ドラえもん のび太のがっこうハザード   作:味噌神のスペリア

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そしき

のび太たち一行は真っ直ぐ歩くと

急にのび太とレオンは立ち止まると

皆も立ち止まる。

 

「どうしたんだ?のび太にレオンさん?」

 

「胡桃先輩…どうやらここも奴らの傘下だったかも知れません」

 

「ヤレヤレだぜ…」

 

のび太とレオンは銃を構えると

奥から走って来るのは大量のゾンビだった。

 

「のび太!行くぞ」

 

「はい!レオンさん!」

 

レオンはサブマシンガンでゾンビの頭を狙い連射しながら

ゾンビたちを倒していく

のび太はハンドガンで確実にゾンビの脳に当て

1体1体倒していく

二人の連携は息が合っており数年前に戦った

記憶と体が覚えていた。

一番 この二人で動くことがあった為か

射撃の天才とプロのエージェントの二人の連携は

熟練コンビのようだった。

 

そして、ゾンビたちを倒し終わると

レオンはあることをのび太に呟いた。

 

「のび太…もし白く爪が長い奴との戦闘をしないほうがいい」

 

「何故ですか?」

 

「俺も分からないが俺の知り合いのエージェントの四人から聞いた話だ…その白い奴は銃で撃ち続けても襲いかかり

その威力も強大でタイラントよりもタチが悪い」

 

「…そんな相手をどうすれば勝てるんですか?」

 

「奴は耐久がかなり高いから撃ち続けることだ…行くぞ」

 

レオンは前を歩くと皆も後に続いていくと

地下を出るとそこは…何処かの研究所へ繋がっていた。

 

「まさか!このマークは!」

 

「のび太くん…これって」

 

「…アンブレラのマークだ」

 

皆が見つけたのはアンブレラのマークであった。

 

「アンブレラがこの街を…」

 

「ひどい…」

 

「まずは脱出ルートだ…のび太に慈さんだったな?

これから安全な場所を探しつつ脱出ルートを探すが大丈夫か?」

 

「レオンさん…アンブレラが繋がっているなら

武器庫があるんじゃないですか?」

 

のび太が提案したのはアンブレラにある武器庫に行き

皆の身を守る為の護身用の為に…

 

「なら、武器庫を探さないとな…皆はいいか?」

 

「「「「「「「はい!」」」」」」」

 

皆は武器庫を探すことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

後書き

 

皆さん こんにちは

味噌神のスペリアです。

今回は短くてすいませんでした!

今回は皆さんにお知らせがあります

 

今回、味噌神のスペリアは

最新小説を書くことになりました。

少しだけ紹介します。どうぞ

 

 

 

 

 

とある学校に四人の少年たちが立ち上がる。

その主人公は…

 

「吉井 明久です!気軽にダーリンと呼んで下さい!」

 

 

文月学園…この学校に新たな脅威が襲いかかる

新型ウィルス ゲーム病…ゲーム病が生まれる怪物 バグスター

バグスターに対抗するべく ゲームコーポレーションが開発したゲーマドライバー…ゲームの力を借りてバグスターを撃退しなければならない…その装着員に選ばれた四人の少年

 

《マイティアクションX!》

 

「クラスメイトの運命は…俺が守る!変身!」

 

 

《タドルクエスト》

 

「ワシは友を守る為に戦うのじゃ…変身!」

 

 

《バンバンシューティング》

 

「俺を誰だと思ってやがる!俺をナメるなよ!変身」

 

 

《爆走バイク》

 

「…速さなら俺に任せろ…変身」

 

 

四人の少年たちは友とクラスメイトの運命を守る為に

今 戦う!

 

新小説 仮面ライダーエグゼイド

僕とゲームとエグゼイド

1月17日に公開!

 

「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!」

 

 

 

バカテスとエグゼイドのクロス小説です。

のびハザ並みにいい作品になると思いますので

是非 見てください!お願いします!

 

以上 スペリアでした!

 

 

 

 

 


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