絶望を与える決闘者   作:咲き人

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なーにっかな?なーにかな?今週はコレ!

永続魔法『冥界の宝札』
①自分がモンスター2体以上をリリースしたアドバンス召喚に成功した場合に発動する。
自分はデッキから2枚ドローする。


言わずと知れたドローカード。普通なら3:2交換なのだが、上手くいけば2:2交換ができる。1枚なら……もう一度言おうか、1枚なら2:2交換が最高。
だが、『冥界の宝札』が2枚あると化ける。


12.「宴会での決闘!上」

飲めや騒げやとワイワイと妖怪たちが群となっている博麗神社。酒臭い奴ら共が楽しそうに酒を飲み、デュエルをしている……俺もやりたんだけど……と見ていたら霊夢さんに怒られちゃいました。悔しいですね~。

……仕方ない。遠くで見てるか……と思ったら後ろの霧?密度が濃くないっすか?この状況下で現れる人なんて……いや、『鬼』なんて一人だけだよってやっぱり……

 

 

「……こんにちは」

 

「なんだよ。少しは驚いてくれよ」

 

 

と少しつまらなさそうに言った幼女の名は伊吹萃香。鬼である……妖怪最強の一族で昔妖怪の山を統治していた程の実力者のうちの一人。ということはデュエルの腕も……

 

 

「私は『伊吹萃香』。紫から聞いてるよ。今回の異変解決者の嵯峨だろ?

よし、私とデュエ「ふざけたこと言ってんじゃないわよ!」」

 

 

ポカッ

 

 

「ったー!何するのさ霊夢」

 

「さっき言ったでしょ、嵯峨は病み上がりだからデュエルできる状態じゃないの」

 

「……人間ってもろいんだな。それでも男か」

 

 

カチン。言ってくれるじゃねぇか……

 

 

「ムッ、なめられたもんだな。ただのデュエルならもう普通にできる」

 

「そうこなくっちゃな!」

 

「ちょ、ちょっと嵯峨」

 

「許せ霊夢。しかし、霊夢のパートナーとしての責任を持たなければいけないんだ!」

 

「~~っ!///」

 

「おー……熱いね~」

 

「それはお前が酒を飲み過ぎているからだ。変にプレミとかしてもらっちゃ困るぞ」

 

「言うじゃないか……鬼は酔った方がうまくできるんだよーだ!」

 

 

実際に酒パワーを借りてデュエルしている人だっているからなぁ……

 

 

「それじゃいくぞー」

 

「「決闘(デュエル)!」」

 

「先行は私からだー。私は永続魔法『冥界の宝札』を2枚発動。私が2体以上のモンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功したら2ドローできる。それが2枚だから4枚ドローだ!」

 

「……それはきつい」

 

「ふふ、じゃあ行くぞ!速攻魔法『終焉の炎』の効果で『黒炎トークン』2体を特殊召喚!」

 

 

『黒炎トークン』DEF0

『黒炎トークン』DEF0

 

 

「このトークンは闇属性モンスターのアドバンス召喚のためのリリースにしか使えない。そして『終焉の炎』を発動するターン、私は召喚・反転召喚・特殊召喚はできないけど……セットは別だ。私は『黒炎トークン』2体をリリースし、モンスターをアドバンスセット」

 

 

??? DEF???

 

 

「この瞬間に2枚の永続魔法『冥界の宝札』の効果で合計カードを4枚ドロー!

……ふむふむ……私はカードを2枚伏せてターンエンド」

 

 

 

萃香 手札3

 

  ???(セットモンスター)DEF???

 

  『冥界の宝札』

  『冥界の宝札』

   伏せ2

  

 

 

つよ……セットカード……『連撃』と『烈旋』じゃねぇだろうな?

だったらもう太刀打ちできんぞ……

 

 

「私のターン、カード……ヒッ!」

 

「うん……?」

 

「ヒャハハハ!ここからは俺様は独壇場だぜ!主人格様よぉ!」

 

「バクラ!?あんたまさか……!」

 

「おいおい怖い巫女さんだねぇ……ちょっとばかし今回は俺様がデュエルだけだぜ~。なぁ、鬼さんよ!」

 

「二重人格ってやつかい……?まぁ、デュエルに支障がでないならいいんだけどね」

 

「よ~しよし。じゃあ、俺様のターン……ドロー!ヒャハハハ!

