → 6 → 成功

typeⅡ-2:妨害判定は… なし!

那珂@:総合火力2に待ち伏せで+5

那珂@:2d6+5

システム: (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

那珂@:大破か中破かな?

typeⅡ-2:装甲値は…4! 大破しました!

那珂@:足りた

響@:幸先いいぞ

GM:声援はどうしますか?

響@:那珂ちゃんに飛ばせる人いたっけな

那珂@:そもそも那珂ちゃんへの感情なかったような

GM:思いでの品を使ってプラスはしますか?

那珂@:どうせだし使うか!

清霜@:うむ

那珂@:飛龍ちゃんに思い出の品を使います

飛龍@:お、おう

那珂@:このお茶で那珂ちゃんにメロメロって寸法よ

少尉@:ワーオ 腹黒い

飛龍@:しないな

那珂@:サーッ

清霜@:(あかん

飛龍@:「チッ……気を抜いている暇あるの?」

那珂@:「うう…いつになったら飛龍ちゃんの笑顔が見られるのかな…」

那珂@:装甲4ってことは2分の1で倒せるか。声援オナシャス!

響@:五分の賭けだな

那珂@:あ、今してもらったのか。じゃあ1d6

*声援にしては舌打ちがあったために

システム: (1D6) → 3

那珂@:スカッ

飛龍@:ハッハッハ

響@:まあしゃーない

那珂@:「し…失敗する那珂ちゃんも可愛い☆」(また飛龍ちゃんに怒られるよー)

響@:気を取り直してこちらのフィーバータイムだ!

typeⅡ-2:「…フウィ、これで次のライブに行けるぜい!」

飛龍@:しゃべった!?

GM:ではでは、短距離フェイズ。5番航路に移ります!

飛龍@:どっちから行こうか?

響@:んー……駆逐に飛龍さんは過剰火力だから序列6の軽巡でいいんじゃないかな

清霜@:ひりゅさんにフロチラリーダー殴ってもらって、それ次第で動こうとか考えてますが

飛龍@:じゃあ清霜の案を採用してぶっとばすか

那珂@:清霜の火力も大概だけどね!

GM:了解しました、エリート属性なので-1かかりますよ!

*このとき、まだGMはこいつの装甲が7だから大破で済むだろうと思っていた。

飛龍@:フロチラにアタックで、62型。目標値5のもろもろ込で7

システム: (2D6-2>=5) → 8[2,6]-2 → 6 → 成功

響@:容易く叩いた

typeⅢ-FL:妨害できず!

飛龍@:連撃するか

GM:ど…どうぞぉお?!

飛龍@:んー……やろう。友永艦攻でアタックの目標値5、補正はもろもろ込で-3

那珂@:GoGo!

飛龍@:2d6-3>=5

システム: (2D6-3>=5) → 7[1,6]-3 → 4 → 失敗

那珂@:1足りない

響@:声援?

飛龍@:振りなおすのはもったいないな……清霜ー。

清霜@:声援しましょうか

飛龍@:頼むわさ

清霜@:「飛龍さん!砲撃で誘導しますよっ!」どーんどーん+1

野分@:これは戦艦ですな

GM:ははは…命中!

飛龍@:あ……集中攻撃忘れてた(テヘ)でもいいや。火力1+62型4+友永艦攻4の9ダメ

飛龍@:まぁ……沈むから一体巴戦は様子見でGO

飛龍@:9d6 「……助かる」

システム: (9D6) → 29[1,2,2,2,3,3,5,5,6] → 29

響@:爆戦って火力4もあったのか……吹き飛ぶな……

清霜@:吹っ飛んだな

typeⅢ-FL:装甲は……7  落ちたあああああ!(GM絶叫)

那珂@:足りた

飛龍@:初めて試したよこの火力(ガチで

響@:「Хорошо……。我らが旗艦恐るべし」

清霜@:「すごいすごーい!」

那珂@:「ひえー…ってそれ違う人のネタ!」

飛龍@:それは黙ってるお約束

*気合い、入れて、黙ります!

飛龍@:「……次はどいつ? さっさと来なさい」

那珂@:次はドイツ?

