サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
そして…魔法で、ピカチュウが…
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!!
サト「そういえば気になっていたことがもう1つあるんですけど...」
みらい「もう1つ気になっていたことって?」
僕はもう1つ気になっていたことがあるって言うとみらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった。
サト「みらいさんとリコさんって...僕がこの世界にやって来る前からいたんですよね?」
みらい「そうだよ♪ある日ね...いつも通り悪い奴等の悪事を阻止した後...私達は魔法学校へ戻ろうとしたの♪」
僕がそう聞くと...みらいさんは微笑みながらそう言うとこの世界にやって来る前のことを話し始めるのであった。
ある日のこと...いつも通り悪い奴等の悪事を阻止した後...私とリコは魔法学校へ戻ろうとしていたの!!
リコと楽しくお話をしていると...空から謎のモンスターが現れたんだ!!
みらい「貴方は誰?」
アルセウス「私はアルセウス...ポケモン世界の神です!!」
リコ「神っていうことは、そのポケモン世界を作ったのは貴方なの?」
リコはアルセウスにその世界を作ったのは貴方なのって聞いたんだ!!
アルセウス「はい!!サトシ達が住んでいる世界はこの私が作りました!!」
アルセウスが微笑みながらそうサトシ君の名前を出した時...
みらい「サトシ君!?今、サトシ君って言いました!?」
アルセウス「はい!!みらいさんとリコさんはサトシに出会いましたよね?」
リコ「ええ!!森の中で迷子になっていたサトシ君を助けたよね♪」
みらい「うん♪サトシ君が無事に家に帰れて良かった!!サトシ君...元気にしているかな?」
私が微笑みながらそう言うと....
アルセウス「実は...貴女達が助けたサトシ君は四年前の...6歳のサトシ君だったのです!!」
みらい「四年前っていうと...今のサトシ君は10歳っていうことになるね♪」
リコ「つまり...あの時...私とみらいは四年前の世界にいたのね?」
私達は過去のサトシ君の世界にタイムスリップしていたことに気づくのであった
アルセウス「実は...私ともう一匹のポケモンの力で貴女達を過去の違う世界に移動させたのです!!」
みらい「そうなんだ♪」
リコ「でも...どうして私達が...?」
アルセウス「貴女達なら...サトシを助けられると信じていましたからね?それにサトシは貴女達を凄く慕っていましたからね?」
アルセウスが微笑みながらそう言うので私とリコちゃんは嬉しそうにしていた。
みらい「ねぇ、サトシ君は元気にしているの?」
アルセウス「サトシは元気にしていますよ?10歳になって...ポケモントレーナーとして旅に出て...色んな地方を旅をして...リーグに出場して、優秀な成績を修めていますよ?」
リコ「サトシ君、頑張っているんだ!!」
サトシ君が頑張っている話を聞けて私達は嬉しそうにしていた....
アルセウス「みらいさん、リコさん?サトシに会ってみたいですか?」
みらい「うん!!大きくなったサトシ君に会いたいよ!!それに私達は約束したんだ...サトシ君が大きくなったら会いに行くって...」
リコ「約束を叶えるために...アルセウス、お願いします!!サトシ君に会わせてください!!」
私とリコはアルセウスにサトシ君に会いたいって言うのであった。
アルセウス「分かりました!!サトシと会う前に...みらいさんとリコさんには私が作った世界に向かってもらいます!!」
アルセウスが微笑みながらそう言うと私とリコちゃんは光に包まれてアルセウスが作った世界に向かい...そこでは別の世界から来ていたコナン君と昴さんに出会い...プリキュアの先輩達にもまた出会ったよ♪
そして...
アルセウス「サトシをこの世界に連れてくるのはみらいさんに頼みます!!」
みらい「分かりました!!それじゃリコちゃん行ってくるね♪」
リコ「ええ♪サトシ君をしっかり連れてきてね?」
みらい「はーい♪」
リコに言われた私は微笑みながらそう言うと異次元の空間に入ってサトシ君の世界に向かっていたの!!
そして...手紙を書いてサトシ君をホグワーシティにある公園に呼び寄せたんだ!!
そう...これが私達がサトシ君と再び出会う前の話です!!
本当にサトシ君とまた出会えて良かった!!
再び出会う約束が叶ったんだから...!!
