サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話は、ロケット団…ムサシとコジロウとニャースが主役となります!
ムサシとコジロウとニャースの決断っていったい…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
みらい「サトシ君、今日もワクワクもんだぁだね♪」
サト「はい!」
皆、おはよう♪今日も私とサトシ君は一緒に寝ていたよ♪
サトシ君って凄く甘えん坊さんのは分かるよね♪
サトシ君って本当に可愛い♪私…それにリコとはーちゃんは、もっと、もっとサトシ君のことが大好きになるよ♪
えへへ…///このまま、サトシ君のことを離さないからね♪
さて、その昨夜のこと……
サト「みらいさん…?////」
みらい「サトシ君、どうしたの?」
昨日の夜、ベットに入った、サトシ君と私!
サトシ君は顔を真っ赤にしながら言って来たから私は微笑みながら聞いてみたよ♪
サト「みらいさん…///僕のことをずっと抱き締めていてほしいんです!///」
みらい「もちろんだよ♪私、ずっとサトシ君のことを抱き締めてあげるね♪だって、私…///サトシ君のことが大好きだから///」
サト「みらいさん…!///」
私は顔を真っ赤にしながらそう言うと、サトシ君は顔を真っ赤にしながら私に抱き付いてきたから、私は、サトシ君のことをギューって強く抱き締めながらサトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪
えへへ…///このままずっとサトシ君を抱き締めてあげるね♪
モフルン「サトシとみらいは本当にラブラブモフ♪」
ピカチュウ「そうだね!」
私とサトシ君の隣には、モフルンとピカチュウもいるよ♪
モフルンとピカチュウも嬉しそうにしながら言っていたよ♪
最近、さらにピカチュウとモフルンって仲良しになったよね♪
そして、夜も遅いので、私とサトシ君とモフルンとピカチュウは眠りについたよ♪
でも、何だか久し振りにサトシ君と私とピカチュウとモフルン…それにリコとはーちゃんと一緒に寝たいね♪
その頃…メレメレ島にある場所では……。
ムサ「ねぇ、コジロウ…ニャース?」
コジ「ムサシ、どうしたんだ?」
ニャース「ムサシ、どうしたニャー?」
ムサシがどうやら、コジロウとニャースに話があるようで、コジロウとニャースは不思議そうにしながら聞いていた。
ムサ「ジャリボーイとヒーローガール…ううん…サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんを見ていたら、何だか私達がやっていることって馬鹿だよねって…」
コジ「ああ…ジャリボーイとヒーローガール達……いや、サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんって周りを明るくする力を持っているからな…ずっと言えなかったが、俺、サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんを見ていると何だか嬉しくなるんだ!」
ニャース「この前、開かれた劇でも、サトシとみらいちゃんは凄く幸せそうにしていたし、流石未来の夫婦ニャー!」
ソーナンス「ソ~~ナンス!」
どうやら、サトシとみらいとリコとはーちゃんのことを見ていて、自分達かやっていることは本当に今の自分達に向いているのかと思っていたようだ。
確かに、ムサシとコジロウとニャースって本当は悪いことをする仕事は向いていないと思う…
サトシとみらいとリコとはーちゃんも心の中で思っていたことだが、ムサシとコジロウとニャースなら、ロケット団を辞めても別な仕事をやれば上手くいけるんじゃないかって……
ムサ「ねぇ、私…ロケット団を辞めようと思っているの……」
コジ「ムサシもそう思っていたのか…実は、俺もロケット団を辞めようと思っていた!」
ニャース「ニャーも、ムサシとコジロウと同じ考えニャー!」
どうやら、ムサシとコジロウとニャースはロケット団を辞めることを考えていたようだ!
確かに、ムサシとコジロウとニャースなら…別な仕事の方が向いている気がする!
ニャース「ロケット団を辞めても、ムサシとコジロウと一緒なら別な仕事でも、頑張っていけるニャー!」
コジ「そうだな!」
ムサ「ええ!」
確かに、この3人が一緒ならロケット団を辞めても…別な仕事を頑張っていけると信じている!
