なんかここまで長かったなぁ、全然更新のスピードも早くならないし読者様にはご迷惑をおかけしております
と言うことで少し気を引き締めて取り組もうと思います!
あの後の記憶はほとんど無い、ただ、分かっているのは俺の服がはだけてることとレミリアの部屋に1人きりってことだけか、後は‥‥首が痛い、触ってみると噛まれたような後があった
「噛まれた‥‥」
とりあえず服を着てから俺は鏡の前に立つ。
身なりを整えないといけないからな、あまりにもだらしない格好してたら嫌われちまう。
そうして俺はレミリアの部屋を後にする。
近くの小窓から外を見ればまだ昼くらいなもんだ。今日はやけに時間が経つのがゆっくりな気がするな。
「あ、響也!今までどこにいたの?」
声をかけてきたのはアリスだった。もう着替えていていつもの服に戻っていた。パジャマ姿のアリスかわいかったなぁ。
「おはようアリス、ちょっとレミリアに呼ばれてな」
「怪しい‥‥まさかやましい事なんてしてないでしょうね!?」
「いやしてないからね!?てかやましいことしてたのアリスたちだから!!昨日の夜に襲われたし」
するとアリスは顔を真っ赤にしてそっぽを向いた。
「あ、あれは‥‥違うのよ‥‥ただ、フランとレミリアが‥‥」
「私がどうしたの?」
およよ?この声は‥‥
「フランちゃん起きたんね」
「だいぶ前から起きてるけどね、で、二人で何を話してたの?私の名前まで出して‥‥」
「昨日の夜のことだよ、なんでもアリスがフランとレミリアに強引にって」
「ちょっ!?」
「えー?それは違うよ、三人仲良く夜這いに行ったんじゃん。アリスなんて凄い乗り気だったのに」
うーん、てことはアリスは恥ずかしくて事実隠蔽をしようとしたのか。これはちょっとお仕置きですかね〜
「よし、分かった、じゃあこうしようか!」
そう言って俺は二人を担ぐ。
「わわっ!!」
「き、響也!?」
「少しだけお仕置きしようか。昨日はさんざんやられたしね」
そう言って俺は二人を担いで自室へ戻る。
部屋へ戻ってきた俺は二人をベッドへと降ろす。
そしてとある液体を口に含み二人に口移しで飲ませる。
「響也‥‥何飲ませたの?」
「ん?お仕置き用のドリンクだよ?これを飲むとね、凄いことが起こるんだよ〜」
すると二人に異変が‥‥
「ううぅぅぅぅ‥‥」
そしてポンと白い煙を発した。
その煙の中から現れたふたりは自分の体を見つめて目をぱちぱちさせてる。そしてハテナが頭に浮かぶがお互いの姿を見合った途端に固まった。
それもそのはず、猫耳に髭も生えてて尻尾まで生えてる。
そう、俺の飲ませた薬は猫化の薬だったのさ!当然猫化とは言え人間に耳と尻尾と髭がついただけなんだけど実は軽い媚薬なんだよね。
「ね、猫耳!!??尻尾まで生えてる!」
さぁ、始めようか。お仕置きという肩書きで計画の実行を‥‥
うわぁ、なんか全然書けなくなってきてる‥‥
もうやばい、迷走しそうですわ
とりあえず今回はここまでです