東方無集録   作:生きる死神

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はーいどーも生きる死神です

真也「今回はコラボだよー」

こいし「お相手は東方、強くてニューゲームを書いてる玄武 水滉さんから、雲母 策士丸だよ」

今回はいくつかのコラボは2話とかになるから気をつけてね

真也「シリアス入れる気なかったのになっちゃたたねー」

こいし「しょーがない」

うん、やりすぎた感が否めないがやりきる

では

「「「スタート」」」


コラボ!死神見習いの少年!?上

 

 

 

 

 

真也が能力の代償の疲労が完全に取れてから数日後のこと

 

2人は地上を宛もなくふらふらとしていた

 

真也「んー、なんもすることないねー」

 

こいし「ねー。せっかく来たけど、こうもふらふらしてるだけだとねー」

 

特に何も考えずにふらふらと飛んでいたので、2人は暇を持て余していた

 

そのまま暇すぎる2人は特に意味のない会話を続けながら飛んでいると……

 

 

 

 

 

真也「んー?誰だろー、あれー」

 

こいし「へ?あ、ほんとだ。ここら辺じゃ見ない人がいるねー」

 

2人は何となく飛んでいた人里から少し離れた所で、黒いローブに骸骨を模した仮面を付けた大振りの鎌を持った者がいたのだ

 

明らかに不審過ぎるその外見に、2人は少し小首を傾げながら

 

真也「どう見てもここら辺に住んでる人ではないよねー」

 

こいし「あんな人が住んでたら人里の人安心できないよー」

 

あまりにも不審過ぎるその人物に、不信感を募らせつつとりあえず話しかけに行くことにした

 

 

 

 

 

真也「あのー……ちょっといーい?」

 

こいし「あなたはだーれ?」

 

2人は怪しすぎるその人物に近付き、話し掛けた

 

その人物は、2人の声を聞いてはいたが何も話さない

 

じっと2人を見ているだけである

 

答えを待っていても、返ってきそうにないと思った真也はもう一度聞こうとすると

 

?『俺は雲母策士丸(きらら さくしまる)。長いから丸とでも呼んでくれ。訳あって声が出ないから、こうして筆談でしか話せないんだ。さっきまで何も書かなかったのは、どこに紙とペンを締まったか忘れてた焦ってたんだ」

 

こいし「書くのはやっ!」

 

真也「その割には書けなかった理由がしょうもないねー」

 

唐突に取り出した紙に名前と話さない理由を書いた

 

2人はその書くスピードに驚きつつも怪しい人物ではないと感じた

 

真也「丸かー、よろしくねー。僕は全無真也、真也でいいよー」

 

こいし「私は古明地こいし、こいしでいいよ!」

 

策士丸『真也にこいしか。よろしくな。それでなんだが、ここがどこか分かるか?気付いたらここにいたんだが』

 

サクサクと自己紹介をして、策士丸が2人に質問した

 

真也「ここー?ここは人里からちょっと離れた所の森かなー?」

 

策士丸『そうか。ありがとな、真也』

 

真也が答えたのを聞いて策士丸は感謝の言葉を書くと共に、考え始める

 

策士丸「(ここはたぶん、違うところの幻想郷だな。そうでもなきゃ、今まで一度も2人に、特に、真也に会ったことがないなんて無いはずだからな。うーん、ちょうど良い機会だし少し2人の実力が見てみたいな)」

 

自分が違う幻想郷にいることを素早く理解すると、違う世界の住人達に興味が沸いたのか策士丸は仮面の内に静かに闘争心を燃やしていた

 

真也「ところでさー、丸はここでなにしてるのー?」

 

策士丸『何と言われてもな、本当に気づいたらここにいたから特に何もしていないんだよな。あ、そうだ、もし良かったら俺の特訓に少しつき合ってくれないか?』

 

あまり聞き慣れない言葉に首を傾げながら真也は問い返す

 

真也「特訓ー?それは弾幕ごっこってことー?それとも殺傷設定ありきのー?」

 

策士丸『どちらでも大丈夫だ。俺は少し特殊なんでな』

 

特訓のことを理解した真也は、そちらではなく戦い方と策士丸のことで気になったようで

 

真也「特殊ってー?それって能力関係なのかなー?」

 

策士丸『あぁ。俺の能力は「コンテニューしなければならない程度の能力」だ。そのせいで、俺は死んでもコンテニューしてしまうからな。普通の弾幕ごっこでも、殺傷設定ありでも、俺は問題ないんだ』

 

策士丸の能力を聞いた真也はふーんと、特に気にした様子もなく頷くと何かを言おうとしたところで

 

こいし「私がやりたい!」

 

真也「え?こいしがやるのー?」

 

いきなり手を挙げてぴょんぴょんと跳ねながらこいしがそう言ったのだ

 

