サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語…   作:レジェンドX

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サトプリシリーズ、第65話、サン&ムーン編第22話となります!
今回の話は、ポケモン世界の女神様が登場!
でも、この女神様ってある人物にそっくり~!?
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!


第22話 ポケモン世界の女神様って、私にそっくり~!?

サトシ君がハラさんのポケモンバトルを終えてから数日後………。

私とリコとはーちゃんが目を覚ますと、寝ているサトシを見てビックリしていた……。

 

みらい「サ、サトシ君!?」

リコ「サトシ君!?」

はーちゃん「サトシー!?」

モフルン「サトシモフ!?」

サト「みらいお姉ちゃん、リコお姉ちゃん、はーちゃん、モフルンどうしたの?」

私とリコとはーちゃんとモフルンはビックリしながら言っていたから、私達の声で起きたサトシ君は不思議そうにしながら聞いてきたね?

 

みらい「サトシ君、とりあえず鏡を見て!?」

私が鏡を取り出して、サトシ君に見せると………?

 

サト「え~!?僕が小さくなっちゃっている!?」

そう…サトシ君は小さくなっていたの!

現在のサトシ君は12歳だったけど、今のサトシ君は6歳みたいな感じなの!

サトシ君も鏡を見ながらビックリしながら言っていたんだ!

 

 

みらい「前も…確か,サトシ君は赤ちゃんになっちゃったよね?」

リコ「あの時は、確かカロス地方を旅をしているとき…シトロン君の発明で小さくなったのよね?」

はーちゃん「あの時は、はーちゃんもビックリしたよー?」

モフルン「でも、すぐに戻って良かったモフ!!」

そう… 二年前…私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンとドラえもんがセレナちゃんとユリーカちゃんとシトロン君と一緒に旅をしていた頃……

シトロン君の発明品で小さくなったんだよね?

あの時は確か赤ちゃんになっちゃったんだよね?

でも、何でサトシ君小さくなっちゃったんだろう………?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「すみません……私の不注意でサトシ君が小さくなってしまったのです!」

サト「誰ですか……?」

みらい「いきなり現れましたよね!?」

リコ「いつの間に…!?」  

はーちゃん「はーちゃんビックリ!?」

そこへ、謎の女性が現れたんだ!!しかもいきなり現れたから私とサトシ君とリコとはーちゃんとモフルンはビックリしていたよ!?

 

 

 

 

ウェヌス「確かに、いきなり現れたらビックリしますよね?私はポケモン世界の女神…ヴィーナス・ビーナスと言います!私のことはウェヌスって呼んでください!」

どうやら、謎の女性の名前は、ヴィーナス・ビーナスさん!!サトシ君達の世界…ポケモン世界の女神様らしいね♪

そういえば、前…アルセウスが言っていたね?

ポケモン世界には自分より上の存在の女神様がいるって!

その女神様がウェヌスさんなんだね♪

でも、この女性…誰かに似ているような……?

 

リコ「ねぇ……ウェヌス様?」

ウェヌス「リコさん、どうしたんでしょうか?」

リコ「ウェヌス様ってみらいにそっくりよね?」

サト「言われてみれば……!?」

みらい「ウェヌスさんって私に似ていますよね!?」

そう、ウェヌスさんって私に凄く似ていて、そっくりだったの!

 

ウェヌス「やはり、気付きましたよね? そう……私はサトシ君と朝日奈みらいさんのずっと未来の子孫ですよ?」

サト「え~!?」

みらい「ウェヌスさんって私とサトシ君のずっと未来の子孫!?」

そう…ウェヌスさんは、私とサトシ君のずっと未来の子孫だったの!

 

リコ「でも、おかしくありませんか?どうして、ずっと未来のサトシ君とみらいの子孫の貴女が、ポケモン世界の女神様をやっているんですか?」

確かに、リコの言う通りだよね?私とサトシ君のずっと未来の子孫のウェヌスさんが今のポケモン世界の女神をやっているなんて……

 

ウェヌス「それは、これから先のずっと未来…ポケモン世界の神様をやっている人に頼まれて、私が現在のポケモン世界の女神をやっているんです!」

なるほど……ウェヌスさんは、これから先のずっと未来の神様に頼んで、今のポケモン世界の女神様をやっているようだね?

