転生した俺のナルガ亜種人生。   作:ナルガ亜種

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どうも、水玉スフレです。
ガーグァの卵をとろうとして
ガーグァのヒップドロップを食らうのはいつものこと。

ー登場人物ー
・【主人公】ナルガクルガ亜種
主人公。穀物も摂る。
新たな目的を見出だすことを目指す。

・【強個体】ロアルドロス
主人公の子分的な立ち位置。
今日はひなたぼっこ中。(要は出番ほぼなし)

・太刀ハンター カタス
今回出番あり。
以上!
武器:山刈鎌
防具:ドボル一式
スタイル:ギルドスタイル
狩技:桜花気刃斬Ⅰ、練気解放円月斬りⅠ

・銃槍ハンター ルソ
実は水属性武器が憧れ。水ガンランスを使うのが夢。
ただ、彼自身、ザボアザギルが苦手。
武器:フレイムスロワー
防具:アグナ一式
スタイル:ストライカースタイル
狩技:狩人のオアシス 絶対回避 覇山竜撃砲Ⅰ

・片手剣ハンター ゼル
間違えてネコ飯で酒を飲んでしまい
イクサに猫撫で声でおねーちゃんすきーと言ってた黒歴史。
武器:アイシクルスパイク
防具:ベリオ一式
スタイル:エリアルスタイル
狩技:ブレイドダンスⅠ

・弓ハンター イクサ
ボマースキルは常備。スタイルの良さとかけて、
ダイナマイトボマーと呼ばれてるとか。
武器:ディオスアローⅠ
防具:ブラキ一式
スタイル:ブシドースタイル
狩技:トリニティレイヴンⅠ

・元軽弩ハンター フクロ
『黒弩のフクロ』と呼ばれた伝説のハンター。
G級ハンターからも未だに憧れの存在。
武器:夜行弩【梟ノ眼】
防具:ナルガX一式
スタイル:ギルドスタイル
狩技:全弾装填Ⅲ、絶対回避【臨戦】

・双剣ハンター ヴェル
ツンデレハンター。腰を露出してるので
それ目当ての男がよく釣れる。が、本人は気づいていない。
武器:ガノカットラス
防具:ガノス一式(腰無装備)
スタイル:ギルドスタイル
狩技:獣宿し【餓狼】Ⅰ、金剛身


7.黒竜滅刃

紫毒姫を撃退してから数日。

俺は、ロアルドロスと共に、渓流を散歩したりする毎日を送っていた。

ロアルドロスは、話こそ通じないものの

俺の良き友であり、弟分である.....と、少なくとも俺は思っている。

 

例のハンター達も、最近は危険なクエストも入って来ず、

あの太刀使いも、回復して無事戻ってきたようだ。

狩りが怖くないのかと銃槍使いが言っていたが、

太刀使いは、狩りが俺を呼んでいる!とかなんとか言って

結局全線へ恐れることなく出ているらしい。

大した狩魂だ。

 

 

さて、俺はというと...

最近、尻尾たたきつけだけでなく、獲物を獲るときによく使う

連続斜め飛びつき攻撃のスピードも若干上がった気がする。

...というくらいで、あまり何も変わっていない。

強いて言うなら、肉ばかり食べるのもよくないかな?と思って

怪力の種や忍耐の種を食べた後、

あ、うめえわこれ!...ところで、俺肉食だから別に要らなくね?

という結論に至り、一日一回のおやつ程度にしているとかか。

攻撃力や防御力が上がるかと期待したが、

スモールサイズとはいえ

人間と比べて身体が大きすぎるのか、そんなことはなかった...

 

そして、自分が肉食だとか

今の状態を普通にさらっと受け入れていることにも

自分ながら若干驚いた。

そんな近頃である。

 

 

 

ところで自分は今、気になっていることがある。

最近、何者かに見られているような気がすることがあるのだ。

しかし、誰かはわからないのだ。誰かはわからないのだが...

