遊戯王ARC-V 迷える子羊   作:ちまきまき

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ここでは迷える子羊、略してまよつじのキャラクター紹介ページです!話が進むと、キャラ達の項目が追加・編集される予定です。


キャラクター紹介(04/17 追加)

・日辻モコ(ひつじ モコ)

この作品の主人公兼ヒロインを務める少女。腰まであるふわふわとした白髪に、鼻の上まで伸びた前髪が特徴的(目が隠れている)。常に丁寧語で喋り、友達や家族のシスターにも丁寧語で話す。

性格はおっとりとしている一方で、育ちの影響から食に関しては鈍く、友人の刃からおにぎりを貰うまで、「米は生で食べるもの」だと思っていた程。

 

幼少期に顔立ちの良い男に誘拐された事がトラウマとなっており、イケメン恐怖症となっている。故に顔立ちが良い男性を見たり、近寄られると基本逃げるが、酷い場合は吐き気や眩暈を起こしてしまう。特に年上のイケメンが苦手で、俳優やアイドルはもってのほか。例え年下でも、年が近ければ拒絶反応が起こる。

 

LDS総合コースに所属し、筆記テストに関しては日々の努力から満点を取り、現在では沢渡を抜いてトップ。実技に関してはデッキを持たない為、テストは免除されているが、授業の際は先生からデッキを借りている。

 

上記の通り、デッキを持たないデュエリストであり、理由は「お金がないからカードが買えない」。学費・電気代などは家主であるシスターに払ってもらっているが、食費や自分の生活費などは新聞配達のバイトを毎朝こなしながら稼いでいる。

 

前髪で目を隠している理由は右が水色、左が黄色のオッドアイであるため。それが普通の人とは違うために怖がらせてしまうと考えており、その為にわざわざ前髪をある程度まで伸ばし、鼻頭まで伸びてきたら切っている。

彼女がオッドアイだと知るのはシスター、次郎、LDS首席トリオ。

 

身長は遊矢よりもちょびっと小さいが、胸は豊かな方。腰は括れているが、お尻は少し大きい。シスターによく「安産型」と言われている。

 

デュエリスト達の間で不動の人気を誇る恋愛ゲーム「でゅえるぷらす(略してでゅえぷら)」の攻略キャラ「黒日達モコナ(くろひつじ モコナ)」によく似ている。

 

 

 

・シスター

モコを引き取った本人であると同時にかつて誘拐犯からモコを救った彼女の救世主。本名不明・年齢不詳。背中に馬鹿でかい包丁を背負った女性。

モコを実の娘の様に可愛がり、彼女の成長を見守ると同時に彼女に害をなす人間を排除する事が使命としている。

シスターという呼び名はその通りシスターをしており、モコと出会った当初は修道女の服を着ていた為、その呼び名が定着してしまっている。

 

 

 

・伊集院次郎(いじゅういん じろう)

舞網市の情報の新聞を作っている『舞網新聞社』の社長で、シスターの知り合いのダンディなおじさん。右頬から鼻まである大きな傷が特徴的。

モコに新聞配達のバイトを教え、与えた張本人だが、視線はいつもモコの胸だったりお尻だったりする変態さんでもある。

 

 

 

・白樺鈴蘭(しらかば すずらん)

舞網モールの5階全てが店舗になったカードショップ『マドルチェ~甘味殴り~』の店長代理で、店長の甥っ子。白髪のショートカットに黒い猫耳帽子が特徴的な小さな少年。身長は素良の腰までくらいしかない。見た目は小さいが、実年齢は12歳。語尾に「~なの」がつく。

ショップの常連であるモコとは仲良しで、彼女に懐いている。

 

 

 

・神田美影(かんだ みかげ)

モコの実家の孤児院『陽だまり園』の園長を務める修道服の女性。年は5~60代くらい。穏やかで上品な笑みが素敵だが、親馬鹿。使用デッキは『シャドール』。

モコのもう1人の母であり、彼女から「お母さん」と呼ばれている。またシスターの母でもあり、モコからすれば「おばあちゃん」に当たる。

 

 

 

・赤帽子の少年

モコにデッキを与えた張本人。大の甘党で大食い。ファラオJr(3匹)と行動している謎の少年。

 

 

 

・宇佐美雪兎(うさみ ゆきと)

LDS融合コース所属。ダークピンクのツインテールとツリ目気味な赤目が特徴的な美少女。可愛らしい容姿でLDS男子生徒から人気がある。容姿とは裏腹に性格が悪い。

実はとんでもない秘密があるらしいが…?

 

 

 

 


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