サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ、第67話、サン&ムーン編第24話となります!
今回の話は、サトシとみらいがカキの家へ!果たして、そこでは何が待っているのか!
そして、スカル団再び…?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第24話 サトシとみらい、カキの家へ!

アローラ地方にやって来た私とサトシ君とピカチュウとモフルンとドラえもん!そして、魔法界での用事を済ましてアローラ地方にやって来たリコとはーちゃんは、ククイ博士の家に下宿しているよ♪

リーリエちゃんもククイ博士の家に下宿しているよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとピカチュウとリーリエちゃんは楽しく暮らしているよ♪

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんはメレメレ島にあるポケモンスクールに通っているよ♪

リーリエちゃんもポケモンスクールに通っていて、私とサトシ君とリコとはーちゃんのクラスメイトだよ♪

そして、私とサトシ君とリコとはーちゃんのクラスにはマオちゃんとスイレンちゃんとミヅキちゃんとカキ君とマーマネ君がいるんだ!

マオちゃん達も凄くいい子達だよ♪

私とサトシ君とリコとはーちゃんは毎日楽しい生活をしているからね♪

さて、今日はどんなワクワクもんだぁがあるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「しまキング、ハラさんとの大試練を乗り越え、でんきとノーマルの2つのZクリスタルをゲットしたサトシ君!そんなある日…ポケモンスクールが休みの朝…サトシ君はみらいちゃんとリコちゃんとはーちゃんとリーリエちゃんとククイ博士と一緒にククイ博士の家の近くにある海岸にやって来たようだね?どうやら、Z技の特訓をしているようだ!」

 

サト「よし!ピカチュウ、Z技の特訓をしようね!」

ピカチュウ「ピカ!」

みらい「サトシ君!ピカチュウ頑張ってね♪」

リコ「サトシ君!ピカチュウ!頑張って♪」

はーちゃん「サトシ、ピカチュウ、ファイトだよー♪」

リーリエ「サトシ、ピカチュウ頑張ってください!」

モフルン「サトシ、ピカチュウ頑張るモフ!」

私とリコとはーちゃんとリーリエちゃんとモフルンは嬉しそうにしながらサトシ君とピカチュウのことを応援していたよ♪

 

 

ククイ博士「そうだ!モクローでも試してみたらどうだ?

モクローだって使えるんだぜ、Zワザ!」

サト「そういえば、モクローはたいあたりが使えました!」

みらい「サトシ君、やってみたらどうかな♪」

リコ「サトシ君とモクローならZ技を出来ると私、信じているわ♪」

はーちゃん「サトシとモクローなら大丈夫ー♪」

リーリエ「サトシ、モクロー頑張ってください!」

サト「分かりました!モクロー頑張っていこう!」

ククイ博士と私とリコとはーちゃんとリーリエちゃんは微笑みながらそう言っていたんだ!

 

サト「モクロー、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とモクローの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!ウルトラダッシュアタック!」

僕は、ノーマルタイプのZクリスタルをZリングに着けて、ノーマルタイプの躍りを踊ると……モクローはウルトラダッシュアタックを繰り出したんだ!

モクローのウルトラダッシュアタックは海を割り、凄まじいパワーだったんだ!やっぱり、Z技って凄いパワーだ…!

しかし、Z技を使ったモクローは疲れを見せていたんだ!

 

サト「モクロー大丈夫!?」

みらい「やっぱり、今はZ技は一発しか使えないんだね?」

ククイ博士「今は一発撃つだけで精一杯だけど、鍛えれば鍛える程、力の消耗は抑えられるはずだ!」

サトシ君と私はモクローに大丈夫って聞くと、モクローはうなずいた後寝ちゃったようだね?

サトシ君は、モクローの頭を撫でるとモンスターボールに戻したよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ、

リザードンが空を飛んでいるのを気付いたんだ!

 

リーリエ「あれは、カキのリザードンですね?今日も配達しているのでしょうか?」

サト「本当ですね!!カキ、アローラ!」

みらい「カキ君、アローラ!」

カキ「サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん、リーリエ、ククイ博士、アローラ!」

そう、リザードンに乗っていたのはカキ君で、どうやら配達しているようだね!

