サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
サトシも恋のことを少しずつ気がついていく…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
みらい「サトシ君、ピカチュウ...朝だよ♪」
次の日...私はサトシ君の部屋にやって来て眠っているサトシ君とピカチュウのことを起こすのであった。
サト「ふわぁ~…みらいさんおはようございます…」
目を覚ましたサトシ君は目を擦りながらそう呟く…ピカチュウも目を擦っていた。
みらい「サトシ君よく寝れた?」
サト「はぁい…」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君は微笑んでいたんだけど...眠気が覚めていなかったのか...私に抱きついてくると再び眠ってしまうのであった。
みらい「サトシ君の寝顔って可愛いよね…♪」
私に抱きついているサトシ君を見ながら微笑みながらそう言うと頭を撫でるのであった
ピカチュウもまた寝たね...何だかサトシ君とピカチュウって似た者同士だね♪
サト「みらいお姉ちゃん…」
みらい「サトシ君?」
サトシ君は私の名前を呼んだね?私は不思議そうにしながら思うとサトシ君のことを見るのであった。
リコ「あれ?サトシ君とピカチュウまだ起きていないの?」
そこへリコがサトシ君の部屋にやって来てサトシ君とピカチュウが寝ていることに気づいて微笑みながらそう言うのであった。
みらい「うん♪一度起きたんだけど...私に抱きついたと思ったら眠ったんだよね♪」
リコ「そうなんだ♪まだまだ眠いのかな?」
リコが微笑みながらそう言うと私と一緒に眠っているサトシ君を見るのであった。
みらい「このままサトシ君のことを寝かしてあげたいね♪私もサトシ君のことを抱き締めていたいから…」
リコ「そうだけど…今日ははるかちゃん達と会うからね?」
そう…リコの言う通り…今日はこの町にある公園ではるかちゃん達と待ち合わせしているよ?
サト「みらいお姉ちゃん…リコお姉ちゃん…いつもありがとう…僕…みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんのことが大好きだよ…」
サトシ君は嬉しそうにしながらそう寝言で言うのであった。
私達と一緒にいる夢を見ているのかな?
私とリコは嬉しそうにしながらサトシ君の頭を撫でるのであった。
みらい「そろそろ、サトシ君のことを起こしてあげるね♪」
私が嬉しそうにしながらそう言うと眠っているサトシ君の頬を触る………
サト「……み、みらいさん?」
私がサトシ君の頬を触って数分後にサトシ君は完全に目を覚ますと私に頬を触られていたのがビックリしていた。
みらい「サトシ君、おはよう♪目覚ました?」
サト「は、はい!!」
私が微笑みながらそう言い…サトシ君の頭を撫でるとサトシ君は何だか顔を赤くしていたね?
リコ「サトシ君、おはよう♪」
サト「リコさんおはようございます!!」
リコが微笑みながらそう言うとサトシ君も微笑みながらそう言うのであった。
みらい「ねぇサトシ君♪」
サト「みらいさんどうしたんですか?」
私が微笑みながらそう言うとサトシ君は不思議そうにしながら聞いてくるのであった。
みらい「今日ね?ある公園でプリキュアの先輩達と出会う約束をしているんだ!!」
サト「確か…別世界にいるプリキュアの人達ですよね?」
リコ「うん♪昨日連絡が来てね?、久し振りに会いたいって言われたんだ!!もちろんサトシ君にも会いたいって言っていたよ♪
みらい「だから…サトシ君にも一緒に来てほしいんだ!!」
私とリコはサトシ君に微笑みながらそう言うと…
サト「分かりました!!僕もみらいさんとリコさんと一緒に行きますよ!!」
みらい「やったー♪」
サトシ君が微笑みながらそう言うと私とリコが嬉しそうにしていたので...サトシ君は微笑んでいた。
そして…サトシ君はピカチュウのことを起こすと私とリコと一緒にリビングに向かうのであった。
そして...私達ははるかちゃん達が待っている公園に向かうのであった。
みらい「はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん久し振りだね♪」
リコ「皆さんお久しぶりです!!」
僕はみらいさんとリコさんと一緒にこの町にある公園にやって来るとそこにいたのは...四人の女性であった。
はるか「みらいちゃん、リコちゃん久し振りだね♪」
みなみ「あの時以来ね?」
きらら「みらいちゃんとリコちゃんが元気そうで良かったよ♪」
トワ「皆さんがお元気そうで安心です!!」
はるかさんやみなみさんやきららさんやトワさんは微笑みながらそう言うのであった。
みらい「ねぇ!!私達、サトシ君と再び出会えたよ♪」
サト「み、みらいさん?」
みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕の手を握り...リコさん達がいる場所に連れてくるのであった。
