今回は中編です。
それでは、どうぞ!
A.m.11:00 魂傑「姉貴、今日の昼飯要らないから、よろしくな。」
咲夜「あら、何で?」
魂傑「昼挟んで、妖夢と剣術の鍛錬をするからさ。」
咲夜「あらそう。」
魂傑「じゃ、行ってくる。」
朝11時 白玉楼にお出かけ。
p.m.12:00 妖夢「魂傑さーん、お昼ご飯出来ましたよー!」
魂傑「悪いな、妖夢。」
幽々子「冷めちゃうわよー」
昼12時 白玉楼で昼食
P.m.1:00 魂傑「さて、休憩もしたし、練習再開だな!」
妖夢「はい!」
魂傑「じゃあ、斬撃返し50回!」
妖夢「はい!」(私もいつか、魂傑さんに認められる剣士になる!)
昼1時 剣術の練習再開
P.m.3:00 魂傑「妖夢、今日最後の練習いくぞ。」
妖夢「は…はい…」(いつもこんな練習をやってるのか…)
魂傑「最後の練習は俺と手合わせ。」
妖夢「はい?今何て…」
魂傑「俺と手合わせ。」
妖夢「きゅ…休憩させて下さい…」
10分後…
魂傑「さ、やるぞ。スペルは…3枚だ。」
妖夢「は、はい!」
魂傑「じゃ、いくぞ。」
キィン
妖夢(早い!どうにかしなきゃ!)
魂傑「最初のスペル…二刀流 七十二煩悩鳳!」
妖夢「天界法輪斬!」
魂傑(妖夢も成長しているな。)「
妖夢「スペルカード!断命剣 冥想斬!」
魂傑「三刀流 刀狼流し!」
妖夢「二刀流 澵抄斬!」
魂傑「後ろが空いてるぜ!スペルカード!一刀流 死・獅子歌歌!」
妖夢(しまった!)
魂傑「終わりだな。」
妖夢「ふぅ…相変わらず強いですね。」
魂傑「妖夢から見れば、強いだろうけど、まだ弱いと思ってるぜ。」
妖夢「今日はありがとうございました。」
魂傑「良いよ。休暇で暇だったしな。それに、美味しかったぜ。昼飯。」
妖夢「あ、そうでしたか。」
魂傑「じゃあな。妖夢。」
昼3時 剣術の練習
p.m.4:00 魂傑「霊夢ー来てやったぞー」
魔理沙「霊夢ならいないぜ。」
魂傑「魔理沙か…何やってんだ?」
魔理沙「買い物しに行った霊夢の代わりに留守番だぜ。」
魂傑「あっそ。」
魔理沙「霊夢なら、もう帰ってくると思うぜ☆」
魂傑「まぁ、魔理沙にも用事あったし、良いけどな。」
魔理沙「私に用事って何なんなのぜ?」
魂傑「図書館の魔導書返せ。(^_^#)ピキピキ」
魔理沙「わ、私は知らないのぜ!」
魂傑「嘘つけ。その手に持っている物は何なんだ。」
魔理沙「こ、これは翔兄が借りてきた魔導書だぜ!」
魂傑「その魔導書は昨日なくなっていたんだが。第一、翔矢は借りていく時にちゃんと紙に書いて、持っていくが、それは無かったぞ。」
魔理沙(やばい、ばれた…)
10分後…
霊夢「ただいまー…って何やってるのよ。」
魂傑「魔理沙が魔導書返さないから、麻雀で白黒つけてる。」
霊夢「いや…アリスと翔矢関係ないじゃん。」
翔矢「魔理沙に無理やり連れてこられた。」
アリス「同じく。」
魂傑「国士無双、天和で役満。それで親が俺だから…」
魔理沙(48000点…)
翔矢(48000点かよ!?)
アリス(48000点!?)
霊夢(3人の万点棒が消えたわね。)
魂傑「48000点だぜ。」
夕方4時 博麗神社で魔導書を賭けた麻雀。
どうでしたか?
麻雀については何も知らないので、誰でも良いので指摘を下さい…
誤字、脱字、感想等ありましたら、どしどし送って下さい!大歓迎です!