カキ君も、私達のことに気付くと降りてきたよ?

 

サト「これ、モーモーミルク?」

カキ「ああ!採れたてだ!」

ククイ博士「カキの家は牧場なのさ!」

リーリエ「家の手伝いでカキは乳製品の配達をしているんです!」

サトシ君は、カキが運んでいるのが、モーモーミルクって気付いたみたい!流石、サトシ君♪

どうやら、採れたてのモーモーミルクのようだね♪

ククイ博士とリーリエちゃんが言うには、カキ君の家は牧場で、乳製品の配達のお手伝いをしているみたい!

 

サト「そういえば、牧場には…ミルタンクとかがいるんだよね?」

カキ「あぁ。他にもドロバンコとかケンタロスとかいろんなのがいるぞ!」

ククイ博士「カキんとこのアイスクリームは絶品なんだよなぁ!」

リーリエ「私も、カキの家が作ったアイスクリームは凄く美味しいです!」

サト「僕もアイスクリーム食べてみたいです!」

みらい「私も食べてみたい♪」

リコ「私も食べてみたいわ♪」

はーちゃん「はーちゃんもー♪」

ククイ博士とリーリエちゃんの話を聞いた、私とサトシ君とリコとはーちゃんはそう言っていたよ♪

 

サト「ククイ博士、僕達も…カキの家に行ってきてもいいですか?」

みらい「ククイ博士、私もサトシ君と一緒に行ってもいいですか?」

ククイ博士「カキに聞いてみないとね?カキはどうだ?」

カキ「俺は、いいですよ?ただ、配達も手伝ってくれますか?」

サト「もちろんです!」

みらい「もちろんだよ♪」

私とサトシ君は、カキの言葉に微笑みながらそう言っていたよ!

リコとはーちゃんはリーリエちゃんのポケモンのタマゴのお世話のお手伝いをするって言っていたよ♪

お土産にアイスクリームを持ってくるね♪って言ったから、リコとはーちゃんとリーリエちゃんも嬉しそうにしていたね♪

 

 

ククイ博士「アーカラ島までは…みらいは魔法のホウキに乗っていくんだな?」

みらい「はい♪サトシ君も、私のホウキに乗っていきますから大丈夫です!」

ククイ博士「分かった!」

私が、アーカラ島までは、魔法のホウキに乗っていくって言うと、ククイ博士も微笑みながらうなずいていたよ?

 

ククイ博士「サトシー!みらいー!カキの家族に迷惑かけるなよー」

サト「はい!」

みらい「分かっています!」

ククイ博士に言われた、私とサトシ君は微笑みながらそう言うと、カキ君と一緒にまず配達のお手伝いをしたよ!

色んな家の配達に行ったよ♪

マオちゃん家やスイレンちゃん家にも配達に行ったよ♪

 

カキ「メレメレ島の次は、アーカラ島だ!」

どうやら、メレメレ島の次はアーカラ島みたい!

アローラ地方に住んでいる人達は、ポケモンの力を借りて島巡りしているんだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「その頃、ロケット団はキテルグマに抱き締められたまま退屈そうにしていたね?っていうか、君達、アローラ地方には何しに来たの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

サト「カキ、あれって?」

カキ「あれは、ヴェラ火山だ!」

アーカラ島にやって来た、僕とみらいさん!

どうなら、あの火山は、ヴェラ火山のようだね?

 

サト「凄く燃えていますね?」

みらい「サトシ君の言う通りだね♪」

僕とみらいさんは微笑みながら、ヴェラ火山を見ながら言っていたんだ!

 

その後、ある家にやって来た僕とみらいさんとカキ!

どうやら、その男の子はお母さんの誕生日にケーキを作るようだね!

明日、カキんちの特性モーモーミルクをこの男の子の家に届けるみたいで、その男の子も明日は、遅れないでねって言っていて、カキも微笑えんでいたから、僕とみらいさんも微笑んでいたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…僕とみらいさんはカキの家へやって来たんだ!

