東方無集録   作:生きる死神

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はーい、こんばんわ、生きる死神です

真也「今回は宴会だねー」

こいし「いろんな人がいるね!」

いやー、いろんな人がいるからめっちゃ長くなったよ

こいし「というか、私空気じゃない?」

そ、それは…その…

真也「んー?(黒笑)」

ちょ、ちょっと待って真也!今回はしょうがないんだ!

真也「ふーん、次は増やしてね?」ゴゴゴ

は、はい!

で、では、

「「「スタート」」」

※最後にまた重要なことがあります、見て貰えるとうれしいです


「楽しいこと」と「つまらないこと」

 

 

スタートした宴会、真也はこいしと共にいろんな人のところを回ることにした

 

最初に行ったのは妖夢がいるところ

 

 

 

真也「妖夢ー、楽しんでるー?」

 

妖夢に宴会を楽しんでるか聞いた

 

妖夢「楽しんでますよー、真也さんはお酒飲みます?」

 

妖夢は答えると共に酒はいるかと聞いてきた

 

真也は少し驚いた顔をすると

 

真也「えっ、こっちって未成年で酒飲んでいいのー?」

 

真也が聞くと隣にいたこいしは驚いた顔をして

 

こいし「えっ?向こうは飲んじゃだめなの?」

 

と、逆に聞き返したのだ

 

その反応に妖夢が反応した

 

妖夢「向こうってなんです?」

 

真也はなにを考えるわけでもなく即答する

 

真也「あぁー、僕外からきたからー外だと僕の年だと酒は飲んじゃいけないんだよねー」

 

妖夢に説明すると妖夢はかなり驚いた顔をして

 

妖夢「外来人なんですか!?真也さん!?」

 

真也はむしろ驚いた顔をして

 

真也「え、気付いてなかったのー?」

 

こいしはその会話に割って入り

 

こいし「真也、たぶんみんな知らないからある程度は説明しときなよ」

 

と、真也に助言した

 

真也は少し思案顔になり、その後まあいいか、と言うような顔で

 

真也「えーっと、今回宴会に来てるみなさーん、僕は全無真也って言いまーす。外の世界から来た外来人?でーす、よろしくー」

 

と、大きな声で軽い自己紹介をした

 

その反応は様々であり

 

?「ふーん、外来人ねぇ……なかなかおもしろそうなやつね」

 

おもしろそう、と目を鋭くする者や

 

?「へぇー、外の世界から来たならまだどこも信仰してないよな?」

 

自分の神社を信仰してもらおうかと狙う者もいたり

 

?「あの人が魔理沙の言ってた真也ね……」

 

友の話を聞いて興味を持つ者

 

?「こいつは良さそうな奴が来たな!」

 

なにか確信したようなことを言う者

 

今のは例だが様々な反応があった

 

そして、妖夢のところでも反応はあった

 

?「あなたが妖夢を軽く倒した子だったのね~少し予想外よ~」

 

そう言いながら近寄ってきたのは、桃色の髪に貴族のような青い豪華な服を着た女性が真也のところに来た

 

真也「誰ー?」

 

真也は名前を聞いた、その女性は、ふふふっ、と無邪気な笑顔を浮かべながら

 

?「あら、ごめんなさい。私は西行寺幽々子よ、幽々子って呼んで?」

 

真也は

 

真也「幽々子ねーよろしくー」

 

と軽く返した

 

幽々子はそれを聞いてから先の顔のまま

 

幽々子「ところで、真也君はどうやって妖夢に勝ったのかしら?少し気になるのだけれど、もしかしてその隣の子が代わりにやったのかしら?」

 

と、妖夢に勝ったことを聞いてきた

 

真也はいつもの笑顔のまま

 

真也「ふつーに弾幕ごっこやって勝ったよー、こいしはその時は気絶してたねー」

 

真也は答えながらこいしを見て少し真剣な顔をしたように幽々子には見えた

 

