サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ第83話、サン&ムーン編第40話となります! 
今回の話は、サトシの電気Zクリスタルが無くなってしまうお話となります!
そこへ、アローラ探偵ロトムがサトシのピカチュウと一緒にこの事件を捜査することに?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第40話 サトシ君の電気クリスタルが無くなった!? アローラ探偵ロトム登場!

私とサトシ君とモフルンとピカチュウ…リコとはーちゃんがアローラ地方にやって来てから色んなことがあったよ♪

サトシ君はカプ・コケコからZリングを貰って…私とサトシ君…それにリコとはーちゃんはメレメレ島にあるポケモンスクールに通うことになったんだ♪

そこにはリーリエちゃん、マオちゃん、スイレンちゃん、カキ君、マーマネ君、それにミヅキちゃんがいて、私とサトシ君とリコとはーちゃんは楽しいスクール生活を送っているよ♪

そうそう、皆も知っていると思うけど、サトシ君はメレメレ島の島キングのハラさんからの試練…大試練を見事にクリアして、ノーマルZクリスタル、電気Zクリスタル、格闘Zクリスタルを手に入れたよ♪

皆も気になるよね?サトシ君が格闘ZクリスタルをGETしていたことにね♪

モクローとアシマリがバルーンに入ったまま、何処かに飛ばされたんだけど、前…会った… ニャビーの協力でサトシ君と私とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとスイレンちゃんとアシマリの所に戻ってきたんだよね♪

それから、数日たったある日、ハラさんに呼ばれて…私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウがハラさんの家に向かうと、ハラさんから格闘Zクリスタルを貰ったんだ!

サトシ君はビックリしていたみたいだけど、ハラさんはサトシ君にこう言っていたよ♪

サトシ君なら、格闘Zクリスタルを使いこなせる…いやサトシ君なら全てのZクリスタルを使いこなせるってね♪

サトシ君が嬉しそうにしているのを見て私とリコとはーちゃんとモフルンも微笑みながら嬉しそうにしていたよ♪

だって、サトシ君は私とリコとはーちゃんの大好きな人…私とリコとはーちゃんはサトシ君のことを愛しているからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の朝……

みらい「サトシ君、朝だよ♪」

私は、先に起きてリコとはーちゃんとリーリエちゃんと一緒に料理を作っていたよ♪

そして、朝食が出来たので、サトシ君を起こしに来たよ♪

えへへ…///サトシ君の寝顔って可愛いんだよね♪

 

サト「ふわぁぁぁ~みらいさん…おはようございます…!!」

みらい「サトシ君、おはよう♪」

そして、サトシ君が目を覚ますと微笑みながらそう言っていたから、私も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

サト「えへへ…///」

みらい「サトシ君何だか嬉しそうにしているね♪」

サト「だって、大好きなみらいさんに起こされると、何だか1日頑張れそうな気がしますからね!///」

みらい「えへへ…///サトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいよ♪///」

サト「みらいさん…///」

私は嬉しそうにしながらサトシ君にそう言うと、サトシ君も凄く嬉しそうにしながら私の名前を言っていたよ♪

えへへ…///大好きなサトシ君にそう言ってもらえて凄く嬉しいからね♪///

 

サト「僕ね、みらいさんと付き合えて…みらいさんと恋人同士になれて凄く嬉しかったです!」

みらい「私もだよ!サトシ君♪」

私とサトシ君は微笑みながらそう言うと、お互いの顔を見ながら嬉しそうにしていたよ♪

そして、目を覚ましたモフルンとピカチュウ…それにリコとはーちゃんとリーリエちゃんと一緒にキッチンに向かったよ♪

えへへ…///もちろん、サトシ君とキスをしたよ♪

サトシ君は、私と毎日キス出来て凄く嬉しいっていたよ♪///

えへへ…///私も毎日サトシ君とキスをすることが出来て凄く嬉しいからね♪

サトシ君は、私とリコとはーちゃんが絶対に幸せにするからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…そんなある日のこと…。

下宿しているククイ博士の家で、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんとドラえもんとククイ博士は、あるテレビを見ていたよ♪

アローラ地方では、有名なドラマみたいだよ?