『儀式の下準備』を発動だ!このカードはデッキより儀式魔法を選択し、

そのカードにより儀式召喚できるモンスターをデッキ・墓地から

選択した2枚のカードを手札に加えるぜ」

 

「1枚のカードで2枚のカードを手札に加えられるのか!?」

 

「ヒャハハハ!『闇の支配者との契約』を選択して、

このカードと『闇の支配者(ダーク・マスター)――ゾーク』を手札に加えるぜ。

そして俺様は永続魔法『昇華する魂』を発動。

儀式魔法『闇の支配者との契約』を発動!手札の『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』をリリースし、現れよ!我が『闇の支配者――ゾーク』を儀式召喚!」

 

 

『闇の支配者――ゾーク』ATK2700

 

 

「そしてここで『昇華する魂』の効果で今、儀式召喚のための素材となった『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』を手札に戻し、そして今、手札に加えた『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』を墓地に送り、『トレード・イン』発動!

2枚ドローするぜ。そんで俺様は『闇の支配者――ゾーク』の効果を発動するぜ!

ダイスを1度振り、出た目によって効果が変わるぜ」

 

「ほうほう……」

 

「1・2はクリティカルだ、相手フィールドのモンスターを全て破壊する」

 

「えっ!?」

 

「3・4・5が出た場合、相手モンスター1体を対象を取らずに破壊する」

 

「それは強い」

 

「6はファンブル。自分フィールドのモンスターを全て破壊しちまう効果だ」

 

「なるほどね……」

 

「じゃあ、いくぜぇ!『ゾーク』の効果『洗脳(マインド)ダイス』!」

 

 

嵯峨(闇バクラ)が投げたサイコロが地面に弾み、やがて止まる。出目は……

 

 

「ヒャハハハ!『1』!全ての相手モンスターを破壊だ!『ゾーク・インフェルノ』!」

 

「くっ!トラップ発動!『闇霊術――「欲」』!セットモンスターをリリースし、2枚ドローする。ただし、相手は自身の手札の魔法カードを見せることでこの効果を無効にできる」

 

「……いいぜ、ドローしな」

 

「ドロー!」

 

「セットモンスターは『闇より出でし絶望』か……主人格様と戦ってたらブチ切られてたところだぜ。ま、変なモンスターじゃなかったおかげでお前の場はがら空き……

『ゾーク』でダイレクトアタック!『ゾーク・インフェルノ』!」

 

「そうもさせない!永続罠『デモンズ・チェーン』!『ゾーク』の効果を無効にして、攻撃宣言も封印させる!」

 

「チッ……カードを3枚伏せてターンエンドだ(『デモンズ・チェーン』があるのなら『ゾーク』の破壊効果も防げたはず……『闇霊術――「欲」』でドローするのが目的か、

それとも俺様の手札に『サイクロン』のような魔法・罠破壊のカードがあるのを確認したかったのか……まぁ、どうでもいいが)」

 

 

 

バクラ 手札0

 

  『闇の支配者――ゾーク』ATK2700

 

  『昇華する魂』

   伏せ3

 

 

 

「私のターン、ドローだ!私は手札の『ダーク・ネフティス』を墓地に送り、

『ダーク・グレファー』を特殊召喚する」

 

 

『ダーク・グレファー』ATK1700

 

 

「そして『ダーク・グレファー』の効果、手札の『トーチ・ゴーレム』を墓地に送り、デッキから『レベル・スティーラー』を墓地に送るよ。そして『ダーク・グレファー』をリリースし、『邪帝ガイウス』をアドバンス召喚!」

 

 

『邪帝ガイウス』ATK2400

 

 

「『邪帝ガイウス』……!」

 

「『ガイウス』のアドバンス召喚時の効果で『闇の支配者――ゾーク』を除外!」

 

「くっ!」

 

「更に闇属性モンスターを除外したので相手に1000ポイントのダメージを与える!」

 

「……!」

 

 

 

 

 

バクラ LP8000→7000

 

 

 

 

 

「そして『ガイウス』のレベルを1つ下げることで墓地から『レベル・スティーラー』を特殊召喚!」

 

 

『邪帝ガイウス』☆6→5

 

『レベル・スティーラー』DEF0

 

 

「『ガイウス』でダイレクトアタックだ!」

 

「通用する訳ねぇだろうが!永続トラップ『闇次元の解放』!除外されている『ゾーク』を攻撃表示で特殊召喚!」

 

 

『闇の支配者――ゾーク』ATK2700

 

 

「くっ……バトルは中断してカードを2枚伏せる。ターンエンドだ」

 

 

 

萃香 手札1

 

  『邪帝ガイウス』ATK2400

  『レベル・スティーラー』DEF0

 

  『冥界の宝札』

  『冥界の宝札』 

  『デモンズ・チェーン』(対象なし)

   伏せ2

 

 

 