 

なぜか、心のどこかで、奴のことを感じている。

奴のことがわかる。

奴は、俺がナルガ亜種になったことに関係があると...

 

 

 

 

 

─霊峰─

フクロがユクモ村の専属ハンターだったとき、

アマツマガツチという古龍が現れた場所。

フクロがかの古龍を撃退したその地には、

今は絶景が広がるばかりである。

 

そこから、人になった緑の竜を見下ろす──

一頭の、黒の竜がいた。

 

黒の竜は、小さく呻くと、やがて飛び立った。

飛び立つ先は、水没林────

 

 

─水没林─

カタス「オラ!へへっ、大回転ヒットだぜ」

 

カタスは、紫毒姫にも負けじと思い

装備を強化すべくドボルベルクを村クエで狩っていた。

 

そのときである。

黒き竜が、降り立った。

 

カタス「......ナルガクルガか。キングサイズだな、こりゃ」

 

カタスがそう思いながらこやし玉を手に取ると...

ナルガクルガがふと消えた。

 

カタス「....なに!!?」

 

気づくと、ドボルベルクは地に伏せ、二度と動かなくなっており、

しかしこちらへ殺気を放つのをやめない黒き竜は、カタスを睨む。

 

カタス「俺とやり合おうってのか?いいぜ」

 

カタスは震えを隠しながら言ったが、

黒き竜は首を振るのみ。

 

カタス「お前も、人間の言葉がわかるのか...?」

 

そう聞くと、黒き竜は

 

「貴様ではないか。黒き弩の使い手を知らないか?貸しがあるんだ」

 

と答えた。

これに驚きパニックになったカタスは、

 

カタス「え!?ほ、他の奴に聞いてくれ」

 

と言ったが、

それを聞き届けた黒き竜は、返事もせず飛び去った。

 

カタス「...あれはやべぇ。ナルガクルガじゃない。化物だ」

 

 

 

 

 

 

─火山─

ルソ「せいっ!!」

 

ルソは、アグナコトルを村クエで狩っていた。

カタスがやるなら俺も、と装備強化をしに来たのだ。

 

アグナコトルの硬化した部位に砲撃を当て軟化させ、

そこから斬撃を浴びせる手慣れた大柄な男の様は豪快の一言。

 

そこへ黒き竜が舞い降り、炎戈竜が倒れ伏すのは一瞬であった。

ルソが、竜撃砲を当てるために全方位ブレスを狙ったときだった。

 

ルソ「......獲物を横取りされたか」

 

「いや、そんな気はない。が、貴様に問いたいことがある」

「貴様は──黒き弩の使い手を知らないか。」

 

ルソ「な、な、な、しゃ、喋りやがった...!?」

ルソ「ちっ...ど、どうすれば...逃げるか!?」

 

ルソの慌てる様を見て、黒き竜は呆れたように飛び去った。

 

ルソ「......俺は......知らない...よな。黒き弩の使い手」

 

 

 

 

 

─孤島─

イクサ「せい!」

 

イクサは、二人が装備強化すると聞き自分も、と思い

ブラキディオスを倒しに来たのだ。

 

ブラキディオスの角を爆破したのと、

黒き竜がブラキディオスの胴体を裂いたのはほぼ同時だった。

 

イクサ「また、強力なナルガクルガ種ですか」

イクサ「......あなたは...あの緑迅竜と似ています。」

イクサ「あなたも、言葉がわかるのではないですか」

 

イクサは、自分でも驚くほど冷静で、驚くほど鋭かった。

 

「......ほう、おもしろいことを言うな、貴様」

「貴様、黒き弩の使い手を知らないか」

 

イクサ「存じません。残念ながら。」

イクサ「ですが、何故?」

 

「少し借りがあるだけだ──貴様が気にすることではない」

「貴様は、話が通じるようだ。他人任せでもない、混乱もしない」

 