どうやら、探偵系のドラマみたいだね?

そういえば、探偵と言えば、江戸川コナン君だね♪

確か、FBIの赤井さんと公安の安室さんとマナさんと六花さんとありすさんとまこぴーさんと亜久里ちゃんと一緒にいるんだよね♪

 

~テレビ~

ラキ「犯人はこの中にいる!この事件の犯人は頭がいい!自分に疑いを向けられないよう、マカニさん自身に秘宝・王女の涙を隠させたのです!」

なるほど、この事件を起こした人はこの中にいるみたいだね?

 

夫人「え!?主人が自分で王女の涙を!?」

警備員「キミはいったい誰が犯人だというんだね!?」

被害者自身が隠していたようだね?それを何処に隠していたのかな?

 

ロトム図鑑「僕の推理によると、この警備員が怪しいロト!」

ククイ博士「俺は、マカニの妻だと思うぜ?」

どうやら、ロトムは警備員、ククイ博士はマカニの妻が犯人だと予想していたみたい!

 

リーリエ「論理的結論として~ドクターが犯人だと思いますよ♪」

リコ「言われてみれば、ドクターも怪しく見えるわね?」

はーちゃん「犯人はいったい誰だろうねー?」

みらい「意外な人が犯人かもしれないよ?」

サト「確かに、意外な人が犯人っていうこともありましたからね?」

どうやら、リーリエちゃんはドクターが犯人だと予想していたみたい!

 

ドラえもん「(アローラ探偵、ラキ…何だか江戸川コナン君…いや工藤新一君を思い出すよね!でも、あの推理力は警視庁のあの警部さんの方が上かな?)」

ドラえもんも微笑みながら心の中で思っていたようだね?

 

サト「そういえば、ロトム、そのカツラみたいな髪は?」

みらい「サトシ君の言う通りだよね?まるで、今ドラマに出ている探偵に似ているよ?」

ロトム図鑑「よく気付いてくれたロト!これはラキなりきりセットロト。

博士が買ってくれたロト!」

あはは…ククイ博士がロトムのために買ってあげたんだね?

 

ラキ「犯人は唯一”王女の涙”の隠し場所を知っている人物!この事件の犯人はあなたです!ドクター!」

ドクター「私が犯人!?バカな!

証拠はあるのかね?証拠は!」

どうやら、ドクターが王女の涙を隠したようだね!

 

ロトム図鑑「え~!?ドクターが犯人ロト!?」

ククイ博士「何と!?」

ロトムとククイ博士はビックリしていたみたい!

 

みらい「リーリエちゃん、凄い!」

サト「まるで、ホームズみたいな推理力です!」

リコ「ズバリと犯人が分かったんだから凄いわ♪」

はーちゃん「リーリエ、凄いー♪」

モフルン「リーリエ、凄いモフ♪」

リーリエ「えへへ…///」

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんも嬉しそうにしながら言っていたよ♪

 

ラキ「証拠は、このヤミラミドール!キミは完璧な助手君だよ、ドーブル君!」

どうやら、証拠は、このヤミラミドールにあるみたい?

 

ラキ「ドクター。このヤミラミドールはあなたが後でこっそりすり替えようと用意したものですね?何故なら、この部屋にあったヤミラミドールには、王女の涙が隠されているからです!」

なるほど、ヤミラミドールの中に王女の涙が隠されていたんだね?

 

夫人「でも…宝石は戻っても、あの人は戻らないわ…!!」

そういえば、奥さんの旦那さんはドクターに……

 

ラキ「解決率100%、アローラ探偵ラキの推理に外れなし!」

主人公のラキ探偵がいつもの決めポーズをした所でドラマは終わっていたみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ククイ博士、ロトム図鑑「「くー最高!(ロト!)」」

ククイ博士とロトムは何だか盛り上がっていたみたい!

 

ロトムもサトシ君に聞いてみたけど、何だかサトシ君が眠たそうにしていたみたい!

