サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ第88話、番外編第2話となります! 
今回の話はサトシとピカチュウとみらいとモフルンとドラえもんとリーリエ達は、タケシとカスミと一緒にサトシの故郷マサラタウンへ!
そして、アローラ地方ではあの人物がリーリエの執事のジェイムズの所にやって来ていた。果たして、その正体とは?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第2話 カントーでアローラ!②

ポケモンスクール開校20周年を祝福して特別な課外授業を行われているよ♪

私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもんは同じクラスメイトのリーリエちゃん達と一緒にカントー地方にやって来たんだ!

カントー地方にあるトキワシティの空港で待っていたのはサトシ君が一緒に旅をしていたタケシさんとカスミちゃんだったよ♪

もしかして特別なゲストってタケシさんとカスミちゃんかな?

私達はバスに乗ってカントー地方のマサラタウンに向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、マサラタウンに向かう途中‥‥

 

 

タケ「そういえば、サトシとみらいちゃんはアローラ地方にあるポケモンスクールに通っているんだよな?」

カスミ「リコさんとはーちゃんもポケモンスクールに通っているって聞きましたよ?」

今、私達はマサラタウンに向かうためにバスに乗っているよ♪

タケシさんとカスミちゃんは、私とサトシ君にアローラ地方にあるポケモンスクールに通っているんだよね?って聞いてきたよ♪

 

サト「うん!元々、アローラ地方にはトキワシティにある商店街の福引きで当たって、みらいさんとママとピカチュウとモフルンとドラえもんと一緒にアローラ地方に旅行に行ったよ♪」

みらい「リコとはーちゃんは用事があって一緒には行けなかったけど、途中からアローラ地方に来たんだよね♪」

サト「オーキド博士にアローラ地方にあるポケモンスクールにいるオーキド校長にポケモンの卵を渡してほしいって言われたんだ!」

みらい「サトシ君とピカチュウが途中いなくなった時は凄く心配になって、探しに行こうとしたけど、サトシ君のママさんが、サトシ君とピカチュウなら大丈夫!きっとポケモンスクールにやって来るわって言っていました!

最初は不安だった私とモフルンとドラえもんだったけど、サトシ君とピカチュウがポケモンスクールにやって来た時は凄く嬉しくて安心しました♪でも、あの時サトシ君とピカチュウは何処に行っていたの?」

サト「実は、みらいさんとモフルンとママとドラえもんがお土産買っている時に僕とピカチュウが待っていると、その時、アゴジムシが現れて、僕とピカチュウは追いかけていたんです!その時はまだ、見たことないポケモンでしたから‥。」

みらい「うん♪それがサトシ君とピカチュウだよ♪でも、サトシ君とピカチュウがポケモンスクールにやって来た時は凄く嬉しくて安心したからね♪私だって、見たことがないポケモンが現れたら、ワクワクもんだぁ♪って思いながら追いかけていくよ♪」

リーリエ「私もサトシの気持ちが分かりますよ♪私も見たことがないポケモンを見つけたら、そのポケモンについて調べたくなります♪」

ミヅキ「私もサトシさんと同じようにそのポケモンを追いかけます!だって見たことがないポケモンが現れたらワクワクしますよ♪」

みらい「ワクワクもんだぁ♪」

サト「ワクワクです!」

リーリエちゃんとミヅキちゃんが嬉しそうにしながらそう言うと、私とサトシ君も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

マオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君、それにククイ博士とオーキド校長も微笑みながら見ていたからね♪

 

タケ「でも、驚いたな、ムサシとコジロウとニャースがロケット団を辞めて、アローラ地方のポケモンスクールで働いているとはな?」

カス「本当、ビックリしたわ。いつもサトシとピカチュウのことを追いかけていたからね?違う地方に行くときも追いかけていたようだからね?」

タケシさんとカスミちゃんはムサシさんとコジロウさんとニャースがロケット団を辞めていたことにビックリしていたみたい。

確かにサトシ君とピカチュウのことをカントー地方、オレンジ諸島、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方、イッシュ地方、カロス地方、アローラ地方まで追いかけていたからね?

でも、ムサシさんとコジロウさんとニャースがロケット団を辞めて、真面目に働いていることを知ったタケシさんとカスミちゃんは何だか嬉しそうにしていたよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タケ「サトシ、アローラ地方でもたくさんの友達が出来たんだな?」

カスミ「タケシはサトシとはシンオウまでは一緒に旅をしていたのよね?」

タケ「ああ!シンオウ地方の旅を終えた後、俺はポケモンドクターになるために勉強していたよ。サトシはシンオウ地方の旅を終えた後、しばらくカントー地方にいたそうだが、その後、サトシのママさんとオーキド博士と一緒にイッシュ地方に行って、そのまま旅に出たそうだ!サトシはイッシュ地方で出会った二人の旅仲間と一緒に旅をしながらたくさんの友達が出来たそうだな?」

カスミ「そして、カロス地方に向かい、しばらく旅をした後にみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんに出会ったのよね?私ね、思うのよ?サトシはあんなに笑顔になれたのってみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンがサトシの側にいるお陰じゃないのかなってね?」

タケ「サトシのママさんとパパさん、それにレッドとリーフとリサちゃんから聞かされた時はビックリしたな………サトシが……。」

カスミ「私も聞かされた時はビックリしたわ……。」

タケ「でも、今のサトシにはみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもん…それにピカチュウ達がいるからな?それにアローラ地方で会った、新たなお友達のリーリエ達…それに今まで一緒に旅をしてきた友達がいるんだからな!」