ムサ「私達…3人で、ロケット団を辞めることをサカキ様に伝えましょう…」
コジ「そうだな?」
ニャース「ムサシとコジロウとニャーが一緒懸命に伝えれば、サカキ様も分かってくれると思うニャー!」
ムサシとコジロウとニャースは、ロケット団を辞めることをサカキに伝えるようだ!
そして…ムサシとコジロウとニャースがサカキにロケット団を辞めることを伝えると、サカキは残念そうにしていたが、お前達が決めたことなら、しょうがないと思い…ムサシとコジロウとニャースの解散を受け入れていたのだ!
?「所詮期待しただけ、無駄だったですね…まぁ、奴等以外の新たなロケット団をアローラ地方へ向かわせますか……」
サカキとムサシとコジロウとニャースの話を聞いていた…サカキの秘書は怪しい笑みを見せながら言うのでした。
それから、数時間後……
ただいま、体育の時間!私とサトシ君とリコとはーちゃん…それにリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君がグラウンドで運動していると……
?「久し振りね?サトシ、みらいちゃん、リコちゃん、はーちゃん…それに、サトシとみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんのクラスメイト達?」
サト「この声って…?」
みらい「もしかして…?」
聞き覚えのある声が聞こえてきたから、私とサトシ君は声を合わせながらそう言うと、
?「もしかして?と声がする」
?「地平線のかなたから」
?「ビッグバンのかなたから」
?「我らを呼んでる声がする」
?「おまたせニャー!!」
?「けなげに咲いた希望の花」
?「ハードでスイートな味方役」
ムサ「ムサシ!!」
コジ「コジロウ!!」
ニャース「ニャースでニャース!!」
ムサ「愛し合うカップルを見守る3人のあるところ...」
コジロウ「世界は…」
ニャース「宇宙は…」
ムサコジニャ「「「君を待っている!!」」」
ソーナンス「ソーナンス!!」
マネネ「マ~ネネ!!」
マーイーカ「マーイーカ!!」
何だか、久し振りだね?でも、何だかいつもと違う名乗りをしているよね?第一、ロケット団を一度も言っていなかったし…?
それに、私とサトシ君とリコとはーちゃんのことをジャリボーイとかヒーローガールではなく、名前で呼んでいたよね?
もしかして、ムサシさんとコジロウさんとニャースって…?
リーリエ「ロケット団!?」
マオ「最近、姿を現していないと思ったら…」
スイレン「まだ、サトシのピカチュウを狙っていたの!?」
ミヅキ「本当にしつこいです!」
カキ「だな!」
マーマネ「本当にしつこい!」
リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君は警戒しながら言っていたんだ。
バトル体制になっていたからね?
サト「リーリエ、マオ、スイレン、ミヅキ、カキ、マーマネ、待ってください!まずは、ムサシさんとコジロウさんとニャースの話を聞いてみましょう!」
サトシ君が、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君にストップを呼び掛けていたんだ!
うん!流石、サトシ君だね♪
みらい「サトシ君の言う通り…皆、1回落ち着いてね?」
リコ「何だかね、あの人達の目を見ていたら悪いことではなく、何か話があって来たんだと思ったのよ?」
はーちゃん「まずは、ムサシとコジロウとニャースの話を聞いてみよう?」
ピカチュウ「話があるのに、吹っ飛ばしたら可哀想だからね?」
モフルン「みらいとリコとはーちゃんとピカチュウの言う通りモフ!
まずは、ムサシとコジロウとニャースの話を聞いてみるモフ!」
私とリコとはーちゃんとピカチュウとモフルンが微笑みながらそう言うと、リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君はバトル体制を止め、とりあえず、ムサシさんとコジロウさんとニャースの話を聞いてみることにしたよ♪
サト「それで、ムサシさんとコジロウさんとニャース?大事な話があるって言っていたよね?」
みらい「私達にも、その大事な話を聞かせてもらっていい?」
ムサ「ええ…実は、私とコジロウとニャースはロケット団を辞めることにしたの…!」
ムサシさんの言葉を聞いた、私とサトシ君とリコとはーちゃんとピカチュウとモフルン…それにリーリエちゃん達はビックリしていたけど、ムサシさんとコジロウさんとニャースは嘘は言っていないって気が付いたんだ!
