東方十六夜月~完全で瀟洒な従者の弟~   作:十六夜翔矢

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どうも、十六夜翔矢です。
今回は日常編として、二人の一日に密着します。
それでは、本編スタートです!


日常編 十六夜姉弟の一日 前編

紅魔館の一室…

A.m.6:00  魂傑(6時か…眠い。) 咲夜(いつもどうりね。)

 

   朝6時起床 ここから二人の一日が始まる。

 

A.m.7:00 魂傑「さて、今日はどうしようかな。」

 

      咲夜「天気も良いし、布団でも干しますか。」

 

      魂傑「そうするか。…何か、辛い気がする。」

 

      咲夜「あれ、七味唐辛子の分量間違えたかも。ごめん。」

 

   朝7時 朝食 もちろん、二人で一緒の料理。

 

A.m.8:00 咲夜「お嬢様、朝ですよ。起きてください。」

 

      レミリア「うー、後5分…」

 

      咲夜「分かりました。後5分だけですよ。」

 

地下室…  魂傑「妹様、おはようございます。」

 

     フラン「おはよー!今日の朝ご飯はホットケーキね!」

 

     魂傑「はい。了解しました。」

 

   朝8時 レミリアとフランを起こす。

 

A.m.8:30 魂傑「よし、出来た。」 咲夜「こっちも。…時よ、止まれ。」

 

     移動中…

 

     咲夜「お嬢様、朝食でございます。」

 

     レミリア「今日の朝食は何?」

 

     咲夜「今日は、バタートーストと、オレンジジュースです。」

 

     魂傑「妹様、ホットケーキでございます。」

 

     フラン「わ~い!早く早く~!」

 

   朝8時半 レミリアとフランに朝食を作る。

 

A.m.9:00 魂傑「さて、掃除でもしますか。」

      

      咲夜「全員の布団を洗って、夕食の仕込みをしなきゃ。」

 

   朝⑨時 家事をする。(時を止めて。)

 

A.m.10:00 咲夜「お嬢様、紅茶が入りましたよ。」

 

      レミリア「ああ、ありがと。咲夜。今日の紅茶は?」

 

      咲夜「今日の紅茶は、ウバですよ。独特の風味がある紅茶です。」

 

      魂傑「妹様、紅茶ですよ。」

 

      フラン「わーい!ありがとう!今日の紅茶は何にしたの?」

 

      魂傑「アッサムです。濃い味わいで甘みがあり、ミルクティー向きです。」

 

   朝10時 レミリア達のティータイム。

 

A.m.11:00 咲夜「今日の昼食はどうする?私はカレーライスがいいと思うけど…」

 

      魂傑「う~ん、だったら、カレー味のピザで良くない?」

 

      咲夜「そうね。でも、他の種類のピザも作るわよ。」

 

      魂傑「了解。で、何種類作る?俺は3種類かな…」

 

      咲夜「そうね。私も3種類作るわ。」

 

   朝11時 全員分の昼食作り。どうやら、ピザのようです。

 

P.m.0:00 レミリア「咲夜、今日の昼食は?」

      

      咲夜「6種類のピザです。お好きなだけ、食べて下さい。」

 

      フラン「6種類も?何があるの?」

 

      魂傑「右から順にマルゲリータ、ビスマルク、クワットロ・フォルマッジ、カレー風味、ナポレターナ、ロマーナです。」

 

      パチュリー「良く作れるわね。すごいわ。」

 

      美鈴「おおお、美味しそうですね!」

 

   昼12時 二人以外の昼食

  




どうでしたか?
今回は日常編として、書きましたが、一旦、区切らせてもらいます。
もちろん、ピザの種類は、wikipediaを参考にしました。
誤字・脱字・感想等ありましたら、報告お願いします。
もちろん、コラボ依頼も待ってます!
wikipediaって小説書く時、役に立つね。

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