サトシとプリキュアシリーズ…私達と貴方との物語… 作:レジェンドX
今回の話は、サトシが試練に挑戦することに!果たして、サトシは試練を突破することが出来るのか!
皆さん今回の話も良かったら読んでみてください!
ある日のこと………。
サト「ふわぁぁ~よく寝た………」
僕はみらいさんより先に目を覚ましたんだ!!
ふっと隣を見ると…みらいさんは気持ち良さそうに眠っていたんだ!
そういえば、皆も知っていると思うけど、
数週間前からみらいさんと一緒に寝ているんだ!///
みらいさんに抱き締められていると何だか安心するんだよね?
みらい「えへへ…///」
サト「みらいさん、可愛い…///」
みらいさんがえへへって笑うと僕は微笑みながらそう言っていたよ…?///
ピカチュウ、寝相悪くなっている…?
ふっと…僕は手に着けているZリングを見る…。
サト「(そういえば、あの時…カプ・コケコは、どうしてZリングを渡してきたのかな…?)」
僕がみらいさんとモフルンとママとドラえもんと一緒にアローラ地方へやって来た日…カプ・コケコの姿を見た僕とピカチュウはカプ・コケコの後を追い掛けると…
カプ・コケコが僕とピカチュウの目の前に現れて、Zリングを渡してきたんだ…。
確か、カプ・コケコとバトルした時…Zリングに着いていたZクリスタルがいつの間にか無くなっていたんだよね?
またZクリスタル使えるようになるのかな……?
僕は思う……Zクリスタルを使ってみたいって!
ピカチュウ、寝相悪いかな……?っていうか首痛くないの…?
みらい「ふわぁぁ~あれ、サトシ君起きていたんだね♪」
モフルン「サトシ、早起きモフ♪」
サト「みらいさん、モフルンおはようございます!」
みらいさんとモフルンが目を覚まして微笑みながらそう言ってきたので、僕も嬉しそうにしながら言っていたよ?
みらい「サトシ君…?何だか悩み事でもあった?」
流石…みらいさん…僕が悩んでいることに気付いていたんだ…
えへへ…///何だか嬉しいな…僕の大切人…なみらいさん…///
サト「実は、Zリングを見ながら思っていたことがあったんです!」
みらい「カプ・コケコがサトシ君に渡してきたZリングだね♪」
サト「はい!僕もZクリスタルを使ってみたいって!」
みらい「そうだったんだね♪私は思うよ?サトシ君なら、Zクリスタルを手に入れることが出来るってね♪」
サト「みらいさん……!みらいさんがそう言ってもらえると何だからZクリスタルをゲット出来そうです!」
みらいさんは微笑みながらそう言うと、僕の頭を撫でてきたので、僕は嬉しそうにしながら言っていたんだ!
モフルン「そういえば、Zクリスタルでどうやってゲット出来るモフ?」
サト「そういえば……どうやってZクリスタルってゲット出来るんでしょう?」
みらい「確かに疑問だよね…?そうだ!ククイ博士とリーリエちゃんに聞いてみようよ♪ククイ博士とリーリエちゃんならZクリスタルをどうやってゲット出来るか知っているかもしれないからね♪」
サト「そうですね!じゃ、朝食の時に聞いてみましょう!」
みらい「うん♪」
僕とみらいさんはお互いに微笑みながらそう言うと、朝食を作るためにキッチンに向かう………。
そして……
サト「ククイ博士、リーリエってZクリスタルをどうやってZクリスタルをゲット出来るか知っていますか?」
リコ「Zクリスタル……?」
はーちゃん「Zクリスタルって初めて聞いたよー?」
みらい「Zクリスタルっていうのは、Zリングという腕輪に装着し、Zワザを発動させるためのクリスタルだよ♪
Zワザとはトレーナーとポケモンがお互いの力を全力でぶつける大技みたいで、Zワザはすべてのポケモンが使うことが出来るみたい!」
僕とみらいさんが作った朝食を僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんとククイ博士とリーリエとドラえもんで食べていたんだ!