私とリコの話を聞いていた..サトシ君は微笑んでいた。
その頃...
昴「ムサシさん、コジロウさん、ニャース...さらに料理が上手になりましたね?」
その頃...マナ達が住んでいる家に戻って来たムサシとコジロウとニャースと昴とコナン...
ムサシ達の三人は...昴に料理を教えてもらったらしい...
ムサシ達は元々料理を作るのは上手だったが...さらに上手に美味しく作れるようになった。
ムサ「昴さんのお陰でさらに上手に料理が作れるようになりましたわ!!」
コジ「昴さん、本当にありがとうございます!!」
ニャース「昴さんは天才の料理人ニャー♪」
ムサシとコジロウとニャースが嬉しそうにしながらそう言うと昴は微笑んでいた...
コナ「(昴さんが料理が上手なのは俺の母さんのお陰だからな...)」
コナンは微笑みながらそう心の中で思っていた...
マナ「流石、昴さんだね♪」
その様子を見ていたマナ達...マナは微笑みながらそう言うのであった
真琴「そういえば...サトシ君やみらいちゃんとリコちゃんの方ってどうなったの?」
真琴はサトシとみらいとリコの方はどうなったのかマナに聞くと...六花とありすと
亜久里も気になったらしく...マナの方を見るのであった
マナ「皆にいいお知らせがあるよ?何と!!、サトシ君は四年前の大切な思い出の全てを思い出したらしいよ♪
もちろん...自分のことを助けてくれたのが...みらいちゃんとリコちゃんだということもね?」
マナが嬉しそうにしながらそう言うと六花達も嬉しそうにしていた...
マナ「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことを慕っているからね...?
サトシ君はまだ気づいていないと思うけど...それが恋だとはね?」
ありす「サトシさんはみらいちゃんとリコちゃんのことは大好きだと知っていますけど...それが恋だとは知らないことですね?」
真琴「そういえば...サトシ君ってみらいちゃんやリコちゃんに抱きつかれた時に顔を赤くしたり...心臓をおさえていたね?」
六花「サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんのことが気になっている頃だと思うね...」
亜久里「私達はサトシ君の恋を応援しましょう?」
マナ「亜久里ちゃんの言う通りだね...?皆でサトシ君の恋の応援しようね♪」
マナが嬉しそうにしながらそう言うと六花達も微笑みながらうなずくのであった
ニャース「ジャリボーイの恋は気になるニャー!!」
マナ達の会話を聞いていたニャースは微笑みながらそう言うのであった
そして...
みらい「ねぇサトシ君?」
サト「みらいさん、それにリコさんもどうしたのですか?」
家に戻って来た...僕とみらいさんとリコさん...
みらいさんが微笑みながらそう言うので僕は彼女に聞くのであった。
みらい「サトシ君...こうされていると心臓がドキドキする?」
みらいさんが微笑みながらそう言うと僕の頬に手を触れるのであった。
みらいさんが言った通り...また心臓がドキドキしていた...顔も熱い...
リコ「サトシ君...凄く顔が赤いね♪」
リコさんも微笑みながらそう言うと僕の手に触れる...
さらに心臓がドキドキしてきたよ...顔も熱いし....
この感覚って...?
ピカチュウ「ピカ一(ニヤニヤ)」
ピカチュウは何だかニヤニヤしているし...
サト「み、みらいお姉ちゃん...リコお姉ちゃん...」
僕は顔を赤くしながらそう言うとみらいさんとリコさんの手に触れるのであった。
みらい「サトシ君...?」
リコ「サトシ君、どうしたの?」
みらいさんとリコさんは不思議に思いながら聞いてくるのであった。
サト「僕...みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんにたまには甘えていい?僕にとってみらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんは大切な人だと思うんだ...だ、駄目かな?」
僕は顔を赤くしながらそう言うのであった...
みらいさんとリコさんは僕にとって大切な人かもしれない....
みらい「うん♪寂しいときや悲しいときは私達にたくさん甘えていいんだからね♪もちろん...毎日甘えてきていいよ?」
リコ「だって、サトシ君は私達の大切な...大事な人だからね?」
みらいさんとリコさんは嬉しそうにしながらそう言うのであった。
やっぱりみらいさんとリコさんは優しいや...!!
