サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

71 / 100
サトプリシリーズ第71話、サン&ムーン編第28話となります!
今回の話は、みらいが大人になってしまいます!果たしてどうなるのか!
もちろん、サトみら要素もありますよ!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第28話 大人になっちゃった私とサトシ君!まるで、おねショタ!?

ある日の朝……私は目を覚ましたんだ!隣を見ると、私の大好きな人…サトシ君は気持ち良さそうに私に抱き付きながら眠っていたよ♪

私は微笑みながらサトシ君の頭を撫でたんだ!

そして、一瞬鏡を見たとき、いつもとは何か違う気がしたの!

 

みらい「(あれ?私ってこんなに身長大きかった?)」

そう、昨日見たとき、何だか自分の身長が大きくなっていたことに気が付いたんだ!

って1日寝ただけで、こんなに大きくなるのかな?

う~ん?いや、1日寝ただけで、こんなに大きくはならないよね?

よ~く考えてみなきゃ…!でも、分からない~!

まぁ、思い付くまで、サトシ君の頬を触るね♪

えへへ…///やっぱり、サトシ君の頬って柔らかい!

ずっと触っていたいよ♪えへへ…//サトシ君は可愛い!

こうして、大好きなサトシ君と一緒に寝られて、私は凄く嬉しいんだよ♪

私は嬉しそうにしながら心の中で思うと、眠っているサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

キスをしていると、毎回思うけど、やっぱり、サトシ君の唇って柔らかい♪

えへへ…///このまま、サトシ君とずっとキスしてあげるね♪

そして、私はまたサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

えへへ…///サトシ君のためなら何回もキスしてあげるね♪

私は、サトシ君が起きるまで、20回はキスしていたよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「み、みらいさん!?///」

みらい「サトシ君、おはよう♪」

そして、サトシ君は目を覚ますと、私の唇がサトシ君の唇に重なっていたから、サトシ君は顔を真っ赤にしていたよね♪

えへへ…///顔を真っ赤にしているサトシ君も可愛い♪

 

サト「みらいさん、おはようございます!///」

みらい「えへへ…///サトシ君、よく眠れたかな♪」

サト「はい!///みらいさんに抱き締めてもらっていたので、気持ちよく眠れました!」

みらい「えへへ…///サトシ君大好き♪」

私は嬉しそうにしながらそう言うと、サトシ君のことをギューって強く抱き締めたよ♪

サトシ君も嬉しそうにしながら私に抱き付いてきたからね♪

 

サト「僕ね、嬉しい夢を見ていたんだ!」

みらい「嬉しい夢?」

サト「はい!大好きなみらいさんと一緒にいる夢を見ていたんです!」

みらい「えへへ…///夢でもサトシ君は私と一緒にいる夢を見ていたんだね♪」

サト「はい!そして、夢の世界でも、みらいさんとキスをしていて、目を覚ましたら、みらいさんが僕にキスをしていたから、凄く嬉しかったです!///」

みらい「えへへ…///夢の中でも、サトシ君と私がキスをしていて、凄く嬉しい!///」

サト「みらいさん…///」

どうやら、サトシ君は、夢の中でも、私と一緒にいる夢を見ていたんだ!

夢の中でも、私とサトシ君はキスをしていて、何だか嬉しい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サト「って起きた時から思っていましたが、みらいさん何だか身長大きくなりました?」

みらい「サトシ君も、気付いていたんだね!?私も、起きたら何だか身長が大きくなって、ビックリしていたの!」

サト「一回、立ち上がってみますか?」

みらい「そうだね♪」

サトシ君に言われた、私はサトシ君と一緒に立ち上がると……

 

みらい「あれ!?私ってこんなに大きかったの!?何だかサトシ君と私の身長の差がありすぎだよ~!?」

サト「そうですよね!?(あれ?このみらいさんって何処かで見たような…)」

みらい「サトシ君…?」

サトシ君は、不思議そうにしながら、私のことを見ていたから、私は微笑みながら聞いてみたよ?

 

サト「(そうだ…!もしかしたら、このみらいさんって…2年前…そして、つい最近未来世界に行ったとき写真で見たみらいさんだ!)みらいさん、もしかしたら、今のみらいさんって2年前、6年後の世界からやって来たみらいさんに似ていると思うんです!」

みらい「言われてみれば、確かに2年前、6年後の世界からやって来た私に似ているよね!?6年後の私…21歳になっているのかな?」

そう、今の私は、2年前…未来からやって来た私に似ていたの!

でも、どうして目を覚ましたら21歳の私になっているのかなってサトシ君と一緒に考えていると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はーちゃん「はーちゃんの魔法で大きくなったんだよー♪」

リコ「あはは…」

みらい「はーちゃん!?」

サト「なるほど…つまりはーちゃんの魔法でみらいさんは21歳のみらいさんになったんですね?確かにはーちゃんの魔法なら、みらいさんも大きくなったと確信します!」

そう、私が21歳のみらいさんになっていたのは、はーちゃんが私に魔法をかけて、大きくなったようだね? 

でも、どうしてはーちゃんは私に大人になれる魔法をかけたのかな?