*結局全員から流されてしまった…

 

響@:さぁ次は可愛い戦艦のターンだ

清霜@:ふむ…序列6殴ろうかな?

響@:頼んだ、そいつを倒せば後は消化試合

清霜@:「よーし、それじゃあ清霜の心の46cm砲の出番だね!」良し、それじゃあ攻撃をするときに…【猛射】を使用します!

清霜@:「霧島さん、技を借ります!はあああぁぁぁぁっ!!」ドドドドド

野分@:まずはメガネをどうぞ

飛龍@:ペルソナか!(すっとぼけ

那珂@:「な…なんだか清霜ちゃんが大きく見えるよ!普段ちっちゃいから余計に!」

響@:「……こいつは力を感じる」

清霜@:狂戦士状態になりますが、回復するまでは命中+1、火力+2、装甲+1されます!

清霜@:そして!【独断専行】を発動!判定は突撃直上、補正は-1

清霜@:2D6-1>=5 「やります、やってみせます!」

システム: (2D6-1>=5) → 9[4,5]-1 → 8 → 成功

響@:心の46cm砲が熱くなってくるな……

清霜@:では今度こそ攻撃!小口径主砲で序列6の砲艦タイプ3に攻撃だ!判定はばか直上、補正は諸々で+1…かな?あ、猛射で+2ですね補正

響@:GoGo!

清霜@:2D6+2>=5 「お前に相応しい一撃は決まった!」

システム: → 成功

typeⅢ:回避は…できません!

清霜@:では、火力2+独断2+猛射2で6D6ですね

那珂@:火力やばいな、そろ戦1もあるで

清霜@:6D6 「いっけぇぇぇぇ!!」

システム: (6D6) → 27[2,4,4,5,6,6] → 27

那珂@:ソロ戦は1点か

響@:ミンチか……

野分@:怖いなおい

typeⅢ:装甲は5… 損傷5!轟沈です

那珂@:ひえー

飛龍@:ははは

野分@:これは…戦艦!

清霜@:「どうだ!これが清霜の大艦巨砲主義だ!!」

飛龍@:「……上出来」

響@:「……さて、こちらも負けていられないな」

那珂@:「ひょええ…」

GM:はは…では序列が移って 海鸥ちゃんの攻撃ターンですね

野分@:えっ

響@:そういや忘れてた

那珂@:「てんほーちゃん!大破してる駆逐艦を狙って!」

海鸥:『は… くっ… ああぁぁぁあ?!』(恐慌状態)

システム:流弾市街地被害表(1[1]) → 水煙が立ち上る (セーフ)

響@:恐っ

那珂@:SAN値足りてなさそう

野分@:「はいおうさん!落ち着いて下さい!」

飛龍@:「……アイツのことはほっといて、さっさと片づけるわよ」>全員に

響@:「Да。とっとと片付けて黙らせないと面倒なことになりそうだ」

清霜@:「そうだねー…早くしないと、被害もどんどん広がっちゃう」

GM:ではでは… 海鸥ちゃんは大パニック状態ですので 野分ちゃんに攻撃ターンは回ります

野分@:まぁ、ターゲットは前の砲艦。独断はまぁ使おうか    2d6-1>=5

システム: (2D6-1>=5) → 4[2,2]-1 → 3 → 失敗

野分@:いい、流す

響@:2dあれば沈むやろ……

GM:分かりました

野分@:主砲で  2d6+2-1>=5 「じっとしてて…すぐ終わらせるから」

システム:→ 成功

野分@:このまま算出

野分@:2d6 「沈みなさい!」

システム: (2D6) → 6[1,5] → 6

響@:よしよし

typeⅡ-2:轟沈です!

那珂@:「野分ちゃんフォローありがとー!」

GM:ではでは…響ちゃんのターンですね

響@:では敵の砲艦TypeⅡに主砲→魚雷の順で連撃を敢行します

響の攻撃は全て命中、そして総合火力6という火力で攻撃を敢行する。

システム: (2D6+2D6+1D6+1D6) → 10[5,5]+4[1,3]+2[2]+1[1] → 17

響@:出目があ……ギリギリかな

typeⅡ:装甲は4 轟沈です!