幽々子「普通にねぇ……うちの妖夢はそこまで弱くは無いはずなのにね~妖夢~?教えて貰えるかしら~?」

 

幽々子は妖夢を捕まえると妖夢に聞いた

 

妖夢「いえ、本当に普通の弾幕ごっこですよ、幽々子様」

 

妖夢は真面目に答える、幽々子はそれを聞いて

 

幽々子「ふーん、まあいいわ、お酒はいかがかしら?」

 

もうどうでもいいかのように、真也に酒を勧めた

 

真也はそれを

 

真也「じゃあ、もらうーありがとー」

 

とふつーに貰った

 

こいしは

 

こいし「えっ?いいの?飲んでも」

 

先ほどとは違う反応に戸惑っていると

 

真也はそんなこいしを優しい笑みで見ながら

 

真也「ここは幻想郷でしょー?別に外のことなんて気にしなくても良いかなーってねー?こいしも飲もー?」

 

と、こいしにも勧めた

 

こいしは納得して

 

こいし「ありがと!」

 

受け取った

 

幽々子「あなたたち仲が良いわね~」

 

幽々子はその様子を微笑ましそうに見て言うと

 

真也「だよねーありがとー」

 

真也は笑顔で答え、こいしは

 

こいし「そ、そうだよね、そう見えるよね」

 

少し焦ってるかのように見えた

 

真也はそろそろ移動しようと思ったのと同時にこいしの反応で何かいわれそうと思い

 

真也「そろそろ他のと子にも行くねーまたねー妖夢と幽々子ー」

 

と、こいしの手を引いて移動した

 

その後ろ姿を見ながら幽々子と妖夢は

 

幽々子「あの2人ほんと仲良いわね~まるで恋人同士みたいね~」

 

妖夢「そうですね」

 

と、笑っていた

 

 

 

 

真也たちは次に咲夜が入るところに行った

 

真也「咲夜ー楽しんでるー?」

 

お決まりのように言うと咲夜は

 

咲夜「えぇ、楽しんでるわ」

 

と、返した

 

そして、真也が来たことに気付いた周りの人たちは

 

?「あなたが真也ね、咲夜から話は聞いてるわ、随分と軽くやってくれたみたいね」

 

どことなくカリスマの漂う見た目幼女が言う

 

真也「んー?君は誰ー?咲夜の家の子供かなー?」

 

真也は悪びれる様子もなく言うと

 

その発言に怒った幼女は

 

?「誰が子供よ!私はレミリア・スカーレット!紅魔館の主で500歳の吸血鬼よ!」

 

と先ほどのカリスマなど無かったかのように、見た目相応の反応をした

 

その反応を見ていた咲夜は鼻を押さえて消えていたがそれは気にせず

 

真也「レミリアねーよろしくー」

 

軽く流す真也、その反応にまた怒ったレミリアは

 

レミリア「なんでそんなに軽いのよ!私は夜の王の吸血鬼よ!あなたなんて片手で捻れるのよ!?」

 

もはや必死すぎてかわいいと思えるような状態だが、真也はスルーして

 

真也「他の人も名前教えてー」

 

周りにいた人たちの名前を聞いた

 

軽くスルーされたレミリアの怒った声が聞こえるが無視していると

 

?「初めまして、私は紅美鈴。美鈴と呼んでください」

 

中華風の服を着た少女が言い

 

?「パチュリー・ノーレッジ、魔法使いよ」

 

紫色の髪に紫色の服という紫ずくめの格好をした少女が言い

 

?「パチュリー様の使い魔、小悪魔です、気軽にこぁとでも呼んでください」

 

赤い髪に小さい羽の生えた真面目そうな女性が言い

 

?「フランドール・スカーレット!フランって呼んで!」

 

金髪に赤い服を着て、背中に宝石のような物がぶら下がった幼女が言った

 

真也はそれらをすべて聞いてから

 

真也「美鈴にパチュリー、こぁにフランねよろしくー」

 

いつもの笑顔で答えた

 

するとすぐに美鈴が話しかけてきた

 