私とリコとはーちゃんとリーリエは微笑みながらサトシ君のことを見ていたよ♪

ククイ博士に言われて、私はサトシ君のことを抱っこしてベットに連れていったよ♪

 

サト「みらいさん…お休みなさい……zzz 」

みらい「サトシ君、お休み♪また明日ね♪」

ベットに入った後、サトシ君が微笑みながらそう言っていたよ♪

私も微笑みながらサトシ君の頭を撫でながらそう言うと、サトシ君のことを抱き締めて眠りについたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝、ポケモンスクールでの事…

 

サト「無いー!ないない!

どこだろう!?ここにもないよ…」

みらい「サトシ君、どうしたの!?」

リコ「サトシ君!?」

はーちゃん「サトシ、どうしたのー!?」

モフルン「サトシ、何がないモフ!?」

サトシ君が慌てながら教室の中を探していたから、私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんはビックリしながら、サトシ君の所に向かったよ!!

リーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君も慌てながらやって来たからね?

 

サト「電気Zクリスタルがないんです……カプ・コケコから貰った大切なクリスタルですから……大切にしていたんですが…」

みらい「電気Zクリスタルが!?」

どうやら、電気Zクリスタルが無くなっていたみたい!

私とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君はビックリしていたよ!?

 

ドラえもん「大変だ!サトシ君のZクリスタルがないなんて…!?早く、警視庁の特命係に連絡しないと!」

マオ「特命係…?」

リーリエ「特命係、私聞いたことがあります!

警視庁本部庁舎3階の組織犯罪対策部組織犯罪対策五課の奥に、居を構えている。

警視庁が不要と判断した人材を警部の下に付かせて、自然に辞めさせるための役割を持ち、警視庁不要人材の島流し、警視庁の陸の孤島と言われている窓際部署のことですね!」

ミヅキ「そういえば、事件を解決出来ているのは、その特命係のお陰ってカントーにいた頃に聞いたことがあります!」

スイレン「特命係って凄いんだね!」

確かに……特命係のあの杉下警部とその相棒さんなら事件を解決出来ると思うけど、流石にすぐ、アローラ地方には来られないんじゃないかな?

 

マーマネ「カキも怒るよきっと……

そんな大切なクリスタルを失くしたって知ったら……」

マーマネ君がそう言うと、サトシ君は焦りながら何かを思っていたようだね……

 

~サトシ君の想像シーン~

 

カキ「大切なクリスタルをなくしただと~!?

ダイナミックフルフレイム~!!」

サト「うわぁぁぁ~!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「みらいさん…リコさん…はーちゃん…モフルン…僕どうなるんでしょう……」

マーマネ「サトシの人生終わったね……」

マーマネ君、サトシ君をさらに落ち込ませること言わないでね!?

 

みらい「大丈夫だよ、サトシ君♪いくらカキ君でも、サトシ君を傷付けたら許さないからね♪」

リコ「そうね?いくらクラスメイト…友達だからって言ってもサトシ君を傷付けたら許さないわ♪」

はーちゃん「サトシは私達の大事な、大好きな人だからねー♪」 

モフルン「みらいとリコとはーちゃんとモフルンの言う通りモフ♪」

私とリコとはーちゃんとモフルンが微笑みながらそう言うと、サトシ君も涙目になりながら嬉しそうにしていたよ♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛い♪

 

リーリエ「(サトシを傷付けたら、カキの人生は終わりますね?)」

リーリエちゃんが苦笑いしながら、何かを思っていたようだね?

 

~リーリエちゃんの想像シーン~

キュアミラクル「カキ君、私達の大事なサトシ君を傷付けたね?」

カキ「も、申し訳ございませんでした!」

キュアミラクル「謝ってももう遅いよ…?」 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!」」」

カキ「うわぁぁぁ~!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーリエ「(カキは、虹の彼方に吹っ飛びますね?今のうちに合掌します……)」

リーリエちゃんは苦笑いしていたようだね?

 

ロトム図鑑「僕にお任せロト!

消えたクリスタルの謎は、アローラ探偵ロトムが解決してみせるロト!」

サト「ロトムが!?」

みらい「本当に大丈夫?」

ロトム図鑑「任せるロト!」

私とサトシ君は何だか不安だったけど、ロトムに期待してみようかな?