響@:「……ふう、これで何とか」

清霜@:「いいねいいね、響さんにも心の46cm砲があるね!」

飛龍@:ははは

GM:ここで、生き残り君が最後の抵抗をしますよ… 市街地に行かないかしら…(ぼそ) では、響ちゃん 食べ物 砲の回避です

響@:直上ですが回避しません、火力どうぞ

typeⅠ:4d6

システム: (4D6) → 17[3,4,4,6] → 17

野分@:うおお

GM:あわわわ…

響@:では不死鳥で6点消費、損傷1で受けます

那珂@:体を張って市街地を守るひびきん

響@:砲の火力2と書いてあるから油断した。結局、敵の主砲火力は4なのね?

typeⅠ:いえ、自身の火力値が2点で 計4でした

響@:oh……駆逐艦のくせにやりおるわ……

那珂@:「響ちゃん、大丈夫!?」

響@:「く……思ったよりやる」

GM:では…第二ラウンドです 航行序列5番へ

飛龍@:じゃあトドメはいただきますねー

那珂@:頼んだ旗艦!

清霜@:ふむ…行動力に余裕がある私が殴ろう…かと、思ったけど旗艦に任せよう(

飛龍@:62型……の前に「集中攻撃」を宣言。マジメで判定の負けず嫌いで代用して目標値6の補正-1

飛龍@:2d6-1>=6 「……」

システム: (2D6-1>=6) → 8[2,6]-1 → 7 → 成功

typeⅠ:回避できず! 命中です

飛龍@:これでよし。で、62型で攻撃。目標値5のもろもろ込-1

飛龍@:2d6-1>=5

システム: (2D6-1>=5) → 11[5,6]-1 → 10 → 成功

響@:スペシャル!

飛龍@:おっし、これで自動スペシャル。さらに「どぉよ!」を宣言する!

那珂@:勝ったな

飛龍@:行動力6点回復の総合火力+1!

清霜@:勝ったな(慢心

GM:あはは…

響@:出目オール1でもええんやで(優しい目)

飛龍@:あと、ごめんね。ちょっと慢心して連撃するわw

響@:行動値あるしいけるいける

清霜@:慢心w

*恐いファンブルになる確率は3%弱、まぁ慢心しますよね(笑)

この後、飛龍の艦攻での攻撃は再判定を一度経て成功する。結局、トンでもない攻撃が炸裂することになる…

飛龍@:えーっと、火力1、62型4、艦攻4、スペシャル2、どぉよ1の……12だ

*因みに、この時点で一が奇跡的に並んでも死ぬことが確定しているtype1氏

飛龍@:12d6 「よく見ておきなさい……これが…みんなが繋いだ力よ」

システム: (12D6) → 43[1,1,2,3,3,3,3,4,5,6,6,6] → 43

響@:惨いことをしなさる

那珂@:期待値付近か

typeⅠ:装甲値3! 損傷14?!ってぎゃああ

清霜@:わお…

那珂@:ミンチよりひでぇy

飛龍@:あとごめんな。わざと「巴戦」宣言してダメージ9入れるねw これで52(ヤリタカッタダケー

typeⅠ:損傷値17ですよ…

清霜@:これもう欠片ものこらねぇな

那珂@:損傷17、4回死ねるね(ニッコリ

清霜@:17www

野分@:いじめだー

響@:市街地の真ん中に巨大な爆炎が立ち上る感じ

*主な爆発要因は飛龍の攻撃隊が投下した魚雷と爆弾。

 

GM:戦闘終了… 勝利S!