そこの牧場にはドロバンコやミルタンクなどたくさんのポケモン達がいたよ!

僕が、ドロバンコに近付いた時…ドロバンコに泥をかけられたけどね?

 

カキ「そうだサトシ、あんまりドロバンコに近づくと泥かかるぞ?」

サト「あはは…もうかかっています…」

みらい「サトシ君、大丈夫!?」

カキ…言うのが遅いよ……みらいさんは焦りながら、ハンカチで僕の泥を落としていると……

 

?「あはは!そこのお嬢さん?そのタオルで大切な恋人さんを吹いてあげな!」

みらい「ありがとうございます!」

?「うちのポケモン達、み~んな良い顔してるだろ?」

サト「はい!」

そこへ、カキによく似た女性がやって来て、みらいさんに微笑みながらそう言ってタオルを渡してきたんだ! 

みらいさんに吹いてもらえたから、完全に泥は落ちたよ!

僕は、みらいさんにお礼を言うと、みらいさんも嬉しそうにしながら微笑んでいたよ♪

 

カキ「サトシ、みらいさん、俺のおふくろさ!」

サト「カキのお母さんですね!!僕は、サトシと言います!」 

みらい「私は、朝日奈みらいです!」

やっぱり、カキのお母さんだったようだね!!

僕とみらいさんは微笑みながら自己紹介していたよ!

 

カキママ「サトシ君とみらいちゃんのことは、カキからよく聞いていたさ!凄くラブラブで愛し合っているカップルだってね!」

みらい「私は、サトシ君のことを愛していますよ♪///」

サト「みらいさん///」

カキママ「あんた達、若いねー!うんうん!恋人同士は、ラブラブしているのが一番さ!」

カキ「おふくろ…」

カキのお母さんに言われた僕とみらいさんは顔を赤くしていたよ?

カキは苦笑いしていたけどね?

 

カキママ「そうだ!この子達から搾ったミルクは栄養満点だ!サトシ君とみらいちゃんもこの牧場の特製アイスクリームを食べるかい?」

サト「いいんですか!」

みらい「ありがとうございます!」

カキのお母さんに言われた僕とみらいさんは嬉しそうにしながら言っていたよ!

アイスクリーム、楽しみだね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

?「君達が、カキのお友達のサトシとみらいちゃんだね!」

カキ「俺の親父さ!」

カキパパ「どうも。社長をやってまして、カキの父親です!サトシ君とみらいちゃんのことは、カキから聞いていたよ!」

そこへ、カキのお父さんが、アイスクリームを持ってきてやって来たんだ!僕とみらいさんは、カキのお父さんからアイスクリームを受け取ったよ!

この時、みらいさんは名刺も受け取っていたね!

 

サト「美味~~しい!」

みらい「このアイスクリーム、凄く美味しいです!」

僕とみらいさんはアイスクリームを食べると、凄く美味しかったんだ!

リーリエとククイ博士が絶賛していたのも分かるよ!

カキとカキのお母さんとカキのお父さんがも微笑みながら見ていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、僕とみらいさんがアイスクリームを食べていると……

 

カキ「・・・・!!!

なん…だと!?危なぁぁぁぁい!」

カキが突然叫んだから、僕とみらいさんがカキの方向を見ると、カキによく似た女の子が牛乳が入った入れ物を持っていたみたいで、カキが危ないと思ったらしく、カキによく似た女の子から、牛乳が入った入れ物を取ったんだ!

 

?「大丈夫だもん!危なくないもん!

ホシ、お手伝いしたいの!」

カキ「危ないことしちゃダメ!全部兄ちゃんに任せなさい!」

どうやら、カキに似た女の子はお手伝いをしたかったようだね?