イクサ「そうかしら。光栄ですわ」

 

「また孤島に来ようと思う。」

「その時までに、黒き弩使いを調べてくれないか」

 

イクサ「......見つかるかはわからないけれど、やりましょう」

 

黒き竜はその言葉を聞くと、頷き飛び去った。

 

イクサ「不思議な竜が多いわ。何かの予兆でなければよいのだけれど...」

 

 

 

 

 

─凍土─

ゼル「えい!」

 

ゼルは、ベリオロスの攻撃を一度も被弾せず一方的に攻撃していた。

そんなとき、ベリオロスを上回る速度でベリオロスを狩る黒き竜が

ゼルの前に現れた。

 

ゼル(...G級個体!?なんで!?)

 

ゼルは、モンスターを観察する力に長けており

故に、モンスターの強さを計ることもできた。

だからこそ、ゼルには理解できない。

目の前の竜は、ナルガクルガのようで、

ナルガクルガではないのだ。

あの緑迅竜のように、根本的なところで『何かが違う』。

 

「貴様...貴様は...」

 

そして、ゼルは悟った。

 

あたしはここで死ぬんだと

 

「貴様......黒き弩の使い手だな!?!?」

「殺す。コロス!呪う。黒き弩の使い手よ!この日をどれほど待ちわびたか!」

 

黒きナルガクルガらしき『何か』は、ゼルに高速で迅翼を振るう。

ゼルは回避するが、エリアを移動しようにもそう簡単に動けない。

ずっとこちらを狙っている。

背中など見せれば、簡単に見失ってしまうかもしれない。

それになにより、おぞましい程の殺気が、逃げることを許さない。

 

G級モンスターに勝てる装備ではないし、

かといって逃げることもできない。

閃光玉を使おうにも隙がないし、モドリ玉は持っていない。

 

ゼル(いやだ、死にたくない。助けてよ、カタス、ルソ、イクサぁ)

 

ゼルはあまりの恐怖に泣き出してしまった。

 

......ハンターと言えど、子供なのだ。

彼女には、この禍々しい竜の殺気は──耐えられなかった。

 

ゼルは、この世の全ての竜や龍の、

出来うる限りの情報を知っていた。

古龍をも知る彼女に、

その情報にない、あまりにも恐ろしい存在が目の前に現れたのだ。

自身の情報を頼りに狩りをする彼女が、

いかに恐怖の底に突き落とされたかは想像に難くない。

 

「何を泣いている。貴様は!」

 

ゼル「ぐすっ...いやだよ...来ないで...許してよ...」

ゼル「あたしは...あたしは...ちがうの...」

ゼル「黒い弩は...あたしは...持ってないの...」

 

「......貴様ァァァァ!!ここまで来て惚けるのか!?」

 

黒き竜は赤の光を目から出し怒り狂った。

 

「アガァァアアァ...ァァァァアアアアアアアアア!!!!!」

 

声にならない叫びをあげるその竜の様は、狂ってるとしか表せなかった。

 

ゼル「助けてよ!あたしじゃないの!」

ゼル「あたしは片手剣使いのゼル!」

ゼル「あなたなんか知らないの!!」

ゼル「ねえ!助けてよ!あたしじゃない!!」

ゼル「あたしじゃないあたしじゃないあたしじゃない.......!」

 

ゼルも、叫びをあげる。ゼルも、狂っているとしか表せない状態だった。

 

 

──そしてゼルへ黒き竜が飛びかかろうとしたその時

 

ゼル「いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

???「ふっ!」

 

ガキィン、と音がした。

ゼルの前に躍り出た槍と盾を持つ若い男のハンターは...