響@:完全勝利ならずか……すまんな。特殊戦果表はみすみす逃したがだが後悔はしていない(キリッ)

清霜@:まあ、上手くいったから良しとしましょう

 

飛龍@:「……敵は、もういなさそうね」

響@:「ひとり、残っているようだが」

那珂@:「え!?那珂ちゃんは敵じゃないよ!?」

飛龍@:「あぁ……そうだったわね。……あとは各員に任せるわ」(要は自分じゃ話しても埒があかないのでお前ら説得して来いという

清霜@:「ぷしゅー…」こちらオーバーヒートしております(

海鸥:『は… あわわ』

*ロリ軍師ではない

野分@:はいおうに向かって抱きしめるわ

海鸥:『近寄らないで!?』

野分@:ちぃ

響@:そらそうなる

野分@:「はいおうさん、もう怖がなくていいです」はいおうから距離をとる

海鸥:『わ…わたしは… 沈まなきゃ…沈まなきゃ?!』

野分@:「今のあなたを傷付け様なことは、ないです」

海鸥:『わ、私は… 』 (歯がガチガチ鳴っている)

野分@:「あなたを、沈ませない!!」大きな声で叫んだ

海鸥:『ち、近づかないで… お願い… しますから、だから?!』(頭に主砲の口先を)

飛龍@:「……」(ただ静かに、でも内心ビクビクしながら仲間を信じて見守ってる

海鸥:『永翔…中山 …永建…』 (手が震えている)

野分@:「馬鹿なことはよせ!あなたはこれから…もっともっと、『昔』と全然違う『今』を体験するのです!!」

海鸥:『…日本の艦娘さん。…それ以上、やめてください…そんなに必死にならないでください!!』 

野分@:「『昔』を忘れろと言わないです!でも…はいおうさんにはもっと大切な『今』があるはずなんです!」

海鸥:『私、なんかの、為に…』

野分@:「国がどうであろうと、あなたが守るべきのは、ここに生きた人間じゃないですか!」揚子江の河岸を指差し

海鸥:『私は… 死ぬんです。ここで、死んで… この地を奪還する尖兵になるんです……だから、だから…これ以上、心を… 揺らさせないで!!』

飛龍@:「……で、それで死んで、なんのためになるの?」

海鸥:『…私たちの、上海を…上海を、もう一度私たちの手にするの!!』

 

那珂@:(中国語設定なんてなかった)

飛龍@:(大丈夫、心で伝えてる)

響@:ほら、モビルスーツに乗っている人同士も会話っぽいことしてるし……

那珂@:ニュータイプめ…

 

野分@:「これ以上戦って戦って、『昔』と同じじゃないですか!もっとたくさんたくさんの命…失うじゃないですか!  あなたが…新しい『未来』を見れなくなるじゃないですか!!!」

海鸥:『私は… その、為に… そのために死ななきゃならないんです!!』 (号泣… 手は水面にぱたりと)

那珂@:「こんな手段で上海を手に入れて、それで満足なの?本当に、それでいいの…?」

飛龍@:「死んで……何になるっていうのよ……」

野分@:「じゃあ…あなたは、なんで泣くのですか?」

響@:こいつら……

*地獄絵図第二幕ともいう(勇者に魔王が~)

清霜@:「ぼへー」

響@:響は苦々しげに顔を歪めて出雲の方に寄って行こう……特に喋ったりはしない……

海鸥:『ううう… わぁああああ!! 死にたくない、死にたくないんです』

野分@:「…はいおうさん、帰りましょう。もっといっぱいいっぱい話し合って、分かり合おう」

那珂@:相手の様子を見て、野分と近づいて主砲を下ろさせます

海鸥:『……あっ』(…ごめんなさい、蒋様。わ、わたしは…)

野分@:「もっともっと、『今』を守って、『未来』を見よう」

海鸥:『…』(死ねません… こんなに、優しくされちゃうと… もう、無理です…) 

那珂@:落ちたな(確信

飛龍@:のわっち攻略王(確信

海鸥:『…』(未来なんて、しらない。 でも… もし、もし…もうちょっとだけでも、この人たちと…)

野分@:「…」武器を置き、ゆっくり海鸥へ歩き出す

海鸥:『……』(私なんかに、優しくしてくれる時間が ほんのちょっとでもあったら…)

海鸥:『……』(それ以上に、幸せなことは… ない)

