サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話もサトシとみらいの婚約会見の後編となります!
そして、サトシとみらいの婚約会見シリーズの完結編となります!
ついに、サトシとみらいの会見が始まります!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
みらい「ねぇ、サトシ君?」
サト「みらいさん…どうしたんですか?」
会場へ向かう途中……私が微笑みながらサトシ君に声をかけるとサトシ君は不思議そうにしながら聞いてきたよ♪
みらい「私…サトシ君のことが大好き♪サトシ君のことを愛しているよ♪///」
サト「みらいさん…///」
みらい「だって…///私の初恋の人はサトシ君だからね♪///サトシ君と恋人同士になれた時は凄く嬉しかったよ♪大好きなサトシ君とずっと一緒にいられるってね♪///何だかワクワクもんだぁ♪ 」
サト「僕の初恋の人もみらいさんです…///みらいさんと恋人同士になれて凄く嬉しいです///大好きなみらいさんとずっと一緒にいられますから…///」
みらサト「「えへへ…////」」
私とサトシ君は顔を赤くしながら嬉しそうにしながら話していたよ♪
案内の人達も微笑みながら私とサトシ君の様子を見ていたからね!
そして…再び会場を目指すため、歩き始めるのでした!
その頃…サトシ君とみらいの婚約会見が行われる会場では……
はーちゃん「リコ、モフルンー!いよいよサトシとみらいの婚約会見が行われるねー♪」
リコ「そうね♪サトシ君とみらい…凄く緊張していたけど…ラブラブな二人ならきっと婚約会見を成功させるわ♪」
モフルン「リコの言う通りモフ♪サトシとみらいなら婚約会見を成功出来るモフ♪」
ピカチュウ「サトシとみらいさん…ラブラブな二人…サトシとみらいさんの愛は誰にも負けないからね?」
リコ「ピカチュウとモフルンの言う通り…サトシ君とみらいの愛は世界で一番だからね♪」
はーちゃん「サトシとみらいの愛は最高ー♪」
私とはーちゃんとモフルンとピカチュウは微笑みながらそう言っていたわ♪
近くにいたサトシ君のお母様とお父様とお兄様とお姉様とリサちゃん…みらいのお母様とお父様とおばあ様も微笑んでいたからね!
カスミちゃんとタケシさんとシゲル君とケンジさんも微笑みながらサトシ君とみらいの婚約会見が行われるのを待っていたわ♪
マナ「サトシ君とみらいちゃんの愛はキュンキュンするよ♪」
みゆき「うん!それに二年前、サトシ君とみらいちゃんの告白する所を生で見れて凄く嬉しかったよ♪」
めぐみ「私も、みらいちゃんからサトシ君のことを聞いていた時から、ずっとサトシ君とみらいちゃんの恋を応援していたからね♪」
はるか「私も、二年前サトシ君と初めて会ったけど、サトシ君って凄くいい子だよね♪」
のぞみ「サトシ君って礼儀正しくて、凄くかっこいいし、イケメンさんだね!」
マナ「うん!まさにサトシ君とみらいちゃんって美男美女カップルだね♪」
いちか「皆さんの言う通りですね!サトシ君とみらいちゃんの愛は最高です!」
さらに近くでは、別世界のプリキュアのマナさんとみゆきさんとめぐみさんとはるかちゃんとのぞみさんといちかさんが嬉しそうにしながら話していたわ♪
その話を聞いていた、なぎささんと咲さんとラブさんとつぼみさんと響さんも微笑みながら頷いていたからね♪
マナ「でも、六花とありすとまこぴーと亜久里ちゃんもサトシ君とみらいちゃんの婚約会見に行きたいって言っていたけど、会場の関係で私しか来られなかったから、六花達、残念そうにしていたよ?」
みゆき「本当はプリキュア達…全員で来たかったんだけどね?」
はるか「まぁ、ドラえもんからサトシ君とみらいちゃんの婚約会見が映像化されたDVDが貰えますから…皆にも見せましょう♪」
のぞみ「はるかちゃんの言う通りだね♪」
マナさんとみゆきさんとはるかちゃんとのぞみさんが微笑みながら話していて、なぎささん達も微笑みながら頷いていたわ♪
そして…
ワタル「お待たせいたしました!ただいまより、現カロスチャンピオンで未来のポケモンマスターのサトシ君と伝説の魔法つかいプリキュアの朝日奈みらいさんによる婚約会見を始めます!」
確か、あの人はポケモンのGメンで最強のドラゴン使い…カントー・ジョウト地方のチャンピオンのワタルさんね?