カスミ「過去辛い思いしたサトシには幸せになってほしいわ?」

タケ「だな?」

俺とカスミは楽しそうにしながら話をしているサトシとみらいちゃんとリーリエとミヅキとマオとスイレンとマーマネとカキを見つめていたよ。

俺とカスミは過去辛い思いしたサトシには幸せになってほしい…。だって、俺とカスミにとってサトシは大事な仲間で大事な友達だからな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「そうか、リーリエはポケモンスクールの生徒達と一緒にカントー地方に行ったんだな?」

?「はい。リーリエお嬢様も特別な課外授業を楽しみにしていたとククイ様から聞いていました!」

ここは、アローラ地方にあるリーリエの屋敷

ここにはリーリエの執事のジェイムズとリーリエの兄のグラジオがいた。

 

グラジオ「確か、サトシとみらいさんも一緒にいるんだよな?」

ジェイムズ「はい!サトシ様とみらい様と特別な課外授業に一緒に行けることをリーリエお嬢様は凄く楽しみにしていたそうです。」

グラジオ「確かにサトシとみらいさんって周りを元気、明るくさせる力を持っている気がする。」

ジェイムズ「確かに、グラジオ坊っちゃまの言う通りですな。ククイ様から聞いていましたが、サトシ様とみらい様とモフルン様とドラえもん様…それにリコ様とはーちゃん様が来てからのリーリエお嬢様は凄く明るくなったそうです。それまでのリーリエお嬢様は何だか元気がなかったようですから…。」

グラジオ「やっぱり、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんは凄い人達なんだな。(以前、謎のロケット団が現れた時、サトシは不思議なピカチュウを使っていた、みらいさんとリコさんとはーちゃんはヒーローに変身していた、サトシが言うには魔法つかいプリキュアだと……。サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんならきっと………。)」

グラジオとジェイムズはリーリエのことや、サトシとみらいとリコとはーちゃんのことを話していたようだ。

 

ジェイムズ「私は思います…。いずれ、このアローラ地方では何が起きることを…。」

グラジオ「ジェイムズも感じていたのか、俺もアローラ地方に最大な危機が起こるかもしれないと思っている…。でも、サトシとみらいさん…それにリコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんならきっと…アローラ地方を救うと俺は信じている。」

ジェイムズ「私もです。」

グラジオとジェイムズは、いずれ、このアローラ地方で何が起きることを感じていたようだ。

果たして…それはいったい……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

サト「着いた!マサラタウン!」

ピカチュウ「ピカ!」

みらい「久しぶりのマサラタウンだね♪」

ドラえもん「やっぱり、マサラタウンは何だか喉かだよね?」

モフルン「マサラタウンは空気が美味しくていいモフ♪」

私達を乗せたバスはカントー地方のマサラタウンに着いたよ♪

 

リーリエ「ここが、マサラタウン…サトシの出身地なんですね!」

マオ「何だか空気が美味しくて人とポケモン達にとっては暮らしやすいよね♪」

スイレン「湖…海もあるんだね♪」

ミヅキ「私はカントー地方のとある町に住んでいましたが、マサラタウンのことやサトシさんのことはよく聞いていました!」

マーマネ「このマサラタウンにあの有名なオーキド博士がいるんだね!」

カキ「今から会うのが楽しみだ!」

マサラタウンに初めてやって来たリーリエちゃん達は感動しながら言っていたよ♪

 

そして…オーキド研究所にやって来ると……。

?「サトシ、みらいちゃん、ピカチュウ、ドラえもん、モフルン久しぶりじゃ!そして、ポケモンスクールの生徒の皆、ようこそオーキド研究所へ!」

?「サトシ、みらいさん、ピカチュウ、ドラえもん、モフルン久しぶりだね!そして、ポケモンスクールの皆さんはじめまして、僕はシゲルと言います!オーキド博士の助手を勤めているよ。」

?「同じくオーキド博士の助手を勤めているケンジだよ!」

そこで待っていたのは、オーキド博士とサトシ君の幼馴染で友達のシゲル君とサトシ君とカスミちゃんがオレンジ諸島で出会ったケンジさんだったよ♪

リーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君とカキ君も微笑みながら自己紹介していたよ♪

オーキド博士とオーキド校長は久しぶりに会えて嬉しかったんだね♪握手した時、オーキド博士とオーキド校長…凄く嬉しそうにしていたからね?

 

ククイ博士「オーキド博士、これからしばらくの間よろしくお願いいたします!」

オーキド博士「わし達も特別な課外授業を楽しみにしていたよ。ポケモンスクールの生徒の皆にはカントー…特別な課外授業で楽しい思い出をたくさん作ってほしい。もちろん、サトシとみらいちゃんとピカチュウとドラえもんとモフルンも楽しい思い出をたくさん作るのじゃ。」

オーキド博士が微笑みながらそう言うと、私達は微笑みながら頷いていたよ!

 

そして…リーリエちゃん達はサトシ君が今までGETしたポケモン達を見てみたいって言っていたので、オーキド博士とオーキド校長とシゲル君とケンジ君とククイ博士と一緒にオーキド研究所のポケモン達が暮らしている庭に向かったよ♪

 

次回、サトシ君が今までGETしたポケモン達が大集合だよ♪

 

特別な課外授業は始まったばかり!これから何が待っているのか楽しみだね♪

 

次回へ続く!

 




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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