なかなか更新が早くできないです‥‥
皆さんにはご迷惑をおかけします
またこれからも更新頑張りますのでよろしくお願いします
どうしてこうなった‥‥‥‥
俺は今ベッドに寝てる。それだけなら普通だと思われるからいいが‥‥‥‥
「「「響也〜♡」」」
重なるようにして俺に抱きついてくる3人組、アリスとレミリアとフランちゃんだ。
こうしてみると俺とアリスが親でフランちゃんとレミリアが子供みたいな感じの家族みたい。
でも‥‥なんでみんな俺のところに集まったんだろ。
ちょっと聞いてみることにした。
「なぁ、三人ともどうして俺の部屋に集まったんだ?なんか話でもあるのか?」
「いや、添い寝しに来ただけよ」
そうなんか〜‥‥‥‥はぁ!!??
そそそ、添い寝!!???おいおい、いよいよヤバイかも‥‥そろっと俺の理性の方が負けてしまうかもしれない。
抑えなくては‥‥
なんて思ってるうちに三人の細く白い腕がそれぞれ俺に絡み付いてくる。
こんな事言ったら不味いだろうが言わせてもらう!!
むにゅっと柔らかい三人の胸が押し付けられている。感触が心地よい〜、でも‥‥寝れねぇ!!
「どうしたの?響也、顔が赤いわよ?」
「そ、そんな事はない‥‥」
そう言って俺はベッドから出ようとすると‥‥‥‥
「どこ行くのかしら?逃がさないわよ、ふふふ♡」
「ちょっ‥‥‥‥ぐわっ!!」
吸血鬼の力に勝てるはずもなく俺は再びベッドへと引き戻される。
あぁ、俺はどうなってしまうんだ‥‥‥‥
その後の事は分からないが多分色々されてしまったんだろう。
朝起きた時には服は脱がされ、首には何故かキスマーク、みんな俺の体に抱きついて寝ている。
「はぁ、いったいこれからどうなるんだ‥‥‥‥」
依然として俺は動けない。でももしこんな事があったらと妄想すると顔だけが悪く笑う。
「いずれは妄想したようになるのかな、まだ先の話だけど」
「どんな妄想してたの?」
「そりゃあ‥‥‥‥ふぁ!??」
横を見ればレミリアが目を覚ましていた。
フランちゃんとアリスはまだ寝ている。上にいるフランちゃんだけ何とか起こさずに横へ避けてレミリアと共に部屋を後にする。
「で、さっきの続きなんだけど」
「あぁ、あれか?あれは‥‥そう!前に話したやつだよ」
「本当に言ってるの?絶対その先のことだと思っていたんだけど」
その先とかまじで読まれてる?まぁいっか!どうせ変わらないんだろうし。
「あながち間違いではないよ。レミリアの想像してることと俺の妄想の事はね」
そう言って俺はレミリアを抱き抱える。そしてそのまま紅魔館をうろうろしてとある部屋へと入っていく。
その部屋はなんと‥‥‥‥‥‥
全然まともじゃない気がする
意味わからなくなってますよね
すいません、迷走してしまっています
こんな作品ですがまた次回もよろしくです