 

 

ホシ「どう思う?こういうお兄ちゃん…過保護っていうんだよね?」

サト「あはは…」

みらい「カキ君って妹想いさんのお兄ちゃんだね?」

どうやら、カキのことをお兄ちゃんって言っていたから、この子はカキの妹さんだね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラえもん(ナレーション)「サトシ君、みらいちゃん?カキ君はシスコンだよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホシ「そういえば、貴方達って誰?」

サト「僕は、サトシだよ!」

みらい「私は、朝日奈みらいだよ♪私とサトシ君はカキ君と同じクラスメイトだよ?」

ホシ「サトシさんとみらいさんって…もしかして、お兄ちゃんが言っていた、ラブラブでお互いを愛し合っているサトシさんとみらいさん!」

どうやら、カキの妹さんも僕とみらいさんのことを知っていたみたい!

顔を赤くしていた僕とみらいさんだけど、微笑んでいたよ?

 

カキ「俺の可愛い妹ホシだ。仲良くしてくれよな!」

どうやら、カキの妹で、ホシちゃんっていうようだね?

僕とみらいさんも微笑みながらよろしくねって言っていたよ?

 

ドラえもん(ナレーション)「流石、シスコンのカキ君だね?」

 

 

サト「そうだ!僕達も牧場のお手伝いをしてもいいですか!」

みらい「アイスクリームを食べれたお礼もしたいですから!」

カキママ「あら、じゃあお願いしちゃおうかしら!」

僕とみらいさんは、牧場のお手伝いをすることを決めたんだ!

よし!みらいさんとなら頑張れそうな気がするよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…その日の夜…

サト「つ、疲れた~!」

みらい「サトシ君、大丈夫?」

牧場のお手伝いを終えた僕とみらいさんは、夜も遅いので、カキの家に泊まることになったんだ!

しかし、牧場の仕事って大変だよね…!

一日であんなにたくさんの仕事をやって来いるんだから、カキとカキのお母さんとお父さんとホシちゃんって凄いよね?

まぁ、ドロバンコに蹴っ飛ばされた時はビックリしたけど、みらいさんが魔法のホウキに乗って助けてくれた時は凄く嬉しかった…//

えへへ…///僕の大好きなみらいさん…///

みらいさんに抱き締めてもらえると凄く安心するんだよね!

 

 

 

その時…窓を見るとかえんほうしゃが見えたから、僕とみらいさんは窓の近くを見るとカキとバクガメスが特訓していたんだ!

僕とみらいさんは、カキの所に向かう!

 

 

 

サト「カキ、何しているの?」

カキ「昼間は家の手伝い、夜はポケモンたちと技を磨く。

Zリングを持つ者として、ポケモンたちと生きる者として、これは俺の日課なんだ!」

みらい「カキ君も頑張っているんだね?」

カキ「はい!」

カキの所にやって来た僕とみらいさん!

どうやら、カキはポケモン達と技を磨いていたようだね!

カキって偉いね?昼間あんなにお仕事をしていたのに、疲れを見せないでポケモン達と頑張っているんだから!

 

カキ「このZリング、じいちゃんの形見でさ。

じいちゃんのパートナーはこいつ(リザードン)だったんだ!

俺とバクガメスは、島クイーンライチさんに挑んだ。

じいちゃんが残したZリングを継ぐために大試練を受けたんだ

そして俺たちは突破し、リングを受け継ぐことを認められた!」

どうやら、カキのZリングはカキのおじいさんの形見のようで、リザードンはおじいさんのパートナーだったようだね!

カキは、島クイーンのライチさんっていう人に大試練を受けて、見事に突破したようだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回想

カキのおじいさん「わしらは炎に生かされとる。

炎ってのはな、時に全てを焼き尽くすおっかねえもんだ

だけど、人間に文明をもたらす光にもなった

カキ。命を破壊する炎ではなく、ヴェラの山の炎のように命を育てる炎の使い手となれ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…現在…

カキ「じいちゃんのためにも俺、炎のZワザを極めたいんだ!俺はアローラの炎になる!」

サト「カキなら大丈夫ですよ!カキならアローラの炎になれます!」

みらい「カキ君、頑張ってね!」

カキ「サトシ、みらいさんありがとう!」

カキが微笑みながらそう言っていたので、僕とみらいさんが微笑みながらそう言うと、カキも嬉しそうにしながら言っていたよ!