美鈴「あなたが咲夜さんを倒したんですよね?」

 

咲夜を倒したことを聞いてくる美鈴

 

真也「うん、普通の弾幕ごっこで倒したよー」

 

いつも通りに答えた

 

美鈴は少し期待したように

 

美鈴「なら今度私ともやってくれませんか?是非とも咲夜さんに勝ったあなたの実力を見てみたいのですよ」

 

真也はその提案を

 

真也「うーん、僕の気が向いたらでいい?美鈴はどう見ても格闘家だし弾幕ごっこ苦手でしょー?そんな人とやるのは弾幕ごっこじゃない気がするしー」

 

と、断った

 

美鈴は少し驚きながらも落ち込んだ様子で

 

美鈴「バレてましたか……では気が向いたら弾幕ごっこでいいのでお願いしますね?」

 

それだけいい美鈴は他のところへ行った

 

真也はそれを見送るとこいしに話しかけようと思い隣を見た

 

しかし、そこにはこいしはいなかった

 

真也「あれ?こいしー?」

 

こいしはどこかと辺りを見回すとフランと2人で話していた

 

どうやら気があったようでもう仲良くなっていたのだ

 

真也「こいしーそろそろ次のところいこー?」

 

こいしに近寄り言うと

 

こいしではなくフランが真也に近寄り

 

フラン「ねぇねぇ!あなた外から来たんでしょ!?今度外の話聞かせて!?」

 

目を輝かせながら真也に頼んできた

 

こいしもフランに話して欲しいらしく

 

こいし「フランはいい子だから大丈夫だと思うよ」

 

フランの後押しをした

 

真也は少し考えてから

 

真也「わかったー今度行くねー」

 

それだけ言い移動することにした

 

こいし「あ、待ってー」

 

こいしもついてくる

 

 

 

 

 

真也「次は早苗のところかなー?」

 

そう言いながら早苗に近づき

 

真也「早苗ー楽しんでるー?」

 

本日三度目のセリフに

 

早苗「楽しんでますよー」

 

と、お決まりの、返しをもらう

 

?「あんたが真也か、私は八坂神奈子、守矢神社に奉られてる軍神さ」

 

大きな注文縄を背負った女性が自己紹介をし

 

?「私は洩矢諏訪子、祟り神さ。それより真也はどこかを信仰してるかい?」

 

2つ目のついた帽子をかぶった幼女が話しかけてきた

 

真也「神奈子と諏訪子ねーよろしくー、で信仰はーしてないしする気もないかなー」

 

真也は挨拶しながら諏訪子の質問に答えた

 

諏訪子はなぜかと聞いてくる

 

真也はそれに対して

 

真也「んー、さぁねー」

 

理由を教えることなく流した

 

神奈子が不思議に思い追及しようとしたがこいしがにらんでいることに気づき

 

神奈子「なんだい、そこの娘に睨まれるようなことをした覚えはないんだけどねぇ」

 

こいしに聞くが、こいしはぷいっと違う方向を向いてなにも言わなかった

 

その様子にまた疑問を感じるが早苗が真也に質問したことでそれを忘れた

 

早苗「それよりも!真也さん!外の世界から来たってことは、アニメとか分かりますか!?」

 

と、食い気味に聞いてきたからだ

 

真也は若干引きながらも笑顔は絶やさず

 

真也「ご、ごめんねーあんまり見てないからわかんないなー」

 

早苗の期待に反した答えを返した

 

その返答に早苗は落胆したようで

 

早苗「そうですか……でも、外の世界出身は同じですからいろいろ話せることはありますよね?」

 

とりあえず話題を作ろうとした早苗は真也に聞く

 

真也「早苗も外の世界から来たんだーどうやってー?」

 

真也は来た方法に興味を持った

 

早苗は少し予想外のことを質問され面食らったが

 

早苗「そ、それは神社とともに儀式を行い飛ばしたんですよ」

 

と律儀に答えた

 