私とみらいとはーちゃんとサトシ君がカントー地方で旅をしていた時に会ったことがあるわ♪
ワタル「それでは、サトシ君とみらいさんが入場してきます!皆さん、盛大な拍手をお願い致します!」
ワタルさんが微笑みながらそう言うと、会場にいた人達は盛大な拍手をしていたわ♪
そして、会場の係の人達がドアを開けると、タキシード姿のサトシ君とドレス姿のみらいが入ってきたわ♪
サトシ君とみらい凄く似合っていたのよ♪
私とはーちゃんとモフルンとピカチュウも感激しながら見ていて……。
カスミちゃんとタケシさんとシゲル君とケンジさんも凄く似合っているって言っていたわ♪
サトシ君のお母様とお父様とお兄様とお姉様とリサちゃん…みらいのお母様とお父様とおばあ様も微笑んでいたからね!
サトシ君のお父様とみらいのお父様は嬉しそうにしながらタキシード姿のサトシ君とドレス姿のみらいをカメラで撮っていたわ♪
サトシ君のお母様とみらいのお母様も微笑みながらその様子を見ていたよ♪
なぎささん達も…タキシード姿のサトシ君とドレス姿のみらいを見ながら凄く似合っているよって言っていたわ♪
ワタル「それでは、サトシ君、みらいちゃん、席にお座りください!」
サト「はい!」
みらい「分かりました!」
ワタルさんに言われた、私とサトシ君は席に座ったよ♪
ワタル「会場にお集まりになられた皆様は、サトシ君とみらいちゃんのことを知っていると思いますが…改めて二人には自己紹介してもらいます!」
サト「僕は、マサラタウンの出身のサトシと言います!」
みらい「私は、サトシ君達の世界とは別世界のナシマホウカイ界の出身の朝日奈みらいです!」
ワタルさんにそう言われた、私とサトシ君が立ち上がり微笑みながら自分の名前を言うと、会場にいた人達は拍手をしていたよ♪
ワタル「ありがとうございます!それでは、パンジーさん…質問の方をお願い致します!」
パンジー「分かりました!その前に、サトシ君、みらいちゃん久し振りね♪元気にしていたかしら?」
サト「はい!」
みらい「サトシ君と私は元気です!」
パンジー「サトシ君とみらいちゃんを見ていたら、二人とも凄く元気にしているって伝わったわ♪」
私とサトシ君が嬉しそうにしながらそう言うと、パンジーさんも微笑みながらそう言っていたね♪
パンジー「それでは、今からサトシ君とみらいちゃんに質問のするわね♪まず、サトシとみらいちゃんが初めて会った時を聞かせてもらってもいいかしら?」
サト「僕がみらいさんと初めて会ったのは、今から6年前…マサラタウンの近くにある森の中で散歩していたんですが…道に迷ってしまい…迷子になっていたんです…。涙目になりながら帰り道を探していると…後ろから声をかけられたので、声を聞こえた方を見ると…みらいさんとリコさんとモフルンとまだ小さかったはーちゃんがいました!みらいさんとリコさんは泣いている僕を見て優しく声をかけてくれました!僕は、この人達は優しい人達だと分かりました!そして…僕が迷子になっていたことが分かった…みらいさんとリコさんは…微笑みながら僕の頭を撫でてくれて、僕のことを抱き締めてくれました…///そして…僕はみらいさんとリコさんと一緒に自分の家に帰りまして…途中…みらいさんに抱き締められていたのが、安心して眠っていました!そして…その日は夜も遅かったので……みらいさんとリコさんは僕の家に泊まることになりました!そして…次の日…みらいさんとリコさんが帰る日…みらいさんとリコさんがいなくなってしまうと思って…僕…泣いてしまったんです…もう…みらいさんとリコさんに会えないんじゃないかって…でも、みらいさんは僕のことを抱き締めてこう言ってくれました…僕が大きくなったら...また会いに来るからね って…僕にとって嬉しかったんです…。僕にとってみらいさんとリコさんは初めての友達……いや…あの時から僕の初恋の人でした…///」
みらい「サトシ君と話した通りですね♪あの時…6年前…セレビィとアルセウスの力を借りて…サトシ君達の世界にやって来ました!そこから、何かあるかもしれないとリコと一緒に歩いていたら、迷子になっていたサトシ君に出会いました!私も…あの時から、サトシ君は私の初恋の人でした!///」
パンジーさんからの質問にサトシ君と私は微笑みながら答えていたよ♪
パンジー「サトシ君とみらいさんは運命的な出会いだったのね♪」
パンジーさんが微笑みながらそう言うと、会場にいた人達も頷いていたよ♪
パンジー「それでは、二つ目の質問に入るね!サトシ君とみらいちゃんが恋人同士になった日を聞かせてもらってもいいかしら?」
みらい「分かりました!今から…二年前…私とサトシ君にとって忘れることはない大切な日ですから…///」
サト「そうですね…///」
パンジーさんに聞かれた私とサトシ君は顔を赤くしながら…二年前の私とサトシ君にとって大切な出来事のあの日のことを話を始めるのでした!