 

その時…カキ君が教室にやって来たんだ!

私達は慌てていたけど、サトシ君のことは絶対に守るからね!

その間に、ロトムはピカチュウと一緒に聞き込みに行ったよ♪

 

 

 

~その頃~

ドラえもん「杉下警部の推理楽しみにしていますね!」

ドラえもんは、警視庁の特命係の杉下警部と連絡していたみたいだね?

どうやら、杉下警部とその相棒さんもこの事件に参加するようだね?

そうそう、ミヅキちゃんが杉下警部…特命係を知っていた事に、皆も気になるよね?

実は、アルセウスと私とサトシ君の子孫の

ヴィーナス・ビーナスさん、ウェヌスさんが言っていたんだけど、別の無数の世界がサトシ君の世界と1つになって同じ世界になるみたい!

つまり、私の故郷、ナシマホウカイとリコの故郷、魔法界とドラえもんの世界とコナン君の世界もサトシ君の世界と融合して同じ世界になるんだって!

どうやら、ナシマホウカイ界に行けたり、魔法界に行けたり、サトシ君の世界に行けたり、色んな世界に行けたりするんだよ♪

ちなみに飛行機などで行けるようだね♪

えへへ…何だかアルセウスとウェヌスさんの力って凄いよね♪

さて、ロトムとピカチュウの捜査を見ていこうね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

ロトム図鑑「早速聞き込みに行くロト!

ピカチュウ君、キミは今から僕の助手ロト!」

ピカチュウ「分かった!(何か、ロトムのカツラが気になるよね?)」

ピカチュウはロトムと一緒に聞き込みに行ったよ♪

 

ククイ博士「サトシがデンキZをなくした!?」

ロトム図鑑「何か情報があったら教えてほしいロト!」

まず、ロトムとピカチュウはククイ博士の所にいたようだね?

 

ククイ博士「確か、昨日の昼休み……サトシが校庭でZ技の練習をしているのを見かけたのが最後かな?」

ロトム図鑑「校庭ロト?」

どうやら、昨日の昼休み…サトシ君が校庭でZ技の練習を見ていたのが最後だね?

 

ロトム図鑑「ポケモンスクールの校庭は広すぎロト!この中から小さなデンキZを探し当てる確率は0.0000002%…」

ピカチュウ「確率低すぎるよね?」  

ロトム図鑑「うるさいロト!ネッコアラ。サトシのZクリスタル見かけなかったロト?」

ロトムはネッコアラに聞いてみたけど、ネッコアラの反応なし!

 

ピカチュウは穴を掘っていたら、アローラの姿のディグダが出てきて、吹っ飛んだみたい!

その後、オーキド校長の所に向かうと、昨日、アローラのテレビ局がポケモンスクールに撮影に来ていたようだね♪

 

ロトム「ビデオ!?

それだロトー!!解決率100%アローラ探偵ロトムの推理に外れなし!

アローラテレビに急ぐロト!

そのビデオを見れば、デンキZがどこでなくなったかきっと分かるロト!」

ロトムとピカチュウはビデオを見るためにアローラ地方にあるテレビ局に向かったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…

ククイ博士「次の時間はポケモンの技について実戦授業だ!」

実戦授業……これはちょっと危ないよね!?

 

カキ「そういえば、サトシ、ピカチュウは?」

サト「ちょっと、ロトムと一緒に散歩に行っているみたい…!!」

みらい「うん!ピカチュウとロトムは仲が良いからね!」

リコ「散歩でさらに仲を深めるのかしら!」

はーちゃん「散歩っていいよねー?」

モフルン「散歩は楽しいモフ♪」

リーリエ「散歩は健康にもいいんですからね♪」

カキ君に言われた、サトシ君は苦笑いしながら言っていたから、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんはサトシ君と話を合わせていたよ♪

 

カキ「なんだ。スパーキングギガボルトを受ける練習したかったんだけどな…」

サト「ごめんね、今日はイワンコと一緒にZ技の練習をしたいからね!」

みらい「イワンコのZ技を見てみたいよね?」

ミヅキ「私も、サトシさんとイワンコのZ技を見てみたいです!」

私とサトシ君とミヅキちゃんが微笑みながらそう言うと、私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君はグラウンドに出たよ♪

カキ君も何だか怪しそうにしながらもグラウンドに出るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃…聞き込みに行ったピカチュウとロトム!