ピカチュウ「ピカピ、ピカ?」
ピカチュウは...微笑みながら僕に良かったねって言っているようだ...
みらい「ピカチュウも嬉しそうにしているね?」
リコ「うん!!まるで...私達とサトシ君が幸せそうにしているのが嬉しいみたいだね♪」
みらいさんとリコさんはピカチュウが嬉しそうにしている理由が分かると微笑みながらそう言うのであった。
みらい「そうだ!!サトシ君ってピカチュウと話をしてみたい?」
サト「話すことが出来たらいいんですけど...」
みらいさんはピカチュウと話をしてみたいって言うのであった。
出来たら話をしてみたいな...
リコ「サトシ君に嬉しいお知らせだけど...ピカチュウとお話が出来るわ♪」
サト「本当ですか!?」
リコさんが微笑みながらそう言うので僕は嬉しそうにしながらそう言うとリコさんの両手を握るのであった。
リコ「サ、サトシ君!?」
サト「ご、ごめんなさい!!」
リコさんが顔を赤くしながらそう言うと僕はビックリしながらそう言い...リコさんの両手を握るのを止めるのであった。
残念そうにしていたリコさんがいたけど...
リコ「サトシ君...今からピカチュウに魔法をかけるね♪」
ピカチュウ「ピカ////」
リコさんが微笑みながらそう言うとピカチュウを見つめるのであった。
っていうか...何でピカチュウ顔が赤いの?
リコ「キュアップ・ラパパ!!ピカチュウよ、人間言葉を話しなさい!!」
リコさんが微笑みながらそう言うとピカチュウは光に包まれるのであった。
ピカチュウ「サトシ...?みらいさん...?リコさん...?」
なんと...ピカチュウは人間言葉を話すのであった。
リコさんの魔法は大成功である!!
そういえば...ピカチュウが人間言葉を話すとショータの声に似ているね?
みらい「リコ、大成功だね♪」
リコ「当たり前でしょ♪」
みらいさんが嬉しそうにしながらそう言うとリコさんは微笑みながらそう言うのであった。
サト「リコさん本当にありがとうございます!!」
リコ「サトシ君が嬉しそうにしていて私も嬉しいよ♪」
僕が嬉しそうにしながらそう言うとリコさんも嬉しそうにしながらそう言うのであった。
ピカチュウ「僕ね...サトシとみらいさんとリコさんがまた出会えて凄く嬉しいよ!!
だって...サトシってみらいさんとリコさんと出会えて...凄く幸せそうだから....」
僕とみらいさんとリコさんの様子を見ていたピカチュウは微笑みながらそう言うのであった。
僕だって嬉しいよ?こうして...みらいお姉ちゃんとリコお姉ちゃんに出会えたからね?
みらい「ピカチュウ、私達もサトシ君にまた出会えて凄く嬉しいよ♪」
リコ「そうだね♪ピカチュウ?貴方にとって大事な相棒...サトシ君は私達が守って見せるよ♪」
みらいさんとリコさんが微笑みながらそう言うとピカチュウも嬉しそうにしていた…
サト「僕だって...みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃんのことを守るからね♪」
みらい「サトシ君♪」
僕が微笑みながらそう言うとみらいさんは嬉しそうにしながらそう言うと僕のことを抱き締めて...リコさんは僕の頭を撫でてくれたよ?
このままずっとみらいさんに抱き締められたいと思った僕はみらいさんに抱きついているのであった。
そして...サトシ君が眠った後...
みらい「リコちゃん!!はるかちゃん達から連絡があったよ?」
リコ「本当!?」
私が微笑みながらそう言うとリコは嬉しそうにしながらそう言うのであった
みらい「うん♪明日、この町にある公園で待ち合わせしているから...私とリコとサトシ君で行くよ♪」
リコ「分かったわ!!」
私が嬉しそうにしながらそう言うとリコは微笑みながらそう言うのであった。
次回...サトシ君は私とリコと一緒にはるかちゃんとみなみさんときららちゃんとトワちゃん...プリキュアと出会うよ♪
次回へ続く...
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!!
次回の話ではサトシはみらいとリコと一緒にGo!プリンセスプリキュアのはるかとみなみときららとトワと出会うことに!!
次回の話も頑張って書いていきます!!
次回の話も良かったら読んでみてください!!
ご感想もお待ちしております!!