 

ウェヌス「まぁ、たまに私が住んでいるずっと未来世界に帰ったりしていますけどね?」

みらい「そうなんですね♪」

どうやら、ウェヌスさんはたまに自分が住んでいる未来の世界に帰っているようだね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はーちゃん「でも、ウェヌス様謝っていたよね?自分のせいでサトシが幼児化しちゃったって!」

モフルン「言っていたモフ!!」

そういえば、ウェヌス様言っていたよね?自分のせいでサトシ君が幼児化しちゃったって?

 

ウェヌス「実は、6歳の頃のサトシ君を久し振りに見たいなって思って、魔法使って幼児化させたよ♪」

みらい「あはは……でも、女神様のお陰で久し振りに6歳の頃のサトシ君が見れましたよ♪」

ウェヌス「みらいさんもそう思っていたんだね♪6歳の頃のサトシ君も可愛いよね?」

みらい「はい♪6歳の頃のサトシ君は可愛いですし!今のサトシ君ももっと可愛くってかっこいいです!」

ウェヌス「そう、サトシ君はかっこいい!可愛い!」

みらい「サトシ君は可愛くってかっこいいよ♪本当にワクワクもんだぁ♪」

ウェヌス「ワクワクもんだぁ♪」

私とウェヌスさんは嬉しそうにしながらサトシ君のことを話していたんだ!

私とウェヌスさんって本当に気が合うよね♪

やっぱり、ウェヌスさんは私とサトシ君のずっと未来の子孫なんだね♪

 

 

 

 

リコ「何だか、みらいとウェヌス様ってサトシ君のことになると夢中になるのね?」

はーちゃん「まるで、みらいが二人いるみたい!」

リコとはーちゃんも微笑みながらそう言っていたんだ!

 

モフルン「(いつの間にか、ウェヌスさんの口調が敬語からみらいみたいな口調になっているモフ?やっぱり、ウェヌスさんってサトシとみらいの子孫モフ♪)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みらい「そういえば、ウェヌスさんがいる未来にはサトシ君の子孫もいるの?」

ウェヌス「うん♪私がいる未来にもサトシ君の子孫はいるよ♪」

みらい「本当!?」

ウェヌス「うん♪///私とサトシ君の子孫は付き合っているんだ♪///」

みらい「えへへ…///何だか嬉しいよね♪///私とサトシ君が結ばれて、ウェヌスさんとサトシ君の子孫と付き合っていて結ばれているだね♪サトシ君……私がサトシ君を幸せにするからね♪///だって、私はこの世界中の誰よりもサトシ君のことが大好きだから…!///」

サト「うん///僕も、みらいお姉ちゃんのことが大好き!///この世界中の誰よりも…///」

ウェヌスさんに、サトシ君の子孫がいるって聞くと、ウェヌスさんがいる未来の世界にもサトシ君の子孫はいて、しかもウェヌスさんとサトシ君の子孫さんは付き合っていて、結ばれているんだって♪///

えへへ…///何だか嬉しいよね♪

そうそう、ウェヌスさんの魔法の力で、サトシ君は元に戻ったよ♪

私は、思わず嬉しそうにしながらサトシ君のことを抱き締めたよ♪

リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらサトシ君の頭を撫でていたからね♪

 

ウェヌス「サトシ君とみらいさんが凄くラブラブで嬉しかったよ♪だって、サトシ君とみらいさんは、昔から結ばれることは予言されていたからね♪」

サト「そうなんですね!///でも、嬉しいです…///大好きなみらいさんと結ばれていることが昔から決まっていたんですから///」

みらい「私もだよ、サトシ君♪///」

ウェヌスさんに言われた、サトシ君が嬉しそうにしながらそう言っていたので、私はサトシ君を抱き締めたまま、サトシ君の唇に自分の唇を重ねたよ♪///

 

 

リコ「サトシ君とみらいがラブラブしていると私も嬉しくなるわ♪」

はーちゃん「サトシとみらいのラブラブは世界で一番ー♪」

モフルン「サトシとみらいのラブラブは宇宙で一番モフ♪」

リコとはーちゃんとモフルンも嬉しそうにしながらそう言っていたよ♪

私は、サトシ君が大好き!私は、サトシ君を愛している!サトシ君は私が幸せにするからね♪

 

ウェヌス「(大丈夫だよ♪サトシ君、みらいさん?貴方たちは、凄くラブラブで毎日幸せに暮らしているからね♪世界中の人達が認めるほどのラブラブなんだからね♪もちろん、リコさんとはーちゃんも…サトシ君を大切にしているよ♪

そして、私がこうやって存在していることは、サトシ君とみらいさんの子孫は…ずっと受け継がれていくよ♪これからずっと…ずっと…!でも、一番凄いのは、サトシ君とみらいちゃんの子孫って必ず、サトシ君似と付き合って結ばれるんだよね♪そう…これからもずっとね♪)」

私は、凄く幸せにしているサトシ君とみらいさんとリコさんとはーちゃんを見ながら嬉しそうにしながらそう思っていましたよ?