どうやら、テレビ局に着いたみたい!

でも、ロトムだけテレビ局の中に入れて、ピカチュウは警備員に止められたみたいだね?

そして、昨日撮影に来ていたカメラマンに出会って、ロトムはカメラに触れるとどうやら、アップロードしてビデオカメラの機能をゲットしたようだね!

そして、ピカチュウと一緒にポケモンスクールへ向かうのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

カキ「サトシ!イワンコの技の練習は?さっきから歩き回ってばかりで練習してるようには見えないが…」

サト「こ、これは……」

みらい「サトシ君は、イワンコのかぎわけるの練習をしているよ♪」

リーリエ「みらいさんの言う通りです!サトシのイワンコはシロンの練習に付き合ってくれたんです!」

みらい「リーリエちゃんの言う通りだよね

~!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「練習に付き合ってあげるサトシは優しいー♪」

モフルン「モフ♪」

リーリエちゃんが微笑みながらそう言うと、リコとはーちゃんとモフルンも微笑みながらそう言っていたよ♪

 

カキ「ふーん?」

カキ君……何だか疑っているみたい………

 

 

そこへ、ロトムとピカチュウが戻ってきたよ♪

 

サト「ピカチュウ、ロトム!もしかしてなくしたデンキZ見つかったんだね!」

みらい「良かったね、サトシ君♪」

サトシ君が微笑みながらそう言うと、私も嬉しそうにしながら言っていたよ♪

ちなみにリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんへ何だか青ざめていたよ!?

な、何だかカキ君から邪悪なオーラを感じるよね!?

 

カキ「お前… カプ・コケコからもらった大切なZクリスタル…なくしたのかぁぁぁぁぁ!?」

ヤバイ…!?カキ君物凄く怒っているよ~!?

 

みらい「サトシ君、逃げるよ!!」

サト「はい…!」

みらい「キュアップラパパ!魔法のホウキよ空に飛んで!」

私は涙目になっているサトシ君を抱っこすると魔法のホウキに乗って空へ飛ぶのでした!

 

 

カキ「みらいさん、ソイツをこっちに寄越してもらえますか!」

みらい「駄目だよ!私の大事なサトシ君を傷つけるんでしょ!」

カキ「ソイツを絶対に許せない!だから、寄越してください!」

みらい「私のサトシ君を傷つけるなら、いくらカキ君でも許さない!リコ、はーちゃん行くよ!」

リコ「ええ!」

はーちゃん「私達の大事なサトシを傷つけるなら許さないー!」

私とリコとはーちゃんは、カキ君にそう言っていたよ!!

ちなみに、サトシ君は安全な場所に避難させていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!サファイア!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

私とリコとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したんだ!

 

リーリエ「カキの人生おわりましたね?」

マオ「あはは…」

スイレン「リコさんとはーちゃんもプリキュアに変身できるんだね!」

ミヅキ「みらいさん!リコさん!はーちゃん!私の憧れるサトシさんを傷つけようとするカキを虹の彼方に吹っ飛ばしてください!」

マーマネ「今のうちにカキに合掌しないと……」

リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとマーマネ君は苦笑いしていたね?ミヅキちゃんは何だか嬉しそうにしながら言っていたみたい?

まぁ、サトシ君を傷付けたらカキ君は虹の彼方に吹っ飛ばすからね!

 

ロトム図鑑「ちょっと待つロト!怒るのは僕の謎解きを聞いてからでも遅くないロト!」

ロトム図鑑に言われた、私達はロトムの推理を聞くために教室に入るのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…教室に入った私達……。

 

ロトム図鑑「僕…つまりアローラ探偵ロトムは、たぐいまれなる この事件…消えた Zクリスタルの謎をついに解決したロト!

なぜならクリスタルがまだ犯人の手の中にあるからロト!