 

???「間に合ったかな。事情は後だよ、早く逃げて!」

 

ゼル「ふぇ、あ、ありがと...ございます」

 

槍を持つハンターは、ルソの尊敬する数少ないG級ハンターの

イディオという男だった。

 

彼は誰にたいしても柔らかい態度で接し、

男言葉をほとんど使わない優しく話しやすいハンターだ。

 

ナルシストなところが少しあるが、

ヴェルと正反対で誰からも好かれる彼は、

酒場で特に話が合った

操虫棍使いとチャージアックス使いの二人を連れて

狩りに出掛けていた。

 

しかしその二人を狩りの途中で亡くして以降、

彼は酷く落ち込み、マイハウスへ引きこもるようになり、

一時期引退まで考えたという。

 

しかし、ある日突然採取ツアーに出掛けると、

彼は狂ったように毎日ツアーに出掛けるようになった。

 

特に渓流、水没林、火山、孤島、砂原、凍土の

新大陸6つのエリアへ頻繁に出掛けたという。

 

ギルドからも昔とても助けてもらったハンターなだけに

彼を除名するのはよそうという意見が多く

結果黙認されている現状だ。

 

そして、今回も凍土のツアーに出掛けたところだったのだ。

 

イディオ「さて、あの子は逃げ切れたかな」

 

「......。」

 

黒き竜は、あまりの怒りに放心している。

やっと見つけた獲物を取り逃したからかはわからない。

 

イディオ「なんだい、拍子抜けだね」

イディオ「僕はナルガクルガ種が嫌いでね。ちょっと狩られてよ」

 

しかし、黒き竜はそのまま飛び去ってしまった。

 

イディオ「僕のことは眼中にもなかったのかな」

イディオ「仕方ない、帰ろうか」

 

 

 

 

 

─霊峰─

俺は、霊峰から視線を感じると思って登ってみた。

しかし、長時間飛ぶのは疲れるので

時々歩いてたら道中でロアルドロス(違う個体)と出会い

丸一日かかってしまった。疲れた....。

 

(うーん、何もないような...)

 

ゼル「ぐす、ぐすん......」

 

(うお!?)

 

ゼル「あ...ナルガ亜種さんだ...へへ」

ゼル「泣いてる顔、見られちゃったかな」

 

カタス「なんだ、緑迅竜の方が先だったか」

 

イクサ「やっと見つけた!もう、探したのよ?」

 

ゼル「えへへ、ごめんなさい...」

 

ルソ「ほれ、ハンカチ」

 

ゼル「...ありがと」

 

ルソ「鼻かむのには使うなよ?」

 

ゼル「そんなことしないもん!」

 

結局、いつもの三人が集まってきたようだ。

 

ヴェル「あら、仲良くやってるわね」

 

イディオ「僕もまぜてよ♪」

 

知らないハンターがいるが、槍を持っているので

この平和な数日のうちに聞いたイディオという

ルソ憧れのハンターだというのはすぐにわかった。

 

 

イディオ「さて、そこの無害な緑迅竜も関係あるかもしれない」

イディオ「凶悪な迅竜の話」

イディオ「みんなも見たんでしょ?」

 

ヴェル「ちょっと待って、あたしは見てないわ」

 

イディオ「ああ、ヴェルちゃんは旧大陸にいたからね」

 

ヴェル「ヴェルちゃん言うな!!」

 

イディオ「ごめんごめん。それで、他のみんなは新大陸だよね」

 

ルソ「うむ」

カタス「ああ」

イクサ「ええ」

ゼル「......」

 

イディオ「僕は、あの竜をずっと探してた」

イディオ「説明は今は省くけど、とにかくあの竜は新大陸にいる」

イディオ「あの竜を僕はどうしても狩らなければならない」

 

ルソ「あの竜も、イディオ先輩は倒せてしまうんですか」

 

イディオ「いや。僕一人ではきっと無理」

イディオ「死んだ二人がいればきっと...いや、それは過ぎた話か」

イディオ「でも、場所を把握くらいはしておきたい。」

 

イクサ「あの竜、孤島にまた来る、と言っていました」

 

