東方十六夜月~完全で瀟洒な従者の弟~   作:十六夜翔矢

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どうも、十六夜翔矢です。
前回の続きで今回も日常編です。
それでは、どうぞ!


日常編 十六夜姉弟の一日 後編

P.m.1:00 魂傑「今日の昼はそばでいいか。」

 

      咲夜「そうね。後は、お皿を洗って、休憩ね。」

 

      魂傑「はい、一人前どうぞ。」

 

      咲夜「あら、どうも。」

 

   昼1時 二人で昼食。今日はそばのようです。

 

P.m.2:00 魂傑「さて、今日は何するかな…」

 

      咲夜「30分位、昼寝でもしますか。」

 

   昼2時 休憩時間。二人も休憩がいるのです。

 

P.m.3:00 咲夜「お嬢様、お茶の時間ですよ。」

      レミリア「もう、そんな時間なのね。午後のお茶は?」

      咲夜「繊細で香り高い、ダージリンティーです。そのままの味でどうぞ。」

 

      魂傑「妹様、おやつの時間ですよ。」

      フラン「わ~い!今日のおやつ何~?」

      魂傑「ケーキです。くれぐれも食べ過ぎないように。」

      フラン「は~い。」

 

   昼3時 レミリア・フランの午後のティータイム。

 

P.m.7:00 咲夜「今日の夕食はハンバーグかな…」

 

      魂傑「さて、川魚の寿司でも作るかな…」

 

   夜7時 夕食作り。凄い豪勢な夕食だなぁ。

 

P.m.8:00 咲夜「今日の夕食は、私特製のハンバーグと…」

 

      魂傑「俺の握った川魚の握り寿司です。」

 

      レミリア「種類は?」

 

      魂傑「右から順にウナギのかば焼き握り、アユの握り、コイのうま煮の握り、スズキの握り、鮒寿司です。」

 

      美鈴「うなぎですか。スタミナが付くから良いですよね。」

 

      レミリア「多いわね。…まあ、大丈夫でしょうけど。」

 

      パチュリー「そうね。ほとんど、美鈴が食べるでしょうから。」

 

      咲夜「さ、早く食べましょう。冷めますよ。」

 

      レミリア「そうね。じゃ、いただきまーす。」

 

   夜8時 紅魔館の皆で夕食。ハンバーグと握り寿司のようです。

 

P.m.10:00 咲夜「さて、皿洗いしますか!」

 

      魂傑「今日の最後の家事をしてっと。」

 

   夜10時 夕食の皿洗い。一日の最後の家事。

 

A.m.12:00 咲夜「お嬢様、12時です。」

   

      レミリア「あら、もう12時なの?」

 

      咲夜「ええ。寝る時間です。」

 

      レミリア「そう。じゃ、咲夜。おやすみ。」

 

      咲夜「はい。おやすみなさいませ。お嬢様。」

 

      魂傑「妹様、就寝時間です。」

 

      フラン「もう12時なの?まあいいや。おやすみ~」

 

      魂傑「はい。おやすみなさいませ。」

 

   夜12時 レミリア、フランを寝かせる。

 

A.m.12:30 咲夜「ふぅ、さっぱりした。お風呂空いたよ~。」

 

      魂傑「はいはい。風呂入ってくる。」

 

   夜12時半 入浴Time

 

A.m.1:00 咲夜「おやすみ。魂傑。」

 

      魂傑「ああ。おやすみ姉貴。寝坊すんなよ。」

 

      咲夜「そっちこそ。寝坊するんじゃないわよ。」

 

      魂傑「分かってるって。じゃ、おやすみ。」

 

こうして、二人の一日は、終わる。

 

 

  

 




どうでしたか?
二人の一日はこんな感じです。
誤字、脱字、感想等ありましたら、お願いします。
次回から原作の妖々夢に入ります。

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