野分@:ゆっくり、海鸥の前に立て、彼女の涙を拭いてあげる

海鸥:「あっ…」

響@:かわいい……

那珂@:(野分にはいおーを預けてそっと離れる

野分@:「にーはう」どこかぎこちなく中国語のあいさつを言ってみた

海鸥:「に… にーはお」(ぎこちなく返す)

野分@:「?…にーはう!」ちょっと相手の反応に戸惑っていたが、なんか通じたようで、笑顔で返せた

海鸥:『…』(ぎこちない笑みを返す)

飛龍@:(一応周囲を警戒

GM:さて… そんな感じで深海棲艦+海鸥ちゃんが攻略されちゃいました。わー

*シナリオ作ったときには考えていなかった展開

 

**:「ふふ… 素直が一番。ね? ハ・イ・オ・ウちゃん?」

飛龍@:「……っ!」

GM:さて、ハイオウを連れて上海港に皆さんは帰還します… もちろん、妨害なしに

飛龍@:「……気のせい……か……?」

響@:海鸥ちゃんツボキャラすぎてつらい

GM:そして、激戦を潜り抜けた皆さんは上海港に到着します到着した時、旧型巡洋艦である吉野号が出向合図の汽笛を鳴らします。その甲板には特命捜査班の二人の姿が

響@:お、扇矢少佐達が乗ってる船だな

清霜@:おお

飛龍@:ほほう

GM:皆さんからも甲板の二人は見えます。

清霜@:「お、やっほー」手をブンブン

扇矢萩子:「?…ふふ」(手を振りかえす)

大河内大佐:「…あぁ」(敬礼)

響@:「…………」ぴしっと敬礼

飛龍@:(ただじっと見てる

 

GM:全ては、まだ始まったばかり。

ハイオウを連れ帰った影響は果たして上海にどう影響を与えるのか。

全ては、

しかし一方でヌニョ・ロドリゲス号を接収したことによって大東亜重工という企業の謎も解けるだろうという期待もある。不安と、希望の中… ただ一つだけ言えること

それは飛龍・清霜・野分・響・那珂の5人は海鸥の命を救ったということだ。

 

 

GM:今回の物語はここで幕引きです。一週間ちょい、と超過しまくりました…本当に、ごめんなさい。お付き合いいただき本当にありがとうございました!

参加者さん@:お疲れ様でしたー!

 

 

 




全てを終えて…
さて、MVPは誰だのお時間です!
GM:開票!
清霜@:「 野分さん:のわっちがギャルゲーの主人公だ!こういうRP大好きですよ、ええ!」
響@:「那珂ちゃん:おどけた言動と裏腹な鋭い洞察力の美少女アイドル探偵に
飛龍@:「響:物語全体を達観してくれたおかげでいろいろお世話になりました。この響もイイネ」
野分@:「清霜さん:心の46cm砲もはや哲学だわ…可愛いそして強い、わが艦隊の戦艦なんです」
那珂@:MVPは響ちゃん

少尉@: MVP
飛龍ちゃん:口数は少ないものの、言葉を発するときの重さに圧倒されました。最後の決戦で見せた格好よさに惚れ惚れしました!
清霜ちゃん:プレから数えますと三週間ほどのお付き合いでした。清霜ちゃんの存在はGMには焦臭い上海の清涼剤!めちゃ可愛かったです!
那珂ちゃん:那珂ちゃんのコミュ力最強説。歴としたアイドル探偵ぶりでした!那珂ちゃん、本日にて撮影は終了、クランクアップです!
野分ちゃん:攻略不可能キャラのハイオウに優しく(攻略)された時は絶叫でした。攻略録次話に期待すること大です!
響ちゃん :GMの不勉強なところをサラっと補って頂きました。磁器のシーンのぷるぷる響ちゃんに乾杯!ウォッカはどれだけも貢ぎます!


**あの感情の行方は?**
清霜@:んー、感情1は出雲さんにしよう「出雲さんは私の心の46cm砲で守りますからね!」
響@:私はのわっちに「私は何も言えない」で+1
野分@:フレーバーとして、海鸥に「一緒にいよう」
飛龍@:感情は清霜に「うっさいな……」(ひでぇ
清霜@:ひりゅさんがいじめるー(
一同:(爆笑)

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