イディオ「そうか。なら僕は、暫く孤島に通うことにしよう」

イディオ「ありがとう。」

イディオ「それと、あの竜が探している黒い弩の使い手」

イディオ「心当たりある人、いる?」

 

ゼル「...あたしの、おかあさん」

 

イディオ「そっか。君のお母様は、そうだったね」

イディオ「あの伝説の『黒弩のフクロ』だったね」

イディオ「ありがとね。僕は孤島に通うことにするよ」

イディオ「また会おうねー、ヴェルちゃんたちー」

 

ヴェル「ヴェルちゃん言うなー!!」

 

イディオは笑いながら去って行った。

しかし、そのやりとりでゼルがくすっと笑ったので

イディオなりの励まし方だったかのかもしれない。

 

ヴェル「じゃあ、私ももう行くわ」

ヴェル「ゼル、私、応援してるから。あなたのことっ」

 

ヴェルは恥ずかしがりながらその場を後にした。

 

ゼル「...あたし、すっごく怖かった」

ゼル「死んじゃうんだって、思った」

ゼル「でもね、イディオ先輩が助けてくれたの」

ゼル「あたし、三人にずっと助けをもとめてた」

ゼル「三人に、ずっと依存しすぎてたのかもしれないなって」

 

イクサ「ばか、そんなわけ...」

カタス「そうだ!!」

イクサ「...えっ?」

 

カタス「そうだ。ハンターたる者、村クエで他人に頼るなど愚行。」

カタス「そんなんじゃ、G級ハンターなんか夢のまた夢だ」

 

イクサ「ちょっと、なにもそんなに...」

カタス「だがな!!」

イクサ「...っ!?」

ルソ「......。」

 

カタス「村クエ以外ではな、他人を信じることが重要だ!」

カタス「時に後ろにいる仲間を信じ、後ろも見ず突っ込むことも!」

カタス「時に前の仲間を信じ、後ろから弓を引くことも!!」

カタス「こうやって今、お前の話を聞いてやるのも!!!」

 

カタス「...全部、仲間にしかできないことだ」

 

カタス「......いいか、仲間に依存するのはダメだ」

カタス「だが、仲間を信じ、共に行くことは、決して悪いことじゃない」

カタス「俺にはわかるんだ。」

カタス「お前、依存しすぎてたから距離をとろうとか思ってたんだろ」

 

ゼル「......カタス」

 

カタス「仲間にしかできないこともある」

カタス「仲間には、できないこともある」

カタス「でもな、仲間に出来ることも、できないようにするのは」

カタス「一番、バカなことだよ」

カタス「...お前は、俺たちに甘えてもいいんだ。」

カタス「今は村クエと違って、みんないるんだからよ」

 

ゼル「...う、うわぁぁぁぁん!カタスぅぅぅぅぅ!!!!!」

 

カタス「ったく、鼻水垂らして大泣きしやがって。」

カタス「...しょーがねぇ奴」

 

ルソ「...ははは!」

イクサ「...ふふっ」

 

 

......俺、いる意味あったか?

 

 

 

 

 

それから、ゼルが泣き終わると、

カタス達は俺に別れを言い、帰っていった。

 

俺は、その黒き竜に会わなければならない。

そいつに会わないと、ずっと人間に戻れない。

心のどこかで、それがわかっている。

 

だから俺は──ロアルドロスに別れを告げた。

不思議と通じたのか、ロアルドロスは沢山のルドロスを呼び出し

俺を見送ってくれた。

目指すは───孤島に。

俺は、あの竜が来るはずの孤島に、移ることにしたのだ───




長らく間が空きましたが、ようやく渓流編完結です。
いや、長かった。
というのも、完全に投稿したものと思い込んでいました。
やっちまった。

あと操虫棍とチャージアックス好きな人ごめんなさい。
ちゃんとエピソード入れるんで許してくださいなんでも(ry

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