そして、夜も遅いので、僕とみらいさんとカキはお互いに部屋に戻るのでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…次の朝…

カキ「あ~!!!ホシ危ないってば!

足に落としたら大変なことになるぞ!」

ホシ「お兄ちゃん!」

サト「あはは…」

みらい「こりゃ、シスコンもんだぁ…」

お母さんのためにパーティーを開く男の子の所へ向かおうとしていたんだ!

どうやら、ホシちゃんは重いものを運んでいたらしく、カキは慌てながら重いものを持ったようだね? 

 

ドラえもん(ナレーション)「流石、シスコンのカキ君だね……!」

 

そして、男の子の家に向かおうとした時、

ホシちゃんが笑顔になりながら行って来てねって言っていたから、カキはデレデレのように言っていたから、僕とみらいさんは苦笑いしていたよ?

よし、男の子のためにも配達品届けてあげないとね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、男の子の家に向かう途中…

いきなり、ポケモンの技が僕に直撃したんだ!

みらい「サトシ君!?」

カキ「サトシ!?」

僕は落ちそうになったけど、みらいさんが何とかキャッチ(逆お姫様抱っこ)してくれて、怪我することはなかったんだ!

 

サト「みらいさん、ありがとうございます…!」

みらい「サトシ君が無事で良かった…!」

カキ「そうですね…!」

僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんも安心したように僕のことを抱き締めてくれたんだ!

カキも微笑みながら言っていたからね?

 

 

そこへ……

スカル団A「み~つけた!

こないだのリベンジだ!Zワザ野郎とピカチュウ使い野郎!」

そこにいたのは、スカル団…こいつら懲りていないのかな……

 

サト「スカル団!?」

カキ「また悪さしているのか!」

僕とカキは睨み付けながら、スカル団に言っていたんだ!

その時、みらいさんからドス黒いオーラを感じていたけどね?

あ~あ、スカル団…みらいさんを怒らせたようだね?

 

スカル団A「俺はな、Z技ってやつが大嫌いなんだよ!」

どうやら、こいつらはZ技っていうのが嫌いのようだ……

 

みらい「だから、何…?Z技が嫌いだからで、あんた達って平気に人を傷つけるんだ…?私のサトシ君を傷つけて……どうなるか分かるよね?」

スカル団A「ま、まさか!?」

スカル団B「逮捕された仲間が言っていた…」

スカル団c「謎のヒーロー女よ!?」

あ~あ…みらいさん、物凄く怒っているよ……

みらいさんって僕を傷つけた奴等は絶対に許さないからね?

 

みらい「私の大事なサトシ君を傷つけたあんた達は絶対に許さない!サトシ君は私が守るんだから~!」

リコ「みらいの言う通りよ!私達のサトシ君を傷つけたあんた達は許さない!」

はーちゃん「サトシを傷つけたあんた達は許さないよ!」

みらいさんが怒りながらそう言うと、魔法のホウキから、リコさんとはーちゃんが降りて、睨み付けながら、スカル団に言っていたんだ!

っていうかいつの間に…!?リコさんとはーちゃんよくこの場所がわかったね?

 

みらい「リコ、はーちゃん!久し振りに3人で変身できるね!」  

リコ「ええ!」

はーちゃん「みらい、リコ、行くよー♪」

みらいさんとリコさんとはーちゃんが微笑みながらそう言うと……

 

みらリコ「「キュアップ・ラパパ!トパーズ!

 ミラクル・マジカル・ジュエリーレ」」

はーちゃん「キュアップ・ラパパ! エメラルド!

フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!」

キュアミラクル「ふたりの奇跡、キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法、キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく命に祝福を、キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル キュアマジカル キュアフェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、魔法つかいプリキュア…キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェに変身したんだ!

何だか、みらいさんとリコさんとはーちゃんが3人揃って変身するのを久し振りに見たよ!