その答えに満足したのか興味を失ったのかは分からないが真也は

 

真也「そっかーそれじゃあまだ回ってないところもあるからそろそろ行くねー」

 

と、こいしと共に移動した

 

 

 

真也「うーん、次は魔理沙かなー?」

 

そう言った真也は魔理沙がいたところに来て

 

お決まりの流れをやった

 

そして、その近くにいた金髪の女性が

 

?「あなたが真也ね。魔理沙から話は聞いたわ、とんでもないパワーのレーザー打ったとか」

 

真也「うんー、そうだけど、君は誰ー?」

 

名前を知らない女性に聞くと

 

?「私はアリス・マーガトロイド、人形使いと言ったところかしら」

 

よろしくの意をこめて頭を下げながら自己紹介をした

 

真也「アリスねーよろしくー」

 

と真也も軽く頭を下げた

 

アリスはそれを見てから真也に質問した

 

アリス「あなた、魔理沙を倒したって聞いたけどだうやったのかしら?」

 

美鈴が聞いたことと似たようなことを真也に聞く

 

真也はそれに対して美鈴と同じように返してアリスに質問する

 

真也「アリスって人形使いって言ってたけど人形を操れるのー?」

 

その答えをアリスは実際に操って見せることにした

 

アリス「ほら、この通りよ」

 

上海「シャンハーイ」

 

蓬莱「ホウラーイ」

 

2体の人形が現れた

 

真也はそれを不思議そうに見て

 

真也「へぇー、ほんとに操ってるんだー生きてるみたいー」

 

と素直な感想を述べた

 

アリスは嬉しそうに笑うと

 

アリス「そう言って貰えると嬉しいわね、私は完全に自立した人形を目指してるからそれに近づいてるってことがわかるわ」

 

そう言って喜んでいた

 

真也が人形を見てほっこりしていると

 

こいしが

 

こいし「真也ーお腹減ったー何か食べよー?」

 

お腹が減ったことを主張した

 

真也「そっかーそれじゃあ早く回るの終わらせて食べよっかー」

 

そう言ってアリス達を見て

 

真也「またねーアリスー」

 

そう言って最後の霊夢がいるところに向かった

 

 

 

真也が霊夢を最後にしたのは理由がある

 

それはもちろんここの主だから最後にしたというのもある

 

が、本当の理由はこの前の勝敗で絶対にこじれると思ったからだ

 

そして真也の予想は当たることになる

 

霊夢がいるところにいくと

 

霊夢「あぁー!あんたはー!」

 

真也がくると同時にすぐに怒りながら寄ってきて

 

霊夢「ちょっと!勝ち逃げなんて許さないわよ!」

 

真也はその様子にため息をつきながら

 

真也「もー、僕の負けで良いって言ったじゃんー、しつこいよー」

 

霊夢を宥めるように言うが霊夢全く落ち着く様子もなく

 

霊夢「あんだけやっといて負けだなんてどう考えても無理があるわ!」

 

霊夢の発言を聞いた先ほどまで霊夢と酒を飲んでいた幼女、それに付き合わされていたような少女が近くに寄ってきて

 

?「霊夢がやられるってどういうことだい?」

 

二本の角の生えた小さな少女が言った

 

?「それは私も気になりますね」

 

黒い翼の生えた真面目そうな少女が言った

 

真也は答える前に

 

真也「その前に名前を教えてよー」

 

真也にそう言われた2人はすぐに答えた

 

?「私は伊吹萃香、鬼さ」

 

幼女が言い

 

?「あやや、失礼しました。私は清く正しい幻想郷の伝統ブン屋、射命丸文です。どうぞよろしく」

 

少女が言った

 

真也「萃香に文ねーよろしくー」

 

それだけ言うと周りを見て

 

真也「(はぁ、さっきの霊夢の怒号のせいで周りの意識がこっちに向いちゃったよ。めんどくさいし、絶対周りもこっちの話を聞いてるんだろうなー、はぁ……)」

 