はるか「みらいちゃん、リコちゃん良かったね♪そして...サトシ君初めまして!!私は、春野はるかだよ!!」
みなみ「私は、海藤みなみよ!!」
きらら「私は、天ノ川きららです!!」
トワ「私は紅城トワですわ!!」
はるかさんとみなみさんときららさんとトワさんは微笑みながら自分の名前を言うのであった。
僕も微笑みながら「よろしくお願いいたします!!」って言うのであった。
はるか「サトシ君のことはみらいちゃんとリコちゃんから聞いていたよ♪昔...迷子になっていたサトシ君を助けたって聞いていたからね!!」
みなみ「二人とも...サトシ君にまた出会えることを知って嬉しそうにしていたわ?」
きらら「二人の嬉しそうにしながら言うから、私達も嬉しくなったね?」
トワ「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんに好かれているようですね♪」
確か...みらいさんとリコさんは僕の世界に来る前に...アルセウスが作った世界にやって来たって言っていたね...その時にはるかさん達に僕にまた出会えることを話していたらしいよ?
そうそう...これはこの公園にやって来る前にみらいさんとリコさんから聞いた話だけど...みらいさんとリコさんはアルセウスがこの世界を作る前にはるかさん達と出会っていたようだ。
その時はプリキュアと呼ばれる女性達が44人も揃ったようだ!!
プリキュアの人達ってそんなにたくさんいるんだ!!僕もどんな人達か気になるね!!
みらい「サトシ君♪」
サト「み、みらいさんどうしたんですか?」
みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕の腕に抱きついてくるのであった。
みらい「サトシ君に抱きついただけだよ♪」
サト「そうですか!!」
みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うので僕も嬉しそうにしながらそう言うのであった。
リコさんとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんはその様子を見て微笑んでいた。
はるか「サトシ君って四年前にみらいちゃんとリコちゃんに出会ったんだよね?」
サト「はい!!」
はるかさんに聞かれた僕は微笑みながらそう言うのであった。
サト「あの時、迷子になっていた僕でしたけど…みらいさんとリコさんが助けに来てくれて凄く嬉しかったですからね!!」
僕は微笑みながらそう言うとみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていた…顔を赤くしていたみたいだけど…
そして...みらいさんとリコさんが昼食を買いに出掛けた時のこと…
はるか「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことをどう思っている?」
サト「みらいさんとリコさんは凄く優しくて…お姉ちゃんみたいな存在で…僕もみらいさんとリコさんと一緒にいると凄く安心するんです…」
みなみ「確かにみらいとリコは笑顔が可愛いからね…サトシ君も二人の笑顔を見て癒されているのね?」
きらら「サトシ君にとってみらいちゃんとリコちゃんは初めての友達だからね?」
トワ「サトシ君もみらいさんとリコさんのことを信頼しているんですね♪」
僕がそう言うとみなみさんときららさんとトワさんは微笑みながらそう言うのであった。
はるか「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことが大好き?」
サト「はい!!」
はるかさんがそう言うので僕は微笑みながらそう言うのであった。
みなみ「お姉ちゃんとしてみらいとリコのことが大好きっていうことね?」
きらら「恋愛としてみらいちゃんとリコちゃんのことは大好きなの?」
きららさんは僕に恋愛として…みらいさんとリコさんのことが大好きなのか聞いてくるのであった。
サト「僕…恋のことがよく分からなくって…」
トワ「サトシ君はまだ10歳ですからね…?これから分かっていけばいいんですよ?」
はるか「トワちゃんの言う通りだね♪サトシ君?焦らずゆっくり考えて気づいていけばいいよ♪」
トワさんとはるかさんが微笑みながらそう言うとみなみさんときららさんも微笑んでいた。
はるかさん達もみらいさんとリコさんと同じように優しい女性達だと僕は微笑みながら心の中で思っていた。
サト「(でも、みらいさんとリコさんに手を握られたり…抱き締めてもらった時は…凄く心臓がドキドキしたり…顔が熱くなるんですよね…もしかして恋に関係あるのかな?)」
僕は心の中で不思議そうにしながら思うのであった。
みらい「サトシ君、はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん…ただいま♪」
リコ「ハンバーガーを買ってきましたよ♪」