でも、スカル団には合掌としないとね…?

 

カキ「リコさんとはーちゃんも、魔法使いプリキュアに変身できるんだな!」 

カキも微笑みながら、そう言っていたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカル団A「これが……」

スカルB「噂の……」 

スカルBc「魔法つかいプリキュア…!?」

スカル団の3人達は、ビックリしながら言っていたんだ!

 

 

キュアミラクル「サトシ君!今のうちに、ピカチュウをモードチェンジだよ♪」

サト「分かりました!ピカチュウ、LEGENDモードにモードチェンジだよ!」

ピカチュウ「分かった!!」

みらいさんに言われた、僕はピカチュウに微笑みながらそう言うと、ピカチュウも微笑みながらうなずき…みらいさんとリコさんとはーちゃんの星空のペンダントが光ったとき…ピカチュウは光に包まれた!

 

このモードチェンジは…僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんの愛…!!それに、みらいさんとリコさんとはーちゃんが着けている星空のペンダントで出来るんだ!

みらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルン…そして僕達のの愛がピカチュウに力を与えたんだ…

そして…ピカチュウの姿は変化するのであった…

毎回思うけど、フォルムチェンジしたピカチュウは通常より大きくなって…背中から翼がある…まるでドラゴンみたいな感じだ…何となくアルセウスに似ているんだよね…?

ピカチュウは、LEGENDモード以外にもモードチェンジ出来るんだ!

そして、黄金のオーラが途切れると、ピカチュウはピカチュウLEGENDモードにモードチェンジした!

 

 

ピカチュウLEGENDモード「サトシ、いくよ!」

サト「うん!」 

僕とピカチュウLEGENDモードは心を合わせ、微笑みながらそう言う……

 

サト「ピカチュウLEGENDモード、行くよ!これが僕達全力のZ技!…僕とピカチュウLEGENDモードの絆…そしてみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンの愛!スパーキングギガボルト!!」

僕は、Zリングに電気Zクリスタルを着けると、電気Zクリスタルの躍りをして、電気タイプのZ技…スパーキングギガボルトがスカル団に直撃したんだ!

 

 

スカル団A「クソー!?」

スカル団B「お前達、逃げるぞ!」

スカル団c「覚えていらっしゃい!」

スカル団の3人組はその場から逃げようとするが…

 

キュアミラクル「サトシ君を傷つけたんだからどうなるか分かるよね?私の愛するサトシ君を傷つけて、ただじゃ、済まないよ!」

キュアマジカル「それに逃げるなんて、卑怯よね?私達は、悪いことをした奴等は見逃さないわ!私達の愛するサトシ君を傷つけたんだから……!」

キュアフェリーチェ「さぁ、私達の大事な愛するサトシを傷つけた貴方達、覚悟してくださいね!」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、スカル団を見ながら睨み付けながらそう言っていたんだ!

僕とピカチュウLEGENDモードとカキは静かに合掌していました!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「キュアップラパパ!アレキサンドライト!魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルになるのでした!

 

キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ「「「巡り会う奇跡よ!繋がる魔法よ!育まれし幸福よ!今私たちの手に!フル・フル・フルフルリンクル!プリキュア・エクストリーム・レインボー!キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!」」」

みらいさんとリコさんとはーちゃんは、アレキサンドライトスタイルの必殺技を繰り出すと、スカル団の3人は虹の彼方に吹っ飛ぶのでした!

まぁ、これに懲りて悪いことしなければいいけど………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…元の姿に戻った、みらいさんとリコさんとはーちゃんと一緒にお母さんのお誕生日のお祝いする男の子のために、モーモーミルクを届けに行ったんだ!

男の子と男の子のお母さんとお父さんも凄く喜んでいたんだ!

そして、男の子のお願いで…僕とカキはポケモンバトルをすることになったんだ!

みらいさんとリコさんとはーちゃんの声援もあって白熱のバトルになるのでした!

 

 

 

 

次回へ続く!

 




皆さん、今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、大人になったサトシとみらいとリコが登場…?
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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