真也は内心ため息をついていた

 

そんな真也の思いを知らない2人は真也に聞く

 

萃香「で、どういうことか教えてくれるかい?」

 

文「ぜひ教えて下さい!」

 

真也は今度は本当にため息をつき

 

真也「はぁ……、えっとね、霊夢が言ってるのは異変解決しに来た5人と僕が弾幕ごっこをやって、霊夢以外を倒してから僕が負けを認めて、逃げたことを怒ってるんだ」

 

真也が言ったことに驚くこの場にいる全員

 

萃香「ほんとかぁ?あの四人がそう簡単に負けるようには思えないがなぁ」

 

文「いやーそれが本当だったらスクープものですよ!」

 

萃香は疑い、文は目を輝かせ喜んでいた

 

そこで、さっきから放置されていた霊夢が話に入ってくる

 

霊夢「だから、どう考えたって私の負けなのに勝手に自分の負けで良いとか言われて逃げたのが気に食わないのよ!」

 

霊夢は今にも噛みつきそうな状態だ

 

そんな霊夢の様子を見た真也は

 

真也「はぁ、じゃあ、もう引き分けで良い?確かに僕は4人倒したけど全員は倒せてない、倒す前に逃げたから、それでいいよね?」

 

めんどくさそうな空気を全面に出して最大限の譲歩をした

 

霊夢はまだ納得していなそうだったが

 

霊夢「む~、しょうがないわね!それでいいわよ!」

 

霊夢はそれだけ言うと酒を飲もうとしたがあることを思い出し、再度真也の方を向いて

 

霊夢「そういえば、聞いてなかったけどあんた能力あんの?あったら教えなさいよ」

 

能力を聞いたのだ

 

そのことにこいしはこれはいけないと思った

 

こいし「(このままだとまた真也が悲しい顔をするはめになる!それはどうにかしたい……)」

 

こいしが不安そうな顔を浮かべながら考えていたとき、真也はちらっとこいしを見て嬉しそうに笑うと

 

真也「僕の能力は、「『無』を操る程度の能力」だよー」

 

なんと少しも気にした様子もなく言ったのだ

 

これには全員が驚いた

 

こいしもだ、まあこいしの場合は少し理由が違うが

 

こいし「(えっ!?なんで言っちゃうの!?またあんな視線を浴びることになるんだよ!?真也!?)」

 

そう思いながら真也を見ていたこいしは真也がこちらを見ていたことに気づいた

 

その時の真也は笑っていた、しかし目の奥に悲しみの感情が見えた

 

そして、周りの反応はほぼ同じようなものだった

 

「「「「「「(なんて能力なの!?そんなの勝ち目がないわ(よ)(ぜ)(でしょ)(じゃない)!!??)」」」」」」

 

そして真也に気味の悪いものを見る目で見ていた

 

真也は思っていた

 

真也「(やっぱり、誰もかれも能力を聞けばそう言う目で見る。こいしだけかなやっぱり)」

 

しかし真也の考えは外れていた

 

フランがこいしと同じような反応をしていたのだ

 

真也はそれに気づいていなかったが、こいしは気づき安堵する

 

こいし「(よかった……フランは私と同じ反応してる、仲間がいたよ、真也……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのときの出来事は真也に変化を与えた

 

それは、良いものなのか悪いものなのか

 

それを知るものは今はいない……




はい、やっと原作キャラをいっぱい出せました

真也「あー、いっぱいいるねー」

こいし「それより大丈夫なの?」

最後のあれはまあこのあとに関係しますから必要だったんです、ごめんね真也

真也「うん、まあ、しょうがないよね」

こいし「真也…」

はい、まあ、真也にはこいしもいるしこのあと味方は増えますから大丈夫です

あ、それと、活動報告にまたアンケート?っぽいのを置いときました、よろしくです

では、また次回まで

「「「ばいばーい」」」

追記

誤字報告があり直しました

幽々子が幽幽子になってました

tikyu-giさん誤字報告ありがとうございました!

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