自分でやろうと思っていた真也は面食らったが、内容を少し考えて

 

真也「んー、こいしがやるならー普通の弾幕ごっこにしてほしいなー。もし殺傷設定ありでやりたいんならー……この場で僕がヤッテアゲルヨー」

 

策士丸「(な!なんだ!?いきなり豹変したぞ!?)」

 

良いとは言ったものの普通の弾幕でやって欲しいという真也は、その後の言葉で有無を言わさないような威圧感があった

 

さっきまでにこにこと笑っていた真也の突然の豹変ぶりに驚いた策士丸、さすがにこの真也を相手にするのは寒気がしたのか

 

策士丸『分かった。普通の弾幕ごっこでやろう。ルールはどうする?被弾数でやるか、どちらかが気絶するまでか。あと、スペルの枚数もだな』

 

こいし「やったー!じゃあさ、スペルは3枚、被弾数も3でいい?……気絶形式でやると、たぶん真也が怒るからね」

 

少々冷や汗かきつつもも策士丸は了承した

 

被弾数とスペルの枚数を決める際、小さな声でこいしが言ったことがさらに策士丸に冷や汗をかかせる

 

策士丸『それで大丈夫だ。じゃあ、スタートの合図は真也にやってもらうか。あ、1つ言っておくが、この通り声が出ないからスペルの宣誓は掲げるだけだから注意してくれ』

 

こいし「分かった!よーく見とくね!」

 

真也「んー、りょーかいー」

 

冷や汗かいていることがバレないようにちゃんと筆談で返答し、こいしと策士丸はちょうど良い距離にするために空に浮かび上がって飛んでいった

 

 

 

 

 

真也「2人ともいーい?」

 

こいし「いいよー!」

 

策士丸『大丈夫だ』

 

2人がある程度離れその場に止まったところで真也が大声で準備は良いかと聞き、オッケーだと返ってきたところで

 

真也「じゃあー、スペル3枚、被弾数3回、弾幕ごっこ、よーい、スタート!!!」

 

再度ルールを言って開始の宣言をした

 

こいし「早速いくよ!」

 

策士丸「(まずは様子身でこいしの弾幕を見ようか)」

 

開始と共にこいしは周りに弾幕を浮かべて策士丸に向けて放つ

 

その数50個程

 

それなりの密度はあるが避けられないほどでは無い策士丸はそれをするすると回避して、反撃のために同じように弾幕を放つ

 

反撃の弾幕をこちらも同じくするっと避けるとこいしはにこにこと笑って話しかけてくる

 

こいし「ふふふっ!それくらいじゃ私には当たらないよっ!」

 

策士丸『そりゃあこれで当たるような奴はそんなにいないだろうな』

 

軽いこいしの挑発に策士丸も軽い挑発で返す

 

その後もしばらく普通の弾幕の応酬を繰り返し、こいしが先にスペルを取り出す

 

こいし「よーしっ!そろそろスペルいっくよー!《無意識「だからしょーがないっ!」」

 

策士丸『名前おかしくないかっ!?』

 

策士丸が高速でツッコミを入れたが残念ながらその時にはもうこいしはその場にはいなかった

 

いったいどこから来るかと気を張って待つ策士丸の右斜め後ろあたりから、青い薔薇弾幕が飛んでくる

 

数にして30個程なので、密度は薄く軽く避けた策士丸だが、その間に今度は左上から赤い薔薇弾幕が同じくらいの個数飛んでくる

 

同じように避けている間にも青と赤の薔薇弾幕が交互に多数の方向から飛んでくる

 

そこまで密度が高くないおかげで今は被弾もなく避けれているが、時々思いの外近くから放たれるとこもあり肝を冷やす

 

これでさらに近くで放たれるのは良くないと思った策士丸はスペルを掲げる

 

《死符「風前の灯火」》

 

スペルを掲げると策士丸の周りに大体30個程の人魂型の弾幕が配置される

 

それはゆらゆらと揺らめきながらその内側に誰かが入るのを拒んでいる

 

こいしのスペルはまだ続いているがあまり近くにこなくなったように思える

 

策士丸「(うーん、これで当たりに来てくれたら良かったけどさすがにそう上手くはいかないか)」

 

こいしから放たれる弾幕に当たっては消えまた現れる策士丸の弾幕

 

そして5秒程経過してこいしのスペルが終わる

 

こいし「むー!その人魂のせいで近付けなかったー!」

 

策士丸『そりゃまあ近付かせないように配置してるしな』

 

手をぶんぶん振りながら愚痴をこぼすこいしに、策士丸は高速筆談で返しつつ苦笑いを浮かべていた

 

こいしはまた弾幕を打ち始めるが、まだ策士丸のスペルは終わっておらず策士丸の周りからじりじりとこいしを囲むように動き出す

 