ピカチュウはポケモンフーズを、モフルンはパンケーキを食べていたよ?
ククイ博士「みらいが説明した通りだな?」
リーリエ「Zクリスタルをどうやってゲット出来るのか、私知っています!
Zクリスタルを手に入れる方法は結構ありますが、確かなのはしまキングかしまクイーンの与える大試練を突破することみたいです!
大試練はしまキングかしまクイーンとのバトルで、バトルに勝利すれば突破したと認められる……
大試練に挑めるのは、その前に与えられる試練を突破した者だけみたいですね♪」
サト「なるほど……何だか楽しそうです!」
みらい「リーリエちゃん、解説ありがとう♪」
僕とみらいさんは微笑みながらそうククイ博士とリーリエに言う……。
ククイ博士「だが、相手は島キングだ、バトルに強いサトシでも苦戦すると思うよ?」
みらい「サトシ君とピカチュウなら大丈夫ですよ♪サトシ君とピカチュウのバトルはいつも見ていましたからね♪」
リコ「そうね♪サトシ君なら、島キング、島クイーンに勝てるって信じているわ♪」
はーちゃん「サトシとピカチュウは、ポケモンバトル凄く強いもんー♪」
リーリエ「みらいさんとリコさんとはーちゃんが言うように私もサトシさんとピカチュウなら大丈夫のような気がします!」
ドラえもん「サトシ君、ピカチュウ、君達なら大丈夫だよ?」
モフルン「サトシ、ピカチュウ頑張るモフ♪」
サト「みらいさん、リコさん、はーちゃん、リーリエ、ドラえもん、モフルンありがとうございます!僕頑張ります!」
みらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエとドラえもんとモフルンに言われた、僕は嬉しそうにしながら言っていたよ!
ちなみに、ピカチュウは大量にポケモンフーズを食べていて、お腹がふくれていたようだね!
そして、ククイ博士が近々メレメレ島の島キングのハラさんに会いに行こうって言うので、僕達は、微笑みながら頷くのでした!
ドラえもん(ナレーション)「その頃、メレメレ島にある畑では、野生のコラッタ、ラッタ達が、果物や野菜をかじっていたのだ!
これには、ケンタロスと乗っていた人もビックリしていたようでね…?丸太が道路に崩れてしまったんだ!」
サト「何かあったようですね?」
みらい「本当だね?あれってこの地方のジュンサーさんかな?」
リコ「カントー地方とカロス地方のジュンサーさんとは、また違うジュンサーさんみたいね?」
はーちゃん「色んなジュンサーさんがいるんだねー?」
リーリエ「カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウは同じジュンサーさんで、イッシュとカロスとアローラ地方は違うジュンサーさんですね?ジョーイさんもカントーからシンオウまでは同じジュンサーさんですが、イッシュとカロスとアローラ地方のジョーイさんも違いますよね?」
みらい「リーリエちゃん、解説ありがとう♪」
みらいさんが微笑みながらそう言うと、リーリエは嬉しそうにしていたね?
しかし、ジュンサーさんがいるっていうことは何かあったのかな…?
ジュンサー「皆さん!この道は材木が撤去されるまで通行禁止となります!」
ククイ博士「ジュンサーさん、何かあったんですか?」
ジュンサー「野生のラッタとコラッタが畑を荒らしたんです。で、逃げる途中道に飛び出してこの有様……。」
どうやら、野生のコラッタとラッタが畑を荒らしたみたいで、逃げる途中で道に飛び出し、この有り様になってしまったみたい……
ジュンサー「あなた達、ポケモンスクールの生徒さん達?」
サト「はい!僕は、サトシと言います!こっちは相棒で一番の親友のピカチュウで!後、ロトム図鑑!」
みらい「私は朝日奈みらいです!」
リーリエ「私はリーリエと言います!」
リコ「私は十六夜リコと言います!私とはーちゃんは、最近ポケモンスクールへ通い始めています!」
はーちゃん「私は、花海ことはだよー♪」
ジュンサーさんに聞かれた、僕とみらいさんとリーリエとリコさんとはーちゃんは自己紹介するのでした!