「俺様のターン、ドローカード!俺様はリバースカード、永続罠『出たら目』を発動!サイコロの出目を奇数なら6に、偶数なら1にする!」

 

「そうか!『ゾーク』の全体破壊を2分の1にまで上げるためか!だけど、自爆効果も2分の1になっているね」

 

「ヒャハハハ!俺様だって危険な賭けの一つや二つするさ。『ゾーク』の効果を発動!『洗脳ダイス』!」

 

「そうはさせないよ!永続罠『連撃の帝王』!相手のメインフェイズ時と自分のバトルフェイズ時に自分はアドバンス召喚を行える!」

 

「まさかまた『邪帝ガイウス』か!?」

 

「いいや、速攻魔法『帝王の烈旋』を発動!このターン、相手モンスターをアドバンス召喚のためのリリースに使用できる!」

 

「何ぃ!?」

 

「私は『レベル・スティーラー』と『闇の支配者――ゾーク』をリリースし、『ダーク・ホルス・ドラゴン』をアドバンス召喚する!」

 

 

『ダーク・ホルス・ドラゴン』ATK3000

 

 

「そして2枚の『冥界の宝札』の効果で4枚ドロー!」

 

「チィ……小癪な真似を……魔法カード『テイク・オーバー5』発動。デッキからカードを5枚墓地に送るぜ」

 

「この瞬間、『ダーク・ホルス・ドラゴン』の効果で墓地のレベル4闇属性モンスターの『ダーク・グレファー』を特殊召喚する」

 

 

『ダーク・グレファー』ATK1700

 

 

「……後手に回り過ぎてるな……俺様はリバースカード『マジック・プランター』発動。永続罠『出たら目』を墓地に送り、2枚ドロー……手札から『非常食』発動、『闇次元の解放』と『昇華する魂』を墓地に送り、2000ポイントのライフを回復するぜ」

 

 

 

 

 

バクラ LP7000→9000

 

 

 

 

 

「速攻魔法『魔力の泉』を発動だ。このカードは相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけドローし、自分フィールドの表側表示の魔法・罠の数だけ捨てる。

ヒャハハハ!4枚ドローして1枚……『ディスペアー・ハッカー』を墓地に送るぜ!

更に『ディスペアー・ハッカー』の効果で自身を蘇生!」

 

 

『ディスペアー・ハッカー』DEF0

 

 

「『ハッカー』の特殊召喚時の能力を発動するぜ!お互いは300ポイントのダメージを受ける!」

 

「八ッ!効かないね」

 

 

 

 

 

バクラ LP9000→8700

 

萃香  LP8000→7700

 

 

 

 

 

「俺様は『復活の福音』を発動、墓地のレベル7か8のドラゴン族モンスターを復活させる『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』を蘇生!」

 

 

『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』ATK3000

 

 

「『ディスペアーアイズ』の特殊能力でお互いは自身の手札の枚数×300ポイントのダメージを受ける」

 

「それはちょっと痛いね」

 

 

 

 

 

 

バクラ LP8700→8100

 

萃香 LP7700→6500

 

 

 

 

 

「バトルだ!『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』で『ダーク・ホルス・ドラゴン』を攻撃!『ディスペアーバースト』!」

 

「攻撃力は同じ……相打ち狙いかい?」

 

「いいや、そんな浅はかな訳ねぇだろうが!俺様は墓地の『復活の福音』の効果により、『ディスペアーアイズ』の破壊の代わりにコイツを除外できる!

よって沈むのは貴様だけだ!」

 

「くっ……!『ダーク・ホルス』!」

 

「俺様はカードを1枚伏せてターンエンドだ」

 

 

 

バクラ 手札1

 

  『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』ATK3000

 

   伏せ1

 

 

 

「私のターン……くっ……『邪帝ガイウス』のレベルを更に1つ下げて、墓地から『レベル・スティーラー』を特殊召喚」

 

 

『邪帝ガイウス』☆5→4

 

『レベル・スティーラー』DEF0

 

 

「『ガイウス』と『ダーク・グレファー』を守備表示にして、カードを伏せて、ターンエンドだ」

 

 

『邪帝ガイウス』ATK2400→DEF1000

『ダーク・グレファー』ATK1700→DEF1600

 

 

 

萃香 手札4

 

『邪帝ガイウス』DEF1000

『ダーク・グレファー』DEF1600

『レベル・スティーラー』DEF0

 

『冥界の宝札』

『冥界の宝札』

『デモンズ・チェーン』(対象なし)

『連撃の帝王』

伏せ1

 

 

 

『これは……恐らく萃香の手札にはあのコンボがそろっているな』

 