だって、ムサシさんとコジロウさんとニャースは真剣な目をしながら言っていたからね?
リーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も、ムサシさんとコジロウさんとニャースは本当にロケット団を辞めたんだと気が付いたんだ!
サト「そうだったんだね?でも、僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとピカチュウ…それにリーリエ達は、ムサシさんとコジロウさんとニャースがロケット団を辞めたことを信じるよ!」
ムサ「本当…?」
コジ「本当に信じてくれるのか!」
サト「うん!」
みらい「だって、ムサシさんとコジロウさんとニャースって本当は、悪い人達じゃないって気が付いていたからね♪」
私とサトシ君の言葉に、リコとはーちゃんとモフルンとピカチュウ…それにリーリエちゃん達も微笑みながらうなずいていたよ♪
ムサ「サトシ、みらいちゃん、リコちゃん、はーちゃん、それに皆、ありがとう!」
コジ「俺達のことを信じてくれて本当にありがとう!」
ニャース「ニャー達は、凄く嬉しいニャー!」
ムサシさんとコジロウさんとニャースは涙を流しながら嬉しそうにしながら言っていたんだ!
私とサトシ君とリコとはーちゃんとリーリエちゃん達も微笑みながらうなずいていたよ♪
そして…
サト「それで、ムサシさんとコジロウとニャースはこれからどうするの?」
ムサ「新たな仕事を探すつもりよ?」
みらい「ムサシさんとコジロウさんとニャースなら、きっといい仕事を見つけられるよ!」
コジ「みらいちゃん、ありがとうな?」
ニャース「流石、サトシが大好きな…愛しているみらいちゃんニャー!まるで、天使ニャー!」
ニャースに言われた、私とサトシ君は顔を赤くしていたよ?
ククイ博士「だったら、ムサシ、コジロウ、ニャース?ポケモンスクールで働いてみないか?」
ムサ「本当ですか!?」
そこへ、ククイ博士がやって来て、微笑みながらそう言っていたんだ!
ムサシさんとコジロウさんとニャースも目ウルウルさせながら言っていたよ♪
ククイ博士「ああ!ポケモンのことが大好きな君達なら、先生も向いていると思うし、生徒達に伝わるぜ!それに、聞いていたが、君達は凄く美味しい料理を作れると聞いたから僕達も凄く楽しみだ!後、君達が済む家を今から探すから、安心するんだ!」
ムサ「ありがとうございます!」
コジ「俺達、一緒懸命に頑張ります!」
ニャース「ククイ博士、本当にありがとうございますニャー!」
ククイ博士が微笑みながらそう言うと、ムサシさんとコジロウさんとニャースは涙を流しながら嬉しそうにしながら言っていたよ?
サト「良かったですね、ムサシさんとコジロウさんとニャースが新しい仕事を見つけられて…」
みらい「サトシ君の言う通りだね♪」
サト「みらいさん…///」
みらい「サトシ君♪///」
私とサトシ君はお互いの手を握りながら微笑みながらそう言って、私はサトシ君のことを抱き締めたよ♪サトシ君も、私に抱き付いていたからね♪
リコとはーちゃんとピカチュウとモフルンとリーリエちゃんとマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君も、私とサトシ君の言葉に笑みながらうなずいていたからね♪
ムサシさんとコジロウさんとニャースも、嬉しそうにしながら私とサトシ君が抱き合っている所を見ていたよ♪
ムサシさんとコジロウさんとニャースも、私とサトシ君達の本当の仲間になってくれて…凄く嬉しいし、これからのポケモンスクール生活が楽しみだね♪
明日も、いい日にな~れー♪
次回へ続く!
皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回の話は、サトシとみらいとリコとはーちゃんのお風呂タイム…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!