サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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皆さんお久しぶりです!そして、またしばらくの間投稿出来なくて申し訳ございませんでした!  
これからも少しずつですが投稿していきたいと思います!
今回の話は、サトシ達はポケモンスクールの恒例行事としてウラウラ島に宿泊学習として向かいます!
そして、サトシ達が泊まるホテルにはある噂が……
皆さん今回の話もよかったら読んでみてください!


ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん
ホテルの部屋に住み着いた幽霊さん①


コナン「宿泊学習………どうやら、サトシ君達はポケモンスクールの恒例行事として宿泊学習へ向かうそうです!

しかし、サトシ君達が泊まるホテルにはある噂があるそうです…そうあれが…!…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、アローラ地方のメレメレ島

 

みらい「今日からの宿泊学習頑張って行こうね!サトシ君、リコ、はーちゃん、リーリエちゃん!」

サト「はい!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「頑張って行こうー♪」

リーリエ「頑張って行きましょう!」

モフルン「頑張って行こうモフ!」

そう、今日からポケモンスクールの行事で宿泊学習が始まるんだ!

 

ククイ博士の家に下宿している僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエは昨日のうちに宿泊の準備をしていたリュックを背負って、ポケモンスクールへ向かう所なんだ!

 

ククイ博士「サトシ、みらい、リーリエ、リコ、はーちゃん忘れ物はないか?」

サト「はい!」

みらい「忘れ物はないです!」

リーリエ「何回もチェックしましたからね!」

ククイ博士に言われた僕とみらいさんとリーリエとリコさんとはーちゃんは頷いていたんだ!

 

バーネット博士「ククイ君、サトシ、みらい、リーリエ、リコ、はーちゃん行ってらっしゃい!」

ククイ博士「バーネット行って来るよ!」

サト「行って来ます!」

みらい「バーネット博士行って来ます!」

バーネット博士は微笑みながら見送りしていて、ククイ博士と僕とみらいさんとリーリエとリコさんとはーちゃんは行って来ますって言ったんだ!

そう、ポケモンスクールへ向かうために!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ポケモンスクール~

 

マオ「ククイ博士、サトシ、みらいさん、リーリエ、リコさん、はーちゃんアローラ!」

ククイ博士「マオ、スイレン、ミヅキ、マーマネ、カキアローラ!」

サト「アローラ!」

みらい「マオちゃん、スイレンちゃん、ミヅキちゃん、マーマネ君、カキ君アローラ!」

ポケモンスクールにやって来ると、マオとスイレンとミヅキとマーマネとカキが来ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

オーキド校長「アローラ!諸君!」

ポケモンスクールに通っている生徒達が集合してオーキド校長がやって来たんだ!

 

オーキド校長「ただいまより、ポケモンスクール宿泊学習を始めヨーギラス!」

サト「(相変わらずポケモンギャグですか?)」

みらい「(あはは……)」

オーキド校長「それでは、ウラウラ島のマリエシティへ向かおう!」

オーキド校長が微笑みながらそう言うと、僕達は船に乗ってマリエシティへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~マリエシティの宿泊施設~

 

みらい「サトシ君とリーリエちゃんと同じ部屋だね♪」

サト「はい!」

リーリエ「でも、リコさんとはーちゃんと離ればなれになったのは残念ですが……」

モフルン「大丈夫モフ!」

サト「そうですね!」

みらい「モフルンの言う通りだね!」

モフルンが微笑みながらそう言うと、僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも微笑んでいたんだ!

 

ドラえもん「そういえば、噂で聞いたんだけど、」

サト「噂?」

みらい「噂って何?」

ドラえもん「この宿泊施設って出るみたいだよ?」

リーリエ「出るとはいったい?」

ピカチュウ「ま、まさか?」

ドラえもん「デデーン…幽霊が……」

サト「へぇ!?」

ドラえもんが言うにはこの宿泊施設には幽霊が出るみたい………

 

ドラえもん「どうやら、数ヶ月前からある部屋に出るってこの宿泊客が言っていたんだ!」

サト「ま、まさか?」

ドラえもん「そのまさかさ?」

リーリエ「赤井さんの真似ですか?」

サト「………」

みらい「サトシ君は。怖いのが苦手だからね?」

そう……そのまさか… この部屋に出るみたい女の子の幽霊が……

 

みらい「でも、その幽霊さんに会ってみたいよね♪」

リーリエ「あはは…みらいさんって凄いですね♪私もその幽霊さんにお会いしたいです!」

サト「み、みらいさんとリ、リーリエがそう言うなら、僕もその幽霊さんと……」

ピカチュウ「サトシ頑張れ!」

みらいさんとリーリエさんがそう言うなら、僕はその幽霊さんと…

 

?「呼びましたか?」

サト「!?」

ピカチュウ「あら……」

みらい「もしかして幽霊さん!」

リーリエ「本当にいたんですね?幽霊さん?」

そこへ現れたのはま、まさかの幽霊だった¨!?っていうか自分で幽霊って認めているし………

しかも僕より年上の女の子の幽霊だった……

 

サト「あわわわわ…」

みらい「サ、サトシ君!?」

リーリエ「サトシさん、目を回しながら倒れてしまいました!?」

ドラえもん「やっぱり、サトシ君にはキツかったか………」

?「気絶しちゃいましたね?大丈夫ですか?」

ピカチュウ「(あはは…ある意味この幽霊さん凄い……)」

怖いのが苦手なサトシ君は限界が来て気絶したみたい…

取り敢えず、私は気絶したサトシ君をおんぶして、幽霊の女の子と話をしてみる……

 

みらい「ねぇ、幽霊ちゃんって」

レイナ「幽霊ちゃんじゃありません!私の名前はレイナです!」

どうやら、この幽霊ちゃんはレイナちゃんって言うようだ!

あ、あれ?何で、普通に幽霊と話しているのかな?

っていうか普通に話せるんだね……

それに気絶しているサトシ君に触れているからね?

そもそも触れること出来た……?

 

そう……このレイナちゃんとの出会いが、私達にとって最高の思い出になることとは、思ってなかったよ?

はたして、サトシ君はレイナちゃんと仲良く出来るかな?

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回もホテルに住み着いた幽霊さん②となります!
次回もなるべく早く投稿したいと思います!
皆さん次回の話もよかったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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