ジュンサー「私もね、ポケモンスクールの卒業生なの!」
どうやら、ジュンサーさんは、ポケモンスクールの卒業生のようだ。
その時…ある一人の男性がやって来て、丸太を軽々に運んでいたんだ!
サト「凄い……!」
ククイ博士「サトシ、あの人が島キングの…」
リーリエ「ハラさんですよ?」
みらい「あの人が島キングだったんだね♪」
どうやら、あの人が島キングのハラさんのようだ!
サト「ハラさん、僕も手伝います!」
僕は、ハラさんにそう言うと、丸太を持ち上げる…!
ハラ「少年凄いですな!若いのに、軽々に丸太を持ち上げるとは!」
ククイ博士「サトシ、力持ちだな!」
リーリエ「流石、サトシさん!」
みらい「サトシ君は、力持ちだからね♪」
ハラさんとククイ博士とリーリエは感心しながら言っていて…みらいさんは嬉しそうにしながら説明していたんだ!
ジュンサー「ありがとうございます、島キング、それにサトシ君!」
ハラ「なーに。島に起きた問題を解決するのは私の役目ですからな?」
サト「困っている人やポケモン達がいたらほっとけないですからね!」
ジュンサーさんに言われた、ハラさんと僕は微笑みながらそう言っていたよ?
そして、その後、カイリキー達がやって来て
丸太を運んでいき……何とか通行止めは解除されるのでした!
そして、ハラさんは、僕がZリングを着けていることに気付くと…ハラさんに言われて…みらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエとククイ博士と一緒にハラさんの家に向かうのでした!
そして、ハラさんの家にやって来た僕とみらいさん達……
ハラさんに言われて…僕とみらいさん達はソファーに座る……。
ハラ「君がはめているZリングは、私が作ったものでしてな…」
どうやら、僕が着けているZリングはハラさんが作ったようだ!
サト「でも、これはカプ・コケコが渡してきまして……」
みらい「私も、サトシ君から教えてもらいました!カプ・コケコがZリングを渡してきたって!」
ハラ「やはりそうでしたが!ある日リングが1つなくなってることに気づきましてな。
カプ・コケコの仕業だと ピンときました。」
どうやら、カプ・コケコがハラさんの家からZリングを持っていたようだ!
リーリエ「ハラさん、これってよくあることなんですか?」
ハラ「Zリングを持っていったのは今回が初めてですな。
どうやら、カプ・コケコはよほどキミのことが気になるらしい。」
サト「ハラさん、僕…Zクリスタルを手に入れてみたいです!」
僕は、微笑みながらハラさんにそう言うと……
ハラ「サトシ君、キミに一つ質問をさせていただけますかな?
この島の人たちが今、野生のラッタやコラッタたちのことで困っているのはご存じですな?
もしキミがこの問題を解決するとしたら、どうしますかな?」
サト「ピカチュウとモクロー達でバトルと思いましたが……でも何だか別な事で解決出来そうな気が……」
ハラ「サトシ君。 アローラの地になぜ島めぐりというのができたのかというとですな…
ただ単にバトルが強いだけではない、アローラの島、ポケモン、もちろん人間も、全てを愛し守れる若者を育てることが目的だったと言われております
バトル以外の答えも探してみてください。
Zクリスタルの話は、その答えを聞いてからにしましょう。」
サト「分かりました!」
みらい「サトシ君♪私も、一緒に考えてあげるよ♪」
リコ「サトシ君?皆で一緒に考えましょう♪」
はーちゃん「はーちゃん、サトシのために頑張るー♪」
リーリエ「サトシ、私達が頑張って考えていけば大丈夫ですよ?」
サト「みらいさん、リコさん、はーちゃん、リーリエありがとうございます!」
ハラさんに言われた、僕はバトル以外にどうやってコラッタとラッタのイタズラを食い止めるか考えていた!
