のび太はレオンたちがいる射撃場に向かう
扉を開くと聞こえるのは様々の銃声の音…のび太はヘッドホンを着け中に入るとそれぞれレオンの元 射撃の訓練中だった。
由紀はハンドガン、悠里はスナイパーライフル、圭はサブマシンガン、美紀はサブマシンガン、慈はハンドガンを構え銃をマトに当てていた。
レオンはのび太に気付くと少し離れた場所に来いと合図をするとのび太はレオンの後についていく
「レオンさん、どうですか?」
「あぁ、皆筋はいいから扱い方は大丈夫だろう…あとは実戦経験がないから大変だろう」
そう、これはゲームではなく実戦なんだ…自分を守るためとは言え殺す恐怖が襲ってくる…僕も最初はそうだった…
「最初から慣れていたら怖いですよ…誰だって恐怖はあります…あの時、レオンさんが来てくれなかったら僕は死んでいたかもしれません」
「そうだな…俺ものび太に出会わなければ死んでいたかもな」
二人はあの町でお互いに感染者から逃げある場所でたまたま合流し協力して生き残った…短い間だったが信頼できる仲間だった。
「僕は皆を守ります…それが僕が出来ることです」
「俺もあの人たちを守らせてくれ…まだ会ったばかりだがのび太が信頼する人たちだ見捨てるわけがない…それにのび太に言っておきたいことがある」
レオンはのび太にあることを言うとのび太は目を大きく開き驚きを隠せなかった。
「ほ、本当ですか!」
「あぁ、俺が大統領に頼んでやる」
「確かにその方が安全かもしれませんし…皆にあんな大変な思いもさせなくて済みますね」
レオンがのび太に言った言葉は…
脱出したらアメリカに住まないか…だった。
アメリカに移住すれば安全面では安心出来るレオンさんが大統領に頼み許可が出れば皆の生活も安定する。
「なら、皆に説明しないといけませんね」
「なら、俺から話そう…ここに来ていない胡桃だったか?
のび太から話してやってくれないか?」
「そうですね」
のび太は取り合えず胡桃がいる場所にいくとレオンは射撃場に戻る。
「胡桃先輩!いますか!」
「ん?どうしたんだ?」
胡桃は水道でスコップを洗っていた。
のび太は胡桃に寄るとレオンの話を胡桃に伝えた。
「わ、私たちがアメリカに移住だと!」
「はい!アメリカなら、安全な場所もありますしレオンさんが大統領に頼んでくれます…安全でも、日本にいてもあとが大変なんですよ…」
のび太は経験をしたから知っている脱出しても病院で検査し
ほぼメディアから追いかけられる恐怖を…アメリカなら病院で検査しそれが終わればあとはのんびり暮らせる。
「…のび太、のび太は私…いいや、私たちと一緒に居たいか?」
「?それはもちろんですよ!皆、大切な人たちですから!」
「そ、そうか…なら、レオンさんに頼まないといけないな!」
「はい!」
のび太と胡桃はレオンたちがいる射撃場に向かうことにした。
どうも、スペリアです
最近、手抜きで本当にすいません
次回からちゃんと書きます!ちゃんと黒幕も出します!
あの人たちも出します!まぁ、まだ出ませんが
最近、友人たちとゲーム実況をしていると奴らのゲスぷりに
私は泣きそうです。L4D2は感染者では無く味方に殺されそうです。