『何だ?』

 

『『ダーク・シムルグ』と『魔封じの芳香』によるロックだ。『シムルグ』は相手にセットさせないという効果。『魔封じの芳香』の効果は魔法カードはセットし、尚且つ次の自分ターンじゃなければ使えなくなる』

 

『なるほど……で、つまりそれをやらないということは『ディスペアーアイズ』よりも攻撃力が低いからだろう?』

 

『ああ、だが、破壊系のカードが伏せられているかもしれん。気を付けろ』

 

「ヒャハハハ!いうには及ばねえよ俺様のターン!墓地の『テイク・オーバー5』の効果でデッキから同名カードを除外して、1ドローし、バトルだ!

『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』で『邪帝ガイウス』を攻撃!」

 

「くっ……トラップ発動!『パワー・フレーム』!攻撃を無効にして、このカードは『ガイウス』の装備カードとなり、装備モンスターは相手モンスターの攻撃と同じ攻撃力になる!」

 

 

『邪帝ガイウス』ATK2400→3000

 

 

「攻撃力3000になっちまったか……仕方がないな。俺様はこれでターンエンド」

 

 

 

バクラ 手札3

 

  『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』ATK3000

 

   伏せ1

 

 

 

「私のターン!『邪帝ガイウス』と『レベル・スティーラー』を攻撃表示に変更しバトル!『邪帝ガイウス』で『ディスペアーアイズ・クレイジー・ドラゴン』を攻撃!

そして『レベル・スティーラー』でダイレクトアタックだ!」

 

「小癪な……」

 

 

 

 

 

バクラ LP8100→7500

 

 

 

 

 

「メインフェイズ2に入り、魔法カード『デビルズ・サンクチュアリ』を発動!

『メタルデビル・トークン』を特殊召喚する!」

 

 

『メタルデビル・トークン』ATK0

 

 

「そしてこの『メタルデビル・トークン』と『レベル・スティーラー』をリリースし、『ダーク・シムルグ』をアドバンス召喚!」

 

 

『ダーク・シムルグ』ATK2700

 

 

「来やがったか……!」

 

「まずは2枚の『冥界の宝札』の効果で4ドロー!うん、もう十分かな?

『非常食』!4枚墓地に送るから4000ポイントライフ回復!

あ、そうそう『ダーク・シムルグ』のレベルを1つ下げて『レベル・スティーラー』を特殊召喚!」

 

 

 

 

 

萃香 LP6500→10500

 

 

 

 

 

『レベル・スティーラー』DEF0

 

 

「そんでカードを3枚伏せて、これでターンエンドだよ!」

 

 

「(あの内の1枚は『魔封じの芳香』!魔法の発動を禁止させる気だ……!)」

 

 

 

萃香 手札2

 

『ダーク・シムルグ』ATK2700

『レベル・スティーラー』DEF0

 

伏せ4

 

 

 

「そして俺様のターンだ!ドローカード!」

 

「この瞬間にトラップ発動!『魔封じの芳香』!知っているかもしれないけど『魔封じの芳香』の効果により、お互いに魔法カードはセットして、更に次のターンに回さないと発動できなくなるのさ……そして『ダーク・シムルグ』がいる限り、お前はカードをセットすることはできない。

 

「それじゃあ、魔法・罠は使えないってことになるじゃない!?」

 

「巫女の驚きももっともだが、俺様のフィールドには1枚リバースカードがセットされているんだぜ?もしかすれば、そのコンボを打ち崩すトラップカードかもしれねぇ……!」

 

「ふふん、本当にそうなのならちゃっちゃと使えばいいさ」

 

「ケッ……俺様はこれでターンエンドだ」

 

 

 

バクラ 手札4

 

  伏せ1

 

 

 

 




今日の最強カード

闇の支配者――ゾーク
星8 闇 悪魔族 攻2700守1500
「闇の支配者との契約」により降臨。
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。
●1・2:相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
●3・4・5:相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
●6:自分フィールドのモンスターを全て破壊する。

バクラ「俺様のカード『ゾーク』だ!『ゾーク』の効果は全部対象をとる効果じゃないから『邪竜星 ガイザー』とかなんかも吹っ飛ばせるぜ!」

嵯峨「それはそれでリクルートされちまうけどな……それでも未だ強いカードだ。永続罠『出たら目』とのコンボはきつい」

バクラ「それに主人格様が言ってたが『機皇帝』とか言う自分モンスターの破壊をトリガーにする奴とも相性がいい素晴らしいカードだぜ」

嵯峨「では、次回も」

二人「「ルールを守って楽しくデュエル!」」

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