そこへみらいさんとリコさんがハンバーガーが入った袋を持ちながら僕達がいる場所に帰って来るのであった。
サト「みらいさん、リコさんありがとうございます!!」
僕が微笑みながらそう言うとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんは微笑んでいたのでみらいさんとリコさんは嬉しそうにしていたよ。
そして、僕達はみらいさんとリコさんが買ってきたハンバーガーやポテトを食べたよ!!凄く美味しかったね♪
そして…
みらい「サトシ君、リコ、はるかちゃん、みなみさん、きららちゃん、トワちゃん早く行こうよ♪」
サト「み、みらいさん!?」
みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うと僕の腕に抱きついてきたのでビックリしながら言うのであった。
その時…
?「のんきなジャリボーイ達ね!!」
?「油断しているとはな?」
そこへあの二人組がやって来るのであった。
サト「ま、まさか!?」
みらい「またあの人達なの!?」
リコ「まだ諦めていないのね…」
僕とみらいさんとリコさんがため息をつきながらそう言うと…
?「まだ諦めていないのね…と聞かれたら...」
?「答えないのが普通だが...」
?「まあ特別に答えてやろう...」
?「地球の破壊を防ぐため...」
?「地球の平和を守るため...」
?「愛と誠実な悪をつらぬく...」
?「キュートでおちゃめな敵役...」
ヤマト「ヤマト!!」
コサブロウ「コサブロウ!!」
ヤマト「宇宙をかけめぐるロケット団の二人には...」
コサブロウ「ショッキングピンク、桃色の明日が待ってるぜ!!」
ラッタ「ラッタ!!」
ムサシとコジロウとニャースじゃなかった....確かあいつらは...ヤマトとコサンジ...だな!!
サト「ヤマトとコサンジ!!」
みらい「またサトシ君のピカチュウを狙いにやって来たの!?」
リコ「本当にしつこいんだから!!」
僕は警戒しながらそう言うとみらいさんとリコさんは呆れながらそう言うのであった。
コサンジが「コサブロウだ!!」って言っていたが気にしない、気にしない!!
はるか「サトシ君、みらいちゃん、リコちゃん…あの人達は!?」
サト「あいつらはヤマトとコサンジと言って…悪いことをする奴等なんです!!」
みらい「この間もサトシ君の大事なピカチュウを盗みにやって来たんだよ!!」
リコ「それで、奴等はサトシ君のことも傷つけた酷い人達ですよ!!」
僕とみらいさんとリコさんがそう言うとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんは警戒するのであった。
ヤマト「そのピカチュウを頂きに来たのよ!!」
コサブロウ「さぁ!!今日こそピカチュウをgetしてみせる!!」
ヤマトとコサンジがそう言うとそこへドサイドン型のロボットが現れるとそれに乗り込むのであった。
みらい「サトシ君とピカチュウは絶対に私達が守るよ!!リコ、行こう!!」
リコ「うん!!」
はるか「皆、行くよ!!」
みらいさんとリコさんが真剣な顔をしながらそう言い…はるかさんも真剣な顔をしながら言うとみなみさんときららさんとトワさんもうなずくと…
みらリコ「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!
ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」
キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」
キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」
はるか、みなみ、きらら、トワ「「「「プリキュア・プリンセスエンゲージ!」」」」
キュアフローラ「咲きほこる花のプリンセス! キュアフローラ!」
キュアマーメイド「澄みわたる海のプリンセス!キュアマーメイド!」
キュアトゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」
キュアスカーレット「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」
みらいさんとリコさんとはるかさんとみなみさんときららさんとトワさんはプリキュアに変身するのであった
サト「これ…勝負ついたよね?」
ピカチュウ「うん!!」
僕が苦笑いしながらそう言うとピカチュウも苦笑いしながら言うのであった。
次回…プリキュアVSロケット団再び!!
次回へ続く…
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話では、プリキュアVSロケット団の対決…そして…サトシもロケット団と戦いますよ!!
そして…サトシの様子が…?
次回の話も頑張って書いていきます!!
皆さん、次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!