みらいさんとリコさんとはーちゃんとはーちゃんも一緒に考えてあげるって言ってくれて、僕は嬉しそうにしながら言っていたんだ!
ククイ博士とハラさんは、微笑みながらその様子を見ていたようで……?
ちなみに、ピカチュウとモフルンは寝ていたようだね?
そして……
マオ「すっかり慣れたねリーリエ!タマゴの扱い!」
リーリエ「そうでもありません…いつもビクビクしてるもの。割れたらどうしようって…でも、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんが手伝ってくれているので…!」
マオ「流石、サトシとみらいさんとリコさんとはーちゃんだね♪」
ポケモンスクールにやって来た僕達…
マオとリーリエはポケモンのタマゴで話に夢中になっていたようだね?
その時…悩んでいる僕と一緒に考えているみらいさんとリコさんとはーちゃんに気付くのでした!
マオ「サトシ、考え事しているの?」
スイレン「サトシが考え事するっていうことは余程の悩み?」
ミヅキ「サトシさんどうしたんですか?」
リーリエ「サトシ、みらいさん、リコさん、はーちゃん思い付きましたか?」
サト「全然思い付かないです……。」
みらい「私も、思い付かないよ…?」
リコ「一生懸命考えているけどね?」
はーちゃん「はーちゃんも……。」
リーリエに聞かれた僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんはそう言うのでした。
サト「最近ラッタやコラッタ達の群れが街の人たちを困らせてるんだよね?」
マーマネ「それ知ってる!うちの近所の人の食料倉庫が襲われたんだ。で、うちの冷蔵庫にも…」
スイレン「ストーップ!今はサトシが話してるから!」
マーマネがそう言っていたら、スイレンがマーマネの口元を押さえていたね?
みらい「ハラさんがサトシ君に言っていたのは、サトシ君ならバトル以外でどう解決するかってね?」
リーリエ「もしかしたら、ラッタ達の生態が詳しく分かれば、ヒントが隠れてるかもしれませんよ♪」
サト「なるほど!ロトム、説明お願いしていいかな?」
ロトム図鑑「任せるロト!」
リーリエに言われた僕がロトムに微笑みながらそう言うと、ロトムは自信満々に言いながら言っていたね?
ロトム図鑑「コラッタ。その進化形ラッタ。
グループを作り、時に民家からもエサを盗む
大昔、船の貨物に紛れてやって来て、やがてアローラの姿に変化を遂げた
街にラッタとコラッタの数が増えすぎた時、別の地方からヤングースとデカグースを連れてきて追い払ったという歴史がある」
サトみらリコはーちゃん「「「「それだ!」」」」
ロトム図鑑の説明を聞いた僕とみらいさんとリコさんとはーちゃんは声を合わせながらそう言う…
リーリエとマオとスイレンとミヅキとカキとマーマネも微笑みながらうなずいていたね?
ドラえもん(ナレーション)「その頃、キテルグマから逃げてきたロケット団…どうやら、ハチミツとかに飽きてきたようだね?コラッタとラッタ達に吹っ飛ばされたロケット団は久しぶりのやな感じになりそうだったけど、キテルグマが現れて、ロケット団を回収していくのでした!
ロケット団、やな感じと言える日はまたやって来るのかな!
っていうか、このキテルグマっていったい………。」
そして……翌日、僕はみらいさんと一緒にハラさんの家にいたんだ!
リコさんとはーちゃんとモフルンとドラえもんはリーリエのポケモンのタマゴのお世話の御手伝いをしているよ?