 

みらい「はーちゃん、私に大人になれる魔法をかけた理由ってあるんだね♪」

はーちゃん「うんー♪大きくなったみらいをもう一度見たかったんだー♪」

みらい「そうだったんだね♪」

はーちゃん「今のサトシとみらいっておねショタだねー♪」

サト「おねショタ…?」 

リコ「つまり、今のみらいはお姉さんで、サトシ君はショタ…つまり、おねショタよ♪」

サト「なるほど…!」

はーちゃん「おねショタ、大好きー♪」

はーちゃんがおねショタって言っていたから、サトシ君は気になっていたようだね!

リコは、サトシ君におねショタのことを説明していたようだよ♪

 

ピカチュウ「(あれ?みらいさんとサトシっておねショタじゃなかった?歳の差、3歳離れていたから、おねショタだと思っていたけど……)」

ピカチュウは、私とサトシ君を見ながら不思議そうにしながら、何かを思っていたようだね♪

 

はーちゃん「でも、夜までには戻るから安心してねー?」

はーちゃんが言うには、夜までには元の姿に戻るようだよ♪

よし、今日1日は、この姿で楽しむね♪

 

みらい「サトシ君♪」

サト「み、みらいさん!?///」

私が嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めると、サトシ君は顔を真っ赤にしていたよね♪

えへへ…///サトシ君って本当に可愛い!///

 

サト「(そうだった…///今のみらいさんって胸が大きくなっていたんだ…///)」

みらい「サトシ君♪」

サト「(はい!?///ヤバ!?///みらいさん、小悪魔みたいに笑いながら胸を押し付けてくる!?///)」

みらい「サトシ君って本当に可愛い♪」

サト「(ヤバ…!?///みらいさん、さらに胸を押し付けてくるよ~!?///もう、気絶してもいい?///みらいさんに抱かれて眠れるなら…///)」

みらい「えへへ…///」

私は小悪魔みたいに嬉しそうにしながら微笑んで、サトシ君のことを可愛がっていたよ♪

えへへ…///本当にサトシ君って最高すぎる!

 

はーちゃん「これが、サトシとみらいのおねショター♪みんな、大注目ー♪」

リコ「はーちゃんは、サトシ君とみらいのおねショタが大好きなのね♪」

はーちゃん「はー♪」

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながら言っていたね♪

はーちゃんって、私とサトシ君のおねショタが大好きなんだね♪

そして、今日はポケモンスクールだから、私とサトシ君とリコとはーちゃんはポケモンスクールへ行く支度をしていたよ♪

そういえば、今の私って大人になっているけどポケモンスクールに通えるのかな?って思っていたよ♪

そして、リーリエちゃんとククイ博士も大人になっている私を見てビックリしていたね♪

そういえば、リーリエちゃんとククイ博士……それにクラスメイトのマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も未来からやって来た私とサトシ君とリコに会ったことがあったんだよね♪

確か、ドラえもんの大切な友人が作った現在の自分達と未来の自分達を入れ換えちゃうよ!の機械で現在の私とサトシ君とリコと未来の私とサトシ君とリコが入れ替わったよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんが私が大人になっていることを説明すると、ククイ博士とリーリエちゃんも分かってくれたよ♪

大人の姿でも、ポケモンスクールに来ても大丈夫って言われたから安心したよ♪

だって、大好きなサトシ君とリコとはーちゃん…それにピカチュウとモフルンと一緒にいられるからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ポケモンスクールにやって来ると、私が大人になっていることを知らない、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はビックリしていたね♪

私とサトシ君とリコとはーちゃん…それにリーリエちゃんが説明すると、マオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はビックリしていたけど、分かってくれたから安心したよ♪ 

でもね♪今日はサトシ君が凄く可愛かったんだよ♪

それはね?私が大人になっていたことを知らない、私がサトシ君の恋人の朝日奈みらいだとは気付かなかったんだね♪

つまり、男子達にラブラブな目をしながら告白されたっけ?

私にはサトシ君っていう恋人がいることを知っているはずだよね?って思いながら考えていると、もしかしたら、この男子達は、私が朝日奈みらいだって、気付かなかったんだねって思ったよ♪

そして、サトシ君は涙目になりながら私に抱き付いてきて、こう言ったよ♪

僕の大好きな愛している朝日奈みらいさんだ!だから、僕のみらいさんは絶対に渡さないってね♪

えへへ…///何だか嬉しかったよ♪私、ますますサトシ君のことが大好きになるよ♪///

そうそう、サトシ君以外の男子には興味がないからね!

サトシ君の友達や、私の友達だったら友達でもいいけどね♪

私は自分に抱き付いてきたサトシ君を抱き締めてそのままサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪

えへへ…//皆の前でキスをするのもいいよね♪

ちなみに、告白してきた男子達は、私がサトシ君の恋人朝日奈みらいだと気付くと落ち込みながらクラスに戻っていたようだね♪

その後、告白してきた男子達は女子生徒達全員に………

私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は苦笑いしていたよ♪

でも、嬉しかった…///サトシ君が僕の大切な人…大切な恋人のみらいさんだ!って言ってくれて…///

えへへ…///サトシ君のことがさらに大好きになったよ♪

もう、サトシ君のことは一生離さないからね♪///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その日の夜…私は元通り15歳の朝日奈みらいに戻れたよ♪

サトシ君も、嬉しそうにしながら抱き付いてきたからね♪私も、サトシ君のことを抱き締めて、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪ 

えへへ…///大人になって、サトシ君と一緒にいるのも楽しかったけど、やっぱり、この姿でサトシ君と一緒にいるのが一番いいよ♪

私は、サトシ君のことが大好き~!///

 

明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。