打ち消しても打て消してもまた現れる策士丸の弾幕は、こいしの逃げ場を無くして被弾させた

 

こいし「あー!……いてて、先に当てられちゃったかー。今度は当ててやるんだから!」

 

被弾させられたこいしはさらに躍起になり、弾幕の数を増やして策士丸を被弾させにいく

 

おいそれと被弾するつもりもない策士丸はそれを隙間を見つけては避けていく

 

またも弾幕の応酬になるが、今度は策士丸がそれを破る

 

策士丸「(このままだとジリ貧だな。スペルを使って狙うか)」

 

《死符「隣り合わせの死」》

 

掲げたスペルが発動する

 

こいし「今度は何かな……っ!」

 

何がくるかとわくわくしていたこいしは、突然両隣から白黒の弾幕が大量に打ち出される

 

横から大量の弾幕が迫ってくるので上に逃げようとしたがなぜか逃げられなかった

 

驚きつつもこいしも急いでスペルを取り出し宣誓する

 

こいし「わわっ!危ない!《本能「イドの開放」》!」

 

宣誓するとこいしを中心にピンク色のハート型弾幕が全方位に放たれる

 

横方向の弾幕を相殺しつつ正面から策士丸の方へと弾幕は向かっていく

 

策士丸はそれを避けつつさらに弾幕を放つ

 

こいし「むぐぐ。量が多いよぉ……あたっ!」

 

なんとか弾幕を相殺していたが数に負けて押し切られ、こいしはまたも被弾する

 

そこで両者ともスペルが終了した

 

こいし「むー、私2回も被弾してるのに丸はまだ0回かー」

 

策士丸『そんなことないぞ?さっき1回被弾したからな』

 

策士丸の言ったとおり、正面からのこいしの弾幕を避けていたが、思いの外相殺されていたので弾幕を増やそうとしていたら被弾していたのだ

 

こいし「あれっ、そうなんだ。それでもまだ私の方が不利だし!最後のスペル、いくよ!《抑制「スーパーエゴ」》!」

 

1回ではまだまだ不利なこいしはスペルで逆転を狙う

 

宣誓されたスペルはこいしの周りから青色のハート型弾幕を作り出し、最初に横向きに回りつつこいしに近付いていく

 

そして、どんどんこいしの方に向かっていき、最初の弾幕がこいしに当たり消える頃には周囲からの弾幕は交差しつつ一方は右周り、もう一方は左周りでこいしを囲うように集まってくる

 

策士丸「(あー、後ろから飛んでくる上に回ってるから避けづらいな)」

 

背後から飛んでくる弾幕の群の方を向いて避けつつそんなことを考えていたが、交差しているためか弾幕が分かれるタイミングを見誤り被弾してしまった

 

策士丸「(ちっ。これは中々厳しいな。こっちも最後のスペルを使うとするか)」

 

被弾した策士丸はスペルを取り出し掲げる

 

《死符「死神舞踊」》

 

掲げた次の時には、策士丸が持っていた鎌が大きくなる

 

それを振り回すと迫ってくる弾幕は斬られて打ち消され、振るう度に出て来る小さな鎌型の弾幕はさらに周りの弾幕を相殺していく

 

最初はこいしの弾幕が圧倒していたが、だんだんと削られてこいしへの道が出来始める

 

そしてその道を振るわれた鎌から放たれる鎌型の弾幕が飛んでいき

 

こいし「あー、これは当たるなぁ……あたっ!」

 

見事に当たった

 

 

 

 

 

真也「はーい、こいしが3回被弾したから終了ですー。2人とも帰ってきてー」

 

策士丸『了解』

 

こいし「あーうー、負けちゃったー」

 

真也の静止で弾幕ごっこは終了した

 

結果はこいしの3回被弾で策士丸の勝利

 

策士丸も2回被弾していたが、こいしは自分のことに夢中で気づいていなかったのだ

 

負けてしまったが満足そうなこいしは、楽しかったと言わんばかりに笑みを浮かべなから

 

こいし「私の我が儘につき合ってもらっちゃってごめんね?丸との弾幕ごっこ楽しかったよ!ありがとっ!」

 

策士丸『そう言ってもらえるなら俺も嬉しいぜ。こちらこそありがとう!』

 

2人とも満足そうに笑い合っているが、真也が

 

真也「んー、丸はさーこいしとやっただけでいーのー?僕とはやらずに帰るー?」

 

少し意地悪そうな顔で策士丸に聞く

 

策士丸「(む、こいしとやって少し疲れているけど真也の力も見てみたいな。しかし、全力でやれるか……?最悪、あのスペルがあるが……)」

 

一戦した後なので策士丸の体は疲れていたが、本人はやる気だった

 