何だかサトシ君を見ていたら、サトシ君の子孫の……君を抱き締めたくなってきたよ♪

キスして…一緒にお風呂に入るよ♪そして、そのまま一緒に寝て…///

 

モフルン「(ウェヌス様、顔が赤いモフ?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェヌス「それでは、サトシ君、みらいさん、リコさん、はーちゃん?私達はあなた達を見守っているからね♪」

サト「はい!」

みらい「ウェヌスさん、またね♪」

リコ「ウェヌス様、女神として頑張ってください!」

はーちゃん「ウェヌス様、またねー!」

ウェヌス様が嬉しそうにしながらそう言って、私とサトシ君とリコとはーちゃんは微笑みながらそう言うと、ウェヌス様は姿を消したよ?自分の世界へ帰っていたのかな?ウェヌスさんの大切な人…サトシ君の子孫がいる場所へ…!

  

 

ピカチュウ「あれ?サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん起きていたの?っていうか、サトシ、みらいさん朝から抱き合っているんだね♪本当、バカカップルだけど、僕は、サトシとみらいさんがラブラブで凄く嬉しいよ!」

その後、ピカチュウが目を覚まして、サトシとみらいが嬉しそうにしながら抱き合っているのを見て、リコとはーちゃんも嬉しそうにしながらサトシの頭を撫でていたから、ピカチュウは嬉しそうにしながら言っていたモフ♪

モフルンも、サトシとみらいがラブラブで凄く嬉しいモフ♪

 

そして……サトシ君とみらいが凄く嬉しそうにしているのを見た、ククイ博士とリーリエちゃんも微笑みながらその様子をみていたわ♪

もちろん、私とはーちゃんも嬉しそうにしながらその様子を見ていたわ♪

だって、サトシ君とみらいが幸せそうにしていると私達も嬉しくなるのよ♪

これからも私達は、サトシ君とみらいのことを見守っていくからね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェヌス「アーサー君♪」

アーサー「ウェヌスさん!?///」

自分の世界に戻って来た私は、サトシ君の子孫…アーサー君の所に向かって、アーサー君を抱き締めると、アーサー君は顔を赤くしていたけど、嬉しそうにしていたよ?

アーサー君って本当に可愛いんだからね♪

 

ウェヌス「アーサー君、私がアーサー君を幸せにするからね♪」

アーサー「僕も、ウェヌスさん幸せにします!///」

私とアーサー君は嬉しそうにしながらそう言うと、しばらくの間、抱き合っているのでした!

そして、近くでは、リコさんとはーちゃんの子孫も嬉しそうにしながら見ていたよ♪

そうそう、サトシ君のピカチュウの子孫で、アーサー君の一番のパートナーのピカチュウもね♪

 

アーサー「そういえば、僕とウェヌスさんの結ばれることを作ってくれたサトシさんとみらいさんはどうでしたか?」

ウェヌス「サトシ君とみらいさんは凄くラブラブだったよ♪凄く愛し合っていたからね♪

本当、二人を見ていたら、私とアーサー君を思い出していたよ♪」

アーサー「やっぱり、サトシさんとみらいさんはラブラブだったんですね!」

ウェヌス「うん♪でも、私とアーサー君もサトシ君とみらいさんに負けないラブラブだからね♪」

アーサー「ウェヌスさん…///」

私がアーサー君を抱き締めるとアーサー君は顔を赤くしていたよね♪

そして、私とアーサー君は、大人になったサトシ君がみらいさんをお姫様抱っこしながら二人とも凄く笑顔になりながら移っている写真を見ながら微笑むのでした! 

これは、サトシ君とみらいさんの結婚式の写真だね♪

 

 

 

そう……私とアーサー君が産まれることが出来たのは、サトシ君とみらいさんが結ばれ…付き合っていて、結婚してくれたから、今の私達がいるんだからね♪

サトシ君とみらいさんの子孫達…全員がそう思っているんだからね♪

これからも私達、子孫はサトシ君とみらいさん達を見守っていくよ♪

 

 

キュアップラパパ!明日も、いい日にな~れー♪

 

次回へ続く!!




皆さん今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、ピカチュウとモフルンの中心的なお話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!

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