【済】IS 零を冠する翼   作:灯火011

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IS原作、主人公とかの秘密、ISを作った理由などがえらいことすぎまして、正直てにおえねぇ…てな具合になりまして続きは諦めました。

ですのでこんなこと考えてたんやなーという部分を公開して完とさせて頂きます。


申し訳ねぇ!


【中途半端で申し訳ないので設定だけ公開いたしもうす】

設定などなど

 

主人公:空しか見えてないが、日本と男を馬鹿にされると激情する。セシリアとはライバル関係。他の人間とはあんまりかかわらない。一夏は千冬の弟ということで鍛える手伝いをする。篠ノ之妹に前世の記憶を頼りに、恋のアドバイスを行う。千冬とはライバル関係であり、打鉄にて数度バトルをするも、打鉄が持たずに毎回ドロー。

 

銀の福音戦では、過去のマスタング戦を思い出し、怒りに身を任せる。一度撃墜させられる。だが刹那でセカンドシフト、試製烈風、更にサードシフトで烈風改となる。

 

セシリア:日本と男を馬鹿にしたため、主人公にあしらわれる。だが、主人公と戦い、更に一夏の戦い方を見て自分が愚かなことをしたと主人公に謝罪し、ライバルと成る。主人公と友好になったおかげで束とも関係を持ち、BTシステムとの適合率が一気に上昇。その後原作より早く高速パッケージをインストールし、主人公と肩を並べて空を舞う。

ちなみに、主人公に対し、BT性能アップのお礼として、ゼロ式にオリジナル装備「グリフォン」ユニット(高速パッケージ)を渡すように依頼され、実際にインストールされる(ラウラ戦前)

 

ラウラ:軍人ということで意気投合するも初手フルボッコにしてしまい、以後ライバル視される。一夏との一件後(例の泥システム)はライバルではなく尊敬の念を向けられる。

 

シャルル:ほぼ無関係。だが、三菱の荒鷲に憧れていて主人公を師と仰ぐ。裏として三菱と技術提携しているため搭乗機は原作より高性能。

 

箒・一夏:原作よりくっつきやすいかもしれない。主人公は一夏に惹かれることはないが、一夏が素直に憧れを抱いている。

 

ここまでの相手には最後まで負けない。

 

【創作手順】

 

 

原作とは夏の修学旅行にて乖離。アメリカの機体は束の手ではなく、ゼロ式から流れてきた主人公の日本軍人としての感情を受け、アメリカ軍機として自らの意思で暴走。束と千冬が協力して作戦立案し、零式の姉妹機として「紅椿」が登場。

 展開は原作と同じだが、主人公の機体が独自にセカンドシフトを行いゼロ式の拡張版である試製烈風A7Mへ、そして戦いの中で主人公とISが同じ成長の方向を向き、サードシフトを起こし一撃離脱特化型(ただし空力パーツを操ることにより瞬間的に高機動戦が可能)の烈風A7M2へと変化する。

 なお、その最中完全に零戦パイロットとして前世帰りを起こし、相手をマスタングと思い込んで攻撃する。銀の福音=マスタング。A7M1では機体そのものの性能は底上げされたものの、出力不足で主人公が怒りの咆哮、無理やりではあるがギリギリ銀の福音の攻撃をかわしていた。が、銀の福音弾丸が直撃。装甲の薄い機体なので致命傷。

 

 瞬間、一瞬、走馬灯が走る。最後の瞬間の一瞬。なぜ自分が撃たれたのか。何が零になりなかったのか。仲間を救えなかった理由を零戦の絶対的な出力不足と強度不足、そして火力不足と改めて思い出す。

 すると、どこからか「それが貴女の望みですか」という言葉と共に、一人の男が現れる。主人公はそれには驚かず「ええ」とだけ答える。男は「そうだよなぁ。俺はそれが不満だったんだ。思い出したか」と主人公に。主人公は「勿論です。ただ、そんなものは今の世の中不要なだけです。ですが」

 

「「平和な世の中にでも、私の手の中のものを守る力が欲しい。前世では全て取りこぼしてしまったが・・・協力してくれるか?零よ」」

 

男と女の声が重なる。そして、それに答えるように、彼女らの頭を1機の戦闘機が通り過ぎる。

 