策士丸『やりたいのはやまやまだが……少し疲れてるから休憩しても良いか?』

 

真也「んー?それくらいなら僕が無くしてあげるよー」

 

休憩を求めた策士丸は、真也が言った言葉の意味がよく分からず小首を傾げた

 

策士丸『無くす?いったいどういうことだ?』

 

至極全うな疑問に対し、こいしが少し沈んだ様な雰囲気になったのを感じつつ策士丸は真也に聞いた

 

こいしの様子をどこか愛おしそうに見た真也は、すぐにいつもの表情に戻り策士丸の方を向く

 

真也「それは僕の能力だよー。「『無』を操る程度の能力」だよー」

 

策士丸『無?それって具体的に何が出来るんだ?』

 

思いの外能力が抽象的で分かりにくかった策士丸は、さらに真也に質問する

 

真也「んー、簡単な例は無意識だねー。無意識を操ることも出来るしー。後はーさっき言ったみたいな何かを無くすことも出来るよー」

 

策士丸「(!?すげぇ強い能力じゃねえか!こんな能力持ってて、なんでこいしは悲しそうなんだ?)」

 

真也の能力の概要を聞いた策士丸は、こいしが悲しそうにしている理由が分からなかった。だから、策士丸は聞くことにした

 

策士丸『なあ、なんでこいしは悲しそうなんだ?そんなに強い能力なら、そんな不自由も無いだろ?』

 

その質問にこいしは一瞬、ほんの一瞬だけ敵意が現れるがすぐにしまい込み悲しそうな顔になった

 

先程まであんなに楽しそうだったこいしが一瞬でも敵意を表したことに驚きを隠せない策士丸だが、それよりも驚くことがあった

 

それは

 

真也「……不自由もない、ねぇ……」

 

策士丸「(な、なんだ?あんなににこにこしてたのが嘘みたいに無表情になったぞ!?もしかして地雷踏んじまったのか!?)」

 

会ってからほとんど変わらなかった真也の表情が、策士丸の質問を皮切りに無表情になったのだ

 

さすがにこれにはやってしまったと思った策士丸はすぐに謝罪を書こうとしたが

 

真也「まぁ……確かに君からしたら不自由無いだろうね。少なくとも、僕の通ってきた道を知らなければね」

 

その目から光を消し、無表情で、声も無機質に、今までとは別人のように様変わりしてしまった真也の様子に策士丸は筆を動かすことすら出来なかった

 

策士丸「(これって、相当辛い過去を通ってきたのか?もしそうだとしたら、あんな質問、いくらなんでも考えなすぎだった)」

 

やってしまった事に後悔し始める策士丸だったが

 

真也「……まあいいや。こんな話はする気もないし聞かせる気もないから。それで、策士丸は僕とやりたいの?やりたくないの?やりたくないなら、今すぐ元の世界に返してあげるよ?」

 

策士丸「(んなっ!?俺が違う世界から来たって気付いてる!?)」

 

真也の発言はそんな策士丸を驚かした

 

ここで帰れば、それはそれで良いのだろう

 

しかし、策士丸にその考えはなかった

 

策士丸『……俺には真也の事情は分からない。だが、それを聞いて同情するくらいは、いや、少しは理解してやれるかもしれない。だから、真也。お前に勝負を申し込む。俺が勝ったら、事情を聞かせてもらうぞ』

 

会って間もない相手になぜここまでするのかと、策士丸自身疑問に思ったが、せっかく会えた新たな友達を見捨てる気など毛頭無かったからか、その疑問は打ち消された

 

自分のことをほとんど知らない策士丸が自分の内側に踏み込んでくるのを、何ともいえない気持ちを覚えながら真也は口を開く

 

真也「……そこまで言うなら、いいよ。僕に勝てたら教えてあげるよ。いや、違うかな、聞かせてあげるって言った方が正しいかな。もし君が負けたら、有無を言わさずに帰すからね」

 

策士丸『分かった。形式は?さっきと同じか?」

 

真也「たまには本気でやろうか。殺傷設定ありでやろうよ。僕はそう簡単には死にはしないから、気にしなくてもいいから。スペルも無制限でいいよ。本気でかかってきてよ」

 

不気味なほどに静かで、誰とでも仲良くなるようなそれでいて内側に入ってくることを拒むような、そんな雰囲気の真也に策士丸は絶対に勝つと心の中で誓った

 

策士丸「(せっかく会えたんだ。友達になったからには無責任に投げたりはしないぞ!)」

 

 

 

 

 

こうして、真也と策士丸の死闘が始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、次回は真也と策士丸のガチ戦闘です

真也「んー、どうなるかなー」

こいし「どうなるかな?」

うん、どうでしょうね?笑

はい、玄武 水滉さん、何かありましたらどうぞ!

では次回まで

「「「ばいばーい」」」

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