ハラ「なるほど。ヤングースとデカグースの力を借りればこの問題を解決できると。
よく考えつきましたな、サトシ君。大正解ですぞ
実はこの質問は、キミに試練を与える資格があるかないかを試すためのものだったのですな!」
サト「えっ!あの…質問の答え、みらいさんとリコさんとはーちゃんとリーリエ、それに友達が一緒に考えてくれたんです。それでもいいですか?」
ハラ「もちろんです。分からない事があったら1人で悩まず誰かに相談する。それはとても大切な事ですからな?」
サト「ハラさんありがとうございます!」
みらい「サトシ君、良かったね♪」
サト「はい!」
僕は嬉しそうにしながらハラさんにお礼を言うと、みらいさんも微笑みながら言っていて、僕はさらに嬉しそうにしながら言っていたよ?
そして、僕とみらいさんはハラさんと一緒にある場所に向かうのでした!
そして、ある場所にやって来た僕とみらいさんとハラさん…。
ハラ「この洞窟にはヤングースとデカグースが棲んでいます。
特に1匹のデカグースは、ぬしポケモンと呼ばれるほどのツワモノでしてな
サトシ君、キミに与える試練はポケモンバトルでぬしポケモンに勝つこと。
そして彼の力を借り、コラッタやラッタを街から追い出すことです!」
サト「分かりました!」
みらい「サトシ君、頑張ってね♪」
ハラさんに言われた、僕が微笑みながらそう言うと、みらいさんは微笑みながらそう言っていたよ?
みらいさんがそう言ってくれると何だか頑張れそうな気がするよ!
ハラ「ぬしポケモンのデカグース!島めぐりの挑戦者が来たぞ!」
サト「僕は、マサラタウンのサトシです!」
ハラさんと僕がそう言うと、ヤングースとデカグースが現れたんだ!
みらい「ハラさん、あれがぬしポケモンですか?」
ハラ「いや、違いますな。彼らはぬしポケモンの仲間。ですが戦う必要はあります
ただいまより試練のポケモンバトルを開始しますぞ!」
ハラさんがみらいさんに説明をして、バトルの指示をすると…
サト「ピカチュウ、君に決めた!」
僕は、一番のパートナーピカチュウで、ヤングースとデカグースに挑む!
ハラ「(ほぅ……ピカチュウ1体でヤングースとデカグースに挑むんですな?サトシ君とピカチュウの実力見せてもらいましょう…!)」
サト「ピカチュウ、まずは神速だ!」
僕は、ピカチュウに神速を指示すると、ヤングースに神速が直撃するのでした!
ハラ「(ほぅ、あのピカチュウ神速が使えるんですな?それにあの神速…中々の速さで中々のパワーだ。)」
サト「(あれは、かみくだくを繰り出そうとしている!)ピカチュウ、かわして、10万ボルト!」
ヤングースとデカグースは、かみくだくを繰り出してきたので、僕は、ピカチュウに指示すると、ピカチュウはヤングースとデカグースのかみくだくをかわし、10万ボルトが直撃するのでした!
みらい「やったー♪今の10万ボルトは効いてるよ♪」
ハラ「中々の10万ボルトですな!」
サトシ君とピカチュウのバトルを見ていた私は嬉しそうにしながら、ハラさんは微笑みながらそう言っていたんだ!
サト「(今度は、必殺前歯か…!)ピカチュウ、かわして、エレキボール!」
ヤングースとデカグースは必殺前歯を繰り出そうとしてきたので、僕はピカチュウにかわして、エレキボールを指示すると、ピカチュウは、ヤングースとデカグースの必殺前歯をかわし、エレキボールがヤングースとデカグースに直撃するのでした!
サト「(ヤングースとデカグースは怯んでいる……)よし!ピカチュウ、10万ボルトだよ!」
僕は、ピカチュウに10万ボルトを指示すると10万ボルトはヤングースとデカグースに直撃し、ヤングースとデカグースは戦闘不能になるのでした!