 主人公が夢から覚めると、機体が変化をとげていた。サードシフトのA7M2にて主人公とISが合致。圧倒的高度有利から発生する速度有利、そして30ミリ機関砲の威力をもって銀の福音と互角以上に戦うも、エネルギーが付きかけてしまう。だが、一夏がISを進化させ無事に原作通りの展開へ。その後に世界に向けて三菱から「烈風(零式)」をH2Bを使用して宇宙へと上げ、データを取る計画が発表される。(束は賛同済み)手始めに理論上1週間程度で往復できる月へと目標を設定。(夏休みの間ではあるが)

 

セシリアについては、束よりイギリスへ共に宇宙に上がるスペシャライズとしてH2Bに乗らないかと打診。自らも主人公の空を目指す姿に感化されたために、空にあがれるなばらばと賛同。

 

主人公とセシリアは、最終話にて宇宙へ。同じ空を見る馬鹿として、束と千冬が見守る中、H2Bに乗って天高く舞い上がる。そしてISSを中継地点として月の探査へと出立する。

 

そして、主人公は束にプライベートチャネルにて「前世の記憶」を語り、前世からの夢がかなったと会話。束も、夢がかなったと喜ぶ。そして、束は主人公の背中を送り出す。

 

千冬との決着と、彼女のISとの生活は、未だ先へ続く。

 

(イメージソング、銀英伝「歓送の歌」(セシリア・オルコット))

 

ISの発展はこれからだ!

 

束:原作と変わりなし。ただし主人公に影響されて空馬鹿の一人になっている。

 

 

その他:亡国企業は三菱との繋がり有り。亡国企業への技術提供⇔三菱へ手を出さない。汚い面も備えあわせてこその大企業である。

 

   :小鳥遊一族は日本政府との繋がりがあり、小鳥遊の父親はトップは更識刀奈と面識有り。ただし小鳥遊彩羽については名前だけ知っていた状態。

 

   :主人公が記憶を継いでいるというのは誰も知らない。

 

 

主武装→零式 20×101mmRB弾使用の80口径 九九式二〇粍二号機銃(改)×1(外付)

    そのほかは通常のISと同じ。しいて言えばピーキー。

 

    グリフォンユニット:ロールスロイス製の試製外付けブースター。巨大かつ高出力で束も唸るほどの逸品。BTシステム解析のお礼としてイギリスより三菱に貸与。

 零式時代は出力の20パーセントが上限。それ以上は機体が持たない。烈風時代になると出力の上限解放。大型で重い機体を瞬間的にトップスピードまで持っていく大出力ブースターとして活躍する。

 

    A7M3-J(烈風) 20×101mmRB弾使用の80口径 九九式二〇粍二号機銃五型(改)×2

         30×122mm弾使用の  五式三十粍固定機銃(改)×2

   (内蔵の主武装として)

    空戦揚力装甲、空力ブレーキ装備。瞬間加速については2段がデフォルト。展開装甲を使用する揚力装甲切り替えにて、一撃離脱を行う直線番長タイプと、巴戦が得意なターンファイタータイプへの切り替えが可能。見てくれはホワイトグリント。拡張性が高く、のちにBTシステムを応用したアクションカメラや光学兵器を新たに搭載してもなおも拡張性がある。(実質のBTシステム+展開装甲のダブルシステムを搭載してもまだまだ拡張できる)

 

 欠点は機体の巨大さと重量。どうしても被弾しやすく、巴戦ともなれば速度の落ちが大きいため格闘戦はあくまでも補助的なものであり、機体の本質は巨大なスラスター出力と質量を以って行われる高度・速度有利からの30ミリ機関砲を用いた奇襲、一撃離脱攻撃がメインとなる。

 つまりは競技向けというよりは実戦的な一撃離脱機であり、ワンマンアーミーで銀の福音を封殺出来るほどの軍用機。

 巨大故にエネルギー総量も多く、パイロットの負荷を考えなければ超長距離を余裕で移動できるツアラー的な機体でもある。そして、イギリスより提供されるロールスロイス製試製大出力スラスター『グリフォン』を搭載し、巨体に似合わない殺人的な上昇力・加速力を得ている。(つまり、脱着+いつでも使用可能なV・O・B)

    


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