そしてこの事件の犯人はあなたです!」

ロトムが犯人と決めていたのは、何とカキ君だった!

この時、ピカチュウは、ロトムのカツラをいじっていたね?

 

キュアミラクル「カキ君が犯人だったんだね!」

キュアマジカル「犯人のくせに、サトシ君を傷つけようとしていたのね!」

キュアフェリーチェ「本当、許せないですね?私達が愛するサトシを傷つけようとした貴方は許しません!」

モフルン「許せないモフ!!」

リーリエ「全く、みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンさんの言う通りです!」

ミヅキ「シスコンの癖に…私の憧れるサトシさんを傷つけないでください!しかもZ技を人間にぶつけたら、怪我どころじゃ済まないです!」

私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんは声を合わせながらそう言っていたよ?

 

カキ「待ってください!俺が犯人だという証拠があるんですか!」

カキ君は、ロトムに自分が犯人だという証拠があるのかって聞いていたね?

 

ロトム図鑑「まだ、自分が犯人だと気付かないロトね?決定的な証拠を見せてあげようロト!」

ロトムは微笑みながらそう言うと、映像を見せるのであった!

 

昨日の夕方…

サト「カキ、練習に付き合ってありがとうございました!」

カキ「なかなか、いいZ技だったよ!」

みらい「私のサトシ君だからね♪」

昨日の放課後、サトシ君はカキ君と一緒にZ技の練習をしていたんだよね♪

私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんも見ていたよ♪

 

ロトム図鑑「僕の推理によると、この時サトシがデンキZをカキに渡してしまったロト!」

サト「はい?」

みらい「ロトム、その推理は間違っていると思うよ?」

ロトム図鑑「どうしてロト?」

ロトムは、自分の推理は正しいって思っていたようだね?

 

サト「だって、その後、電気Zクリスタルはあったよ?」

みらい「私も、サトシ君が大切そうに電気Zクリスタルを持っているのを見たからね♪」

ロトム図鑑「何と!?」

私とサトシ君が微笑みながらそう言うと、ロトムは落ち込んでいたみたい……。

そして…ピカチュウはカツラの中から電気Zクリスタルを取り出したよ♪

って…!?電気Zクリスタルを盗んだのはロトム~!?

 

ロトム図鑑「ま、まさか…あの時……電気Zが引っかかったロト!?」

そう…サトシ君が電気Zクリスタルを置いた所にロトムがカツラを置いたから引っ掛かったみたい……

 

 

もちろん、探偵気取りをして…サトシ君の大事な電気Zクリスタルをカツラに持っていて、しかもカキ君に罪を擦り付けたんだからね?

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

私とリコとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!ロトム、虹の彼方に!」」」

ロトム図鑑「ギャアアアア!!やな感じロト~!!」

ロトムは、虹の彼方に吹っ飛ぶのでした!!

 

マーマネ「ロトムの人生終わったね?」

リーリエ「まぁ、探偵気取りをしていましたから、自己自得です!」

マーマネ君とリーリエちゃんが苦笑いしながらそう言うと、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君も苦笑いしていたみたい……

 

その後、私とリコとはーちゃんとモフルンとリーリエちゃんとミヅキちゃんはカキ君に謝罪をしていたよ?犯人扱いしていたからね?

カキ君も、サトシ君を傷つけようとしたから、自分も悪いって言っていたようだね!

でも、サトシ君の大事な電気Zクリスタルが見つかって良かったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん「流石、杉下警部の推理通りだね?今までの事件を解決してきたのも分かるよ!」

サトシ君とみらいちゃん達の様子を見ていた僕は微笑みながら呟くのでした!

 

その頃…警視庁にある部屋では特命係の杉下警部とその相棒が微笑んでいるのでした!

 

 

ドラえもん(ナレーション)「(サトシ君の電気Zクリスタルが見つかって、僕も安心しているよ!

ちなみに、虹の彼方に吹っ飛ばされたロトムは戻ってくるのでした!

そうそう、なんとロトムの図鑑機能が拡張されビデオカメラ機能が加わったみたい!

ロトムはこれからも成長し続けていくのだろうね?)」

 

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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