ハラ「ヤングース、デカグース共に戦闘不能ですな?」
サト「やったー!」
ピカチュウ「ピカー!」
みらい「サトシ君、ピカチュウ凄い♪」
ハラさんは、ヤングースとデカグースが戦闘不能になっていることを言うと、僕とピカチュウはヤングースとデカグースに勝ったことに喜んでいて、みらいさんも微笑みながら言っていたんだ!
そこへ!
先のデカグースより大きいデカグースが現れたんだ!
まさか、このデカグースが…!?
ハラ「来ましたぞ!彼こそまさしく、ぬしポケモン!」
サト「やっぱり……あれが、ぬしポケモン…!」
みらい「ぬしポケモン、中々の強敵だね……!!でも、サトシ君とピカチュウなら大丈夫だよ♪」
サト「はい!ピカチュウ、頑張ろうね?」
みらいさんが微笑みながら僕とピカチュウに言った後、僕とピカチュウはぬしデカグースにバトルを挑むのでした!
ぬしデカグースは、中々の強敵だったけど……僕はピカチュウのことを信じて、ぬしデカグースに挑んだ!
そして…白熱のバトルは続き…ピカチュウのボルテッカーが直撃すると、ぬしデカグースは戦闘不能になったんだ!
ハラ「試練そこまで!このバトル、挑戦者サトシの勝利!」
ハラさんがそう言うと、僕とピカチュウは嬉しそうにしていて、みらいさんは嬉しそうにしながら僕とピカチュウを抱き締めてきたんだ!///
みらいさんに抱き締められると嬉しくなるんだよね?///
そして、僕とみらいさんは心配しながらぬしデカグースの所に向かうと、ぬしデカグースは大丈夫だ!中々のバトルだったって言っていて、僕にZクリスタルを渡してきたんだ!
ポケモンがZクリスタルを持っていたことにビックリしていたけどね?
サト「デカグースありがとう!よし、Zクリスタル、GETだよ!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
みらい「サトシ君、おめでとう♪」
僕とピカチュウはいつもの決めポーズをするとみらいさんは嬉しそうにしながら言っていて喜んでいたんだ!
ハラ「(ぬしポケモンがZクリスタルを与えるという事は、そうあるものではない…サトシ君の島めぐり楽しみですな?)」
そして…僕とみらいさんは、ヤングースとデカグースとぬしデカグースにラッタ達を追い払うことに手伝ってくれないか聞いてみると、ヤングースとデカグースとぬしデカグースは微笑みながらうなずいていたよ?
そして、ヤングースとデカグースとぬしデカグースはラッタ達とコラッタ達を追い払い、何とか困っている人達を救うことが出来たんだ!
あの、コラッタとラッタ達、悪さをしないといいな!
ハラ「サトシ君、メレメレ島の島キングとしてキミの試練突破を承認しますぞ!
次は大試練に挑戦ですな。いや~楽しみですぞ!
サトシ君のZワザを目の当たりにできるのですからな!」
サト「僕も凄く楽しみです!」
みらい「サトシ君、頑張ってね♪」
サト「はい!」
ハラさんからの試練を突破した僕とピカチュウ…いよいよ、次は…大試練…ハラさんとのポケモンバトル…!
みらいさんが微笑みながらそう言うと、僕も微笑みながら言っていたんだ!
僕は、一緒に戦うピカチュウ達を信じて…僕のことを応援してくれるみらいさんとリコさんとはーちゃんとモフルンとリーリエ達のために…このバトルは負けられない!
ドラえもん(ナレーション)「メレメレ島の島キングのハラさんのもとで初めての試練に挑み突破したサトシ君とピカチュウ!
次はいよいよ島キングのハラさんとの大試練だね?サトシ君は、ハラさんに勝つことが出来るのかな!」
次回へ続く!!
皆さん、今回の話も読んでくれてありがとうございました!
次回は、サトシとプリキュアシリーズ、サン&ムーン編だけのオリジナルの話となります!
次回の話も頑張って書いていきます!
次回の話も良かったら読んでみてください!
ご感想もお待ちしております!