今から二年前………
サト「みらいさん…今から僕の想いを聞いてくれますか…?」
みらい「うん!!」
あの日…二人きりで出掛けた私とサトシ君…
サトシ君は微笑みながらそう言うと私も微笑みながらそううなずくのであった…。
サト「僕…昔…自分のことを助けてくれたみらいさんとリコさんに再会することが出来て凄く嬉しかったです!!」
みらい「私やリコちゃんもサトシ君とまた出会えることが出来て凄く嬉しかったよ♪」
私とサトシ君はお互いにまた出会えることが出来て嬉しかったって言ったんだよね♪
サト「僕…みらいさんと一緒に過ごすようになってから…みらいさんのことが気になっていました…みらいさんに抱き締められた時や…手を握ってもらった時は凄く心臓がドキドキしました…///」
みらい「サ、サトシ君…?///」
サト「そして…あの日のデートの時気がついたんです…僕はみらいさんに恋をしているって…///」
サトシ君は顔を赤くしながらそう言っていたから…私も真剣な顔をしながらサトシ君のことを見ていたよ?顔は赤くしていたけどね?
サト「聞いてください…僕はみらいさんのことが一人の女性として大好きです!!…///」
みらい「サトシ君…///…本当に私でいいの?」
サト「僕はみらいさんのことが大好きなんです!!///みらいさんと付きたいんです…!!///僕はみらいさんと…!?///」
サトシ君は顔を真っ赤にしながら言って来た…告白してきたよ?…私のことが大好きだって…///私と付き合いたいって…///私と結婚したいって…///私…凄く嬉しかったからサトシ君のことを抱き締めたよ♪///
サト「み、みらいさん?…///」
みらい「私、凄く嬉しいよ…///サトシ君が私のことを大好きだって言ってくれて…私もサトシ君のことが一人の男性として大好きだよ…?///」
サト「みらいさん…本当…?本当に僕でいいの?」
みらい「私もサトシ君のことが大好き…////!!
サトシ君と付き合いたい…結婚したいよ?///」
私も顔を真っ赤にしながら…サトシ君のことが大好き…サトシ君と付き合いたい…サトシ君と結婚したいって顔を真っ赤にしながら言ったんだよね?
サト「僕…凄く嬉しいです…///」
みらい「私も凄く嬉しいよ♪///」
私とサトシ君は顔を赤くしながらそう言うと微笑みながらお互いの顔を見つめていたよ?
サト「みらいさん…改めて伝えますね…
僕はみらいさんのことが大好きです…///僕と付き合ってください…///」
みらい「はい♪///」
サトシ君が微笑みながら私に告白すると私も微笑みながらそう言い…サトシ君の手を握ってくるのであった…そして…
サト「みらいさん…」
みらい「サトシ君…」
私とサトシ君が微笑みながらそうお互いの名を言うと…私とサトシ君は目を閉じてお互いの唇を重ねたよ?
サトシ君の唇は凄く柔らかいんだよ…///
その時…大きな花火がうち上がり…噴水が吹き出し…私とサトシ君を囲むように虹が表れていた…まるで…私とサトシ君を祝福しているように…
ちなみに…噴水は時間でうち上がっていたようだよ?
サトシ君はそれを知っていて、あの時間…噴水の前で告白したかったんだって!!やっぱり…サトシ君は凄いよ…///
大きな花火は、リコとピカチュウとはるかちゃん達…プリキュア達と一緒にいたドラえもんのお陰だからね♪
皆が、私とサトシ君の告白を見守ってくれたと思うと凄く嬉しいからね♪
そして…二年前の私とサトシ君の大切な話を終えると……
パンジー「サトシ君からみらいちゃんに告白したのね♪確かに、好きな人に告白するのに勇気があるかもしれない…でも…サトシ君は勇気を出して…大好きなみらいちゃんに告白したのは凄いわ♪」
サト「えへへ…///」
みらい「私のサトシ君ですからね♪」
パンジーさんに言われた、私とサトシ君は嬉しそうにしながらそう言っていたよ♪
そして…パンジーさんから色々と質問されて、私とサトシ君は答えていたよ♪
子供は何人欲しいですか?って聞かれた時は私が顔を赤くしていたから、サトシ君は不思議そうにしながら見ていたよ♪
そして…私とサトシ君の婚約会見は無事成功したよ♪
皆から祝福された時は凄く嬉しかったよ♪
後日……会場にいた人達限定で私とサトシ君の婚約会見をまとめた雑誌を貰ったからね♪
そうそう、プリキュアの皆も雑誌を貰えたよ♪
私とサトシ君の婚約会見のDVDを見ていたリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとカキ君とマーマネ君とククイ博士とナリヤ校長先生とムサシさんとコジロウさんとニャースは何だか感激していたようだよ♪
婚約会見に出席していたミヅキちゃんも嬉しそうにしながら感激していたからね♪
私とサトシ君の婚約会見をまとめた雑誌は自分の宝物ですって言ってくれて、私とサトシ君は凄く嬉しいよ♪
私は、サトシ君のことを絶対に幸せにするからね♪
だって、サトシ君は私の大切な初恋の人で…サトシ君は私の愛する未来の旦那さんだからね♪
キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪
次回へ続く!
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
皆さん次回の話も良かったら読んでみてください!
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